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検索ワード:キャッシュレス(検索結果 213件)
自動車税と固定資産税は「クレジット払い」か「キャッシュレス決済」どっちがお得?手数料がかかる場合も
ポイントの有無や注意点
例年、4月末から5月頃、みなさんのお手元に「自動車税」と「固定資産税」の納付書が届きます。毎年のこととわかってはいるものの、この二つの納税金額は、連休中に緩んでいた財布の紐を結び直さなきゃ……とドキッとさせられるくらいの金額ではないでしょうか。納税は銀行や郵便局だけではなく、コンビニでも支払いができるため、非常に便利になりました。最近では、決済方法の進歩によってコンビニにすら行くことなく、自宅で24時間支払いを行うことも可能になりました。今回は、自動車税と固定資産税を支払うときに、お得なポイントの受け取り方と、支払いの際の注意点を解説していきます。
3人家族で手取り収入が月41万円、同じ収支の2組の家族にみる家計の問題点とは
無意識型と衝動支出型の問題点
「このお金は使うべきか、否か?」生きていれば、常にこの選択を問われているわけですが、その選択を積み重ねた先に、将来の資産が貯まる・貯まらないの明暗が分かれていきます。ファイナンシャルプランナーをしていると、年間なん百という家計内訳を拝見する機会があります。相談者の方は、なにかしらの課題感や問題を抱えていらっしゃるのですが、資産が貯まらない家計の問題は大きく2つのパターンがあると言えます。それが「無意識型」と「衝動支出型」です。全く同じ年収でまったく同じ家族構成でも、タイプによってお金をどうコントロールしていくべきか、改善策は変わってきます。今回は同じ収支ながら、傾向が大きく違う家計を比べながら、それぞれどのようにしていくのが良いかを検証していきます。
PayPayポイント開始で、4大ポイントの勢力図に変化の兆し?楽天、T、Ponta、dポイントの行方
ポイント付与の違い、PayPayポイントの課題
クレジットカード、FeliCa型電子マネー(SUICAやWAON等のカードタイプ)に次いで、今やスマホを利用したQRコード決済は、キャッシュレス決済利用率で第3位です。そのQRコード決済の中でも、断トツで利用率が高い「PayPay」が、2022年4月より、ポイント事業へ本格参入します。いま主流のポイントサービス勢力図が、PayPayポイントが本格始動することで、どのように変わり、どう影響してくるのか、解説をしていきます。
マイナンバーカードの健康保険証の利用申込みで7500円分もらう方法、でも初診時は21円高くなる?
メリット、申込み手順、問題点まで解説
マイナンバーカードが健康保険証として本格的に利用できるようになっていることをご存じですか? しかも、マイナンバーカードの健康保険証の利用申込みを行うと、7,500円分のマイナポイントがもらえます。そこで今回は、マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリット、申込み手順、そして問題点まで紹介します。
大手銀行の「紙の通帳」に手数料、放置している銀行口座で損をしないためにすべきこと
使わなくなった口座に潜むリスク
2022年4月から、三菱UFJ銀行の紙の通帳に手数料が新設されました。以前は銀行口座を開設すれば紙の通帳が無料でもらえるのが当たり前でした。しかし、同様の手数料はすでに大手銀行を中心に導入されていますので、今後は当たり前ではなくなります。今回は、銀行の紙の通帳の話題から、ウェブ通帳への切り替え、使わなくなった口座に潜むリスクまで、銀行口座についてお話しします。
マイナンバーと「公金受取口座登録」連携で7500円分マイナポイントをもらう方法、具体的なやり方は?
マイナポイントを受け取ろう
2020年の「特別定額給付金」では、新型コロナウイルスの経済対策として国民1人あたり10万円が給付されたものの、給付に多大なコストや時間、手間がかかったことも話題になりました。しかし、2022年3月28日にスタートした「公金受取口座」を利用すれば、今後の給付金などをよりスムーズに受け取ることが期待できます。今登録をしておくと7,500円分のマイナポイントがもらえます。今回は、公金受取口座の仕組みと登録の手順、マイナポイントをもらう方法を紹介します。
3年前に選んだクレカ今もお得?「最新クレジットカードの選び方」そろそろ見直しを
今お得なクレジットカードとは
キャッシュレス化が進み、一昔前に比べて多くのクレジットカードが登場していますが、クレジットカードを選ぶ時、みなさんはどんな基準で選んでいますか?「ポイントの還元率が高い!」「特典が魅力的!」という理由で選んだ人も少なくないと思いますが、使い勝手の良いクレジットカードでも条件変更で大幅に改悪されることも。つまり、3年前にお得だったものが今はお得ではないケースがあるということです。今回は、クレジットカードの選び方に加えて、最新のお得なカードについてもお話します。乗り換えを検討している人は、参考にしてみてくださいね。
年収350万円お金が貯まらない…貯まる仕組みはどう作る?
お金の管理の始め方
「お金を貯めたい」と思ったはいいものの、どうすればいいのかわからない……という人は意外と多いです。頑張ろうという気持ちは大切なのですが、気持ちや意志だけではお金は貯まっていかないのが現実です。今回は、お金を貯めようと思ったときに、何からすればいいのか、どうやって貯めていけばいいのかといった、「お金がきちんと貯まる仕組み」を解説します。
ATM現金引き出し手数料、年1万円の出費に?ネット銀行を利用した場合の手数料を解説
自分の生活にあった銀行は?
現在、キャッシュレス決済が進むことで、現金に触れる機会も少しずつ減ってきました。全国の各決済手段の導入状況は、「キャッシュレス決済実態調査アンケート」(経済産業省 2021年6月公表)によると■クレジットカード決済 55%■交通系電子マネー25%■日交通系電子マネー25%■コード決済 55%いずれかのキャッシュレス決済を導入している事業所は、約70%になります。残り30%の事業所では、まだ対応をしていないのも事実です。完全に現金を持たず、全て生活が出来るか?と言えば、現実はまだ少し無理があるかも知れません。どうしても自分の口座から現金を引き出す必要が出てきますが、その際に掛かる手数料は、年間でどのくらいかかっているでしょうか?今回はネット銀行と大手都市銀行の、手数料無料サービスについてみていきましょう。
「袋分け予算管理」がうまくいかずに自信をなくした33歳専業主婦。失敗の原因とコツは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、33歳の専業主婦の女性。結婚後、仕事を辞めて専業主婦になった相談者。夫一人の収入になり、「袋分け」の方法でやりくりを頑張っていますが、うまくいかずに疲れてしまったといいます。失敗の原因と成功させるコツとは? FPの横山光昭氏がお答えします。
「2022年から変わるお金の制度」住宅ローンや借入限度額に住民税、チェックすべきポイントは?
税制改正でどう変わる?
税金などのお金の制度は、社会情勢にあわせて随時改正されています。2022年は、コロナ禍で停滞を余儀なくされた経済の立て直しのため、さまざまな施策がとられることになります。なかでも個人が支払う税金に関係するのは、住宅ローン控除の変更が大きく注目されています。そして、キャッシュレス、デジタル化も大きな流れです。また、成人年齢が変わることも無関係ではありません。今回は、2022年から変わるお金の制度について見ていきましょう。
いろいろある金融商品どれに投資?特徴や意外と知らない税金について解説、初心者がやってはいけない投資とは
金融商品の特徴を知ろう
「今年こそ始めよう!」と心を決めても、わからないことが多いと途中で投げ出したくなるのが「投資」です。投資と一口にいっても、株、投資信託、不動産、FX、仮想通貨などさまざまです。いろいろある金融商品、どれに投資するのが良いのでしょうか。今回は、今さら人には聞けない金融商品の特徴や手数料、税金のことをやさしく解説していきます。おすすめしない投資についても最後に解説します。
「マイナンバーカード」を使って証明書を取りに行ったけれど“失敗した実体験”気をつけるべき点は?
便利なはずが、難しい点も
みなさんはマイナンバーカード、作りましたか?最近では国民の3分の1が持っているといったCMを目にすることも。2021年12月6日時点の普及率は40%に届いたそうです。作成することで貰えるポイント(直近であれば最大2万円分)もあるので、ご自身の普段の生活圏で使えるポイントと交換して使うのもいいですよね。政府も普及促進のために1.8兆円の予算を計上する鳴り物入りの事業です。では、実際にマイナンバーカードを取得するとどんなメリットがあるのでしょう。最大2万円分のポイントはまず最初に受けることができるメリットですが、それ以外でも、私たちの生活は便利になるといわれています。しかし実際に使ってみたものの、うまく使えなかったという人も。失敗した筆者の知り合いの事例を取り上げて考えてみましょう。
2022年のお金の使い方、節約のプロおすすめのお得情報やお金の見直しポイントは?
改めてやるべきことをチェックしよう
2020年、2021年とコロナウイルスによって、私たちが経験したことがなかった状況におかれました。リモートワークになるなど働き方が変わった人もいれば、収入が大きく左右された人もいます。また収入が変わらないまでもお金の使い方が変わった人も多いのではないでしょうか。2022年、ここで今一度、日頃のお金の使い方を考えてみましょう。
最大2万円「マイナポイント」もらってない人も、もらった人も追加でもらえる申請は?「上乗せ」部分も解説
マイナポイント第2弾でもらえるもの
2022年1月1日から「マイナポイント第2弾」がスタートしています。2020年に実施された「マイナポイント第1弾」でもらえたポイントは最大5000円分でしたが、今回は最大2万円分ですから、大きいですね。今回は、マイナポイント第2弾の受け取り方を解説します。第1弾を受け取った方も、まだ受け取っていない方も、ぜひもれなく受け取りましょう。
マイナンバーカードで2万円もらう方法は?マイナポイント第二弾を解説、前回もらってない人も対象
知って準備をしておこう!
2021年11月19日、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」が閣議決定されました。その中で、改めて注目を集めているのがマイナポイント第二弾の施策です。マイナポイント事業の第一弾は、2020年9月1日から始まった、マイナンバー所得やキャッシュレス決済の普及促進を目的とする、国の消費活性化策のひとつでした。今回、2022年1月から始まる予定の第二弾では、どのようなポイントを押さえておけばよいのか、解説をしていきます。
500円貯金はもう古い?大量硬貨の銀行への預け入れは手数料でマイナスに、今後の小銭はどうすべき
ゆうちょ銀行も2022年1月手数料有料化
500円玉貯金や、貯金箱に貯めた子供の小遣いなど、硬貨を貯めていっぱいになったら銀行に預け入れに行くのは、昔から珍しくない光景です。筆者は以前から「お店での支払いを素早く済ませる」ことにこだわりがあり、レジの前で財布を広げ、時間をかけて、支払い金額にあわせて小銭をきっちり出すのが嫌で、お札を出してお釣りをもらい立ち去るようにしていました。キャッシュレス化はもちろん早く、電子マネーとしてのEdyやSuicaが出たときはいち早く使いはじめ、携帯電話(いわゆるガラケー)にモバイルSuicaアプリが登場したときもその日のうちに設定するほどでした。だから家には小銭が貯まりがちで、数年に一度小銭を抱えて銀行に預金に行く生活を送っていました。しかし、現在はうかつに自宅で小銭を貯められない世の中になっています。
なぜか貯蓄が増えない人のための「マネーフォワード ME」のざっくり家計管理術
先取り貯蓄の罠
「なぜかお金が増えない」「それほど贅沢しているわけではないのに貯金が無くなる」「自分と同じ程度の収入のはずなのに、なぜか自分だけ家計が厳しい」「よく言われる貯金方法をやってみたがうまくいかない」と感じている人もいるでしょう。なかなか貯蓄が増えない人の多くは、理由を理解していません。収入から支出を引いた収支が貯蓄に変わりますが、この当たり前のことをコントロールできないでいます。今回は、貯蓄が増えない理由と、対策について順番に考えます。1.先取り貯蓄の罠2.支出を覚えられない3.家計簿が続けられない4.家計簿アプリによる管理とキャッシュレス5.家計簿をつけても改善しない6.家計を振り返る習慣をつける7.予算を立てる