新着記事
「断捨離」が生む経済効果とリユース市場の成長株
衣替えシーズンに知っておきたい! 投資家目線での好循環
「断捨離」は身の回りをすっきりさせるだけでなく、支出削減や時間創出につながり、浮いた資源を投資へ振り向けられます。また、リユース市場はESG投資の観点からも注目を集めています。本稿では、断捨離の経済的・投資的効果や関連企業、そして注意すべきリスクまで幅広く解説します。
「SALONIA」「BOTANIST」製品が最大30%OFF! 家計簿・資産管理アプリ「マネーフォワード ME」の新サービス「Prime Coupon」とは?
くらしを前へ、進めるクーポン
家計簿・資産管理アプリ「マネーフォワード ME」から、プレミアム会員限定の新サービス「Prime Coupon(プライムクーポン)」が始まりました。「クーポン」と聞くと、「節約」や「割引」を思い浮かべるかもしれませんが、このサービスは一味違います。ユーザーの暮らしを本当に豊かにするための、マネーフォワードの深い思いが込められています。今回は、Prime Couponがどのようなサービスなのかをファイナンシャルプランナーの秋山 芳生氏が解説します。また、こちらのサービスを構想した、マネーフォワードホーム株式会社代表取締役社長の金坂直哉氏に直接お話を伺い、サービスへの思いと、プレミアム会員に提供される真の価値を探りました。
無印良品やローソンで15%還元! 10月の注目キャンペーンまとめ
書籍の最大50%還元キャンペーンも
10月も数多くのお得なキャンペーンが実施されています。中でもお得度が高いものや、参加しやすく汎用性のあるものを厳選してご紹介します。
35歳男性「相続した4,000万円をどう管理すればいい?」失敗しない賢い活用法をFPが解説
資産を賢く将来につなげるために
相続によって急に大金を手にする事例もめずらしくありません。夢のような話に感じるかもしれませんが、実はそのようなときこそ注意が必要です。なぜなら、急に大金を手にすると気が大きくなり、高級車や海外旅行に散財したり、必要以上にリスクを取った投資で資産を減らしてしまったりするケースがあるからです。本記事では、実際に4000万を相続した方の事例から、相続などで急に資産が増えた際にありがちな失敗例、それを避けつつ将来に向けて資産を賢く活用する方法をご紹介します。
自民党総裁選後の相場展開を検証!「高市首相」誕生なら相場上昇は継続?
各野党の政策にも目を配る必要あり
日経平均株価がバブル後の最高値更新を続ける中、自民党総裁選の実施が決まりました。実施日は10月4日。総裁選の結果が株式相場にどのような影響をもたらすのか、また誰が総裁に就任したらどのような銘柄が買われるのでしょうか。今回は、それを考察してみましょう。
ある意味、投資チャンス? ちょっと気になる地銀の話
地銀の預金流出が現実化
このところ金利が上昇しているせいか、銀行の株価が堅調に推移しています。金利水準が上がれば、預金の利率以上に貸出金利を引き上げられるため、銀行の預貸利ざやが大きくなるからです。しかし、楽観してばかりいられない事情もありそうです。
クレカ積立で最大4%の高還元! 「三井住友カード Visa Infinite」はお得なのか
【PR】Money Forward HOME・三井住友カード
ゴールド、プラチナ、ブラックといえば、クレジットカードのステータスを表す言葉。一般カードよりもステータスの高いゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードを保有している人は、社会的地位や経済力が高いと連想できます。三井住友カードから2025年9月30日に発行が開始される「三井住友カード Visa Infinite(インフィニット)」は、三井住友カードのクレジットカードのなかでももっともステータスの高いクレジットカードです。今回は、三井住友カード Visa Infiniteの主なスペックと三井住友カード Visa Infiniteで得られる体験、そして入会特典でもらえるポイントが3万ポイントも増えるキャンペーンを紹介します。
「投資が怖い」と感じる人の3つのタイプとは? 知っておきたい対処法
無理に投資はしなくていい
ここ数年、投資情報に触れることがグンと増えました。投資を積極的に始めている人がいる一方で、興味があっても「やっぱり投資は怖い」と感じて、なかなか踏み出せない人も少なくありません。実は、「投資が怖い」と感じる人には大きく3つのタイプがあります。自分がどのタイプかをチェックしてみて、対処法についても確認しましょう。
日銀、ETF・REITの売却開始へ、間接保有する企業にはどのようなものがある?
そもそもなぜ日銀がETFを保有しているのか
日本銀行は9月18日から2日間にわたって開催された金融政策決定会合において、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.5%で据え置くことを決定しました。これにより、5会合連続で現状維持となりました。一方で、日銀が保有する上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(REIT)の売却を開始する方針を決定しました。この発表直後、日経平均は一時的に前日比で800円を超える下落を記録する場面がありました。しかし、日銀はETFを年間簿価で3,300億円程度、時価で6,200億円程度のペースで売却する計画であり、REITも同様に簿価50億円程度、時価55億円程度を売却する方針です。このペースで売却を進めると、完了までには100年以上かかる見通しです。このことから、市場への影響は限定的との見方が広がり、株価は上昇に転じました。9月26日には日経平均が史上最高値を更新しています。現在の株価上昇に伴い、日銀が保有するETFの簿価は80兆円を超え、含み益は50兆円に達するとも試算されています。今回の日銀による試算売却は、こうした膨大な試算をどのように処分していくのか、かねてから注目されていました。
思っていた保障が受けられない?がん保険の盲点
保障の差で後悔しないために給付条件の確認を
「がん保険に入っているから、もしもの時も大丈夫」と安心している方は多いのではないでしょうか。けれど、「上皮内がん」と診断された場合、「給付金が半額」「対象外で支払われない」といったケースがあります。上皮内がんは、医学的に非常に初期のがんで、治療によって完治が期待できます。ただし、検査や治療に費用はかかり、生活への影響も避けられません。せっかく保険に加入しているのに、思っていた保障が受けられないことがないように、「がん」と「上皮内がん」の違いと、どのような保障内容を選ぶべきか、具体的に解説します。
相続した農地、どう処分すればいい?―農地売却・転用・国庫帰属の選択肢を解説
農地が「売れにくい」のはなぜか
かつては一家で農業に従事する家庭も多くありましたが、少子高齢化や都市への人口集中に伴い、農家の数は年々減少しています。それに伴い、相続などで引き継いだ農地の処分に悩む方が増えてきました。そして、「早く売りたいのに買い手が見つからず、売却処分がなかなか実現できず苦慮している」という声も急増しています。そこでこの記事では、「農地は売れないって聞いたけど本当?」「どう処分すればいいかわからない…」とお困りの方に向けて、農地の基本的な法制度や売却の選択肢、農地転用・国庫帰属制度などをわかりやすく解説します。
夏の終わりが肝心! 家電を長持ちさせる、エアコン・扇風機・製氷機のメンテナンス術
ハンディファンもしっかりメンテナンス
ここ数年、毎年のように「記録的猛暑」というワードを目にするようになりました。私たちはそんな猛暑の中でも快適に過ごすために、さまざまな家電に頼っています。これらの家電を適切にメンテナンスするか否かが、来シーズン以降も安全かつ清潔に使い続けられるかのカギとなります。今回は、猛暑を乗り切るために使った夏家電の具体的なメンテナンス方法と収納方法をご紹介します。
投資初心者でも実践できる!中長期で資産を築く10の鉄則
知識・習慣・心構えで未来と資産を守る行動指針
資産形成は一夜で成功するものではなく、時間と習慣の積み重ねで育まれます。中長期で資産を築くためには、知識や投資手法だけでなく、メンタルや環境の整え方、資金管理の工夫も欠かせません。本記事では、将来に向けて安心できる資産形成を進めるために、投資家が「考えるべきこと」と「行動すべきこと」を10のポイントに整理してご紹介します。
夫・妻ばかり趣味にお金を使って不満…お金のプロが伝える不公平感をなくす3つの工夫
お金・時間・スペースで整理
日本の平均寿命は、男性81歳、女性87歳。人生100年時代といわれる今、長い人生を豊かにしてくれる要素の一つが趣味を持つことです。ですが、その「趣味にかかるお金」をめぐって、夫婦の間で不満が生まれることも少なくありません。例えば、夫はゴルフやフィギュア集め、登山グッズなどにお金をかけ、妻はネイルやランチ、推し活などにお金をかける。ファイナンシャルプランナーとしてご相談を受ける中でも、「お互いの趣味にかけるお金が不公平に感じられてしまう」という声はとても多いです。
実は種類が多い「フラット35」誰に向いている?
固定金利を使いこなすー保証型・フラット20の活用ポイント
全期間固定金利の代表的な住宅ローン「フラット35」。35年変わらない金利に、職業を選ばない明確な審査基準などを示した住宅ローンです。そんなフラット35ですが、実は、商品の種類が多いことはご存知でしょうか? 活用のしかたによっては強い味方になります。フラット35の活用ポイントをわかりやすく整理していきます。
スキマバイトの「タイミー」上方修正も株価は下落、ここから再浮上なるか?
今後の鍵とは
この連載でもIPO株として取り上げ、注目していた「スキマバイト」のタイミー(215A)。株価は順調に上昇していましたが、2025年10月期第3四半期決算の発表直後から、大きく下落しています。このタイミングで上方修正を行ったにもかかわらず、なぜ投資家は投げ売っているのでしょうか?参考記事:5年で売上が194倍! スキマバイトアプリ「タイミー」、上場後の株価はどうなる?
株価が好調のいま、投資するタイミングに迷う…一括投資と分割投資はどちらいい?
相場が気になる人は…
2025年の春頃から、世界の株式相場は好調に推移しています。日本でも、最近では日経平均株価が初めて45000円を超えたことが話題になりました。相場が好調というニュースを目にすると、「自分も投資を始めてみようかな」「余裕資金をもう少し投資にまわそうかな」と思う人も多いのではないでしょうか。しかし、今日は株価が上がっていたとしても、相場はいつ下がるかわからないので、どのタイミングで投資すればよいか迷うことがあると思います。私は資産運用サービス「ウェルスナビ」のセミナーで1000回以上講師を務めてきましたが、参加者の方から最も多くいただいてきた質問は、「一括投資と積立投資はどちらがよい?」です。多くの人が、投資するタイミングに悩みを抱えていることを実感してきました。今回の記事では、多くの人が抱える投資タイミングに関するお悩みにお答えしたいと思います。
アクティブファンド選びで大切な「運用哲学」数値で把握する方法はある?
注目したい「売買高比率」
アクティブファンドを選ぶ時、過去の運用実績もさることながら、運用哲学が大事だといわれます。ただ、本当にそれが実践されているのかどうかを把握するには、どうすれば良いのでしょうか。