Go Toバブルで高騰したホテルを回避するには?予約サイトでも価格差が
検索を活用する
10月1日に東京が「解禁」となると同時に地域共通クーポンが導入されました。これ以来、Go Toトラベルは一気に加熱しました。どうせ旅行をするのならば、少しでも多く還元したいと考えるのが人情です。だが、その一方で、Go Toトラベルの期間の宿泊料は通常よりも高めに設定されているのでは、という声も散見されます。そこで今回はGo Toトラベルの宿泊料金が通常と比べて本当に高いのかを簡単に検証する方法をお伝えします。
6万円でドバイ往復も可能、「まだ間に合う」年末年始9連休の海外旅行先
日程、行き先の工夫で「掘り出し物件」が
平成から令和に切り替わった2019年のゴールデンウィークは最大9連休となり、せっかくの長期休暇を楽しみたい人で海外旅行熱が盛り上がりました。令和初の年末年始となる2019年から2020年にかけての正月も曜日の配列がよく12月28日(土)から1月5日(日)まで9連休をとれる人も例年より多く、やはり海外旅行が盛り上がりそうな勢いです。ですが、年末がさしせまったこのタイミングでもまだ予定がまったくない&海外はどうせ高いからムリ、、と考えている方も少なくないのではないでしょうか。ちなみに調査時点で12月28日出発、1月5日のホノルル往復直行便の最安値を調べると、成田発ではハワイアン航空が往復22万円、関西発のエアアジアが約15万円でした。たしかに高いですね。そこで今回は直前でも安く行ける海外旅行の行き先を紹介したいと思います。※記事に登場する航空券の価格などはすべて2019年12月中旬現在のもので、燃油サーチャージや諸経費などが込みの金額です。
往復総額1万円台、直行便で行く激安海外旅行先4選
スカイスキャナーを使いこなす
海外旅行といえばお金がかかる……。かつての常識はLCCの登場によって過去のものとなりました。昨今の国際線航空券の値下がりは、もはや国内を新幹線で旅するよりも安上がりになっているくらいです。東京-新大阪間を新幹線普通車指定席で往復すると2万2,400円(21日前までに購入が必要なEX早割を利用した場合)。そこで、ここでは東京発でそれよりも安く済むうえ、乗り換えせずに行ける直行便の国際線航空券を紹介してみましょう。(※記事に登場する航空券の価格などは、すべて2019年11月下旬現在のものです)
「往復4万円」日本発ローマ行の“爆安”航空券、期間は10月下旬から12月上旬
ヘビーユーザーも驚愕
LCCの定着にともない、日本から海外への航空券の相場がかつてよりぐっと下がったことは広く知られていると思います。ところが、2019年夏ごろから、日本からヨーロッパ行きなどの長距離路線で劇的に安い航空券が次々と登場するようになっています。今回はそのなかでもひときわ爆安な航空券を紹介したいと思います。(※記事に登場する航空券の価格などはすべて2019年9月下旬現在のものです)