税金を制する者はお得を制す? マンガに学ぶ節税テク
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、さんきゅう倉田著『元国税局芸人が教える 読めば必ず得する税金の話』をご紹介します。
お金のことを考えよう!と気づかせてくれる入門書
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、竹川美奈子著『とってもやさしいお金の増やし方』をご紹介します。
お財布いらずの「Kyash」を使いこなすコツ
流行りの送金アプリのメリットとは
飲み会を割り勘にしたものの、あとでみんなからお金を集めるのは大変……」「小銭を借りたけれど、細かいお金がなくてすぐ返せない……」「コンビニで小銭を出すのは面倒だ……」と現金にまつわるちょっとした困りごとは日常にあふれています。そんなとき、もし現金の代わりになるサービスがあったら便利ですよね。海外では、現金でのやり取りの代わりに、少額からでも利用できる“個人間送金”のサービスがスタンダートになっており、スマホ一つでお金のやり取りが簡単にできるようになっています。日本で個人間送金をするとなると、金融機関の口座に振り込むことが大半ですが、これには手数料もかかりますし、リアルタイムで送金できない時間帯もあるなど、使い勝手がいいとはいえません。でも、じつは日本でも個人間送金アプリが続々登場しているのです。今回は数ある個人間送金アプリの中から注目の無料送金アプリ「Kyash」について、活用シーン別に使い方を説明し、使いこなしのヒントをお届けします。
知らなきゃ損! 大好評のKDDIの株主優待とは
日本全国の美味しいグルメがもらえる
株式投資は売り買いの差益を得るキャピタルゲインだけでなく、株主が企業から配当や優待を享受するインカムゲインを楽しみにする方も多くいらっしゃると思います。今回は、手厚い株主優待と、安定した配当金が魅力のKDDIにフォーカス。2018年3月31日現在の株主名簿に記録された方(※1)が対象となる株主優待や配当金について、ご紹介します。※1 株主名簿に記録されるには2018年3月27日までに1単元(100株)以上株式を購入しておく必要があります。
字がきれいだと好感度が上がる? ほめられ文字の習得法
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、カタダマチコ著『好かれる大人のほめられ文字LESSON』をご紹介します。
最も選ばれ続けている住宅ローンはどこが画期的なのか?
低金利だけじゃない、うれしいメリット
人生において最も大きな買い物のひとつが住宅。その購入の際には、住宅ローンを活用する方も多いですが、大きな支払いになるからこそ「少しでもお得な条件で借りたい」と考えるのは当然のこと。2016年のマイナス金利導入以降は、住宅ローンの低金利化が進み、活況となりました。そんななか、とりわけ人気を集めているのが、「じぶん銀行」の住宅ローンです。比較情報サイト「価格.com」の「住宅ローン人気ランキング」では、1年以上に渡って首位を独走(2018年1月31日現在、固定金利・変動金利項目)。借り換えだけではなく、新規借り入れ先としても選ばれている、同ローン人気の秘密はどこにあるのか? じぶん銀行・コンシューマーファイナンス営業部の正藤清美さんと中村祐介さんを訪ね、その理由を探りました。
40代会社員で貯金ゼロ・・・ 老後のお金まだ間に合う?
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、中野晴啓著『普通の会社員が一生安心して過ごすためのお金の増やし方』をご紹介します。
気がつくと「すごいですね」ばかり…試される大人の語彙力
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、齋藤孝著『大人の語彙力ノート』をご紹介します。
「AI外貨予測」で変わる、新しい資産運用のかたち
外貨取引は、人工知能でかしこく
三菱東京UFJ銀行とKDDIが共同出資し、2008年に設立された、じぶん銀行。フィンテックという言葉が生まれる約10年前から、携帯電話やスマートフォンに特化したネットバンクとしてスタートし、その地位を確立してきました。特徴は、取引のすべてが完結するスマートフォンアプリ、キャッシュカードを使わずに、スマートフォンのみでATM入出金を利用できる「スマホATM」、ネットバンクならではのおトクな金利・手数料など、ユーザー視点を追求した商品・サービスを提供していることです。そんな同社が2017年6月にリリースしたサービスが、為替の動きを予測する「AI外貨予測」です。「AI外貨予測」は、為替予測や外貨預金にどのような変化をもたらすのか、執行役員の榊原一弥氏にお話を伺いました。
USJ観光も自由度アップ? JTB“新商品”のお買い得度
楽天トラベル、じゃらんとどう違う?
4月に控えたレゴランド・ジャパン・ホテルやシーライフ名古屋の開業、東京ディズニーリゾート35周年や明治維新150周年の関連イベント……。今年も日本各地で観光してみたいイベントが数多く予定されています。気になる旅行先があったとき、皆さんはどうやって予約しますか。まずは楽天トラベルやじゃらん、エクスペディアといったOTA(オンライン専業の旅行会社)で調べることが増えてきているのではないでしょうか。オンラインで宿や交通機関を予約するのが当たり前となりつつある中、あのJTBが重い腰を上げました。同社が打ち出した新しい旅行商品は、利用者にとってどんなメリットがあるのでしょうか。そして、後発のJTBに勝算はあるのでしょうか。
夫婦円満の切り札? 家事分担「見える化」アプリの実力
目指すは日本の離婚率低下
2人ともフルタイムで働いているのに、自分のほうが圧倒的に家事量が多いと不満を漏らす妻。自分だって仕事が忙しいし、手伝っても「できていない」と余計に妻を不機嫌にさせるのが怖くて、家事を手伝わない夫――。共働き世帯が増加傾向にある中で、よく問題となるのが「夫婦間での家事分担」です。お互いに不満が溜まり、本当に大事な家事分担の話し合いがなかなか進まない、ということも多いのではないでしょうか。しかし、魚心あれば水心。そんな日本の共働き夫婦が抱える“冷戦構造”を解決してくれるかもしれないアプリが登場しました。その実力はいかほどなのでしょうか。
「お金ってなに?」学校では教えてくれないお金の説明書
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、インフォビジュアル研究所著『図解でわかる 14歳からのお金の説明書』をご紹介します。
憧れのタワマンを100万円超も抑えて購入できたワケ
「手数料=3%+6万円」は当然ではない
自宅の購入を検討しているけれど、不動産の取引は一生のうちに、そう何度もない経験。ブラックボックスになっている部分が多いため、最初の一歩を踏み出せない人も少なくありません。ましてや、足元の不動産価格は、東京オリンピックに向けた建設需要増のあおりを受け、2013年から急激な上昇が続いています。特に東京都心のタワーマンション(タワマン)は、一般市民には手の届かない“高嶺の花”となっています。しかし一方で、自分が住みたいと思える物件との出合いも、一生のうち、そう何度もあることではありません。世間でよく言われているように、「欲しいと思った時が買い時」であることもまた事実です。では、そんな時、私たちはどうすればいいのか。2017年6月、池袋のタワマンを購入した30代男性の例をもとに、できる限り費用を抑えて“憧れのマイホーム”を手に入れる方法を探ってみましょう。
育児を「手伝う」は禁句? 夫を憎まずにすむ方法
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、ジャンシー・ダン著『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』をご紹介します。
アラフォー女性が直面する、洋服にかかる無駄な出費
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、海保麻里子著『今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた』をご紹介します。
「LGBTカップル向け口座」を開設したマネックスの遠望
なぜ専用口座が必要だったのか
現在、日本人の13人に1人がLGBT(性的マイノリティ)だといわれています。これは国民全体に占める左利きの人やAB型の人とほぼ同じ割合だそうです。2015年に渋谷区や世田谷区などの自治体が同性パートナーシップ制度を導入したのを皮切りに、LGBTの社会的な認知度は大きく向上しました。死亡保険の受取人に同性パートナーを指定できる生命保険や、同性パートナーとペアローンを組める住宅ローンが次々と登場しています。ただ、自治体の発行するパートナーシップ認定書には法的な拘束力はありません。そのため、配偶者なら当たり前のものとして享受できる権利が、LGBTのパートナーでは受けられないことがまだ多くあります。そうした中で、ネット証券大手のマネックス証券が証券会社としては初となるLGBTカップル向けの「パートナー口座」サービスを開始しました。いったい、どんなサービスなのでしょうか。
誰もが知る「有名企業」は、なぜ倒産してしまったのか?
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、帝国データバンク情報部・藤森徹著『あの会社はこうして潰れた』をご紹介します。
それでも老後の収入源に「不動産投資」をオススメする理由
東京五輪後も資産価値は維持できる?
老後の安定収入源として、不動産からの不労所得を検討している人は少なくありません。ですが、巷間にあふれる不動産投資の情報は何が正しく、何が間違っているのか、土地勘のない人には判別がつきづらいのが現状です。不安要素はこれだけではありません。2020年の東京オリンピックが終わると、東京の不動産価格は下落するという見方が数多くあります。今のタイミングで東京の不動産を購入するのは、ベストな選択なのでしょうか。失敗しない不動産投資のコツとは何なのか。社名の通り、“信頼”をモットーとする不動産投資会社「トラスト」の名鏡龍之介社長に、資産運用における不動産投資の優位性を聞きました。