はじめに
●Android Auto(無料)
Googleマップを活用し専用機器(ディスプレイオーディオ)に接続することで大画面で地図を確認できます。Googleマップを使っているので結果としては反映されていません。
Android Autoは独自の交通情報を活用して案内してくれます
●Yahoo!カーナビ(無料)
カーナビ専用アプリとしては人気が高い、言い換えれば「定番商品」。アップデートも早く、機能も豊富です。まず90mスケールで見ると渋滞情報(順調表示)は反映されているのに道路は反映されていません。
まずオススメなのがYahoo!カーナビ。何と言っても無料です
それでは、ということで縮尺を40mスケールに拡大したのですが、同等の結果でした。
●インターナビポケット(有料)
ホンダが市販車に搭載しているテレマティクスサービスである「インターナビ」をスマホ向けにアプリ化したもの。基本機能のみ無料ですがカーナビとして使う場合は有料となります。
56mスケールでは破線が表示されていますが、地図には反映されていませんし、国道14号のすぐ南にできた料金所も出ていません。
渋滞情報なども見やすく、渋滞回避能力も高いのが特徴です
しかし、地図を拡大すると、道路が反映されていました。ちなみに現在ではどのスケールでも地図は更新されています。