10月12日に東日本を襲った台風19号は、広い地域に甚大な被害を与えました。特に河川の増水に伴う氾濫による水害は凄まじく、長野県では北陸新幹線が水没してしまい、全損なら被害額は320億と噂されています。

堤防の強化など自治体もそれなりの対策をしていましたが、今回の台風は想定を上回るもので、被害を食い止めることができなかったようです。


ゴルフ場の鉄塔が崩壊

9月にも台風15号が関東に上陸し、千葉県の一部が長期間停電になるなど、被害を与えました。

とくに千葉県市原市内のゴルフ練習場で鉄塔が倒れた事案では、オーナーサイドが被害を受けた住民に対し修繕費の支払いを拒否。各自保険で支払うよう主張し、騒動に発展しています。

市原市の事案は全国に周知されていますが、知られていない台風による争いや、修繕費支払い義務の有無など、様々な問題が被害地域で発生しているものと思われます。

何らかの被害を受け、傷ついていると正当な主張をする気力が削がれてしまうことも少なくありません。そんなときは弁護士に対応を相談したいものですが、料金が高額で尻込みしてしまう人も多いようです。