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確定申告、初めての【青色申告】で引っかかるポイントを税理士が解説
受けられる税の優遇措置は?
2022年は、副業をスタートさせた会社員の方も多かったようです。生活環境が変わって新しい挑戦、素晴らしいです! なのに「なんか青色の方がイイって聞いたから手続きしたのに、まだ何もできていなくて」ですって? なんて……嘆かわしい!青色申告をするための手続きの時に「帳簿をちゃんとつけます」って宣言したじゃありませんか。そんなことも知らずに青色を名乗るなんて100年早い……は言い過ぎですね、難しいですもんね、ごめんなさい。まだまだネットで叩かれるのが怖い、48歳の若手芸人で本物の税理士である税理士りーなが、初めて青色申告する方が引っかかりやすいポイントを解説していきます。
大幅拡充が予定されるNISA、新しくなるまで待つべき? よゐこ有野の疑問に対するFPのアドバイスは
資産形成の制度(3)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまなお金の専門家をゲストに迎えて、投資や資産形成についての知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年1月はファイナンシャルプランナーの山中伸枝先生に、資産形成の制度について、タレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんと一緒に学びます。今回は、2024年から変更が予定されている税制優遇制度「新しいNISA」について伺いました。まだ始めていない2人は、新しい制度になるまで待つべきなのでしょうか?
金利がじわじわ上昇中のいま、100万円あったらお金はどこに預けたらいい?
金利だけでなく手数料も要チェック
長い間、超低金利が続いていた日本円ですが、金利が上がってきていると感じている方も多いでしょう。これまで「どこに預けても低金利だし、普通預金に入れっぱなしでもよいのでは」と思っていた人も、100万円などまとまったお金がある場合、他の預け先が気になってくるでしょう。
「夫が亡くなったらiDeCoはどうなる?」法定相続人とは違う、死亡一時金の受取人の順位
請求の手続き方法をFPが解説
iDeCoに関する質問で意外と多いのが、加入中の万が一の取り扱いについてです。iDeCoは、老後のために積み立てを行う口座ですが、老後に至る前に加入者本人が亡くなったら、積み立ててきたお金はどうなるのだろうか、という疑問にお答えしていきます。
マックも…止まらない値上げラッシュ、2023年家計の負担はいくら増える? 単身〜4人家族の負担額をFPが解説
エネルギー費はマイナス見込みでも…
2023年も2022年に続き、値上げラッシュが止まりません。マクドナルドは、2022年に3月、9月と2度の値上げが行われていますが、さらに2023年1月16日からも約8割の品目に対して値上げすると発表しています。マクドナルドの例のごとく、短期間のうちに2度、3度と価格改定を行う企業が多く、家計への負担増が止まりません。「このまま値上げが続いたら、家計はどうなるのだろう…」と心配されている方も多いことでしょう。今後の家計を切り盛りする上で、様々な節約のアイディアを練っていただけるよう、それぞれの家族構成ごとに対し、どのくらいの家計負担が増えるのか紹介します。※本稿は、家計負担がいくら増えるのかに焦点を絞り、具体的な節約術はMONEY PLUSに掲載されている記事をぜひご参照ください。
マイナンバーカードに政府が力を注ぐ理由−−800億円を投じるデジタル田園都市国家構想との関係は
地方の「3つの不」解消目指す
政府は「デジタル田園都市国家構想」と題し、全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指し推進しています。デジタル化によって、各地方の様々な問題を解決しながら、地域の魅力を向上させようという取り組みです。
400万の新車購入希望の43歳会社員男性「現金貯金が少ないがローンで買って大丈夫?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、43歳、会社員の男性。400万円の新車を購入希望の相談者。月5万円のローンを組んでやりくりできると考えていますが、現金貯金は心もとない状態。新車購入は現実的でしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。
月5万の家賃でも、30年で1800万円。「一生賃貸住まい」を選ぶときに考えておきたい4つのこと
30~40代から老後の居住費に備える
都市部のマンションを中心に、住宅価格の高騰が目立つ一方で、ローンの固定金利上昇のニュースも気になるところです。今後の住宅購入について、考えが揺らいでいる人も多いのではないでしょうか。「住宅、自分は買わないかもな…」「このまま、一生賃貸住まいかも?」と思った人は、ぜひ今のうちから対策しておきたいことがあるのです。今回は、そのポイントを4つお伝えします。
本当においしい!一生使えるレシピ「絶品!ミネストローネ」
冷蔵庫のあまり野菜でもOK!
寒い季節に食べたくなる、温かいスープ。その中でも人気なのが野菜たっぷりの「ミネストローネ」ではないでしょうか。イタリア生まれのこのスープは「具沢山のスープ」という意味があるそうで、旬の野菜や冷蔵庫のあまり野菜など何でも入れることが出来ます。体に優しく美味しいので、日本でもとても人気がありますね。多くの方は、ミネストローネと聞いて“具沢山のサラッとしたコンソメ味のトマトスープ”をイメージされるのではないでしょうか?今日ご紹介するレシピは、日本で一般的に知られているミネストローネとは少し違います。以前イタリアで食べたミネストローネに感動し、それを日本の食材で家庭用にとアレンジしたレシピです。野菜はとろとろ、コクたっぷりの濃厚スープです。基本の野菜を使えば、実はトマトも入れなくてもOK。“コンソメ味のサラッとしたトマトスープ”という概念が覆るような、主食として食べたい「絶品!ミネストローネ」ぜひ一度お試し下さい。
ホテルのような洗面所は自宅でも実現できる−−100均グッズも活躍する、整理収納アドバイザーが実践する方法とは
家族で作るホテルライクな洗面所
整理収納アドバイザーの米田まりな( @komedamarina )です。皆さんは自宅がなかなか片付けられず、「家中が散らかって……一体どこから手をつければ良いの?」「家族が片付けに協力してくれない!」と、モヤモヤしてしまうことはありますか?そんな方に、最初に手をつけてほしいのが「洗面所」。洗面所は家族の使用頻度が高く、テレワーク中もリラックス中も目につきやすい場所です。また、水回りは汚れが目立ちやすく、こまめな掃除が求められる場所でもあります。一度「ホテルライクな洗面所」を作ることができれば、日々の生活で効果を実感し、綺麗な状態をキープしたくなるものです。所用時間は2〜3時間なので、休日に家族でトライしてみましょう!(C)丹野雄二
お弁当にもおすすめ!「酒粕と青ネギの卵焼き」
風味も豊か
酒粕と青ネギを加えた、風味豊かな卵焼きです。冷めても固くなりにくいので、お弁当にもオススメです。
2023年1月の配当利回りランキング−−2位は積水ハウス、1位は?
配当金は株式投資の魅力のひとつ
株式投資の魅力として、配当金や株主優待を受け取れるという点を挙げる方も多いのではないでしょうか? 配当利回りは、一株あたりの配当金 ÷ 株価で計算することが出来ます。配当利回りが高い株式である高配当株を狙いたいという方もいるでしょう。今回は、2023年1月の配当利回りの高い企業についてお伝えします。
65歳から介護保険料が大幅増で驚きの事例も…介護保険の仕組みを解説
地域によって保険料に大きな差
65歳の誕生日を迎えると、健康保険証の様な紙の介護被保険者証が届きます。介護保険があることは認識しているものの、受けられる介護サービスや、支払わなければならない介護保険料について、くわしく知っているひとは多くないでしょう。65歳を境にサービスの内容も保険料の負担額も大きく変わります。老後のライフプランに影響を与える介護保険について検証します。
日銀「事実上の利上げ」による投資環境への影響は?想定しておくべきリスクをFPが解説
個人ができる対策とは
日銀は2022年12月19日(月)から20日(火)に開催した政策決定会合で「事実上の利上げ」(YCCの運用の見直し)を決定しました。それを受け東京市場は日経平均株価が大幅下落、ドル円も円高急伸となったのに対し、アメリカは2023年1月6日(金)発表の2022年12月雇用統計やISM非製造業景気指数をきっかけに、アメリカの株価は急騰しました。これら年末年始の一連の流れをうけて、投資環境にはどのような影響がでてきそうなのか−−株式や債券など、ポイントとなる視点を解説します。
「FIRE卒業」の要因はなにか。早期退職を選択する前に考えておきたいこと
働かない選択は決して幸せではない
2010年代から欧米より広がったFIRE。経済的自立と早期退職を目標としたライフスタイルとして注目を浴びていますが、一方でFIREを卒業する人も増えています。その要因について解説します。
保険比較サイトで選ぶと失敗しがちなワケ…加入から事故対応までサポートしてくれる損害保険のプロ「損害保険トータルプランナー」とは?
Sponsored by 一般社団法人 日本損害保険代理業協会
損害保険は日常生活のさまざまなリスクに備える商品ですので、万が一の事故などに備えて、自分に合った保険をしっかり選んでおかないと、いざという時に必要な補償やサービスが得られず、困ってしまうケースがあります。しかし、自分の現状に合った保険を一人で選ぶことは難しいといえます。そこで頼りになるのが、加入から事故後の対応までサポートしてくれる、損害保険のプロと呼ばれる「損害保険トータルプランナー」です。この記事では、損害保険選びで失敗しがちなポイント、損害保険トータルプランナーの役割と選び方について解説します。
良品計画とアダストリア…明暗分けたアパレル決算、勝ち・負けの境目はどこにあるのか?
売上は伸びているのに利益に差が出た訳
昨年12月末から、アパレル企業の決算が続々発表されています。同じ業界であれば、大抵はまるっと全体が良い・悪いとなるのですが、今回のアパレル決算は、見事に勝ち組と負け組が分かれる、珍しい形となりました。勝ち組:前年比増収増益アダストリア(2685)パルグループホールディングス(2726)ABCマート(2670)負け組:前年比増収減益良品計画(7453)ワークマン(7564)ファーストリテイリング(9983)勝ち組と負け組の違いは、利益にあります。勝ち組は前年比で増益ですが、負け組は減益となっています。どちらのグループも売上は伸びているのに、利益に差が出てしまった……この違いが出てしまったのはなぜでしょうか?
「海外SPC」をうたった資産運用商品は要注意。詐欺に使われやすい特別目的会社とは?
資産運用詐欺から自分の資産を守る法(7)
SPC(Special Purpose Company)とは「特別目的会社」といって、企業から資産の譲渡を受け、その資産を裏付けにした有価証券を発行して資金調達を行い、資産運用・管理を行うことを目的に設立された法人です。投資商品の仕組みに「海外で設立するSPC」という文言が出てきたら、注意が必要です。