精神医学の世界で、DSM(精神障害の診断と統計マニュアル)と並んで広く使われているWHO(世界保健機関)の診断基準の最新版が、2022年から発効するICD-11です。

すでに公開されているその内容で特に注目されているふたつのポイント。それは、性同一性障害という障害名がなくなって「性別不合」になったこと。

そしてもうひとつは、「ゲーム障害」という新しい疾患の導入です。時代によって移り変わる、疾病分類の持つ意味について考えます。

続きを読む投資管理もマネーフォワード MEで完結!複数の証券口座から配当・ポートフォリオを瞬時に見える化[by MoneyForward HOME]
Share to facebook.Share to twitter.Share to line.Share to hatena.

あなたにオススメ