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お金のEXPO2023で「買ってみたい投資信託」1位に輝いた「アクティブ元年・日本株ファンド」とは?
イベントレポート
2023年11月25日、株式会社マネーフォワード主催「お金のEXPO2023 ファンドピッチコンテスト」が開催されました。2024年からNISAが新しくなり、投資に対する関心が高まっています。今回のコンテストには運用会社4社が参加し、各社が運用している投資信託を紹介しました。来場者に「買ってみたい投資信託」を1つ選んで投票してもらい、最も得票数の多かった、三井住友DSアセットマネジメント株式会社の「アクティブ元年・日本株ファンド」が優勝しました。本記事では、三井住友DSアセットマネジメント株式会社 シニアファンドマネージャー 古賀直樹氏によるプレゼン内容について、一部抜粋して紹介します。★講演資料PDFはこちら
保険で備えるべきなのはどんなリスク? 押さえておきたい4つのパターン
「回避」「予防」「貯蓄」も備えのひとつ
保険を検討している方のなかには「リスクに対してどこまで保険で備えるべきなのかがわからない」と思われている方も多いのではないでしょうか。本記事では、保険を選ぶ際の重要な要素となる「リスク」について、具体例を挙げ、適切な備え方とともに解説します。リスクの特徴を正しく理解できれば、保険で備えるべきリスクが何なのか、必要な保険は何なのかがわかるので、保険選びの迷いも解消されるはずです。
資産形成は難しくない? お金を貯めるための、最善の近道とは
仕組みづくりがカギに
「お金を貯めるにはどうすればいいでしょうか?」「老後資金を貯める簡単な方法を教えてください」よく聞かれる質問です。「お金を貯める」のは、じつは簡単なのです。そう答えると、「そんないい加減なことを言うな!」「そんな簡単にお金など貯まらない!」などと、お叱りの言葉をいただくことになりそうです。でも、お金を増やすための基本を理解すると、誰でもお金を貯められるのです。
資産約9000万円でも厳しい?4人家族を支える45歳夫はいつサイドFIREできるか…FPがシミュレーション
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、片働きで4人家族の家計を支える45歳会社員の男性。サイドFIREを目指し投資にも励んでいますが、いつ実現可能か悩んでいるようです。FPの秋山芳生氏がお答えします。
なぜ保険は見直した方がいい? 最適な見直しタイミングと逆に損をするケースを解説
保険の見直しで損をするケースとは?
「保険に入るときに納得して入ったのだから、見直す必要はないのでは?」「面倒だし、ずっとそのままの保険ではダメなの?」「見直すと損をするのでは?」保険の見直しについて、こんなイメージを持っている人は少なくはありません。たしかに「保険の見直し」はちょっと面倒です。そして年齢とともに保険料は上がります。しかし、見直すことで必要のない保障を止めることができ、保険料が下がることもあります。今回は、保険の見直しが本当に必要なのか?とその理由を解説します。
2月権利確定の【配当利回り】ランキング、トップ5 高利回り銘柄のメリットと注意点も
SNSで毎年話題になるあのジュエリー企業もランクイン
2023年は大型株、割安株(バリュー株)に人気が集まる傾向にありましたが、海外投資家が日本市場に注目をしているなかで大型株、割安株に資金が集まったり、株主還元に積極的な企業が注目される流れは2024年も続きやすいかもしれません。株主還元のひとつとして配当が挙げられますが、配当利回りが高利回りである銘柄を保有する上でのメリットと注意点は次のとおりです。
【新NISA】楽天証券でお得に投資をする方法まとめ
クレカ積立は年会費無料のカードに軍配
投資をするときに、楽天証券を利用している方は多いでしょう。楽天証券は2023年12月には国内証券会社単体で1,000万口座を突破した、ネット証券最大手の一角です。そんな楽天証券での投資をお得にするにはどうすればいいのでしょうか。楽天証券で新NISAを利用することを想定して紹介します。
【新NISA】SBI証券でお得に投資する方法まとめ
クレカ積立のクレカは何色がいい?
少しでも投資をしたことのある方ならおそらく、「SBI証券」の名前を聞いたことがあるでしょう。SBI証券は、2023年9月にはグループ全体で国内初となる証券総合口座1100万口座を達成(SBIネオモバイル証券・SBIネオトレード証券・FOLIOの口座数を含んだ合計)。多くの人に選ばれているネット証券最大手のひとつです。そんなSBI証券での投資をお得にするにはどうすればいいのでしょうか。SBI証券で新NISAを利用することを想定して紹介します。
米国市場のいいとこ取り!2大人気の米国高配当ETF【SPYD】と【VYM】の魅力とは?
今年に入り日本株も好調
今年に入り日本株の強さが際立っています。1月23日、日経平均株価は一時36,984円を付け37,000円を目前にしました。また1月18日に発表された部門別売買状況によると海外投資家は現物株を2週連続で買い越しました。買い越し金額は9,557億円で現物と先物を合算すると1兆4,439億円です。これは昨年6月第1週(9,854億2,493万円)以来、約9カ月ぶりの規模となりました。これに対して個人投資家は1兆695億円の売り越しで約10年超ぶりの額でした。このような状況の中、1月23日の日経ダブルインバース(日々の騰落率を日経平均株価の騰落率のマイナス2倍として計算された指数)は一時169円の年初来安値を付けました。
米国選挙やウクライナ侵略の影響は?2024年「世界の10大リスク」とは?金融アナリストが解説
米調査会社ユーラシア・グループのレポートから
2024年、どのようなリスクを押さえておくべきかご存知ですか?相場を取り巻くリスク、環境を紐解くだけでなく、ご家族でも話のテーマにしていただくと学びになるのが、米国の調査会社ユーラシア・グループが毎年発表している、「世界の10大リスク」です。今年は1月8日に発表されました。まずは、今年の世界の10大リスクをチェックしていきましょう。
「その時が来たら考える」では遅い、将来の住宅購入のために今からやっておくべきこと
住宅ローンは「いくらなら無理なく返済できるか」が重要
お子さんが小学校に入学するタイミングで住宅を購入したいというAさん(37歳)。「大きな買い物だから、事前にしっかりと準備をしておきたい」と、ファイナンシャルプランナーの筆者のもとに相談に来られました。Aさんが将来の住宅購入に向けて、今からやっておくべきことについてみていきましょう。
持ち家の人必見!今やっておくべき【住まいの地震対策】ハザードマップ・耐震チェック・地震保険をFPが解説
いざという時の明暗を分けるポイントとは?
能登半島地震で被災された方、またそのご家族の方には心よりお見舞い申し上げます。被災地・石川県では、住宅などの建物の被害が大きく、背景には地震に対して強くない構造の建物が多かったことがあるそうです。大切なマイホーム。地震の多い日本では、取得時はもちろん居住中の住まいの地震対策が大切です。今回は、暮らしを守る住まいの地震対策を3つご紹介します。
「毎年いくらまでなら大丈夫ですか?」孫に積極的にお金を使いたい70歳女性の実情
老後資金の使い方と注意点
現在夫と二人で年金暮らしをしているKさん。3人の子どもは独立し、6人の孫に恵まれました。老後は多くは望まず、ご自身や夫が健康で今と変わらない生活を送ることを望んでいます。元気なうちは子や孫のためにお金を使っていきたいそうですが、毎年いくらまでならお金を使っても大丈夫なのでしょうか? 家計の実情と照らし合わせて解説していきます。
「わたしにNISAはまだ早い…」変額保険を検討する35歳会社員、お金のプロはどう判断する?
マイナスは保険、プラスはNISAで準備する
新NISAが話題ですが、今月に入り「私にはNISAはまだ早いのでは?」と保険商品を検討しているというお客様からのご相談が相次いでありました。もしや同じように悩んでいる方もいるのでは?と想い、解説していきたいと思います。
42歳一人暮らし、950万円の住宅を購入予定「修繕費などのコストが心配…暮らしを現状維持して老後資産を増やせる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、42歳、一人暮らしの会社員の女性。950万円の中古住宅の購入を考えているけれど、購入後のコストや老後資産が心配とのこと。FPの飯田道子氏がお答えします。
40代子育て中の女性が納得いくキャリアチェンジをするために必要な5つのこと
フルタイムで働く女性が準備すべきこと
先日、ファイナンシャルプランナーの筆者の元に、2人の子どもを持つ40代の女性が相談に訪れました。「今の会社を退職し、心機一転、職業訓練に通って資格を取得し、介護の仕事にチャレンジしようと思っている」とのことでした。これまで会社任せにしていた分、退職を前に“自分が何をするべきか”について全然把握していないことに気付き、不安になってしまったそうです。そのきっかけになったのが企業型の確定拠出年金(DC)の移管手続きでした。子育て中の女性にとってのキャリアチェンジは、相談者が悩んでいる企業型DCだけでなく、様々な選択に直面することになります。今回は、フルタイムで働く子育て中の女性がキャリアチェンジを考えたときに準備しておきたいポイントについて、わかりやすくまとめました。
「今年こそ家計管理を続けたい!」は4つのポイントを押さえればうまくいく
1月こそ家計管理のベース作りに最適
新たな1年の始まりである1月は、後回しにしていたことにも前向きに取り組みやすい時期です。「今年こそはお金を貯めたい!」「しっかりと家計管理ができるようになりたい!」そう思っている方も多いのではないでしょうか。家計管理と聞くと、家計簿をつけることだと思われている方もいらっしゃるかもしれません。家計簿で収支を把握することは家計管理の基本となる大事な部分ですが、過去のお金の使い方を記録するだけで貯蓄が増えるわけではありません。自然とお金が貯まる家計にするためにやっておきたい、家計管理の4つのポイントについて解説します。
1月権利確定の【配当利回り】ランキング、トップ5と高利回りJ-REITを紹介
不動産関連企業が好調
1月12日の日経平均株価は、前日比527円25銭高の3万5577円11銭と5営業日続伸し、4日連続でバブル景気以来の最高値を更新しました。1月第1週の主体別売買動向では、海外投資家が2週ぶりに買い越しとなる一方で個人は4週連続の売り越しとなっています。海外勢の資金が日本株に入っており、新NISAもスタートし、日本株に注目されている方も多いようです。