首都圏の通勤・通学エリアは1980年代から拡大を続け、東京駅から100kmを超えるエリアから都心に通勤・通学をする人たちが増加しました。

東海道新幹線三島駅や東北新幹線宇都宮・那須塩原駅、上越新幹線高崎駅は新幹線通勤・通学の圏内となり、東北・上越新幹線のE1系「Max」12両編成やE4系「Max」16両編成など、朝の着席サービスの一環として座席数を大幅に増加させたオール2階建て車両も登場しました。1997(平成9)年12月に登場したE4系16両編成の座席定員は1,634名で、これは1本の高速列車として世界最大となるものです。

JR在来線は座席指定制または座席定員制の「ライナー」、私鉄各社でも同様の列車を運転していますが、今回は通勤・通学列車として活躍するJRや私鉄の特急列車に付いて紹介します。春の転勤・新入学などで都心に通う時、朝晩に運転される座席指定制の特急列車を利用すれば、通勤・通学が楽なものとなります。

写真は中央線新型特急

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