はじめに

「ポイントをたくさんためて得したい」と還元率の高いサービスを使ってはみたものの、後からたまったポイントを見て「意外と少ない」と感じたことがある人は多いかもしれません。

ポイントを上手にためるには、還元率の高さだけでなく「日常のさまざまなシーンでポイントがたまる」「つかうほどポイントがたくさん増える」といった“たまりやすい仕組み”を整えることが大切です。

JR西日本の交通系ICカードと定期券がひとつになった「ICOCA定期券」を利用しているなら、そんな仕組みが手軽に取り入れられます。今回は、ICOCA定期券と連携してWESTERポイント(期間・用途限定) がたまるサービス「ICO+(イコプラ)」をご紹介します。


ICO+ならさまざまな行動でポイントがためられる

ICO+(イコプラ)は、ICOCA定期券をポイントカードにできるおトクなサービス。ICOCA定期券を登録してエントリーすると、対象のサービス・店舗を利用することでWESTERポイントがたまるようになります。ICO+は対象のICOCA定期券を利用しているなら無料で利用できるサービスですので、活用しない手はありません。

ICO+を利用できるのは、ICOCA定期券区間に「JR西日本」「アストラムライン(広島高速交通)」「IRいしかわ鉄道」「ハピラインふくい」「あいの風とやま鉄道」のいずれかの区間を含み、有効期間内のICOCA定期券を持っている人です。

WESTER会員登録(無料)を完了し、WESTERアプリの「おトクにGO!」からICO+にエントリーのうえ、定期券の有効期間内に店舗・サービスを利用すると、JR西日本グループ共通のポイント「WESTERポイント(期間・用途限定)」をためることができます。

WESTERアプリの「おトクにGO!」からICO+のエントリーが可能

ICO+でポイントがためられる11の特典

ICO+でWESTERポイント(期間・用途限定) をためられる場面は多く、本稿執筆時点(2026年1月27日)で11の特典があります。

JR西日本のプレスリリースより(株)Money&You作成

仮に各特典の条件を満たし、還元をすべて上限まで受けたとしたら、毎月最大2万3,230ポイントもらえる計算です(※)。

※ポイント数は利用状況や条件により異なります。

特典の内容も充実しています。まず嬉しいのが、ICO+を利用していればICOCA定期券にチャージするだけでポイント還元が得られること。毎月1万8,000円以上のチャージで300ポイントもらえます。

モバイルICOCA(Android端末)やApple PayのICOCA(iPhoneやApple Watch)であれば、クレジットカードからチャージすることでクレジットカードのポイントとICO+の特典の二重取りも可能です(対象外のクレジットカードもあります)。

仕事でもプライベートでも、定期区間外でICOCAを利用することはあるでしょう。出かけるとなれば駅ナカや駅周辺で買い物をすることもあります。出張で遠くに行くとなれば、新幹線・特急列車やホテルなどを利用する場合にもポイントがもらえます。

ICO+を利用すれば、通勤・出張・おでかけ・仕事帰りの買い物など、日ごろのさまざまな行動がそのままポイント獲得の機会になります。

たとえば、ある平日の「仕事の日」を想定してみましょう。朝は通勤時にICOCA定期券で改札を通過し、出勤前に駅ナカの自動販売機で飲み物を購入。昼休みには、ICO+の対象となる店舗でランチを楽しみ、仕事帰りに駅構内や駅周辺の対象のお店でちょっとした買い物をする──。

このように、通勤や仕事の合間、帰宅時の行動がそのままポイント獲得のタッチポイントになります。ICO+の対象店舗は500店舗以上(※)もありますので、日常の中でポイント還元の特典も得やすいですね。

※2026年1月27日時点での店舗数となります。また、対象店舗ごとにたまるポイント数や達成条件に違いがあり、内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。