はじめに

コロナショックによる株価急落を受けて、証券口座を開設した人が増えているとニュースで報道されていますが、キャピタルゲイン(売買によって得られる利益)を狙うことは投資初心者にとって簡単なことではないと思います。株式を長期的に保有することを前提に、短期的な株価の動きを気にしなくていい株主優待銘柄から始めてみれば、チャレンジしやすいのではないでしょうか。今回は8月に権利確定がある銘柄のうち、株主優待カテゴリが「ギフト券」のものを5つ紹介します。


根強い人気の家計応援優待

イオン

【イオン(8267)】
国内有数の総合小売グループです。傘下には事業の中核を担っているイオンリテールや、スーパーのダイエー、コンビニのミニストップ、ドラッグストアのウェルシアHDなどがあります。

株主優待株主優待カード(オーナーズカード)
(1)買い物額より3%キャッシュバック
(2)毎月20・30日のお客様感謝デーの5%割引に加え(1)の特典が適用
(3)イオンイーハート、イオンシネマなどの割引または会計時割引・優待料金特典
長期保有特典【基準日:2月末日】
1,000株より3年以上継続保有の場合、2,000円相当~10,000円相当のイオンギフトカードを進呈
最低投資金額24万200円(2020/6/11時点)
権利付与最終日8月27日

イオン系列のお店でよく買い物をする人にはとても重宝する優待です。フードコードのイオンイーハートや映画館のイオンシネマでも優待特典が受けられるのも嬉しいですね。家計の手助けとなる優待はとても人気があります。

ビックカメラ、ソフマップ、コジマで使える

ビックカメラ

【ビックカメラ(3048)】
ターミナル駅前で都市型家電量販店の「ビックカメラ」を展開。主要子会社には郊外型家電量販店の「コジマ」、パソコン・デジタル機器の販売が主力の「ソフマップ」があります。

株主優待株主買物優待券 1,000円相当
長期保有特典【基準日:8月末日】
1年以上2年未満継続かつ100株保有の場合、1,000円相当を追加で1枚贈呈
2年以上継続かつ100株保有の場合、1,000円相当を追加で2枚贈呈
最低投資金額11万3,500円(2020/6/11時点)
権利付与最終日8月27日

2月と8月に権利確定があり、8月は1,000円相当の優待券がもらえます。こちらは対象店舗での店頭利用のほか、ビックカメラとソフマップのオンラインストアでも利用できます。来年の8月まで続けて保有すると、2月の優待取得に加え、長期保有特典の対象になりますのでお得度が増しますね。