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年収を維持・向上させる4つの力とは? 400万円と600万円で必要な能力を人事コンサルタントが解説
50歳からの生き残り(3)
人生100年時代を迎え、長く働き続けるためには自分の強みや課題を把握し、それを活かせる仕事を見つける必要があります。そこで、人事コンサルタント・西尾 太氏の著書『人事の超プロが教える 会社員 50歳からの生き残り戦略』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集して年収を維持・向上させる力について解説します。
1位は1000兆円超え、桁違いの金額。運用会社の資産規模、世界&アジアのトップ10
世界の運用会社から投資を考える
様々な優遇制度の普及に伴い、将来の資産形成のために投資信託(投信)を活用しているかたが徐々に増えてきています。投信は「共同投資」「シェアする投資」ととらえていただくと理解しやすいでしょう。
SNSでポイ活が劇的に効率化!総フォロワー8万人超のハイジ博士が明かす活用テクニック
発信者へのコメントは迷惑?本音を語る
お得情報は目まぐるしく変化しています。日々さまざまなキャンペーンが実施されますが、その内容は玉石混合で、魅力的なものもあれば、取るに足らない見掛け倒しのものもあります。あまりお得じゃないものにまで全て取り掛かっていては、時間効率も落ち、節約の実感も薄くなってしまうでしょう。そこで活用すべきはSNS、お得情報の取捨選択に必須のツールと言えます。取捨選択以外にも、SNSはポイ活を実践するうえで様々なメリットがあります。今回は、年間50万円相当のポイントを獲得している著者も実践する、SNSの活用テクニックを解説します。SNSを使いこなして、ポイ活効率を飛躍的に高めましょう。
投資資産6000万超の51歳男性「インフレ、円安、米国株安の中、投資資産をどう守る?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、51歳、会社員の男性。運用に力を入れてきて、コロナ禍では運用資産が増えたといいます。しかし、今年に入ってインフレや円安、米国の株安など、不安要素が増えたため、どうしたら資産を守ることができるのか知りたいと言います。FPの秋山芳生氏がお答えします。
格安SIMや格安スマホのIIJmio、新料金は月額いくら? 固定費見直しの候補になり得るか検証してみた
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みなさんは、ご自身の家計における「固定費」をどうお考えですか?近年は物価の上昇など家計を圧迫するような要素も多く、できるだけ固定費を抑えて余裕を持ちたいと考える方も少なくないはずです。特に、現代社会では必需品とも言われているスマートフォン(スマホ)ですが、使い方を見直すことで家計の節約に大きく貢献できるかもしれません。最近、費用を抑えてスマホを使いたい若者を中心に「格安SIM/スマホ」という選択肢を取る人が増えています。そこで今回は格安SIM/スマホの中から、2022年4月に料金改定を行った『IIJmio(アイアイジェイミオ)』を例に格安SIM/スマホを選ぶべきメリットなどを紹介します。
Googleの実験でわかった「優れている管理職」に共通する8つの行動
50歳からの生き残り(2)
人生100年時代を迎え、長く働き続けるためには自分の強みや課題を把握し、それを活かせる仕事を見つける必要があります。そこで、人事コンサルタント・西尾 太氏の著書『人事の超プロが教える 会社員 50歳からの生き残り戦略』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集してキャリアの棚卸しについて解説します。
「ESG投信の実態とは」投資信託を選ぶために金融庁のレポートを読み解く
資産運用業高度化プログレスレポートを読み解く(1)
金融庁が毎年作成・公開している「資産運用業高度化プログレスレポート」の2022年版がリリースされました。特に個人が投資信託を購入するうえでの留意点について書かれた部分を、今回と次回で取り上げたいと思います。
金融引き締め加速で投資環境はどう変わるか−−今夏の日本における注目ポイントは?
株には追い風も円相場には要注意
2022年に入り相場は下落基調が続いていますが、6月も強い下落に見舞われています。米国を代表するNYダウはコロナ相場以降維持されていた節目の3万ドルを割り込み、ナスダック・S&P500も年初来安値を続々と更新しています。日経平均株価も6月前半に28,000円台まで回復したのちに、25,000円台後半まで下落するなど、乱高下しています。6月半ばの急落のきっかけとなったのは、各国の金融政策が引き締め方向に一層傾いたことにあります。ECB(欧州中央銀行)が7月から利上げの開始を発表したほか、アメリカは約27年ぶりとなる0.75%の利上げ、日本や欧州と同様にマイナス金利政策を実施しているスイスも2007年以来の利上げを行うなど、世界的に利上げが急速に進行しています。6月のポイントは、常に注目度の高いアメリカの金融政策だけでなく、他地域の金融政策にも動きが見え始め、相場に影響を与えている点ではないでしょうか。今回は6月に起こった中央銀行の変化をおさらいしつつ、日本の金融政策にも触れながら、今後の見通しを見ていきたいと思います。
人事部長として「困る50代」と「ありがたい50代」の典型例、会社が求めているものとは?
50歳からの生き残り(1)
2021年4月の改正高年齢者雇用安定法により、70歳までの就業機会の確保が企業の努力義務となり、キャリアの折り返しとなる50歳前後になった時に今後を見据えてどのように働くのか、注目が集まっています。そこで、人事コンサルタント・西尾 太氏の著書『人事の超プロが教える 会社員 50歳からの生き残り戦略』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集して雇用する側の人事部長が見ているポイントについて解説します。
副業と住民税の関係性、気をつけるべき「住民税納付書」について税理士が見方を解説
例年より到着が遅れている理由とは?
働き方改革やコロナ禍における在宅ワーク浸透の成果もあって、会社員でも副業を認められるケースが増えているようです。でも「副業をはじめたけど、税金のことは全くわかりません」ですって? なんて……嘆かわしい!本物の税理士でお笑い芸人、税理士りーなと一緒に楽しく税のことを知っていきましょう。日本では給料から税金などが事前に引かれ、残った分を支給されるため、自分の給料がもともといくらで、いくら税や社会保険料を納めているかを知らない人も多いようです。お金の勉強をする機会もないので「自分が納税しているかどうか知らない」という人も少なくありません。手取り額なんて、税理士の私から言わせれば無意味な金額ですよ! いま一度、ご自身の給与の総支給額と納めている税額がいくらなのか、確認してみてください。
41歳、持病ありの会社員、いずれは天涯孤独に。老後どれくらいお金が必要?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、会社員の女性。体調を崩しがちだという相談者。母が他界したら身寄りがなくなるため、入院などの際に困ったりしないように保証会社に入ることも検討していますが、どのくらいのお金を用意するべきでしょうか? 他に対策は? FPの飯田道子氏がお答えします。
ボーナスシーズンに金利が高い銀行は?定期預金、国債、投資…まとまったお金が入ったときの預け先
お金の預け先を考えよう
ボーナスシーズンです。ボーナスが出る予定の方は、「そろそろ入るかな」と楽しみにしていることと思います。ボーナスは、まとまったお金が入る貴重な機会。毎月の収入から同じくらいの金額を貯めるのは大変ですので、ボーナスが入ってすぐに使い切らずに、できれば半分くらいは貯めておき、残りを使うようにして、今後のまとまった支出があるときに備えておきたいもの。そこで今回は、ボーナスが入ったときの預け先を考えてみました。
投資を始めたものの損失がどんどん拡大−−「損切り」のタイミングをどう判断すべきか?
経済アナリストが実践する方法
経済アナリストの馬渕磨理子です。私は金融業界に入り10年になりますが、最初の頃は「損切り」が苦手でした。しかし、株式投資をする時に「損切り」の知識は必要です。苦手だった「損切り」と向き合ったことで、自分なりの損切り方法と出会い、今ではその方法を大切に実践しています。コロナ以降に株式投資を始めた方から、「損失が出ていて、どうしらいいの?」と不安に思っている声をよく聞きます。今回は損切りの考え方、損切りの方法を具体的に紹介することで、皆さんにとっても参考にしていただけると思います。
2021年の勝率は88%。「優秀な投資」IPO投資とはなにか?
ただし投資のハードルは高い
未上場企業が新株の発行や売出を行って証券取引所に上場することで、投資家が株式を取得できるようになることをIPO(Initial Public Offering:新規株式公開)と言います。フリマアプリを展開するメルカリ(2018年6月19日)や、YouTuberのマネジメントを行うUUUM(2017年8月30日)などのIPOがニュースとなり、記憶しているひともいるかもしれません。
世界情勢の不安から米国株中心の投資信託を手放した67歳男性。今後の運用はどうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、67歳、会社役員の男性。2年ほど前までは米国株中心の投資信託で運用していましたが、現在の世界情勢を鑑みて手放し、現在の資産の多くは預貯金で持っているといいます。今後のポートフォリオについて悩んでいるそうですが、プロの意見は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
パサつかない!「豚ヒレ肉のしっとりロースト」の作り方
我が家の定番レシピ
豚肉の部位の中で、脂が少なく柔らかなヒレ肉は個人的にもとても好きな部位です。ですが、脂が少ない分、加熱したらパサパサになったというご経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?その対処法として、有害細菌を死滅させる適正温度を守った上で、高温にしすぎないこと。また、調理中に肉の水分を閉じ込め、油分を補うことで、ヒレ肉のパサつきを解消することが出来ます。塊の状態でも安価で手に入るヒレ肉。せっかくなので塊のまま、旨味を閉じ込めしっとりと焼き上げてみてください。薄くスライスすれば柔らかなハムのよう。厚めにスライスしても、しっとり柔らかで食べ飽きることがありません。我が家の定番、オーブンで作るヒレ肉のローストを紹介します。
トヨタにアマゾンも実施した「株式分割」の効果とデメリット、任天堂やGoogleも控える
過去には東証が全取引を強制停止する事態も
株式投資をされる方には聞き慣れた「株式分割」という言葉ですが、一般的には内容などを含め、あまり知られていない事柄かもしれません。今回は株式分割についてのお話しです。
国民年金保険料を納めていない…どうすればいい?未納、免除、猶予の場合の違いは?
年金額はどうなる?
国民年金は20歳から60歳までの40年間(480カ月)加入し、毎月国民年金保険料を支払う義務があります。しかし、何らかの理由で「国民年金保険料を納めていない」場合、将来国民年金は受け取れないのでしょうか。今回は、国民年金を受け取る条件や老後の年金額の違い、国民年金保険料の未納、免除、猶予の違い、そして国民年金保険料を納めていない場合の対応について、解説します。