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座って通勤できる首都圏の特急列車を比較、実際の運行状況は?

JR中央線には特急「はちおうじ」「おうめ」が誕生

東武鉄道・西武鉄道・京成電鉄も通勤特急を運転

昼間は観光特急として浅草~東武日光・鬼怒川温泉間を結ぶ特急「けごん」「きぬ」を運転する東武鉄道や、池袋~西武秩父間・西武新宿~本川越間を結ぶ特急「ちちぶ」「小江戸」を運転する西武鉄道、京成上野~成田空港間を結ぶ特急「スカイライナー」を運転する京成電鉄の各社も、朝晩に通勤・通学輸送に対応した座席指定の特急列車を運転しています。

リバティ

東武鉄道はリバティ車両(一部の列車はスペーシア車両)を使用した特急「スカイツリーライナー」が、浅草~春日部間に朝の上り2本と夜の下り5本を運転。さらに特急「アーバンパークライナー」が浅草~大宮間に夜の下り2本(1本は浅草~春日部~野田市間の列車を併結)、大宮~運河間に夜の上り1本をリバティ車両で運転しています。このほか、朝の上り列車として特急「けごん」「リバティけごん」「きぬ」「りょうもう」、夜の下り列車として特急「けごん」「リバティけごん」「りょうもう」などがあります。

リバティ2

西武鉄道は池袋~西武秩父間に特急「ちちぶ」、池袋~飯能間に特急「むさし」、西武新宿~本川越間に特急「小江戸」が終日運転されており、朝晩の列車は通勤特急の役割を果たしています。

京成電鉄

京成電鉄は京成上野~成田空港間を結ぶ特急「スカイライナー」が、朝の上り列車は京成本線経由の特急「モーニングライナー」、夜の下り列車も京成本線経由の特急「イブニングライナー」として運転。京成本線の主な駅に停車して朝晩の通勤輸送に充当されています。

京成電鉄2

定期乗車券+特急券で乗車ができる

JRの特急列車は基本的に定期乗車券+特急券での乗車ができませんが、首都圏エリアでは一部の特急列車を除いて定期乗車券+指定席特急券(自由席特急券)での乗車が可能となっています。

定期乗車券で乗車できるのは中央線の特急「あずさ」「かいじ」「富士回遊」「はちおうじ」「おうめ」の普通車指定席、房総各線の特急「わかしお」「新宿わかしお」「さざなみ」「新宿さざなみ」「しおさい」の普通車指定席・自由席および「成田エクスプレス47・49・51・53・2・4・6号」(池袋・新宿・品川~成田間に限る)の普通車指定席、常磐線の特急「ひたち」「ときわ」の普通車指定席、高崎線の特急「草津」「あかぎ」「スワローあかぎ」の普通車指定席・自由席、東海道本線の特急「踊り子」の普通車自由席などです。

また、JRおよび私鉄各社では、携帯電話やスマートフォンから特急券の予約ができるサービスを実施しています。このサービスを利用すれば乗車駅の到着前に席を確保でき、チケットレスサービスでそのまま乗車することもできます。詳しくはJRおよび私鉄各社の営業案内や時刻表などをご覧ください。

新年度に入り、会社での歓迎会などで普段より帰りが遅くなる日があると思います。事前に特急券を予約・購入しておけば、帰りの足が快適なものとなるでしょう。

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