検索結果
検索ワード:不動産投資(検索結果 369件)
中国の野心的目標が明らかに?今年の全人代は例年以上に注目すべきと考える理由
環境政策や金融政策方針にも注目
コロナ禍からいち早く回復を遂げた中国では、3月5日から全人代(全国人民代表大会)が開催されます。その中で、コロナ対応から脱却した中長期的な成長を見据えた政策が議論、採択される予定です。例年のような経済政策方針に加え、ハイテク製造業や環境関連など中長期的な投資テーマとなる事柄への言及がなされる見通しのため、その内容を例年以上に注目すべきと考えています。
物件を購入したらどう運営する?投資家・坂本慎太郎氏が解説
サブリースも利用価値あり
Bコミこと坂本慎太郎です。株式評論家としてラジオや証券会社の講演、個人投資家向けの教育コンテンツなどの活動をしています。前回は物件購入の話をさせていただきました。今回は運営面で悩むポイントや購入した物件が時を経てどうなったかをお話ししたいと思います。
手取り年収880万「子ども4人を育てて老後資金を貯められる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳、会社員の男性。4人のお子さんを育てつつ、老後資金を貯めたいという相談者。また、適切なポートフォリオで投資できているかも知りたいとのことです。FPの伊藤亮太氏がお答えします。子どもが4人おり、現在の収支で学費などをまかないつつ、老後の資金を貯めていけるか。また、投資について適切なポートフォリオになっているか。【相談者プロフィール】・男性、37歳、会社員、既婚・同居家族について:妻(37歳)、専業主婦。子ども4人(0・1・3・6歳)・住居の形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:65万円・年間の世帯の手取りボーナス額:100万円・毎月の世帯の支出の目安:52万円【毎月の支出の内訳】・住居費:14万5,000円・食費:12万円・水道光熱費:1万7,000円・教育費:幼稚園 3万、習い事2万・保険料:7 万円(積み立て型。長男18歳時に満期が5万分、残りは夫終身)・通信費:2万円・車両費:1万円・お小遣い:夫5万円、妻3万円・その他:2
不動産の価格交渉を有利に進める「とっておきのカード」とは
580万円の物件を80万円値引いた方法
不動産投資には価格交渉がつきものです。物件を買う際、壮絶な値切りの駆け引きが行われることもあるようです。不動産投資家の束田光陽さんも、数々の価格交渉を経験してきた人物。過去2回にわたり、実際にあった物件Aの価格交渉エピソードを聞いてきました。今回の記事は、その完結編です。
「節税目的の不動産投資はおトク?」押さえたい基本用語とともに解説
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、29歳、会社員の男性。マイホームを購入後に、2軒目の不動産投資を考えている相談者。その際、利回り重視の物件か、節税効果の高い物件、どちらを選べばよいのか悩まれています。FPの横田健一氏がお答えします。 現在、不動産投資・個別銘柄株式投資・投資信託・ETF・保険運用を行っております。現状、不動産投資の実質利回りで0.1%程です。今後、マイホームを購入後にもう一件投資用不動産を購入したいと考えています。今回の相談はもう一件追加購入する不動産についてなのですが、(1)利回り重視の物件(2)節税や生命保険代わりとしての物件どちらのほうがメリットが大きいでしょう。ちなみに、転職を考慮しており、本業年収を550万円程度と副業収入5〜10万円/月に変更予定です。また現在は個人事業としてwebライターも行っているのですが、今後法人として不動産管理やその他の投資商品での収益化を検討しております。(※一部内容を編集しています)【相談者プロフィール】・男性、29歳
パート主婦大家が教える“借金ナシ”でもできる「ローコスト不動産投資」
廉価かつ高利回り物件を探しあてたアイデア
2012年より不動産投資をスタートして、戸建て13戸(内、1戸売却)、その他、区分マンション3戸(内、2戸売却)、団地3戸(内、1戸売却)、アパート1棟4戸を所有するパート主婦大家なっちーこと、舛添菜穂子さん。少額で購入できる築古物件を購入して、DIYも取り入れてローコストでリフォームする投資術は融資が使いにくい今、初心者投資家から人気を集めています。前回、前々回にひき続き、これから不動産投資をしたい人に向けて、失敗を回避するためのアドバイスを聞きました。
月収100万の“パート主婦大家”が身をもって学んだ 「初心者がやりがちな失敗5選」
不動産投資本の鵜呑みはNG
大阪在住の会社員時代にリストラや倒産に会いながらも貯金を続け、結婚をきっかけに住み慣れた大阪から千葉へ転居したパート主婦大家なっちーこと、舛添菜穂子さん。現在は不動産による収入が月100万円を超えるようになりましたが、最初の物件は決して順調ではありませんでした。不動産投資を志してようやく購入できたのが3年目。そこからリフォームをして客付け(入居募集)をするまでにも随分と時間がかかってしまったそうです。ここでは1棟目を稼働させるまでのエピソードを、初心者が陥りがちな失敗を交えてお聞きしました。
利回り20%以上も、不動産投資初心者でも「レア物件」を見つけられる3ステップ
プロも使う収益物件サイト10選
初心者が不動産投資を始めるときに、まず立ちはだかる壁「物件探し」。良い物件を探し当てる人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょうか? ネットで良い物件を探し当てて資料を請求するとき、プロが必ず行う「ほんの少しで大きく結果を変えるコツ」とは何でしょうか? 税理士大家である石井彰男が解説します。投資エリアには、「利益の出やすいエリア」と「利益の出にくいエリア」があります。「利益の出やすいエリア」とは、「将来の人口減少が緩やか」で、「空室率の低い地域」を指します。具体的なスクリーニング方法は、以前書いたこちらの記事を参照してください。
パート主婦、FXで50万円を失ってから“貯金”で不動産投資を始めるまで
短大卒業後の入社先でリストラされて思ったこと
主婦ながら、サラリーマン時代とパートで貯めたお金を使って不動産投資をスタート。コツコツと9年間続けた結果、不動産による収入が月100万円を達成した、パート主婦大家なっちーこと、舛添菜穂子さん。不動産投資をはじめようと思い立った頃は独身の会社員だったそうですが、なぜ不動産投資に興味を持ったのか、また主婦をしながらどのようにして物件を購入したのか詳しく聞きました。
不動産投資家が行う「譲歩は一切しない」価格交渉の一部始終
値引きを断られたらどうする?
不動産投資で行われる「価格交渉」。そこではどんな駆け引きが繰り広げられているのでしょうか。この疑問を知るために話を聞いたのが、不動産投資家の束田光陽さん。前回に引き続き、ファイナンシャルアカデミー「不動産投資スクール」講師も務める束田さんに、過去の実体験をもとにした価格交渉のエピソードを聞きました。
“総資産5億円”不動産投資家が語る、価格交渉の前に作るべき「データベース」
相場観の磨き方
不動産投資では、さまざまなテクニックが必要になります。そのひとつが「価格交渉」。ここで必要なノウハウは、不動産に限らず、一般のビジネスや交渉シーンでも使えるかもしれません。そこで話を聞いたのが不動産投資家の束田光陽さん。総資産5億円を達成し、ファイナンシャルアカデミー「不動産投資スクール」講師も務める束田さんに、価格交渉のエピソードを聞きました。
将来の値下がりを待つべき?2021年のマンション市場の相場見通し
価格の下げ圧力は生じにくい
新築マンションの価格は、供給面から見ても、需要面から見ても、下がりにくい状況にあります。高値の続く新築マンションをあきらめて中古マンションを購入する人も増えていますが、中古マンションにも十分な供給量があるとは言えません。今後しばらく、新築マンションの価格は高い状態が続き、中古マンションの価格も上昇していくのではないかと思われます。
物流・賃貸住宅はさらに高値の可能性も、2021年の不動産市場相場見通し
金融緩和の影響で投資が活発化
2020年の不動産市場では、コロナ禍により、ホテル・商業施設・オフィスにマイナスの影響が出ています。一方で、安全性が高いと見られている物流施設・賃貸住宅には投資資金が集中しています。金融緩和の継続で企業や不動産投資希望者の不動産関連融資の借りやすさも継続しているため、物流施設・賃貸住宅の価格はさらに高値となる可能性があります。
インフレ対策に不動産投資信託や金、株は有効?「通貨危機への対策を教えて」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社員の男性。インフレなどの通貨危機への対策には何が有効か知りたいとのこと。どのような方法があるのでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。ドルや日本円の通貨危機(急激なインフレも含む)に対する対策が知りたいと考えております。コロナ禍の現在、対策として、仮想通貨や、金、不動産などのコモディティ商品の投資割合を増やしています。円やドルの通貨不安や急激なインフレ下において、リートなどの不動産投資信託は有効でしょうか? また株もインフレに強いと判断してよいでしょうか? 仮想通貨、金、住居用不動産以外にインフレなどの財政危機や通貨危機に備えて資産配分先として考慮すべきものがあれば教えてください。資産配分以外にも一般人でも考えられる対策があればご教示いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。老後は現在の年金受給が続く場合は3,000〜4,000万円は必要と考えております。【相談者プロフィール】・男性、35歳、会社員、既婚・同居家
金融機関や業者に敬遠される「新米サラリーマン大家」3つの特徴
「支払い遅延」に要注意
2008年より不動産投資をスタートして、安定したサラリーマン人生をセミリタイアした安藤新之助さん。現在では3社の法人を経営しながら、都市銀行・地方銀行・信用金庫の合計9行の金融機関から、15億円超の取引実績を持たれています。前回では1棟目の物件を購入した話を聞きましたが、今回は安藤さんに不動産投資の要である、金融機関や業者との良好な関係構築方法を聞きました。
60の金融機関にフラれたサラリーマンが「1棟目で1億超の融資」を獲得したワケ
同じ組織でも、支店と担当で方針は異なる
不動産投資家兼コンサルタントとして活動している、元サラリーマン投資家の安藤新之助さん。安藤さんが1棟目の融資を獲得した当時は、サブプライムショック不況のまっただなかでした。前回に引き続き、年収400万円台で自己資金も1,000万円程度だった当時の安藤さんが、どのようにして1棟目の物件を購入したのかを聞きました。
はじめてのNISAとiDeCo、自分に合っているのはどの制度?
お金を増やせる注目の制度を理解しよう
昨年の6月に金融庁のワーキンググループが出した報告書「老後2000万円」で年金不安が浮き彫りになり、今年は新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、世界規模で経済は大打撃を受けています。今のような先行き不透明な時代を生き抜くために、少しでもお金を増やしたいという人も多いのではないでしょうか。そこで、税制優遇を味方につけつつ、お金を増やせる注目の制度、「NISA」と「iDeCo」をご紹介します。
資産運用でよく出てくる「年率5パーセントで運用」は実現可能なのか?
しっかりとデータを確認しよう
老後資産が不安で専門家に資産運用の相談をした知人から質問がありました。「資産運用によって得られるリターンが毎年5%でずっと仮置きされていたけれど、本当にそれは実現可能なのでしょうか?」というものです。結論から言ってしまえば、将来のことは分かりませんから、実際には仮定よりも高いリターンを得ることもあるでしょうし、その逆もあるでしょう。とはいえ、「将来は分からない」だと話が進まないので、年率5パーセントで仮置きしたのだと思います。資産形成の説明では、かなりの割合で年率5パーセントの仮定が多くでてきます。今回は過去のデータを見て、それがどれぐらい確からしいのかを見てみましょう。