はじめに
スマホでJCBのタッチ決済で「5,555万円山分け」
JCBでも、スマホのタッチ決済によるキャンペーンが実施されています。こちらは、JCBグループ発行の対象JCBカードで参加登録のうえ、500円以上の支払いをJCBのタッチ決済(Apple Pay/Google Pay/Samsung Wallet)で行うと、5,555万円が山分けされる内容です。
500円以上の支払いにつき1口です(1日1口まで)。毎日利用すると口数が増えます。山分けの期待値は不明ですが、上述のVisaキャンペーンが「1,000円以上」から対象である一方、こちらは「500円以上」から参加できるため、500円以上1,000円未満の比較的少額な支払いで活躍するキャンペーンになりそうです。期間は3月15日(日)まで。
iPhoneの楽天Edy→楽天キャッシュチャージ対応
楽天キャッシュは、楽天Edyからチャージすることで「上乗せ還元」を狙えるルートが従来からありましたが、これまではAndroidユーザーのみが利用できる方法でした。ところが2026年2月の楽天ペイアプリのアップデートにより、楽天Edy残高を楽天キャッシュへチャージする機能がiPhoneでもできるようになりました。このルートを使うためにAndroid端末を用意していた人もいたほどで、待望のアップデートといえるでしょう。ここでは「何がお得なのか」と「やり方」を、要点に絞って解説します。
楽天キャッシュへのクレジットカードチャージは、基本的に楽天カードのみが対応しています。一方、楽天Edyへのチャージは他社クレカやプリペイドでも可能です。つまり、いったん楽天Edyを経由することで、手持ちのカードやプリペイド側の還元を「上乗せ」した状態で楽天キャッシュを用意できるのが、このお得ワザの肝です。
例えば、1%還元のカードでANAの決済サービス「ANA Pay」にチャージし、さらにANA Payから楽天Edyにチャージすると0.5%還元が得られ、合計1.5%還元になります。加えて、楽天キャッシュによる支払いは、楽天ポイントカードをカウント期間中に2回以上提示する条件を満たしていれば1.5%還元が得られるため、街のお店での買い物で合計3%還元が見込めます。
また、楽天キャッシュは楽天証券の積み立て投資にも利用できるため、1.5%還元を取りながら投資に回すことも可能です。通常の楽天カードによる積み立て投資が0.5%還元であることを考えると、還元差は1%と大きめ。仮に月5万円を楽天キャッシュから投資すると、年間6,000円分のポイント差です。なお、楽天Edyから楽天キャッシュへの交換上限は月10万円です。投資と決済のどちらにも十分な上限といえるでしょう。
AndroidとiPhoneの違いとして、Androidは端末本体のおサイフケータイ機能により楽天Edyカードが不要でしたが、iPhoneは楽天Edyの物理カードが別途必要です。楽天カード(Edy機能付き)を保有していればそれでOKですが、持っていない場合は入手する必要があります。楽天Edyオフィシャルショップでは220円~で販売しています。
2月後半のキャンペーンと、楽天Edyから楽天キャッシュ交換ワザについて解説しました。自分に合うものから取り入れて、無理なくお得を積み上げていきましょう。