新着記事
「第二子の希望は叶う?」住宅ローンを組んでから家計が不安になった33歳男性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、33歳、会社員の男性。ローンを組み住宅を購入したばかりの相談者。第二子を希望していますが、このままの家計で大丈夫か、アドバイスが欲しいといいますが…。FPの渡邊裕介氏がお答えします。
日経平均2万8500円超えで好調も…上場来安値を更新した銘柄とは
トレードで覚えておきたい特徴
先週の日経平均株価は、前週末に比べ371円高の28,546円で引けました。終値で28,500円超えは、今年1月12日(水)以来となります。
火を使わずに簡単おいしいおつまみ「おくらとクリームチーズのおかか和え」
5分でできます
暑い日が続きますね。こんな日には火を使わずに5分でできちゃう美味しい一品を。つくりおきして冷蔵庫に入れておけばいつでも乾杯できちゃいます。ビールのおつまみだけではなく、お弁当やそうめんだけでは物足りない時にもおすすめの副菜です。
イーサリアムの大型アップデート「マージ」によって何が変わるか。そして、その先に目指すものとは
イーサリアムキラーの台頭。その影響は?
イーサリアムの大型アップデート「マージ(Merge)」が近づいています。マージとは、イーサリアムが2015年に稼働し始めてから段階的に進めてきたプルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への検証システムの移行を指しています。これによりイーサリアムは取引処理性能が向上すると期待されています。つい先月にはイーサリアム財団のメンバーがマージを行う具体的な日程として9月19日を提案し、マージがいよいよ完了するとの期待からイーサリアムの価格も大きく上昇しました。イーサリアムはいくつかのテストネットを有していますが、テストネット上でのマージも最終段階に入っています。来月にかけてはイーサリアムの本番環境でのマージが期待されますが、イーサリアム財団はマージ後にも様々な方法でスケーラブルなブロックチェーンへと発展していく絵を描いています。イーサリアムが目指すものとは一体何なのか、イーサリアムの基本に立ち返って解説します。
年間40万円以上の節約になる場合も。個人事業とマイクロ法人の二刀流によるメリットと留意点
社会保険料の節約が大きい
経営者の中には個人事業と法人を同時に並行している方もいます。これにはどういう理由があるのでしょうか?同時並行するメリットやどのような留意点があるのかを解説していきます。
子2人を中学受験させ、妻1人で住宅ローンを組んだ場合、いくらのローンが組める?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、会社員の女性。同い年の夫と2人の子どもと暮らす相談者。子ども2人を中学受験させつつ、マンションの購入を考えていますが、夫がローンを組むことができないため、相談者1人でローンを組むことになりそうとのこと。住宅はいくらに抑えるべきでしょうか? FPの山本節子氏がお答えします。
作り置き常備菜シリーズ「トマトのサルサソース」とアレンジレシピ
平日の料理をもっと楽に
毎日の献立、悩みますよね。できることならまとめて作り置きして、忙しい平日の料理は楽に手早く済ませたいもの。そんなときは時間のあるときに常備菜づくりしてみませんか?季節の食材をつかった作り置きおかずと、そのアレンジレシピをご紹介します。今週は「トマト」をつかってサルサソースの常備菜を。そのままでも十分おいしいトマトだけど、ちょっぴり手を加えて作り置きしておくと、一週間がさらに楽チンにできますよ。
一回の取引で大損も…なぜ英ポンドはここまで値動きが激しいのか
象徴する2つの大相場
今回は英ポンドです。通貨には通称がある場合があります。英ポンドの場合は、スターリング・ポンドとの呼び方もあるため、最も一般的な通称は「スターリング」でしょう。この「スターリング」、英ポンドは、米ドルの前の基軸通貨でした。英国経済の衰退とともに、英ポンドから米ドルへの基軸通貨交代となったわけです。そんな英ポンドは、今では主要な通貨の中では、相対的にボラティリティの高い、つまり値動きが活発な通貨として知られているようです。よく英ポンドについて、激しい値動きから一回の取引でも大損することもあるため、「じゃじゃ馬通貨や殺人通貨とも呼ばれる」といった解説を見ることもあります。その一方で、活発な値動きはトレード・チャンスと見ることもできます。このため、米ドル、日本円、ユーロなどの主要通貨の小動きが長く続く局面などでは、英ポンドの高いボラティリティが期待され、取引が増える傾向もあります。
個人資産は1000億ドル超え!投資の神様、ウォーレン・バフェットの投資先3銘柄
日本の5大商社への投資も話題に
「投資の神様」と呼ばれる方をご存知ですか? アメリカの著名投資家であるウォーレン・バフェット氏です。2020年8月に日本の5大商社である伊藤忠商事(8001)、三菱商事(8058)、三井物産(8031)、住友商事(8053)、丸紅(8002)にバフェット氏が投資した、というニュースで同氏のことを知った方もいらっしゃるかもしれません。
夏のボーナスが狙われる? 大きな買い物をするときの注意点と対策
販売手法に惑わされないための予備知識
ボーナスが入ると「何に使おう?」「前から欲しかったアレを買おう」など、あれこれ思い浮かべながらウキウキしますよね。しかし、普段なかなかできない贅沢をしようとすると、財布の紐も緩みがちになるのではないでしょうか。今回は大きな買い物をする際の注意点とその対策について、解説します。
売却には5〜6年かかることも。お盆に考えたい「実家じまい」で失敗しないためにやっておくべきこと
理想は親が元気なうちからスタート
誰も住まない空き家が増えています。朽ち果てて、倒壊寸前という建物も目にする機会が多くなりました。自分には関係ない話だと思っていても、地方で暮らす両親が老いてくれば、近い将来実家をどうするのかという問題に直面する人は多いのではないでしょうか。頭では理解できても、住み慣れた家を手放すことは、親にとっても子どもにとっても、荷が重い仕事です。「実家じまい」は、終活の一環として取り組むこともあれば、相続財産の処分として行うこともあります。今回は、それぞれのケースを踏まえて、事前に準備しておきたいことを考えていきましょう。
7.5億の資産を築いた投資家が明かす「伸びていく銘柄」を見つけるコツとは?
お金が増える投資術(3)
株式投資をする上では、将来的に期待できそうな株をどう探すかが重要になってきます。そこで、7.5億の資産を築いた投資家で実業家の八木エミリー( @emily_yagi )氏の著書『放置しておくだけでふつうにお金が増える投資術』(ビジネス社)より、一部を抜粋・編集して有望株を見つけるためのヒントを紹介します。
だらだら仕事してしまう人ほど「締め切り」を設定しよう
時間に余裕があると、人は本気にならない
「文章を書くことがストレスです」「文章を書くことが苦手で……」「文章を書くのに時間がかかります」そんな「文章アレルギー」の人は多いのではないでしょうか? しかし、文章を書けるかどうかは、仕事の成果や周囲の評価に大きく関わります。そんな文章に関する「困った」にやさしく応えてくれるのが、『そもそも文章ってどう書けばいいんですか?』を著書にもつ、山口拓朗さんです。この連載では、これまでライターとして3000件以上の取材・インタビューを経験した中から導き出した、「書くことが嫌い」を「書くことが好き」へと変える、文章作成のコツを教えてもらいます。
57歳独身貯金4500万円「投資が推奨されていますが、私も始めたほうがいいですか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、57歳独身、会社員の女性。元気なうちは働いて収入を得たいと考えていますが、高齢になった時が不安なため、投資を始めたほうがいいのか迷っているといいます。FPの飯田道子氏がお答えします。
「借金して株を買っていた」。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏の投資の失敗談
相場に失敗はつきもの
失敗を防ぐコツはリスクとリターンのバランス。セゾン投信株式会社代表取締役会長CEO中野晴啓氏と、ウェルスナビ株式会社代表取締役CEO柴山和久氏に、投資の失敗談を聞きました。【前編】:「中長期的にはあるべき価格に収まっていく」セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏が見る現在の市場【中編】:株価下落、円安、値上げ…、そんな時代に資産をどう作っていけばいいか。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏に聞く
下落相場の時に「つみたてNISA」を始めても大丈夫なのか−−7.5億の資産を築いた投資家の答えは?
お金が増える投資術(2)
コロナ禍でつみたてNISAの加入者が増えましたが、下落相場では「これから始めていいのか」と悩む方も多いのではないでしょうか?7.5億の資産を築いた投資家で実業家の八木エミリー( @emily_yagi )氏の著書『放置しておくだけでふつうにお金が増える投資術』(ビジネス社)より、一部を抜粋・編集して「つみたてNISA」について解説します。
ファイナンシャルプランナー(FP)への相談費用はいくら?頻度はどのくらいが効果的なのか
「お金の専門家」の正体に迫る
税金や保険、資産運用まで幅広い「お金の悩み」を相談できるファイナンシャルプランナーですが、相談にはどんな準備が必要で、費用はどのくらい必要なのでしょうか?タレント事務所・松竹芸能の公式YouTubeチャンネルとMONEY PLUSがコラボし、お金に関するさまざまな疑問を掘り下げていく動画企画がスタートしました。今回はフジテレビ『千鳥の鬼レンチャン』で賞金100万円を獲得したお笑い芸人の河邑ミク さんが、事務所の先輩で賞レースの受賞経験もある金子学 さんと一緒に、お金の専門家と呼ばれるファイナンシャルプランナーとはどんな職業なのか、1級FP技能士でCFPの井内義典 氏に話を聞きました。MONEY PLUSでは、動画だけでは伝えきれなかった詳細を、井内 氏に解説していただきます。
株価下落、円安、値上げ…、そんな時代に資産をどう作っていけばいいか。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏に聞く
損する原因は「直感」かもしれない
相場の上げ下げをうまく立ち回る方法はあるのでしょうか。セゾン投信株式会社代表取締役会長CEO中野晴啓氏と、ウェルスナビ株式会社代表取締役CEO柴山和久氏に、不安定な相場での投資戦略を聞きました。【前編】:「中長期的にはあるべき価格に収まっていく」セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏が見る現在の市場【後編】:「借金して株を買っていた」。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏の投資の失敗談