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米国経済の最後の砦、労働市場も減速傾向に。それでも米国経済にとってチャンスといえる理由
在宅勤務による労働生産性の低下が懸念
11月4日に発表された米国の雇用統計によれば10月の非農業部門雇用者数は前の月より26万1000人増加しました。19万人強を見込んだ市場予想を上回りました。平均時給は前月比0.4%増と、前月(0.3%増)から伸びが加速しました。市場予想は0.3%増でした。ただし、雇用は強いように見えて、雇用の増加ペースは着実に鈍化しつつあります。26万1000人という増加幅は2021年以降で最小です。
AIができること、人間にしかできない仕事…テクノべート時代の考え方
MBA 2030年の基礎知識(2)
現代のビジネスパーソンにとってITリテラシーが必須となったように、求められるスキルや知識は時代によって変わっていきます。この先の時代に向け、どのようなことを身につけていくべきなのでしょうか?ビジネススクール「グロービス」による著書『MBA 2030年の基礎知識100』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集してテクノべートの時代に変わること・身につけるべきことについて解説します。
課税事業者になるべきか、免税事業者のままか…税理士・小島孝子氏×お笑い芸人・かじがや卓哉氏に聞く「今後取るべきインボイス制度対策」
まずは自分で試算を
個人事業主だけでなく企業の対応も問われるインボイス制度。税理士として企業の顧問や実務家へのセミナーなどを手掛ける小島孝子氏と、お笑い芸人であり税理士として事務所を開業している個人事業主の一面も持つかじがや卓哉氏に、インボイス制度がスタートしたとき、実際に取るべき個人事業主の対応策についてお伺いしました。インボイス制度はなぜ生まれたのか、インボイス制度がスタートしたらどうなるのか、3本連載でお届けします。Vol.1:インボイス制度はなぜ生まれた? どんなひとが影響を受ける? 税理士・小島孝子氏×お笑い芸人・かじがや卓哉氏に聞く2022年以降の消費税の姿Vol.2:インボイス制度によって仕事は減る? 税理士・小島孝子氏×お笑い芸人・かじがや卓哉氏に聞く「インボイスが始まった未来」小島孝子神奈川県生まれ、税理士。ミライコンサル株式会社代表取締役。1999 年早稲田大学社会科学部卒、2019 年青山学院大学会計プロフェッション研究科修了。大学在学中から地元会計事務所に勤務した後、都内税理士法人、大手税理士受験対策校講師、一般経理職に従事したのち2010 年に小島孝子税理士事務所を設立。税務や経
2030年に向けて起こるメガトレンド−−予想される新たな巨大市場とは?
MBA 2030年の基礎知識(1)
現代のビジネスパーソンにとってITリテラシーが必須となったように、求められるスキルや知識は時代によって変わっていきます。この先の時代に向け、どのようなことを身につけていくべきなのでしょうか?ビジネススクール「グロービス」による著書『MBA 2030年の基礎知識100』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集して2030年に向けて起こるメガトレンドについて解説します。
ふるさと納税、12月では遅い4つの理由とは?残念な人にならないための対処法
副業している場合は限度額に影響あるのか?
いよいよ11月となり、ふるさと納税の追い込み期に入りましたね。「え? ふるさと納税といえば12月じゃないの?」ですって?なんて……嘆かわしい!確かに期限が年内ですので、12月にすれば良いとゆっくりされている方が多いようです。しかし、ギリギリにやって失敗したということもあるのです。早めにしておくメリットや、年末にまとめてするデメリットについて、お笑い芸人で本当の税理士、税理士りーなが解説します。
インボイス制度によって仕事は減る? 税理士・小島孝子氏×お笑い芸人・かじがや卓哉氏に聞く「インボイスが始まった未来」
大切なのはルールの模索
個人事業主だけでなく企業の対応も問われるインボイス制度。税理士として企業の顧問や実務家へのセミナーなどを手掛ける小島孝子氏と、お笑い芸人であり税理士として事務所を開業している個人事業主の一面も持つかじがや卓哉氏に、実際にインボイス制度がスタートした後の業務負担などの疑問点をお聞きしました。インボイス制度はなぜ生まれたのか、個人事業主はどう対応するべきなのか、3本連載でお届けします。Vol.1:インボイス制度はなぜ生まれた? どんなひとが影響を受ける? 税理士・小島孝子氏×お笑い芸人・かじがや卓哉氏に聞く2022年以降の消費税の姿Vol.3:課税事業者になるべきか、免税事業者のままか…税理士・小島孝子氏×お笑い芸人・かじがや卓哉氏に聞く「今後取るべきインボイス制度対策」小島孝子神奈川県生まれ、税理士。ミライコンサル株式会社代表取締役。1999 年早稲田大学社会科学部卒、2019 年青山学院大学会計プロフェッション研究科修了。大学在学中から地元会計事務所に勤務した後、都内税理士法人、大手税理士受験対策校講師、一般経理職に従事したのち2010 年に小島孝子税理士事務所を設立。税務や経理業務に
元本確保型を選んで塩漬けのiDeCo、運用商品はどう変更すればよいのか?
運用商品変更で覚えておきたい2つの技
iDeCoをはじめてみたものの、どの商品を選べばよいか分からずそのままになっている、あるいは、結局なじみのある元本確保型商品にして放置している、という方は少なくないのではないでしょうか?今回は、その後の手続きについて具体的に解説します。
インボイス制度はなぜ生まれた? どんなひとが影響を受ける? 税理士・小島孝子氏×お笑い芸人・かじがや卓哉氏に聞く2023年以降の消費税の姿
そもそもは払うべき税金です
個人事業主だけでなく企業の対応も問われるインボイス制度。税理士として企業の顧問や実務家へのセミナーなどを手掛ける小島孝子氏と、お笑い芸人であり税理士として事務所を開業している個人事業主の一面も持つかじがや卓哉氏に、2023年10月1日の導入開始に向けて、正しい知識や心構えについて伺いました。インボイスがスタートしたらどうなるのか、個人事業主はどう対応するべきなのか、3本連載でお届けします。Vol.2:インボイス制度によって仕事は減る? 税理士・小島孝子氏×お笑い芸人・かじがや卓哉氏に聞く「インボイスが始まった未来」Vol.3:課税事業者になるべきか、免税事業者のままか…税理士・小島孝子氏×お笑い芸人・かじがや卓哉氏に聞く「今後取るべきインボイス制度対策」小島孝子神奈川県生まれ、税理士。ミライコンサル株式会社代表取締役。1999 年早稲田大学社会科学部卒、2019 年青山学院大学会計プロフェッション研究科修了。大学在学中から地元会計事務所に勤務した後、都内税理士法人、大手税理士受験対策校講師、一般経理職に従事したのち2010 年に小島孝子税理士事務所を設立。税務や経理業務に関する執筆やセ
サッカーワールドカップの関連銘柄、日本に代わりFIFAスポンサー企業が増加傾向の国とは
日本企業の関連銘柄も
11月1日(火)に、11月20日(日)~12月18日(日)の日程で中東のカタールで開催されるサッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表メンバーが発表されました。32カ国が出場する今大会は新型コロナの影響もあり、代表メンバーも通常の23名から3名多い26名が選出されました。大方の予想通りの選出となったものの、これまで日本代表のFWとして活躍された大迫勇也選手や前回大会で大活躍された原口元気選手が落選となりました。過去の選出においても三浦知良選手や中村俊輔選手が代表から落選するなど、非情な決断が行われました。何はともあれ、選出された日本代表のメンバーには過去最高の成績が残せるよう応援しています。
「子ども3人中学受験予定」世帯年収1400万でも教育費は毎月20万円。大学資金はもつ?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、時短勤務の会社員の女性。子ども3人とも中学受験の予定ですが、今の家計状況で大学まで教育費がもつか不安とのこと。FPのシミュレーションは? FPの宮里惠子氏がお答えします。
後片付け楽ちん!「揚げないミートボール」
茹でるのでヘルシー!
大きめに作った肉団子は見た目にもボリューム満点。大人から子どもまで愛されるケチャップ味の甘酢あんに仕上げました。油で揚げずに茹でることでヘルシーに仕上がり、また後片付けも楽ちんです。
ホテル宿泊無料カードも!年300以上株主優待を取得するペリカンが11月に絶対に取得したい銘柄3選
「隠れ優待」をもらう条件とは?
株主優待制度は日本独特の制度と言うことで、外国人投資家や機関投資家から公平性の観点から批判もあるものの個人株主が多い企業は廃止するどころか拡充する企業も少なくありません。さて、11月は権利日を迎える実施企業数が少ない月ですが、その中でもキラリと光る、筆者が絶対に取得したい株主優待を紹介します!
ミキサーで混ぜるだけ!簡単しっとり「パンプキンケーキ」
厚めに焼いてケーキらしさをだすのもおすすめ
かぼちゃを使って、とっても簡単に作れる手作りおやつをご紹介します。コツなんてない、難しいことは一つもないのに、こんなに美味しく作れるんだから。
円安が「日銀の金融緩和のせい」は本当なのか?アナリストが指摘する論理的な矛盾
金融緩和と為替介入の関係性
10月28日(金)、日銀の金融政策決定会合で金融緩和の継続が決定され、その後、黒田日銀総裁の記者会見が始まると、それまで146円半ばで推移していた米ドル/円は米ドル高・円安へ大きく動き出しました。これは、最近の黒田日銀総裁会見後の「お決まりパターン」のようになっていますが、実は「間違う」リスクがあるということを、今回は説明したいと思います。
S&P 500、知っておきたい構成銘柄と注意点−−円安の資産防衛手段になるのか
バフェットも魅力があると考えている!?
S&P 500に関連する投資信託やETFに投資されている方、または投資を検討されている方は、日本にも多くいると思います。ではS&P 500が、どのような指数なのかご存知でしょうか?アメリカの500銘柄に分散投資している……というくらいでしたら、もう少し知っておくと投資の役に立つかもしれません。
定年後の時間は思った以上に長い。老後生活をイメージするためのお金の見直し方と「定年活動」のススメ
お金もキャリアも先のことを想定するのが重要
それまでの人生を振り返ってみてください。会社や仕事を中心に物事が回っていませんでしたか? 多くの人は日常の時間の中心に「仕事」があります。それが60歳で定年を迎え、仕事の第一線から外れることになります。ここで、一度立ち止まって、生き方の総括をしてみませんか? この時期に定年後のプランニングを考えることは、とても大切です。定年後の選択肢は、いくつも用意されています。リタイア、再雇用、転職、起業、フリーランス、ボランティア、学び直し、……などなど。のんびりした人生を過ごすのか? または、仕事の第一線として働き続けるのか? それとも、いままでとは違った新たな道に進むのか? すべて、あなた次第です。その重大な分かれ目になるのが、定年です。自分のお金のプランニングはもちろんのこと、キャリアについても見つめ直して、さらに人とのつながりも再構築していく必要があります。それを整理するために「定活」=定年活動があります。今回は「定活」のススメということで、解説していきます。
「紹介キャンペーン」は本当に有効なのか?ファンづくりに有効な手段とは
売れ続ける秘訣(3)
顧客がファンになり、新たな顧客を紹介してくれるのは営業にとって理想的な状態といえますが、どうすれば実現していけるのでしょうか?そこで、営業コンサルタント・和田裕美( @wadahiromi )氏の著書『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』(かんき出版)より、一部を抜粋・編集してファンづくりのテクニックについて解説します。
44歳独身「貯金が少ない。このまま地道に貯金か、投資で増やすべきか迷っている」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、44歳、病院勤務の男性。老後資金を準備するために、このまま貯金でコツコツ貯めていくか、それとも投資で増やしていくか悩んでいるそうです。FPの意見は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。