はじめに
4月にさらなるパワーアップを果たした三井住友カード。今回は、その新たな特典に加え、従来から用意されている代表的な特典もあらためておさらいしていきます。あわせて、三井住友銀行の「Olive」を組み合わせることで得られるメリットも見ていきましょう。
定番のコンビニ・飲食店7%還元
三井住友カードの代表的な特典といえば、対象のコンビニや飲食店での高還元です。対象店舗でスマホのタッチ決済、または一部店舗ではモバイルオーダーを使うと、200円につき7%還元となります。対象には、ローソン、ミニストップ、マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキン、吉野家、サイゼリヤ、ガスト、すき家、はま寿司、ココス、ドトールコーヒーショップなどが並びます。日常的に利用しやすい店舗がそろっているため、無理なく高還元を狙いやすいのが魅力です。
また、セブン‐イレブンではさらに優遇があります。セブン‐イレブンアプリの会員コードを提示したうえで、三井住友カードのスマホのタッチ決済を使うと、通常の7%に2.5%が上乗せされて9.5%分のVポイントが貯まります。さらに、税抜200円ごとに0.5%分のセブンマイルも貯まり、これをVポイントに交換すれば、合計で最大10%相当まで伸ばすことが可能です。
Oliveのクレジットモードなら同じ対象店でも8%還元に
ここで注目したいのがOliveフレキシブルペイです。対象店での支払いは、一般的な対象カードなら7%還元ですが、Oliveフレキシブルペイのクレジットモードで支払うと、1%上乗せの8%還元になります。
一方で、Oliveなら何でも高還元になるわけではありません。デビットモードは一般・ゴールドで1.5%、プラチナプリファードで2.0%です。対象店ではクレジットモードを使う意識が大切です。
家族ポイントとVポイントアッププログラム
上述した対象店では、「家族ポイント」と「Vポイントアッププログラム」によって、さらに還元率の上乗せが可能です。
まず家族ポイントは、三井住友カードが発行する対象カードを持つ2親等以内の家族を登録すると、1人につき+1%、最大+5%まで上乗せされる仕組みです。家族で三井住友カードの利用者が多いほど、対象のコンビニ・飲食店での還元率を引き上げやすいのは、かなり実用的なポイントです。
さらにVポイントアッププログラムでは、対象サービスの利用状況に応じて還元率を上積みできます。対象サービスには、円預金が最大+3%、SMBC日興証券が最大+1%、Vトリップが最大+2%、SBI証券が最大+2%、住宅ローンが+1%、外貨預金が最大+2%、住友生命が最大+2%などがあります。
公式サイトでは、対象のコンビニ・飲食店での利用時に、家族ポイントやVポイントアッププログラムを組み合わせることで、最大20%還元とうたっています。
もちろん、これは複数の条件を満たして初めて近づく水準であり、誰でも20%還元になるわけではありません。ただ、銀行や証券などを含めて生活全体をつなげたときの伸びしろが大きいのは、三井住友カードの大きな特徴といえるでしょう。
公共交通機関でもお得に
見逃せないのが、公共交通機関での特典です。三井住友カードは、対象の鉄道・バス事業者でスマホのタッチ決済を使って乗車した利用者に対し、最大8%相当を還元する施策を始めました。全国の対象鉄道・バス路線でスマホのタッチ決済乗車をすると、200円につき7%還元。Oliveフレキシブルペイなら8%相当の還元となります。
対象には東京メトロ、都営地下鉄、Osaka Metro、近畿日本鉄道、神戸市営地下鉄、山陽電鉄、阪急電鉄、南海電鉄、福岡市地下鉄などが含まれ、バスも幅広い事業者が対象です。チャージの手間なく手軽に乗車できる利便性に加え、お得のメリットも受けられます。
USJ特典
レジャー面では、USJ関連の特典も注目です。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパーク内やユニバーサル・シティウォーク大阪でスマホのタッチ決済を使うと、7%還元が受けられます。さらに、2026年4月からはOliveフレキシブルペイのクレジットモードなら8%還元にアップしています。