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検索ワード:結婚(検索結果 949件)
現在価値で約60億円、投資家として大成功したダーウィン
簿記の歴史物語 第25回
進化論で有名なチャールズ・ダーウィンですが、実は『種の起源』の印税収入で生活していたわけではありません。現在の科学者の多くのように、大学で教鞭を執っていたわけでもありません。意外と知られていないことですが、彼は投資家でした。1809年に生まれて、イギリスの産業革命とともに生きた人物です。抜け目ない投資により、父から受け継いだ財産を大幅に殖やして生涯を終えました。彼の一生を知れば、長期投資で成功するヒントが得られるかもしれません。
リアルデータで見る「結婚後、本当に必要な世帯所得」
「運命の人は年収●万円以上で」の現実
結婚支援の現場からよく聞く悩みの1つに「お申し込み女性の年収希望が高すぎるので困っています」というものがあります。どこで知ったのか、平均所得400万円という情報を前提に「400万円以上の男性がいいです」との女性からの問い合わせや、成婚時の謝礼金額や会費が高い相談所に関しては「高い謝礼金額や会費が払えるのだから」という登録男性の所得への期待の高さからか、収入が500万円以上の男性に申し込みが殺到するようなケースもあるようです。支援現場の方は「困っている」ということですので、それにふさわしい男性の登録者がそんなにいない、ということだと思います。支援現場の方の気持ちはさておき、はたして未婚女性たちの男性の収入への希望は客観的データで見た場合でも“無茶振り”なのでしょうか。検証してみたいと思います。
いつからが正解?「iDeCo」と「つみたてNISA」の始めどき
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する花輪陽子氏がお答えします。昨年から社会人として働き始め、同時に一人暮らしも始めました。学生時代の貯蓄はほぼありません。両親からの仕送りもなしです。両親はあと2~3年で定年を迎えます。母が支払ってくれていた貯蓄付きの保険を引き継ぎ、来年満期を迎え100万円ほど入る予定です。現在、iDeCoか、つみたてNISA(もしくは両方)を始めようと思っていますが、月々の支出をこれ以上増やして大丈夫か不安で申し込めずにいます。1カ月の収支がプラスマイナスゼロになっても、これらを始めるべきでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、24歳、未婚・職業:公務員(教員)・居住形態:賃貸・住んでいる地域:神奈川県・手取りの月収:22万円・毎月の支出目安:約17万、貯蓄分を入れると約20万・その他:今付き合っている彼と3〜5年以内に結婚する予定。結婚後のことは未定。
海外移住の前にすべき、総資産1000万円の管理方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する花輪陽子氏がお答えします。美味しかったレストランの優待から入り、いくつかの投資は行っていますが、まだ資産の大半を円預金で保有しています。流動性の点では望ましいと思っていますが、国際結婚し、時期不確実 (かなり近いかもしれない) な将来に夫婦ともども妻の出身国へ移住するかもしれません。不確定な海外移住に為替リスクが集中しています。移住に備えたポートフォリオと、その作り方について教えてください。〈相談者プロフィール〉・男性、29歳、既婚、子供なし・職業:会社員・居住形態:賃貸・住んでいる地域:神奈川・手取りの月収:20万円・毎月の支出目安:18万円(うち家賃8万円-補助3万円)・総資産1,000万円弱のうち、投資信託(新興国中心)と現物国内株に80万円ずつ、会社の財形住宅(年1%の奨励金)に250万円、残りが銀行預金です。
税金を制する者はお得を制す? マンガに学ぶ節税テク
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、さんきゅう倉田著『元国税局芸人が教える 読めば必ず得する税金の話』をご紹介します。
支出を減らすには?20代で身につけるべき「家計管理の鉄則」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。私は昨年、新社会人としてスタートしました。月の手取りが約21万円、家賃4万7千円で、保険は会社の社会保険のみ加入している状況です。深いことは考えずに、毎月の収支はプラスマイナスゼロ、ひどいときはカード会社からキャッシングローンを借りて生活をしていました。ギリギリの生活をしていたなか、国の難病指定になる病気にかかり、現在も治療のため入院しています。運良く、入院前に約50万円ほどの夏のボーナスが入ったことと、親の援助も受けつつ、高額療養費を利用して、今は入院費を支払っています。今月末には退院できると思うのですが、それ以降も難病のため「すぐの仕事復帰は難しい」と医者に言われています。それまでは会社の保険から月に13万円ほどの傷病手当金が振り込まれる予定なので、それを生活費や入院費に当てるつもりです。現在利用している高額療養費で支払った入院費は難病の特定疾患認定証が交付されれば、還付金として払い戻しができるそうです。しかし、いつ特定疾患
お金のプロが考える年収400万円の人の理想の貯蓄術
最適な家計の割合とは
昨年発表された平成28年度民間給与実態統計調査によると、現在の会社員の平均年収は422万円とのこと。年収400万円というと、ボーナスが支給されない場合は手取り月収25万円程度。ボーナスの支給がある場合には、月の手取りはもう少し、少なくなります。今回は、日本人の年収のボリュームゾーンである、年収400万円の人の理想の家計や貯蓄術についてお話します。
20代~60代で1000万円貯めている人の割合は?
貯めていないようで実は貯めている…
これからお金を貯めようという方の中には1000万円を目標としている方も多くいらっしゃるかと思います。でも「やっぱり難しいかも~」なんて思って最初からあきらめてしまうこともあるかもしれません。実際、他の人はどれくらい貯められているのだろうというのは気になりますし、他の人の行動を参考にすることで、意外と1000万円のハードルも下げることができるかもしれません。今回は2017年11月に金融広報中央委員会が公表している、「家計の金融行動に関する世論調査」から、年代別の貯蓄状況を覗いてみることにします。
兄弟3人で同居、家賃と光熱費はどう分担すべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの家計相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。2000万円程で弟が購入した3LDKのマンションに、私、弟、妹の3人で住んでいます。マンションの月々の支払いは9万円(修繕費、管理費込)です。支払いの内訳は、兄弟3人で話し合って決めていますが、現在の内訳が妥当なのかについて判断いただきたいです。【現在の内訳】・私:6万円・弟:2万円+光熱費全額・妹:1万円社会人1年目の妹は負担を軽くしています。私の支払い分をもっと少なくしてもいいのかなと思いますが、立場上、姉なので多く払うのが当然だとも思います。弟に対しては「姉だから」「弟の持ち物に住まわせてもらってる」「弟は共同家事(ゴミ捨てや備品補充)をよくしてくれる」という理由で、私自身は納得していますが、妹にはもう少し生活費を負担してほしいです。というのも、妹は収入の割に激安な家賃で住み、光熱費の負担もないため、その分を遊びに使えて(私から見ると)豪遊生活をしています。共同家事も弟ほどしていません。間取
結婚と非婚、どっちがおトク?
非婚率が増えている
結婚しない人が増えています。生涯未婚率(50歳時)は、男性の4人に1人、女性でも7人に1人という割合になりました。あなたの周囲にも、独身者がたくさんいらっしゃることでしょう。かつては「ある年齢になったら結婚するもの」「結婚して家を守るのが当然」という考え方が圧倒的でしたが、今やそうした価値観は薄れています。「結婚なんて面倒! 今の自由な生活が変わってしまう」「相手やその家族に対する義務とか責任とか、面倒」そう、結婚は面倒なものです。自分一人ですっきり気分よく生きていけるなら、それに越したことはない――自由な生活を謳歌する若い人がそう思うのは自然なことです。
もし生涯独身だったら…ゆとりある老後に必要な貯金額
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。東京在住の会社員です。婚活をしているもののなかなか結婚の予定がなく、このまま独身であった場合のお金が不安です。貯金はしていますが、投資をもう少しやっていきたいと思っています。現在の私の資産状況は以下のようになっています。・手取り月収:20万(財形3万)・家賃:6万(賃貸)・財形貯蓄:700万(年3%利息)・普通貯金:250万・株:35万・確定拠出年金:月15,000円投資信託がいいかと思っていますが、どういう割合でやっていけばよいか、普通貯金をどの割合で投資に回したらよいか。ぜひ教えてください。(33歳 未婚 女性)
「たまらない家計」の原因は夫婦別財布、マネー会議で解消を
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。なかなか妻と価値観が合いません。結婚して3年が経ちますが、家計は夫婦別々です。食費や日用品は折半で、家賃は僕、水道光熱費は妻が負担しています。スマホ代や生命保険代は各自払いです。ですがそろそろ子どもが欲しいと思いますし、そうなると妻が産休育休で働けなくなる可能性があると思うので、家計を合わせておいたほうが良いのではないかと思うのです。そして、生命保険やお金の使い方を見直して将来に向けて貯蓄をしたいと考えているのですが、こういうことを妻にも話してもなかなか良い反応がありません。自分の収入を知られたくないのかもしれないですが、よく洋服などを購入しているし、お金を使いすぎているのではないかなど、余計なことまで心配になってしまいます。どうすると妻と共通な目標を持ち、お金を貯めていけるでしょうか。(Dさん 35歳 会社員)
婚活女性を悩ます「学歴親ブロック」が生じる根本理由
データで見る、大卒女性の夫の学歴
前回の記事でも少しだけ触れましたが、年々、男女ともに大学進学率が高まってきています。文部科学省の統計で今から半世紀近く前の1970年を見てみると、4年制大学への進学率は男性27.3%、女性6.5%でした。およそ男性の5人に1人、女性の15人に1人が進学している計算です。決して高い進学率ではありません。それが2017年では、男性55.9%、女性49.1%(ともに2人に1人)まで上昇しています。男性の進学率は約2倍、女性に至っては約8倍にも増加しています。データだけで見るならば、大学中退者がその中にいるとしても、もはや4年制大卒の男女は決して珍しくはありません。ところが、このあまりにも急な進学率の上昇が、結婚に関する親子の話し合いを特に学歴に関して難しくしているようです。
結婚したいけど収入が不安…年収400万円夫婦のライフプラン
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在実家住まいで、家には月3万円入れています。親は定年退職しましたが、今までの貯金と年金で生活しています。・職業:会社員・居住形態:親の家で同居・住んでいる地域:愛知県・手取りの月収:17万円・毎月の支出目安:5万円美容院の受付をしていますが給料アップが見込めません。お付き合いしている人と40歳までには結婚したいと考えていますが、自動車の整備士をしており日々腰痛に悩まされ、定年まで働くのは難しいのではないかと考えています。現在私の貯金が1300万円程ありますが、将来のことを考えると、全然足りないのではと思っています。40歳までには結婚したいが、相手も私も低収入で、相手もいつまで働けるかわからない。今年結婚した場合、どのぐらいの家賃のところに住んで、月々いくらで生活するのがいいのか教えて欲しい。(35歳 未婚 女性)
年10%の資産運用で不労所得を得たい29歳、最適な配分は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。私は下記のように年率10%弱くらいで自分の資産を運用していきたいと考えています。もし無茶な目標だと思われましたら、その点も踏まえてアドバイスをお願い致します。私は現在、年収900万円、資産1800万円を持つ29歳独身会社員の男です。資産の半分程度は日本株、四分の一程度は新興国の債券、残りは外国株のETFや普通預金にしています。私の生活はあまり派手ではないため、資産は毎年自然と増えている状態です。資産を1億円くらいまで増やしてそれを10%くらいで回し、不労収入を得て、仕事は趣味的にやる生活を目指しています。現在の保有資産は日本株の比率を高めてありますが、今後は5~10%くらいで回せる新興国の外貨建て債券をメインの投資先としようと考えています。また、今のところ結婚の予定はありません。お付き合いする女性は私と同水準の収入のある同業者が多いので、もし結婚するときもそのような相手になる可能性が高いと思います。(20代後半 独身 男性)
イノシシ1頭1万8千円、鳥獣駆除に奮闘する女性猟師のメッセージ
これが「狩りガール」の生きる道
シカ肉やイノシシ肉を使うジビエ料理。フランス語が語源で当地では高級料理としてもてはやされ、日本でも主に山間部で古くから親しまれてきました。しかし今、日本の里山は増えすぎたシカやイノシシによって荒らされ、農作物などの被害額は年間約200億円に上るとされています。その「鳥獣害対策」や地域活性化策としてもジビエが期待される中で、さらに注目を集めているのが愛知県で「狩りガール」「ハンター女子」とも呼ばれる女性猟師の清水潤子さんです。
教育費が家計を圧迫、月5万円のお小遣いがアダとなる
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。結婚し、子供が産まれたことをきっかけに資産運用に取り組み始めました。投資歴は5年ほどですが、本格的に始めたのは、ここ3年。投資の目的は子供の教育費と老後資金の確保です。長期投資を前提に、まずはやってみようということで、これまでに日本個別株への投資、インデックス投資信託、海外個別株、海外インデックス投資信託、ETFなどにチャレンジしてみました。しかし、海外個別株、ETFにチャレンジするなかで、為替手数料や購入にかかる手数料が日本株と比較するとそれなりにかかるので、「ある程度、資産ボリュームが出てから取り入れたほうがよいのでは?」と考えるようになりました。そのため、しばらくは日本円で購入できる投資信託で、日本と米国を対象にしたインデックス投資に積立しながら資産形成を進めようと考えています。今後、資産がどれくらいになったタイミングで通貨分散を考慮する必要がありますか?【現在の収入金額と支出】現在の収入:700万円~850万円(額面)住
目指すは50歳で早期リタイア、1億円あってもギリギリ?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。早期リタイアに向けた資産運用についてご相談します。<現在の状況>48歳男性・会社員(独身・結婚予定なし)年収:50歳まで手取り900万円(賞与含む)資産:円預金(普通・定期・現金合計)5,685万円ペイオフ対策で分散、なるべく金利の高い円定期預金を利用投資信託:バランスファンド15万円(月額5万の積立で3ヶ月目)資産合計:5,700万円負債:なし住居:月額9万円(賃貸・購入予定なし)退職金:4,200万円(50歳退職時・早期退職金など含む)確定拠出年金:150万円(60歳)個人年金:60歳から年72万円×10年公的年金:65歳から月額17万円(ねんきんネットで試算)<今後の支出想定>50歳の退職まで住居費含めた生活費総額:月額45万円50歳~59歳同上:月額35万円60歳以降同上:月額31.5万円以上の条件で試算すると、50歳で早期リタイアしても92歳まで資産を切り崩すかたちで生活できそうです。もう少し積