はじめに

都会のバーと言えばオシャレさや躍動感というイメージもありますが、ホテルのバーといえば大人がそれぞれの時間を過ごす空間。大人数でワイワイというよりは、ひとりカウンターで思索に耽るといったシーンを思い浮かべます。密が忌避される中、ひとりの時間が似合うホテルのバーはホテル上級者の隠れ家スポットともいえます。

※本記事は、現在発出されている緊急事態宣言以前に取材した内容です。実際の利用に際しては公式サイト等で最新情報をアップデートいただくようお願いします。


バーといってもいろいろ

一言に「バー」といっても様々なスタイルがあります。食事も愉しめるようなフードメニューが充実したダイニングバーというのはよく聞きます。“立ち飲み”なんて言葉もお馴染みですが、スタンディングバーというのもあります。ショットバーもフランクに出向けるイメージでしょうか。一方、ホテルのバーといえば“オーセンティックバー”。伝統と格式を感じる大人の世界といった雰囲気です。一方でホテルも進化しており形態も様々。今回は都内のホテルから、ホテル評論家がプライベートで出向くおすすめバーを紹介したいと思います。