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検索ワード:不動産投資(検索結果 369件)
家計簿アプリ「マネーフォワード ME」の使い方【上級編】経費や飲み会代を立て替えたら?管理しやすい仕組みにするコツ
家計と無関係なお金は除外して管理
「マネーフォワード ME」の基本的な使い方をマスターしたら、次はイレギュラーな状況にも対応できるよう備えておきましょう。予期せぬ入出金が発生すると、お金の流れが変わり管理しづらくなることがあります。たとえば、クレジットカードを使って会社の経費を立て替えたとき、何もしなければ支出履歴がそのまま家計簿に反映されてしまうため、支出が増えて収支を正確に把握できなくなってしまいます。また一口に資産といっても、不動産や年金は、まとまったお金が必要になったときにすぐに現金化できないおそれがあります。「マネーフォワード ME」では、そうした日常の家計に関係のない支出や資産を除外して管理することができます。お金の流れをシンプルにするために活用してみましょう。
「確定拠出年金・つみたてNISA・現金のバランスが知りたい」、資産形成のプロのアドバイスは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の男性。転職先の社員持ち株制度を活用して資産形成していきたいと考えている相談者。確定拠出年金・つみたてNISA・現金との配分のバランスが知りたいといいます。個人が参考にできる指標とは? FPの高山一惠氏がお答えします。 転職に伴い、資産形成の振り分けバランスを相談させてください。新しい勤め先では社員持株制度の奨励金が15%もあるため、活用したいと考えています。毎月の購入可能金額は基本給の10%までなので最大2万6,000円です。1.5〜2年で単元数100株が貯まりそうで、そのつど引き出して売却するつもりです。また確定拠出年金も2万6,000円積み立てようかと考えています。さらに、つみたてNISAを継続しているため毎月3万円です。これら積み立て系の引き出せない資産形成を全て行うと、現金で貯金をする余裕がほぼありません。この点に若干の不安を感じます。家計簿アプリを活用して記録をつけてきたおかげで、家計支出の予測精度は格段に上がりました
「FIRE」したい人が注目する米国株って?経済的自立を目指す具体的な投資ステップとは
FIREの考え方から米国株が注目される理由
近年「FIRE」が話題になっています。FIREはひとことでいえば「早期リタイア」のことなのですが、お金持ちの早期リタイアと違って誰でも目指せるため、注目されています。FIREしたい人が注目しているのは、ずばり米国株。今回は、FIREの考え方から米国株が注目される理由、高配当株・連続増配株の銘柄、そして米国株購入におすすめの証券会社も紹介します。
景気引き締め?景気支援?まだら模様な政策を展開する中国当局の真意とは
不均衡な回復に苦慮
3月に開催された全人代(全国人民代表大会)で中国当局は、今年の方針として政策の急転換を避け、景気の安定化を最優先する姿勢を示しました。一方で、当局は景気支援策を打ち出しながらも景気に悪影響を及ぼしうる政策も相次いで発表しており、その動向からは当局の意図が分かりにくい状況となっています。中国当局の真意はどこにあるのか、足元の中国景気と政治スケジュールから探ります。
「J-REIT」って何?不動産投資は気になるけれどハードルが…という人も検討したい投資先、実物不動産と比較解説
少額でもできる不動産への投資
「J-REIT」を知っていますか? もし、あなたが不動産投資に興味があるなら、J-REITも検討対象に加えてみてはいかがでしょうか。J-REITは、不動産市場では有力な投資先であり、2020年の不動産取引市場に占めるJ-REITの買入割合は33%となっています。一方で、J-REITは、不動産業界・金融業界で働く人以外には、あまり知られていない金融商品のようにも感じます。本日は、東京証券取引所で取引されている上場J-REITについて、実物不動産への直接投資と比較しながら説明したいと思います。
27歳会社員「自宅で稼げるようにFXや不動産投資、個別株を始めたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、27歳、会社員の女性。会社都合で退職することになったという相談者。結婚を予定しており、将来の子育てのことも考えると、自宅にいながらお金を稼げる不動産投資やFX、個別株を始めようと思っているそうですが……。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。 会社の都合で、あと半年ほどで退職をすることになりました。現在パートナーと同居中(2、3年のうちに籍を入れたいと思っています)で、家計を合わせ始めたばかり。彼にしっかり収入があるので生活に不安はないのですが、貯金ができなくなるのではないかということが心配です。今は家計簿アプリで支出を管理していますが、毎月20万円ほど余っています。私の1カ月の収入すべてを貯めている感じです。これを、これからの結婚式費用や出産費用にしたいと思うのですが、半年後には私の収入が無くなってしまい、貯金ができなくなります。次の職をまだ探してはいないのですが、収入を得なくてはいけないと思ってい
不動産投資ローン、返せなくなったらどうなる?家族に迷惑をかけないための対処法
絶対に安全な投資はない
投資の一つとしての不動産投資が話題に上るようにしなりました。不動産投資では専用のローンを借りる場合が多いのですが、もし返せなくなってしまったらどうなるのでしょうか。また、もし本人が亡くなってしまった場合はどうなるのでしょうか。私は銀行の現場で、実際にローン返済に苦しむ人も見てきました。銀行員として直接対応をしてきた立場から対応策を語っていきます。
会社員のまま副業するのが最強!本業と副業のパラレルワークのすすめ
収入UP+社会保険料そのまま+経費が使える+青色控除のコンボ
増税と社会保険料の増加で、私達の手取り収入や可処分所得はどんどん少なくなっています。支出をおさえるのにも限界があり、資産形成するにはどうしても収入を増やす必要ある人もいるのではないでしょうか。今回は、働く会社員がいかに収入を増やすのか?をテーマに、副業について書いていきたいと思います。
「優待を楽しみたい」株初心者の情報収集方法、上限の決め方は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、54歳、会社員の女性。株に興味が出てきて、好きな飲食店などの株主優待を楽しんでみたいという相談者。初心者はどのように情報収集すればいいのでしょうか。また上限はどのように決めればいいのでしょうか。FPの伊藤亮太氏がお答えします。令和1年に、老後資金について本連載で伊藤亮太さんに相談にのって頂きました。老後資金を増やすために、投資用マンションを令和1年に購入し、令和3年1月でローンが終了しました。アドバイスを受け、令和1年からつみたてNISA、iDeCoに加入、ふるさと納税も令和2年から始めました。夫の収入は当てにせず、今後希望としては好きな飲食店等の株を購入し株主優待を楽しみたいのですが、株についてよく分からず、初心者は何を勉強し、私の収入内でどの株に毎月いくら位投資してもいいのか知りたいです。【相談者プロフィール】・女性、54歳、会社員、既婚・同居家族について: 私(54歳)、看護師。月収33万・ボーナス年間140万 夫(62歳)、会社員(再雇
「コロナ後のインフレが怖い」どんな対策が有効?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、会社員の女性。以前からインフレを視野に入れて対策を行ってきた相談者。コロナ禍の経済政策の影響によるコロナ明けのインフレを警戒していますが、どんな対策が有効なのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。コロナ収束後のインフレが怖いです。2年ほど前から、インフレを視野に入れて投資型の保険に入ったり、児童手当を貯める、NISAを始めるなど行ってきましたが、コロナの影響でこの先どうなってしまうのか、自分が今していることだけで大丈夫なのか、見通しがつかないことが不安です。備え方や不安を払拭するような考え方がありましたら是非教えて頂きたく存じます。よろしくお願い致します。【相談者プロフィール】・女性、31歳、会社員、既婚・毎月の世帯の手取り金額:40万円 夫(福祉関係)手取り月収25万円 妻(福祉関係)手取り月収15万円 子ども:3歳、4歳。2人とも保育園、習い事あり・住居の形態:持ち家(戸建て)・年間の世帯の手取りボーナス額:126万円・毎月
若者はどこに投資している?平均年収は300~400万円、意外に堅実な投資スタイル
18~25歳100人に調査
新型コロナウイルス感染拡大後、業績の伸びる企業・下がる企業の明暗が分かれました。小売・旅行・サービス業は大打撃の一方、IT・Web業界は好調です。このような不安定な社会状況下で、2021年2月15日、30年半ぶりに日経平均株価が3万円の大台を回復しました。先の見えない状況下で、誰もが「給料以外でいかに収入を増やすか」に関心を持っているのではないでしょうか。今回は、情報収集に長けている18~25歳の若者が考える投資先に注目します。アフターコロナの社会を支えてくれるであろう、今の若者層が投資についてどんな見方をしているのでしょうか。これらの調査結果を発表したのが、ソーシャルレンディングサイトや不動産投資型クラウドファンディング横断検索サービス「CrowdCross」を運営するネクストライフです。その中身を、ここで詳しく見ていきます。
年収1億の元サラリーマン大家が初心者に伝える、不動産投資9つのリスクと回避法
融資のレバレッジは「諸刃の剣」
サラリーマン時代の2013年より不動産投資をスタートして、アパート・マンション6棟、戸建て5戸、区分マンション1戸、太陽光発電7基で合計71部屋(過去に14部屋売却済)を運営しており、家賃収入・売電収入が6,000万円超、キャッシュフローも年間3,000万円以上という越谷大家こと、今岡純一さん。今岡さんの投資手法の大きな特徴としては、不動産投資以外の副業を複数組み合わせていること。物販などの副業収入も合わせると年収は1億円を超し、いくつもの「収入の柱」を持つのが重要だと考えています。前回、前々回は、成功する不動産投資や副業について聞きましたが、今回は今岡さんから、初心者に伝えたい「不動産投資における、9つのリスク」について聞きました。
年収1億超の"副業の達人"が教える「稼ぎやすい副業×稼ぎにくい副業」
年金がアテにならない時代の「サラリーマン戦略」
26歳で不動産投資を始めてから4年後の30歳で家賃収入・売電収入が年間5,000万円、年間のキャッシュフローが2,500万円となり、サラリーマンを卒業して独立を果たした越谷大家こと、今岡純一さん。現在34歳で家賃収入・売電収入が60,00万円超で、キャッシュフローも年間3,000万円超。さらに、物販の年間売上が約7,000万円、アフィリエイトが約3,600万円、FXが約1,000万円、株が約400万円で、副業を教えるためのセミナー講師やスクールの事業も行っている。前回に引き続き、不動産投資だけでなく、様々な副業を組み合わせるメリットに、話を聞きました。
偽装入居者の見破り方?不動産投資の物件視察、プロが行う5つのポイント
価格とのバランスで総合的判断を
不動産投資の物件選びは、ネットで多くの情報が得られるようになりました。ただ、買付を入れる段階では、実際に足を運んで物件を見ることが大切です。では、現役の大家や投資家は、物件のどこを見ているのでしょうか? 必ずチェックしたい5つのポイントを税理士大家である石井彰男が解説します。
徒歩10分と11分で入居率は大違い 不動産投資の物件資料チェック「8の要点」
業者へのヒアリングは必ず行う
初心者でもベテランでも不動産投資を始めるとき、よく行うのが物件の資料請求。では、資料チェックでプロはどの部分を見て、どう判断しているのでしょうか? 資料を掘り下げる時、プロがよく見ているサイトは何でしょうか? 短時間で行える資料チェックのポイントを税理士大家である石井彰男が解説します。
26歳サラリーマン、不動産投資×副業で年収5000万、30歳で”早期リタイヤ”
FXで300万の損失から復活できたワケ
越谷大家こと、今岡純一さんは製薬会社に勤めていた元サラリーマン。26歳で不動産投資を開始して、その4年後の30歳に家賃収入・売電収入が年間5,000万円、年間のキャッシュフロー2,500万円を達成して、念願だったサラリーマンリタイヤを実現しました。今岡さんの特徴といえば、若くして投資をスタートさせていることにくわえて、不動産投資だけでなく、物販・アフィリエイト・FX・株式投資と複数の投資や副業を組み合わせて行っていること。なぜそのような投資スタイルになったのか、を詳しく聞きました。
いよいよ売却、所有物件を手放すときに実際に起きたこと
株式評論家の不動産投資戦略
Bコミこと坂本慎太郎です。株式評論家としてラジオや証券会社の講演、個人投資家向けの教育コンテンツなどの活動をしています。前回は税金と業者からかかってくる電話の話をさせていただきました。今回は最終回で売却時に発生した問題、物件のリフォームについての話をしたいと思います。
物件を保有してると付きまとう税金問題、業者からの電話対応 どうすればいい?
株式評論家の不動産投資
Bコミこと坂本慎太郎です。株式評論家としてラジオや証券会社の講演、個人投資家向けの教育コンテンツなどの活動をしています。前回は管理のポイントと過去に購入した物件の売却についての話をさせていただきました。今回は税金問題やマンションを保有しているとよくかかってくる業者からの電話やその裏側などをお話ししたいと思います。