糖分や脂肪の吸収を抑えるダブルトクホとは

はじめに

分刻みのスケジュールで飛び回り、常に高いレベルでの仕事をこなし、夜は会食続き…。デキるビジネスパーソンにとっての不安の種は、生活習慣病や体型維持。そんな中、無理なく続けられる生活習慣病、体型維持対策があるとか…。

それが『賢者の食卓ダブルサポート』。一体どんな商品なのでしょうか？早速、大塚製薬の担当者の方にお話を伺いました。

MONEY PLUS編集部： 生活習慣病、体型維持対策に最適と聞いたのですが、『賢者の食卓ダブルサポート』はどのような商品なのでしょうか？

大塚製薬： 「糖分」や「脂肪」の吸収を抑えるトクホです。なかなか変えられない自分のライフスタイルはそのままで無理なく続けられるのがおすすめのポイントです。

Q：具体的にはどんな点が新しいんでしょうか？

A：やはりダブルという点でしょうか。「脂肪」と「糖分」の吸収をダブルで抑える初めてのトクホなんです。

Q：どんな成分が入っているんですか？

A：『賢者の食卓ダブルサポート』には、「難消化性デキストリン」という成分が含まれています。

Q：「難消化性デキストリン」は、どんな成分なんですか？

A：「難消化性デキストリン」は、アメリカのFDA（食品医薬品局）が、1日の摂取上限量を明確に定める必要がないほど、安全な食品素材と認めているとうもろこし由来の水溶性の食物繊維です。

ミネラルの吸収が阻害されないため、様々な食品に応用されています。小腸での脂肪、糖分の吸収を抑えてくれます。

Q：「難消化性デキストリン」は、体内でどんな働きをしてくれるんですか？

A：大きく3つの働きをしてくれます。

1つ目は、「食後の血糖値上昇抑制作用」です。うどん定食と一緒に難消化性デキストリン5gを配合したお茶を摂取した場合、配合していないお茶を摂取した場合と比べて食後の血糖値の上昇が24％抑制される事が認められました。被験者：健康な成人男性10名 [出典：日本食糧繊維研究会誌Vol.3 No 1:125-131 (1999)]

2つ目は、「食後の中性脂肪上昇抑制作用」です。ハンバーガーとポテトと一緒に難消化性デキストリン5g配合の飲料を摂取した場合、配合していない飲料を飲んだ場合と比べて食後の中性脂肪値の上昇が27．2％抑制されることが認められました。被験者：健康な成人男女13名[出典：Eur J Nutr Vol.3 No.46 133-138 (2007)]

3つ目は、「脂肪排泄量の増加作用」です。 1日3回10日間、食事と一緒に難消化性デキストリン5gを配合した飲料を飲んだ場合、配合していない飲料を飲んだ場合に比べて、脂肪の吸収を抑え、体外への排泄量を約2倍に増加させることが認められました。被験者：健康な成人男女10名[出典：Jouranal of Health Science Vol.55 No.5 838-184 (2009)]

Q：「賢者の食卓　ダブルサポート」という名前には、どんな想いが込められているんですか？

A：豊かな「食」を楽しめる時代になって、かえって健康が揺らぎはじめています。
血糖値や中性脂肪などが気になる今の時代だからこそ、いにしえに思いを巡らせました。かつて賢者が口にしていたような調和のとれた食卓にちなみ、『賢者の食卓』と名付けました。また、「糖分」と「脂肪」の両方の吸収を抑えることから、『ダブルサポート』としました。

Q：例えば、『賢者の食卓ダブルサポート』と同じ効果の食物繊維を摂るには、どのぐらいの量の野菜を食べないといけないのでしょうか？

A：『賢者の食卓ダブルサポート』1包の食物繊維は5gです。セロリ1本の食物センイが1.0gなので、セロリ5本分の量です。（参考文献：日本食品栄養成分表2010）

Q：最近はトクホ製品も多いと思うのですが、他のトクホのお茶などとは何が違うのでしょうか？

A：トクホのお茶といっても色々な種類があります。糖分の吸収を抑えるもの、脂肪の吸収を抑えるもの、糖分と脂肪の吸収を抑えるもの、体脂肪を減らすものなどなど。
『賢者の食卓ダブルサポート』は、お好きな飲み物に溶かすことができる粉末で、糖分と脂肪の吸収を抑える特定保健用食品です。

Q：他にも『賢者の食卓ダブルサポート』が優れている点は何かありますか？

A：『賢者の食卓ダブルサポート』はトクホマークだけでなく、アスクドクターズマーク付き（医師の確認済み商品）です。

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