はじめに
4月に入り、中東情勢やロシアウクライナ戦争のさらなる悪化、米国の利下げが遠のく、中国バブル崩壊などの懸念事項により株価が大幅に下落するなど株式市場が調整ぎみとなっています。
こういったタイミングこそ欲しかった株がようやく買えるチャンス到来という見方もあります。株を買うタイミングの正解はわかりませんが、暴落時には日頃から虎視眈々と狙っている株を思い切って購入するようにしています。
さて、今回紹介させていただく銘柄も株主優待も配当金(分配金)もバランスが良く『一生モノ』と思える銘柄です。大幅に改善されたNISAもフル活用しながら将来の不安の解消につなげたいと思います。よかったら参考にしてみてください。
東武住販(3297)
山口県と福岡県が地盤の中古住宅販売会社。主に中古マンションの内外装や水回りなどにリフォームを施した上で再販するビジネスモデルで、平均販売価格1500万円前後のリーズナブル物件を中心に展開しています。
【株主優待内容】
Q.株主優待は誰がもらえるの?
A. 5月月末日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上を保有している株主が対象となります。
Q.株主優待内容は?
A.保有期間に応じて自社営業エリアにゆかりのある食品が贈呈されます。
画像:「東武住販公式HP」から引用/1,000円相当のふぐ加工品セット