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約6000本もある投資信託はどう選べばよい? 選び方のキホンと気になる疑問をお金のプロが解説
投資信託選びの5つのポイント
投資家が出したお金をまとめて、プロが代わりに運用してくれる投資信託は、長期・積立・分散投資が簡単にできるうえ、つみたてNISA・iDeCoといった節税に役立つ制度でも利用される金融商品です。でも、投資信託ならどれでもいいのかというと、そんなことはありません。今回は、「投資信託の選び方のキホン」を紹介します。
まとまった資金があるシニア世代が本当にやるべき投資とは?
60歳資産運用(3)
現役で働く若い世代が行う投資と、リタイアを見据えたシニア世代が行う投資では、そのスタンスは大きく変わってきます。そこで、CFPでシニア投資コンサルタント・西崎努 氏の著書『60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用』(アスコム)より、一部を抜粋・編集してシニア世代の投資との向き合い方について解説します。
ポイ活上級者たちはポイントサイトをいくつ使っているのか? 使い分けの方法は?
お得情報インフルエンサー座談会【前編】
SNSでポイ活を中心に、キャッシュレス決済やお得・節約情報を発信しているハイジ博士( @haiji_doctor )です。今回は『ハイジ博士の「ポイ活」講座』特別編として、私も参考にしているお得情報インフルエンサーの方々との座談会を、前後編に渡ってお届けします。※後編:ポイ活上級者たちが実践するコンボ技や2023年に注目しているお得情報を明かす【参加者】>>Twitter:@chukenDr | Instagram:@chuken.dr>>Twitter:@ourmoneybook | Instagram:@ourmoneybook>>Twitter:@poikodu | Instagram:@pointkodukai>>Twitter:@pay_cashless | Instagram:@pay_sann
「崖が崩落した土地」「倒木が頻発する雑木林」相続してしまった“トンデモ負動産”の実例とその後
意外と身近にあるかもしれない
少子高齢化などを背景に、空き家や山林、農地などの土地を相続したものの、その買い手、借り手が見つからずに放置状態になっている不動産が急増しています。そういった不動産は、活用もできずに固定資産税といった出費だけがかかり続ける、プラスの資産というよりは負の資産に近い状況から「負動産」とも表現されるようになってきました。一方、DIYで空き家を改修したり、ソロキャンプとして山林を活用したりするなど、負動産でも活路が見出されてきている側面もあります。しかしながら、中には活路を見出しようのない「トンデモ負動産」も多くあります。そこで、今回は筆者が関わったトンデモ負動産の実例をご紹介します。なお、この記事では実例のご紹介だけでなく、トンデモ負動産をその後どう活用したかについてもご紹介したいと思います。
シニア世代や投資初心者が不要な金融商品やサービスを見抜くためのポイントとは?
60歳資産運用(2)
金融消費や金融サービスにはさまざまな種類があり、その特性やリスクとリターンもバラバラです。それらの中から、自身にあったものを選ぶには、どうすればいいのでしょうか?そこで、CFPでシニア投資コンサルタント・西崎努 氏の著書『60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用』(アスコム)より、一部を抜粋・編集して不要な金融商品やサービスを見抜くポイントについて解説します。
物流「2024年問題」が迫るなか、業績予想を上方修正した強気な企業とは?
追い風となった要因を決算から読み解く
「ピンポーン!」今日もまた宅配便が届きました。昨夜ポチったものが、翌日の午前中には届くという素晴らしさ。すっかりこのスピード感に慣れてしまいましたが、もしかしたらこの快適な通販生活は続かないかもしれません。というのも、いま経済界でもっとも懸念されているのが「物流」。コロナによってネットショッピングが一気に広まり、宅配個数は増加しています。一方で、ドライバー不足は深刻で、時間外労働でしのいでいる運送会社も多いと聞きます。さらに追い討ちをかけるのが「2024年問題」。2024年4月から、ドライバーに年960時間を上限とする残業規制が適用されます。月平均の単純計算だと、現行基準の残業上限から約19時間短縮され、これは東京―大阪間(約550km)のトラック輸送の往復時間に相当します。長時間労働が当たりまえとされた物流業界だけに、2024年問題はかつてないほどの大変革をもたらすかもしれません。いかに効率よく荷物を運び、ドライバーの労働時間を減らすか……これが大きな課題となります。
「月5万円以上」貯蓄ができる会社員向け、おすすめ投資戦略をお金のプロが解説
つみたてNISA、iDeCoの次は?
お金を増やす方法はいろいろありますが、資産形成期、特に貯蓄に回せるお金が少ない時期は選択肢が限られてきます。優先順位は概ねつみたてNISA・iDeCoとなるので、貯蓄金額に回せるお金が月5万円であれば、預貯金・つみたてNISA・iDeCoの配分で終わってしまいがちです。以前の記事で、月5万円投資する場合の投資のロードマップを詳しく紹介しましたが、今回は、月5万円以上に貯蓄ができる場合や、すでにある程度余裕資金がある場合の投資戦略を考えていきたいと思います。
まとまった資産があるがゆえのリスクとは? シニア世代が考えたい資産形成と資産運用の違い
60歳資産運用(1)
リタイヤが視野に入る60歳は、資産運用においても大きな分かれ道を迎えます。そこで、CFPでシニア投資コンサルタント・西崎努 氏の著書『60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用』(アスコム)より、一部を抜粋・編集して資産形成と資産運用の違いについて解説します。
確定申告、初めての【青色申告】で引っかかるポイントを税理士が解説
受けられる税の優遇措置は?
2022年は、副業をスタートさせた会社員の方も多かったようです。生活環境が変わって新しい挑戦、素晴らしいです! なのに「なんか青色の方がイイって聞いたから手続きしたのに、まだ何もできていなくて」ですって? なんて……嘆かわしい!青色申告をするための手続きの時に「帳簿をちゃんとつけます」って宣言したじゃありませんか。そんなことも知らずに青色を名乗るなんて100年早い……は言い過ぎですね、難しいですもんね、ごめんなさい。まだまだネットで叩かれるのが怖い、48歳の若手芸人で本物の税理士である税理士りーなが、初めて青色申告する方が引っかかりやすいポイントを解説していきます。
大幅拡充が予定されるNISA、新しくなるまで待つべき? よゐこ有野の疑問に対するFPのアドバイスは
資産形成の制度(3)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまなお金の専門家をゲストに迎えて、投資や資産形成についての知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年1月はファイナンシャルプランナーの山中伸枝先生に、資産形成の制度について、タレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんと一緒に学びます。今回は、2024年から変更が予定されている税制優遇制度「新しいNISA」について伺いました。まだ始めていない2人は、新しい制度になるまで待つべきなのでしょうか?
金利がじわじわ上昇中のいま、100万円あったらお金はどこに預けたらいい?
金利だけでなく手数料も要チェック
長い間、超低金利が続いていた日本円ですが、金利が上がってきていると感じている方も多いでしょう。これまで「どこに預けても低金利だし、普通預金に入れっぱなしでもよいのでは」と思っていた人も、100万円などまとまったお金がある場合、他の預け先が気になってくるでしょう。
「夫が亡くなったらiDeCoはどうなる?」法定相続人とは違う、死亡一時金の受取人の順位
請求の手続き方法をFPが解説
iDeCoに関する質問で意外と多いのが、加入中の万が一の取り扱いについてです。iDeCoは、老後のために積み立てを行う口座ですが、老後に至る前に加入者本人が亡くなったら、積み立ててきたお金はどうなるのだろうか、という疑問にお答えしていきます。
マックも…止まらない値上げラッシュ、2023年家計の負担はいくら増える? 単身〜4人家族の負担額をFPが解説
エネルギー費はマイナス見込みでも…
2023年も2022年に続き、値上げラッシュが止まりません。マクドナルドは、2022年に3月、9月と2度の値上げが行われていますが、さらに2023年1月16日からも約8割の品目に対して値上げすると発表しています。マクドナルドの例のごとく、短期間のうちに2度、3度と価格改定を行う企業が多く、家計への負担増が止まりません。「このまま値上げが続いたら、家計はどうなるのだろう…」と心配されている方も多いことでしょう。今後の家計を切り盛りする上で、様々な節約のアイディアを練っていただけるよう、それぞれの家族構成ごとに対し、どのくらいの家計負担が増えるのか紹介します。※本稿は、家計負担がいくら増えるのかに焦点を絞り、具体的な節約術はMONEY PLUSに掲載されている記事をぜひご参照ください。
マイナンバーカードに政府が力を注ぐ理由−−800億円を投じるデジタル田園都市国家構想との関係は
地方の「3つの不」解消目指す
政府は「デジタル田園都市国家構想」と題し、全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指し推進しています。デジタル化によって、各地方の様々な問題を解決しながら、地域の魅力を向上させようという取り組みです。
400万の新車購入希望の43歳会社員男性「現金貯金が少ないがローンで買って大丈夫?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、43歳、会社員の男性。400万円の新車を購入希望の相談者。月5万円のローンを組んでやりくりできると考えていますが、現金貯金は心もとない状態。新車購入は現実的でしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。
月5万の家賃でも、30年で1800万円。「一生賃貸住まい」を選ぶときに考えておきたい4つのこと
30~40代から老後の居住費に備える
都市部のマンションを中心に、住宅価格の高騰が目立つ一方で、ローンの固定金利上昇のニュースも気になるところです。今後の住宅購入について、考えが揺らいでいる人も多いのではないでしょうか。「住宅、自分は買わないかもな…」「このまま、一生賃貸住まいかも?」と思った人は、ぜひ今のうちから対策しておきたいことがあるのです。今回は、そのポイントを4つお伝えします。
本当においしい!一生使えるレシピ「絶品!ミネストローネ」
冷蔵庫のあまり野菜でもOK!
寒い季節に食べたくなる、温かいスープ。その中でも人気なのが野菜たっぷりの「ミネストローネ」ではないでしょうか。イタリア生まれのこのスープは「具沢山のスープ」という意味があるそうで、旬の野菜や冷蔵庫のあまり野菜など何でも入れることが出来ます。体に優しく美味しいので、日本でもとても人気がありますね。多くの方は、ミネストローネと聞いて“具沢山のサラッとしたコンソメ味のトマトスープ”をイメージされるのではないでしょうか?今日ご紹介するレシピは、日本で一般的に知られているミネストローネとは少し違います。以前イタリアで食べたミネストローネに感動し、それを日本の食材で家庭用にとアレンジしたレシピです。野菜はとろとろ、コクたっぷりの濃厚スープです。基本の野菜を使えば、実はトマトも入れなくてもOK。“コンソメ味のサラッとしたトマトスープ”という概念が覆るような、主食として食べたい「絶品!ミネストローネ」ぜひ一度お試し下さい。
ホテルのような洗面所は自宅でも実現できる−−100均グッズも活躍する、整理収納アドバイザーが実践する方法とは
家族で作るホテルライクな洗面所
整理収納アドバイザーの米田まりな( @komedamarina )です。皆さんは自宅がなかなか片付けられず、「家中が散らかって……一体どこから手をつければ良いの?」「家族が片付けに協力してくれない!」と、モヤモヤしてしまうことはありますか?そんな方に、最初に手をつけてほしいのが「洗面所」。洗面所は家族の使用頻度が高く、テレワーク中もリラックス中も目につきやすい場所です。また、水回りは汚れが目立ちやすく、こまめな掃除が求められる場所でもあります。一度「ホテルライクな洗面所」を作ることができれば、日々の生活で効果を実感し、綺麗な状態をキープしたくなるものです。所用時間は2〜3時間なので、休日に家族でトライしてみましょう!(C)丹野雄二