はじめに

夏野菜の代表格“きゅうり”
暑い夏が旬なだけに、きゅうりには 熱くほてった身体を冷やす効果があると言われています。まさに、これからの季節に欠かせない野菜ですね。

図1

浅漬けや糠漬けなど 時間をかけた漬物もいいけれど、さっと作れてそのまま食卓へ出せる中華漬けなんていかがですか?

細かく刻んだねぎに プチプチ食感の胡麻、にんにくの香りが美味しさを引き立てます。ポイントは、よく冷えたきゅうりを使うこと。そうすれば、作ってすぐに美味しく食べられます。夏の副菜の定番として、たくさん作ってくださいね。

図2


「たたききゅうりの中華漬け」材料(きゅうり3本分)

材料 分量
きゅうり 3本
ねぎ 1/2本
白炒り胡麻 大さじ1
顆粒鶏がらスープの素 大さじ1
ごま油 大さじ1
オイスターソース 大さじ1/2

作り方

1. きゅうりはへたの部分を切り落とし、すりこ木等でたたく。

図3

手で適当な大きさにちぎり、ボウルに入れる。

図4

2. ねぎは細かく刻む。

図5

3. ボウルにねぎ、白炒り胡麻、全ての調味料を入れ、手で50回程揉み込む。

図6

図7

お皿に盛り付けて完成。
※冷えてない場合は、冷蔵庫で冷やして下さい。

図8

ポイント

・お好みで生姜のすりおろしを入れても美味しいです。

レシピ/ akari
4歳、1歳 兄妹の母。フードスタイリスト、食育メニュープランナー。野菜をたくさん取り入れること、旬のものを食べて四季を楽しむこと をモットーに毎日料理しています。instagramには、家族の為に作った日々の御飯を投稿しています。instagram

元記事:即席!夏の副菜の定番『たたききゅうりの中華漬け』

(この記事はケノコトからの転載です)

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