はじめに

確認4. 今年度のお金の使い方を振り返る

新年度がスタートした4月から、2カ月ほどたちました。今春、自分や家族の進学、進級、就職、転職、異動などで新生活が始まった人は、生活リズムが少し落ち着いてきたころではないでしょうか。だからこそ、このタイミングで一度、収支を振り返ってみることが重要です。

「以前はよく使っていたサブスクサービスを、最近はほとんど使っていない」「通勤や生活圏が変わって、使わなくなったクレジットカードがある」といった変化はないでしょうか。

資産形成についても、「今年こそNISAを始めよう」と思ったものの、そのままになっている人もいるかもしれません。投資信託なら、月100円や1000円程度から積み立てもできます。「やらなければ」と考えつづけるよりも、まずは小さな金額で始めてみることも一つの方法です。

確認5. 自治体のポイントや支援制度を確認

自治体によっては、独自のポイント還元やキャッシュレスキャンペーン、子育て支援などを実施していることがあります。

たとえば、東京都では、東京都民に1万1000円分の「東京ポイント」の付与が行われています。締め切りは2027年4月1日とまだ時間はありますが、受け取り忘れのないように、まだの方は早めに手続きしておきたいですね。

こうした情報は、自分から確認しないと気づきにくい場合がよくあります。「知らないうちに申し込み期限が終わっていた」というケースもあるため、お住まいの自治体のホームページや広報誌、公式SNSなどを一度確認してみましょう。

まとめ. お金まわりの確認に最適な6月を活かそう!

6月は、税金の支払いや梅雨シーズンによる生活や気分の変化などで、支出に変動が起こりやすい時期です。一方で、新年度の4月から2カ月ほどたち、生活スタイルが落ちついてくるため、家計を見直すにはちょうどよいタイミングでもあります。

「税金など大きな支払いに慌てていないかな?」「最近ネット通販やデリバリーが増えていないかな?」「見直せる固定費はないかな?」などと、一つずつ確認してみましょう。

お金と向き合うことは少々面倒に感じるかもしれません。でも、家計を見直してみると、意外なムダや改善点が見つかることも多いものです。それにより、今後の暮らしのゆとりにつながるかもしれません。

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