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会社員は【インボイス制度】で何が変わる?よゐこ有野「負担も増えるんですか?」
今さら聞けない「インボイス制度」入門(3)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年9月は税理士の小島孝子先生に、インボイス制度について伺いました。今回は、「インボイス制度の企業・会社員・個人事業主への影響」について解説いただきます。
金融機関のシミュレーターでは正しい結果が出ない?NISA・iDeCoで陥りやすい2つの誤解
情報過多が足枷に
iDeCoやNISAといった資産形成に有利な制度が登場したことで、投資への関心がとても高まっています。しかし、情報があればあるほど、あれこれ悩んでしまい、行動が起こせない人も少なくありません。今回は、陥りやすい2つの誤解をご紹介します。
定年直前だけど、退職金も貯金もゼロ。どう暮らしていけばいいですか?
退職金がない場合の生活手段として考えられる方法
定年を目前としているにもかかわらず、貯蓄がない場合、定年後の収入は年金収入のみになります。貯蓄がなくても退職金があれば、それを切り崩しながら生活できますが、退職金がない場合、どのように生活していけばいいのでしょうか。今回は定年直前の貯蓄率や、年金だけの生活の実態を紹介するとともに、年金だけで生活できない場合の対処法について解説します。
新NISAの選択肢にもなる【アクティブETF】、2つの高配当ETFに共通する21銘柄を公開
世界での総資産残高は6,280億ドル
2023年9月7日(木)にアクティブ運用型ETF(以下、アクティブETF)が東京証券取引所に新規上場しました。アクティブETFとは、日経平均株価など特定の指数に連動せず、連動対象となる指標が存在しないETFです。運用会社が予め取り決めた運用プランに準じて組み入れ銘柄などを選び、指数以上のパフォーマンスを目指す商品です。
年間の世帯手取り額750万円 30代後半公務員DINKs夫婦は二人揃って50歳でFIREできる?
FPの家計相談シリーズ
相談者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、39歳、公務員の男性。36歳で同じく公務員の妻と二人暮らし。夫婦二人で50歳前後で完全リタイアをしたいと言いますが、実現可能でしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。
該当したら即検討!直ちに処分すべき不動産4選
使い道がない不動産は要注意
不動産は、銀行預金、保険商品、株式、外貨など、さまざまな金融資産の中でも、比較的安定的な資産として位置づけられ、特に高度経済成長期には「土地神話」と呼ばれる”不動産は値上がりし続ける”と信じられていたほどでした。しかし、バブル崩壊や人口減少といった要因によって、今日では「不動産=安定資産」とは必ずしもいえない意識の方が常識になりつつあります。もちろん、都市部の不動産は高止まりが続き、不動産投資やマイホーム購入のいずれも、物価低迷期に比べると信じられないような高値になっている側面もあります。その一方で、特に地方の不動産を中心に、需要と供給のバランスが崩れ、資産価値がどんどん目減りしている不動産も増えており、こういった不動産の方が圧倒的多数といっても過言ではないほどになってきています。そこで、この記事では「直ちに処分すべき不動産」を4つご紹介したいと思います。該当する不動産をお持ちの方は、ぜひ早期処分を検討することをお勧めします。
家電の購入を検討している方必読!スペシャリストが教える“延長保証を検討するポイント”
延長保証に加入するべきか判断するための4つのポイント
家電を購入する際に、せっかくだから長く使える良いものを買いたい!という人も少なくはないはずですが、長い間使う際に気になるのはやはり突然の故障。そんな故障に伴う突然の出費に備えることができるのが”延長保証”です。今回は、「延長保証に加入するべきか判断するための4つのポイント」をご紹介します。
ETFとインデックスファンド、初心者はどう選ぶべき?それぞれの特徴と違いを解説
資産が倍になるまでの「72の法則」とは
金融市場に足を踏み入れると、数ある投資先の中からどこへ投資すべきか、という悩みを抱く方も多いでしょう。初心者の方に人気のある投資先として、ETF(上場投資信託)とインデックスファンドがあります。今回は、ETFとインデックスファンドについて解説します。
投資に回してはいけないお金は?「初めての投資」で気をつけたいこと
「生活防衛資金」「住宅費」「教育費」は大事に取っておく
「今度こそ投資を始めたい!」…そう思っている人はいませんか?でも、そもそも自分が持っているお金を、「本当に投資に回してもよいのだろうか…」と悩み、立ち止まっている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「投資に回してはいけないお金」をチェック。初めて投資をする人が考えるべきポイントとあわせてお伝えします。
累計で約127兆円、年率3.97%の好成績。年金はどういう方法で運用されているの?
「長期国際分散投資」のお手本となる運用手法
老後の生活費の基盤になる年金。その年金が、普段はどのように管理されているのか、ご存じですか? 時折、メディアが年金の運用で「〇〇円の利益(損失)」などと報じることがあるため、何らかの形で運用されていることは知っているという方も少なくないはず。では、具体的にどのように運用されているのでしょうか。今回は、「年金運用」を紹介します。
30代半ばで出産。夫は5歳年上「教育費や住宅ローン返済にお金は足りますか?」年の差夫婦の家計事情
夫婦で収入を得て、資産運用をしていくことが重要
8歳と5歳の子を持つAさん(44歳)。普通預金にある資金で、最近よく耳にするNISAやiDeCoでの資産形成についても相談したいとファイナンシャルプランナーの筆者のもとに相談に来られました。また、30代半ばで出産されており、夫の年齢も5歳年上(49歳)なので、住宅ローンや今後の教育費についても心配されているとのことでした。さらにAさんはパートで仕事をされていたが、シフト制で就業時間が夜までになることもあり、子育てとの両立が難しく最近退職されました。また働きに出るつもりだが、ご自身の今後のパートは収入がどれくらいあれば安心した生活をしていけるか聞きたいとのこと。こちらのご家庭の家計状況と今後の対策についてみてきましょう。
ポケモンも人気を後押し!トレーディングカードの恩恵を受けた企業は
意外にも今期予想は減益…なぜ?
今年の春、トレーディングカードの人気が白熱しているというニュースを目にしました。トレーディングカードは、趣味でコレクションしたり、交換、対戦ゲームなどに使われます。人気が高いのは、ポケモンなどのキャラクターや、スポーツ選手のカードで、YouTubeなどで紹介されたことをきっかけに、世界中で注目が集まっています。通常は高い場合でも定価は1枚あたり100円未満が多いですが、希少性の高いカードは、1枚で数億円という、信じられない値段がつくこともあるようです。今年の8月には、ポケモンの世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」が初めて日本で開催され、歴代のポケモンカードが大集合し、かなりの活況だったようです。一般社団法人日本玩具協会によると、「カードゲーム・トレーディングカード」の市場規模は、2021年度は前年比46%増の1,782億円、2022年度は前年比32%増の2,349億円と2桁成長を続けており、当然、恩恵をうける企業の業績にも期待ができそうです。
医療保険に必要以上に入っていませんか?無駄をなくすために知っておきたい「公的保険」の基礎知識
公的保険の不足をおぎなうのが「民間医療保険」
社会保険制度のひとつである公的医療保険について、自分自身の保障がどうなっているのか、きちんと理解していますでしょうか?公的医療保険について知ることは、民間の医療保険の加入を検討する際にも役立ちます。今回は、公的医療保険の押さえておきたい基礎知識についてわかりやすく解説します。
住宅ローン、夫婦で組むと「返済負担を減らせる」はウソ?契約前に確認しておきたい4つのポイント
夫婦で住宅ローンを組む3つの方法
夫婦共働きはもちろん、大黒柱は妻、という家庭も珍しくなくなってきました。夫婦それぞれに安定した収入があるなら、マイホームを取得する際、夫婦2人で住宅ローンを組むこともできますが、方法は複数あり、それぞれに注意点もあります。夫婦で住宅ローンを組む3つの方法と、契約前に確認したいチェックポイントを確認していきましょう。
2023年10月から始まる【インボイス制度】の焦点は?よゐこ有野「話が見えてきた」
今さら聞けない「インボイス制度」入門(2)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年9月は税理士の小島孝子先生に、インボイス制度について伺いました。今回は、「インボイス制度の導入で何が変わるのか」について解説いただきます。
全額寄付は要注意! ふるさと納税「9月中に駆け込んだ方がお得」ってホント?
返礼品の減量、寄附金額が値上げに
「ふるさと納税」の制度が、この10月から少し変わることをご存じですか? 変更内容を見てみると、「9月中に駆け込んだ方がいい!」という声もよく聞きます。さて、それは本当でしょうか…。確認していきましょう!
SBIに楽天も…株式取引の手数料無料化の動き、証券会社の狙いは新NISA?
海外投資家を動かすことができるか
9月最初の土日はイベントのゲスト参加の為、大阪に行ってきました。「個人資産をどのように増やすか」をテーマにした催しで、大勢の方々が訪れていました。私はとある証券会社のブースで約30分程のトークショーと、証券新聞のブースで新聞配りをして販売促進のお手伝いをしてきました。私のトークショーの隣りのエリアでは、2024年から開始される新しいNISAの解説をするイベントを開催していました。とても混みあっていて、席を確保するために長い行列ができていました。今まで株式投資をしていなかった方や、現行NISAとの違いを把握したい方などが大勢詰めかけていた印象です。
終活・相続で「遺言書」を作る前に必ずやらなければならない「推定相続人と財産状況の確認」
まずは「現状の全体像」を把握しよう
終活・相続でどんな準備をすればよいかをネットで調べると、「遺言書」や「家族信託」、「節税対策」に「不動産を活用する」など、たくさんの方法を見つけることができます。もちろん「遺言書」や「家族信託」、「不動産の活用」は、終活・相続において必要な方法ですが、どれを取り組むにしても、その前に「現状の全体像を把握すること」が大切です。