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無限に食べられる!夏のランチにぴったりなアジア飯!「いんげんのドライフライ」
いんげんの食感を楽しもう
6月から9月に旬を迎えるいんげん。この時期は、みずみずしく歯ごたえも良いのでさっぱり食べたいサラダや和え物にもぴったりな食材です。ですが案外、茹で時間を見極めるのも大変。茹で時間が短いと青臭さが残ってしまい、反対についうっかり茹ですぎると、せっかくの食感を楽しめなくなることも。そこで、いんげんの食感を失敗無く楽しめる、夏にぴったりなアジア飯をご紹介します。いんげんの新しくて美味しい食べ方をお探しの方にも、とてもお勧めしたいお料理です。それは、いんげんの”ドライフライ”です。フライ、というのは英語では炒めるという意味。少ない油で、炒める時間を長くして野菜を少し脱水する調理法で、こうすることで味が染みやすくなるだけでなく他にない食感が生まれます。白いご飯との相性も◎なアジア飯。この美味しさに、きっと箸も止まらなくなるはずです。ぜひ旬のいんげんでお試し下さい。
10年間減配なし&高配当で株主優待もある!9月に取得しておきたい株主優待銘柄3選
10年間減配なしの日本版・配当貴族
長く株式投資をしていますが、改めて思うことは「投資方法は千差万別で正解はない」ということです。株式投資に限定したとしても、信用取引をフル活用して一攫千金を狙うタイプの方や、配当金を貰うために高配当銘柄を中心とした投資法や株主優待銘柄にひたすら投資する方もいます。さて、私はというと、高配当かつ株主優待がある企業への投資をメインとした欲張りなハイブリット投資をしています。今回は10年間減配なしの日本版配当貴族銘柄のうえ株主優待制度まである企業を3社紹介させていただきます。
夏野菜をピリッと美味しく!「エビとズッキーニのマスタード炒め」
ニンニクの風味が、食欲をそそる
今月は、スパイスのマスタードシード。野菜や魚介、お肉と何にでも使えるスパイスです。今回はエビとズッキーニの炒め物です。さわやかな辛みとニンニクの風味が、食欲をそそります!
50円から6円にまで下落−−暴落を繰り返す高金利通貨・トルコリラとの付き合い方
異例の長期下落、その背景は?
今回は、トルコリラ中心に複数の通貨について説明します。トルコリラは、FX投資においては、一定程度の流通量のある中で代表的な高金利通貨と位置付けられる一方で、2010年代後半からは頻繁に暴落する通貨としても知られるようになってしまいました。
インフレに強い「コモディティ」に投資する方法、リスクや注意するポイントは?
世界最大の投資会社が運用するETFも
最近ニュースでよく「インフレ」と耳にしますよね。スーパーに行くと商品の価格が上がっていたり、ガソリンスタンドでガソリンの価格が上昇していたり、物価の上昇に頭を悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?ただ投資の世界ではインフレを味方に変えられる方法があるのです。それが「コモディティ投資」です。今回は、そもそもコモディティとは何なのか、どのように投資する方法があるのかなどをお伝えしていきます。
がんの治療費や生活費で困らないために−−利用できる制度など対処法を看護師FPが解説
「お金」に悩む時期に2つの傾向
突然のがん。体や命の心配はもちろんのこと、「これから治療費は払えるのか?」「生活をどうしていったら良いか」と不安を感じている方も少なくありません。一日も早く治療費の悩みを減らし、治療に臨むための対処法を、看護師としてがん患者やその家族のケアに携わった経験を踏まえてお伝えします。
12万人登録のYouTuberが明かす、サイドFIREを達成するための副業で稼ぐ5つのコツ
お金の増やし方57(3)
サイドFIREに向け収益を増やすため、副業を考える方もいるのではないでしょうか?そこで、元中小企業の会社員でサイドFIREを達成したYouTuber・節約マスクかおる( @monetopi )氏の著書『30代で4500万円貯めた僕の世界一たのしいお金の増やし方57』(KADOKAWA)より、一部を抜粋・編集して副業で稼ぐコツについて解説します。
【漫画】32歳会社員「貯金以外、資産管理を何もやってこなかった…」。そんなひとが家計改善のために最初にすべきこと
思い当たるひと結構多いハズ…
同僚や知人との会話の中で、「あれ、このひとも資産運用ちゃんとやっているんだ…」みたいなこと思ったことはありませんか。特に同年代で貯蓄や投資信託などをやっているひとを見ると、ちょっと焦ってしまいますよね。でもいまからでも遅くはありませんよ。スズキさん(仮名)を参考に、お金についてやるべきことの第一歩を見てみましょう。
マックにすき家、セブンとAmazonはPayPayとの組み合わせも−−9月前半の注目キャンペーン
50%超えの還元も!
毎月たくさんのキャンペーンが各社から発表されますが、全てを把握しようとすると骨が折れます。今回は9月上旬に開催している中から、見逃せないキャンペーンをピックアップして紹介します。
第一子が生まれるアラサー夫婦「マイホーム購入前に生活費や保険を見直したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の男性。30歳の妻と二人暮らしで、もうすぐ第一子が生まれる予定という相談者。これからマイホームを購入し、第二子も希望しており、家計や保険を見直したいといいます。FPの鈴木さや子氏がお答えします。
バッテリー式電気自動車(BEV)は選択肢としてありなのか−−コストや購入前に確認しておくべきこととは?
充電設備にも違い
CO2の低減や、テスラ「モデル3」やポルシェ「タイカン」など人気車が出てきたこともあり、電気エネルギーのみで走行するバッテリー式電気自動車(以下、BEV)が注目を集めています。近年、電気自動車(EV)は増えています。それは販売台数もですが、各自動車メーカーの取り扱いもです。いくつかの自動車メーカーの発表を見てみましょう。トヨタ自動車:2030年までにEV30車種・年間350万台(現在の販売量1/3相当)日産自動車:2030年度までにEV15車種を含めた電動車23車種、世界で50%のシェアを目指すメルセデスベンツ:10年後にすべてのクルマをEVに変える他の自動車メーカーもこぞってEVなどに販売をシフトしてきています。しかし、エンジンを搭載している内燃機関のクルマに比べて販売量自体は少ない状況であり、特に走行の全てを電気でまかなうBEVは、その充電環境などもあり万人が購入を検討する段階とは言い難い状況です。現状の購入者や検討者は、よほどの環境意識が強い方か、新しい物好きの中でもさらに新しい物好きの方ではないでしょうか。それでも、世界的に普及が進んできていることは間違いなく、今後、興味を持つ
利益が利益を生む?サイドFIRE目指して資産形成するなら覚えておきたい「複利効果」とは
お金の増やし方57(2)
サイドFIREを達成するためには、いかに資産形成をしていくかが重要になります。そこで、元中小企業の会社員でサイドFIREを達成したYouTuber・節約マスクかおる( @monetopi )氏の著書『30代で4500万円貯めた僕の世界一たのしいお金の増やし方57』(KADOKAWA)より、一部を抜粋・編集して資産形成の方程式について解説します。
9月1日「防災の日」に総チェック! 支出を抑えて防災用品を準備するには?
ふるさと納税を活用するのもヨシ
地震や台風、豪雨など、大きな災害のニュースがあると、「万一に備えて、食料品や飲料水などを備えなくては…」と思うものです。でも、何もないときこそ、定期的に準備しておくことが大切です。そこで、9月1日の防災の日をきっかけに、防災用品をチェック。準備できていないものはないでしょうか。支出を上手に抑えながら、防災用品を準備する方法もアドバイスします。
円安、原油高、物価上昇…コロナ禍で高まった資産形成ニーズへの影響をFPが読み解く
2022年下期の投資先、候補となっているのは?
コロナ禍で高まった資産形成ニーズですが、足元での円安ドル高や原油高・原材料費の高騰による物価上昇など、投資環境の変化はどのような影響を与えているのでしょうか?株式会社マネーフォワードが行なった『2022年夏 投資と貯蓄に関するアンケート調査』をもとに、最近の投資傾向を解説します。
子育て夫婦は16年で1650万円−−モデルケース別・サイドFIREに必要な金額
お金の増やし方57(1)
働き方の多様性が広がる中、無理なく好きな仕事を続けて収入を得ながら、資産運用による収益と組み合わせて生活する「サイドFIRE」が注目を集めています。そこで、元中小企業の会社員でサイドFIREを達成したYouTuber・節約マスクかおる( @monetopi )氏の著書『30代で4500万円貯めた僕の世界一たのしいお金の増やし方57』(KADOKAWA)より、一部を抜粋・編集してサイドFIREに必要な金額を解説します。
副業でよくある勘違い、「会社にバレる」「青色申告できる」は本当なのか?
そもそも開業はどうやってするのか
政府による働き方改革の推進などもあり、いま副業を考える方が増えています。しかし、「会社を作るのが大変そう……」など、副業について勘違いされている方も多く見受けられます。なんて……嘆かわしい!お金や税金に関わるお話を楽しく綴っていきます、お笑い芸人で本当の税理士の税理士りーなです。今回は、副業によくある勘違いを正しく見直していきましょう。
「収入300万円以下の副業は雑所得」で注目のパブコメ、実際に施行されるまでの期間は?
意見を書き込めば反映されるのか
2022年8月1日に国税庁が、「『所得税基本通達の制定について』(法令解釈通達)の一部改正(案)(雑所得の例示等)」についてのパブリック・コメント(パブコメ)の募集を開始しました。この改正案では、これまで「事業所得」とされていた年間300万円以下の副業などによる収入の所得区分を、「雑所得」として取り扱うとされています。これに伴い、青色申告や損益通算などができなくなるため、副業をしている会社員の方が支払う税金が多くなると考えられることから、注目を集めています。この改正案への意見をパブコメとして送れば、反映される可能性はあるのでしょうか? そもそもパブコメとはどんな制度なのか、立教大学法学部の原田久教授に聞きました。原田 久(はらだ・ひさし)立教大学法学部教授。1966年、福岡県北九州市生まれ。九州大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。行政学を専攻し、著書に『広範囲応答型の官僚制』(信山社)、『行政学』(法律文化社)など。2022年度より日本行政学会理事長。
危機をチャンスに変えた星野リゾートの戦略とは?過去の経済危機から見える法則性
濃ゆい理論(3)
経済危機が去った後には景気回復が続き、そこにはビジネスチャンスが生まれます。この経済の流れは、どのような周期で訪れるのでしょうか?そこで、経済評論家・上念 司( @smith796000 )氏の著書『誰も教えてくれなかった 金持ちになるための濃ゆい理論』(扶桑社)より、一部を抜粋・編集して経済サイクルについて解説します。