簡単おいしい節約レシピ
食事はくらしの基本。毎日の献立に悩むママにも自炊初心者にもおすすめな簡単&大満足のメニューをご紹介します。
黄金味!何にでも合う「ネギ味噌味玉」
食欲をかき立てられる
おかずがなくてもこれと汁物だけあれば十分?!と思ってしまうほど。ネギの甘みと味噌の旨味、ごま油の風味に食欲をかき立てられます。そしてとろとろの茹で卵。さぁ、たくさん作って仕込んでおきましょ。
人気サラダをお手軽に!生だから美味しい「白菜のシーザーサラダ」
旬の白菜を使った時短レシピ
冬は特に甘味が増して、生で食べても美味しい白菜。これからがまさに旬の白菜を使って、人気のシーザーサラダを時短&簡単に作ってみませんか?白菜はレタスに比べて水分量が多く、サラダにすると瑞々しさを一層感じられます。サッパリしたものを食べたいな、という時こそ白菜を生で食べるのがお勧めです。また、そのままでは淡白な味わいの白菜ですが、濃厚なドレッシングとの相性は抜群!食べ飽きることなく、もりもり食べられます。今回は手軽に作って頂けるよう、余らせがちなクルトンは使いません。また、ベーコンを炒める手間も無いので洗い物が少ないのも嬉しいポイント。代わりに、干しエビを使ってカリカリとした食感と旨味をプラスしています。煮たり焼いたりサラダにしたり。白菜レシピのバリエーションを増やして、旬の白菜をたっぷり美味しく召し上がって下さいね。
混ぜるだけ5分で完成!料理のレパートリーがぐんと広がる「万能ネギだれ」
混ぜるだけの簡単たれ
日本の食卓に欠かせない野菜の1つ、白ネギ。数本が束になって売られていることも多く、すき焼きや鍋に使った後、少し余ってしまうことはありませんか?そんな時は何にでも使える万能ネギだれを作るのがお勧めです。混ぜるだけの簡単たれで、肉や魚など何にでも合わせやすいのも魅力です。
寒い日に体の中から温まる「レンコンのカレースープ」
じんわりスパイシー
すりおろしたレンコンを、カレー風味のスープに。じんわりスパイシーで体の中から温まります。
手軽にできる「里芋のスープ」
寒い日にほっと温まる
レンジで手軽に皮を剥いた里芋のスープ。黒胡椒の香りで。
簡単!コクうま!「大根のピリ辛中華風漬物」
旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ
こんにちは。野菜料理家の越野美樹です。旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ。一年中お野菜が出回る昨今、こんなお野菜が今は旬なのだということを感じていただければうれしいです。今回は、大根を使った使い切りレシピをご紹介します。今回ご紹介する「大根のピリ辛中華風漬物」は、乱切りにした大根を、調味液に漬けるだけ。ごま油の香りとコクがきいたお漬物です。鷹の爪の辛味、米酢の酸味、本みりんの甘みがバランスよく、ご飯のお供にはもちろん、おつまみやお弁当のお供などにもオススメです!
スープからつくる簡単おうち鍋「豆乳味噌チゲ」
まろやかな辛さがたまらない
すっかり寒くなってきましたね。お鍋が美味しい季節です。市販の鍋スープも手軽で良いですが、手づくりでも意外に簡単にできるんですよ。まろやかな辛さがたまらない、豆乳味噌チゲスープにお好きな具材を入れて楽しんでみてくださいね。
とろーり!温まる「白菜のクリーミーグラタン」
旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ
こんにちは。野菜料理家の越野美樹です。旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ。一年中お野菜が出回る昨今、こんなお野菜が今は旬なのだということを感じていただければうれしいです。今回は、白菜を使った使い切りレシピをご紹介します。今回ご紹介する「白菜のクリーミーグラタン」は、ざく切りした白菜を煮て、チーズをふって焼くだけ。とろーりクリーミーな食感が楽しめて、とても満足感があります。寒い季節に、ふーふー言いながら食べられば、体が温まりますよ。鶏肉やベーコン、えびなどを加えれば、メインディッシュにもなります。
材料1つ!調味料1つ!子どもも大絶賛!「里芋のオイスター炒め」
里芋の概念を覆す
私の育った地方では里芋の栽培が盛んで、里芋料理は数えきれない程作ってきました。そんな中、これまでの里芋の概念を覆すような美味しい料理に出会ったのです。汁物、グラタン、コロッケ、煮物…それらは既に召し上がったことがある方も多いかと思います。ですが、もっと簡単で、しかも本当に美味しい!そんな里芋料理がまだあったのです。これを教えてくれた友人のご主人はプロの料理人。そんな家庭のごはんを切り盛りする彼女が、食材の美味しい食べ方を知っているのは、ある意味当然とも言えるかもしれません。期待を胸に試してみたところ、家族皆が大絶賛!地元の里芋農家さんにもぜひ教えてあげたいと思うくらい簡単で、シンプルに里芋の美味しさを味わえるのも良いところ。今回は、私なりにこうすると美味しいなと思うレシピを作ってみました。ポイントは外をパリッとさせること。少し香ばしく焼けたソースが絡みやすくなり、外はサクッ、中はもちっとした、2種類の食感が美味しさを増幅させます。8歳の息子がリクエストするので、既に何度も作っている料理です。里芋好きさんも、そうでない方も、また、里芋を大量消費したい方にもぜひ試して頂きたい里芋レシピ。里
本当においしい!一生使えるレシピ「絶品!ミネストローネ」
冷蔵庫のあまり野菜でもOK!
寒い季節に食べたくなる、温かいスープ。その中でも人気なのが野菜たっぷりの「ミネストローネ」ではないでしょうか。イタリア生まれのこのスープは「具沢山のスープ」という意味があるそうで、旬の野菜や冷蔵庫のあまり野菜など何でも入れることが出来ます。体に優しく美味しいので、日本でもとても人気がありますね。多くの方は、ミネストローネと聞いて“具沢山のサラッとしたコンソメ味のトマトスープ”をイメージされるのではないでしょうか?今日ご紹介するレシピは、日本で一般的に知られているミネストローネとは少し違います。以前イタリアで食べたミネストローネに感動し、それを日本の食材で家庭用にとアレンジしたレシピです。野菜はとろとろ、コクたっぷりの濃厚スープです。基本の野菜を使えば、実はトマトも入れなくてもOK。“コンソメ味のサラッとしたトマトスープ”という概念が覆るような、主食として食べたい「絶品!ミネストローネ」ぜひ一度お試し下さい。
お弁当にもおすすめ!「酒粕と青ネギの卵焼き」
風味も豊か
酒粕と青ネギを加えた、風味豊かな卵焼きです。冷めても固くなりにくいので、お弁当にもオススメです。
酒粕をこんがり焼いてみよう!「焼き酒粕と鮭の焼きめし」
かす汁風の味わいが楽しめる
こんがりと焼き色をつけた酒粕は、風味がUP! 焼き鮭と合わせた焼きめしは、かす汁風の味わいが楽します。
自家製ポン酢が決め手の「柚子香るきのこのお浸し」
「柚子」を使い尽くす
柑橘の果汁と醤油を合わせただけの簡単自家製ポン酢はとっても香りが豊かです。きのこにじんわり味が染み込んでさっぱり食べれる一品です。余った果汁は製氷機で凍らせて保存。皮は刻んで冷凍保存して、煮物や汁物にぱらっと落とすだけで気分が上がります。最後に残った白い皮の部分は布袋に入れて湯船に浮かせればリラックス効果のある柚子風呂に。捨てるとこなしの「柚子」を使い尽くしましょう。
炊飯器とは一味違う「手羽元とごぼうの旨みたっぷり土鍋ごはん」
土鍋ごはんの味は格別
土鍋でごはんを作るのは大変そうだけど、そのおいしさをおうちでも体感してみたいと思うことはありませんか。炊飯器とは一味も二味も違う土鍋ごはんの味は格別です。手羽元とごぼうの旨みがたっぷり。お米にお出汁が染み込んでとっても美味しいですよ。
意外と簡単!手作りしよう!「いろいろ野菜の福神漬け」
無添加で野菜たっぷり
食欲が無い時は、カレーなどの香辛料で食欲を引き出すのも1つの手です。日本ではいつからか、カレーに福神漬けを添えることが定番となりました。あの甘みと程よい酸味、パリッとした食感は、日本のカレーにぴったりですよね。ですが、真っ赤な福神漬けには抵抗のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?それなら!無添加の福神漬けをご家庭で作られることをご提案します。作り方もとても簡単ですし、お好みの野菜をたっぷり入れて作ることが出来ます。カレーに添えるだけではなく、豆腐に乗せたり、炒飯や、和え物に加えたり。食欲の無い時にはお茶漬けにも。手軽に沢山の野菜が採れるだけでなく、何より手その美味しさは、きっと病みつきになるはずです。このレシピは甘さ控えめに、野菜の食感を活かせるようにと考えました。早速、ご自宅の冷蔵庫の野菜をチェックしてお試し下さい!
発酵もろみを美味しく「ナスのもろみ田楽風」
ナス以外の野菜でも!
今月は、発酵食品のもろみを使ってナスの田楽風に。ナス以外の野菜にも、おいしくつかえます。
秋冬の作り置きに「大根のお漬物」
ちょっとしたおかずに
メインのおかずは決まっていても、付け合わせにする副菜のおかずはどうしよう。お肉やお魚ばかりで、野菜が摂れていないけどどうしよう。毎日の料理だから、バランスは気になるもの。そんな時に役立つのが作り置きのおかず。日持ちがして、簡単で、なおかつおいしい。大根が美味しくなる季節。たっぷり作ってお楽しみください。
青のりの風味が決め手!「里芋の青のりバター」
バターの風味を加えてカリッと
こんにちは。野菜料理家の越野美樹です。旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ。一年中お野菜が出回る昨今、こんなお野菜が今は旬なのだということを感じていただければうれしいです。今回は、里芋を使った使い切りレシピをご紹介します。今回ご紹介する「里芋の青のりバター」は、蒸し煮した里芋を、フライパンで焼くだけ。和風料理に使いがちな里芋。バターの風味を加えてカリッと焼くことで、新しい里芋の食べ方が楽しめます。青のりをたっぷりまぶすことで磯の香りも加わり、どんどん手が伸びるはず!