マセラティのSUV、名門ファッションブランドが仕立てたインテリアの触感は?
イタリアの高級車×高級ファッション
マセラティとゼニアというイタリアの名門同士が組んで仕立てたプレミアムSUV、レヴァンテ・Sグランスポーツ・ゼニア。高級車の世界も走りの性能だけでは飽き足りない、プラスαの魅力を携えたクルマとは果たして……。【写真11枚】マセラティ×ゼニアのインテリアを見る
メルセデス・ベンツGLB、最大の売り文句「3列シート7人乗車」は可能?
メルセデスのSUVとしてはお買い得
メルセデスには一番小さなGLAから一番大きく高級なGLSまでセグメントごとに隙間無くSUVがラインナップされています。今回は下から2番目のGLBという“小さくても機能たっぷりのSUV”を走らせてみました。【写真14枚】メルセデス・ベンツGLBを全角度から見る
丸型デザイン「ホンダe」は“街の景色を変える”、EVとしての実力は?
軽乗用車並みの小回りの良さ
ホンダにとって初めての量産ピュアEVとして登場したホンダe。その魅力と言えば、まずはスタイルでしょう。前から見ても後ろから見てもポイントとなる丸型デザインが目を引きます。ちょっぴりレトロな雰囲気とEVとしての先進性を感じさせる合わせ技のデザインは、多くのクルマに混じっても存在感を発揮します。【写真18枚】キュートなデザインのホンダe、内装と仕様
復活を遂げた伝説のモデル、ハンターカブで片道160kmツーリング
クロスカブとどう違う?
現代の装備を満載して復活してきたスーパーカブの派生モデル、レジャーバイクのCT125・ハンターカブに跨がり、秋の陽射しを浴びながらトコトコとツーリングに出掛けてきました。カブファミリーの中ではもっともワイルドな性格のハンターカブですが、どんな世界を見せてくれたのでしょうか?【写真20枚】ハンターカブの“ワイルド”な構造やデザイン
ジープ「ラングラー・ルビコン」4WDの老舗が見せた“世界最高の安心感”
「レネゲード・トレイルホーク」と比較
道なき道を走らせたら右に出るものはない、とまで言われるジープ。まさにオフロード4WDを象徴するブランドですが、中でもラングラー・ルビコンというモデルは“キング・オブ・ザ・オフロード”というクルマです。可能な限り自然に近いフィールドでジープ本来の実力を試す機会として、長野県白馬「Blue Resort 白馬さのさか」へと向かいました。 【写真12枚】ジープ「ラングラー・ルビコン」を様々な角度から見る
トヨタ・ヤリスクロス、「ヤリスとの違い」「乗り心地」を実車レポート
価格面では競合に優位
コンパクトハッチのヤリスとSUVとのクロスオーバーモデルとして登場したのがヤリスクロスです。人気のヤリスのいいところを受け継いで仕上げられたSUVはいったいどんなカーライフを提供してくれるのでしょうか。 【写真20枚】トヨタ・ヤリクロスを全角度から見る
マツダCX-30で木曽路を行く、計700kmをロングドライブしてわかったこと
ゆったり軽快な走りを楽しむ
GoToトラベル東京発着分が10月1日から追加になります。まだまだ新型コロナの感染拡大は懸念されますが、十分な予防策を施した上で木曽路の奈良井宿を目指してドライブ。マツダCX-30の日常性をチェックしてみました。 【写真10枚】マツダCX-30で行く木曽路
やはりスポーツカーはカッコいい! 日伊英の「最強モデル」が続々登場
フェアレディZ、フェラーリ、マセラティ、マクラーレン
SUV人気全盛の時代ですが、「スポーツカーは、やっぱりこれでなきゃ!」と言えるモデルが登場しました。走ることに特化したパフォーマンスと、速さは美しいこと、と言えるデザイン、そうしたスポーツカー本来の条件を備えた世界の名車のニュースをお届けします。 【写真15枚】日伊英の「最強モデル」を見る
フェラーリ史上最速かつパワフル、812スーパーファストを乗り回した
デザインは唯一無二
フェラーリ史上、最速かつ最もパワフルと言われる812スーパーファスト。まとわりつくような東京の空気を切り裂き、走り出した途端にいきなり絶頂を迎えました。久しぶりの快走で、その魅力が忘れられなくなりました。 【写真19枚】812スーパーファストの唯一無二のデザインを見る
新型ランドローバー・ディフェンダー、「史上最もタフな構造」を悪路で試した
名車のDNAは?
道なき道を駆け抜ける本格派のオフローダーであるディフェンダー。その最新モデルがランドローバーブランドとしてはリーズナブルな価格で登場しました。ベンツのGクラスやスズキのジムニーなど、四角いニューモデルが人気を集める中、今度のディフェンダーは? 【写真16枚】新型ランドローバー・ディフェンダーを見る
手作りの伝統と最新技術、生まれ変わった「モーガン」で“不自由”を楽しむ
ボディに英国産木材を使用
クラシカルな佇まいが魅力の英国スポーツカー、モーガン。「一度は乗ってみたい」と思う人もけっこういるはずですが、その最新の中身と走りとは果たしてどんなものでしょうか? ニューモデル「PLUS SIX」でチェックしてみました。 【写真19枚】生まれ変わった「モーガン」を見る
10年ぶりの新ブランド「キックス」 “日産流ハイブリッド”を高速フル加速で試してみると
日産10年ぶりの新ブランド
日産にとって10年ぶりとなる新ブランドが6月にデビューしたコンパクトSUV、キックスです。日本ではe-POWERと呼ばれる日産流ハイブリッド専用モデルとして発売されます。最大の特徴と言えばモーターだけで走る独特の走行感覚。さっそく街に、高速にと乗りだし、その魅力を探してみました。 【写真17枚】新ブランド「キックス」を全角度から見る
「国内最高級」レクサスLC500コンバーチブル、“小さめのソフトトップ”に注目
クローズ時のスタイルが艶めかしい
2019年の11月にロサンゼルスでワールドデビューを果たしたレクサスLC500コンバーチブル。レクサスのフラッグシップとして登場したプレミアムオープントップモデルを真夏の空の元、乗り出してみました。果たして、国産最高級コンバーチブルの味わいとは? 【写真14枚】「国内最高級」レクサスLC500コンバーチブルを全角度から見る
国産EVが続々デビュー、先行するテスラの「入門モデル」に実車して比較
テスラ・モデル3
マツダのMX-30、間もなく登場予定のホンダ e、そして日産アリアなど、このところ国産EVの情報が次々に伝わってきています。そんな折にプレミアムEVというカテゴリーを世界で初めて作り上げたテスラの入門モデル「モデル3」に乗りました。より充実した「vr10.0」へとアップデートされたモデル3、そして国産各社の最新EVの情報をまとめてみました。 【写真16枚】国産EVと先行するテスラ比較
マツダの「電動化計画」、EVより“マイルドハイブリッド”を先行するワケは?
使い勝手を重視し普及につなげる
昨年の第64回東京モーターショーでお披露目されたマツダ初の世界戦略EV「MX-30」。すでにヨーロッパでは先行予約が始まり、工場で生産が開始しているコンパクトSUVですが、ピュアEVだけではなく、もっと身近なマイルドハイブリッドモデルを追加するという新たな戦略を発表しました。 【写真13枚】マツダの「電動化計画」EVより“マイルドハイブリッド”のワケを見る
マクラーレンの新機軸「GT」 スーパースポーツに実用性は必要か?
2000万円超のモデルに実車
マクラーレンの名を冠したクルマに求められるのは世界最高のスポーツ性能。「それだけで十分」といわれる究極のスーパースポーツのラインナップに、新しく加わったGTとはどんな世界を見せてくれるクルマなのでしょうか? 【写真13枚】マクラーレンの新機軸「GT」を見る
ポルシェ初のピュアEV「タイカン」、“ポルシェらしさ”はどこまである?
ついに全貌が明らかに
ポルシェブランドで初めてとなるピュアEV(完全なる電気自動車)、タイカン。昨年9月にメインの市場となるヨーロッパ、北米、中国で同時に発表され、大きな話題となったEVスポーツが、いよいよ日本でも価格が発表されました。動き出したポルシェの新たな世界観とはどんなものでしょう。 【写真12枚】ポルシェ初のピュアEV「タイカン」を様々な角度から見る
部品復刻でユーザー歓喜、「トヨタ2000GT」にまつわる“伝説”を開発者に直撃
1967年に発売した「特別な存在」
日本が世界の誇る名車として不動の評価を受けるトヨタ2000GT。その総生産台数は公式に337台、国内での現存台数は100台あまりと言われています。まさに超希少車としてマニア垂涎の的であり、価格は1億円を優に超えるものもあります。そんな名車がこれからも走り続けられるように、トヨタGAZOO(ガズー)レーシングが補強部品を復刻し、国内、海外向けに再販売すると発表しました。写真協力/松田栄三 細谷四方洋 高木英匡 【写真21枚】部品復刻でユーザー歓喜、「トヨタ2000GT」にまつわる“伝説”とは