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「保険で3つの重複加入が発覚…」1歳の子を持つ33歳夫婦。マンション購入時に気づいた“ムダ”はどう見直す?
自転車保険との重複に注意
住宅購入に際して火災保険の手続きを進める中で、「個人賠償責任保険を付帯できます」という案内を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。自転車事故で1億円近い賠償金が課せられた事例もあり、こうした不測の事態に備える上で加入の必要性が高い保険です。一方、複数の保険に重複して付帯していたり、気づかないうちに補償が失われていたりするケースも少なくありません。本記事では、住宅購入を機に個人賠償責任保険を見直したAさん(33歳・共働き会社員。1歳の子どもと妻の3人家族)の事例をもとに、個人賠償責任保険の正しい入り方と見直し方を整理します。
数百万円の差になることも…「省エネ住宅」の補助金、減税、光熱費削減で“戻るお金”はいくら?
住宅性能と家計の損得を総点検
2025年4月に、新築住宅の省エネ基準適合が義務化されてから1年。家を検討するなかで、「省エネ住宅はいいけど、高い」と感じる人も多いのではないでしょうか。たしかに、省エネ性能を高めれば断熱や設備の仕様が変わり、初期費用は上がります。一方で、省エネ住宅には「補助金」や「住宅ローン減税」といった“家計に取り戻せるお金”もあります。大切なのは、それぞれを個別に見るのではなく、住んだ後まで含めた家計全体で考えることです。今回は、省エネ住宅で享受できるメリットを、生活設計の視点で整理します。
営業利益41倍の「note」、好決算の翌日に株価が急落した理由。PER60倍は高すぎる?
背景にある「信用買い残」と「材料出尽くし」
わたしは、noteをプライベートなブログとして使っています。仕事の記録や旅の思い出など、積極的に収益化するつもりはなく、純粋に書く場所として活用しています。しかし最近、使い心地が明らかに変わってきた実感があります。昔のブログサービスと明らかに違うと感じるのは、過去に書いた記事が突然「おすすめ」に引っかかって読まれるようになったこと。ときには、自分で書いたこともすっかり忘れているような過去記事に「いいね」がつくこともあり、それはなんともこそばゆい感じ。その頃の自分と今の自分では考えていることが違う場合もあるからです。ただ、過去の自分の記事が埋もれていくのではなく、時を経て誰かの機微に触れるのは思いのほかうれしく、「note」のおすすめ機能には好感を持っています。また、最近、わたしの周りでもnoteを始める人が多く、「ブログといえばnote」という認識が、じわじわと広まっているように思います。そのnote(5243)が4月14日に、2026年11月期の第1四半期決算を発表しました。
新NISAスタートから2年、ほったらかしで大丈夫? 4月こそ見直しに適している理由と「3つの点検リスト」
2026年春、家計と制度に最適化する術
「積立投資は放置が正解」という言葉通り、2024年の新NISA開始時に設定した内容をそのままにしていませんか? 確かに、短期的な相場に一喜一憂せず持ち続けることは大切です。しかし、設定以来一切手を付けない「完全なほったらかし」が、将来の資産形成において機会損失を生んでいるかもしれません。特に4月は、一年のうちで最もNISAの「健康診断」に適したタイミングです。なぜなら、多くの企業で昇給や手当が確定し、「投資に回せるお金」が増やせる可能性がある時期だからです。新年度の慌ただしさが落ち着いた段階で、一度設定を見直してみませんか? わずか10分の手間が、10年後、20年後の資産額に大きな差を生むことになります。
運用会社の事業撤退が相次ぐ? 知っておきたい投資信託の「財務リスク」
財務の健全性も要チェック
2025年9月のPayPayアセットマネジメントの事業終了以降、個人向け投資信託の設定・運用を行っている資産運用会社の事業撤退が相次いでいます。その背景、今後の動向などを整理しました。
投資で大切な「インフレの恩恵を受ける側に回る」視点。いま見直したい、日本株を“どう持つか”
日本株指数の基本を学ぶ
株価が上がった、株価が下がった。日々のニュースで目にする言葉ですが、「その株価は何を見ているのか」と改めて考える機会は意外と少ないでしょう。今回は日本の株式市場の動きを表す「株価指数」を考えます。
住宅設備から食品まで一斉値上げ? 「ナフサ高騰」が私たちの生活に与える影響
日銀の利上げも影響
中東情勢の緊迫によるナフサの価格上昇により、様々な企業が値上げや一部製品の新規受注の停止を公表する事態が相次いでいます。遠い国の出来事のように思えるニュースですが、実は住宅設備から食品、電気代にいたるまで、私たちの家計に直結する大きな問題です。なぜ今、一斉値上げが起きているのか、その背景にある「ナフサ」の正体と今後の影響について解説します。
「知らなかった」では済まない?自転車も反則金の時代へ
罰則強化で変わる日常、求められる意識と備え
通勤や買い物、ちょっとした移動手段として、日常的に利用されている自転車。免許が不要で気軽に乗れる一方で、「ルールがあいまい」「違反しても注意で済む」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。しかし2026年4月から、自転車に関する取り締まりは大きく変わりました。いわゆる「青切符制度(反則金制度)」が導入され、これまで見過ごされがちだった違反にも、反則金が科されるようになりました。さらに、すでに罰則が強化されている危険行為もあり、「知らなかった」では済まされない時代に入りつつあります。今回は、この制度改正のポイントと、私たちの生活にどのような影響があるのかを詳しく解説します。
オルカンに「S&P500」を足してはいけない? 「次の1本」を足す前に知っておくべきこと
組み合わせの正解とやりがちな落とし穴
「長期投資はオルカン一本でいい」。そんな声がSNSや投資系メディアを中心に、すっかり定説として広まっています。でも、積立を続けるうちに「何か足したほうがいいのかな」と感じたことはありませんか。その気持ち、おかしくはありません。むしろ、投資に真剣に向き合っているからこそ生まれる疑問ともいえます。結論からいえば、目的によっては有効な組み合わせが存在します。ただし、足し方を間違えると、リスクが上がるだけで分散効果はほぼ得られないケースも少なくありません。この記事では、「何を足すか」より先に考えるべき「なぜ足したいのか」を整理しながら、FPの視点から組み合わせの考え方と、やりがちなNG例を解説します。
2026年後半の相場は地政学で分かれる IMF見通しが示す投資判断の分岐点
中東情勢やエネルギー動向を踏まえ、複数シナリオで投資判断の軸を整理
IMF(国際通貨基金)が公表する「世界経済見通し」は、単なる景気予測ではありません。そこには、各国政策当局が共有する世界経済の前提条件が凝縮されています。重要なのは、成長率の数字そのものではなく、その数字がどのような前提で成り立っているかです。2026年後半の相場は、インフレや金利だけでなく地政学にも左右されます。今回は、最新のIMF見通しをもとに、投資戦略の考え方を整理します。
「新NISAは必ず儲かる」は本当? 初心者が陥りがちな5つの勘違いと正解
失敗しないための新NISA入門
「今年こそはNISAを始めてみたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。ニュースやSNSでもNISAの話題を目にする機会が増え、すでに始めている人の話に触れ、未経験者の方も関心が高まっていると思います。一方で、初心者の方は、NISAについて勘違いしていることが少なくありません。勘違いしたまま始めてしまうと、「こんなはずじゃなかった」「失敗した」と後悔してしまうかもしれません。そこで今回は、NISAのよくある勘違いについて5つ紹介します。正しく理解したうえで、スタートしましょう。
電車に乗るだけで最大8%還元! 4月にパワーアップした「Olive」でお得を取りこぼさない方法
USJでの決済も対象に
4月にさらなるパワーアップを果たした三井住友カード。今回は、その新たな特典に加え、従来から用意されている代表的な特典もあらためておさらいしていきます。あわせて、三井住友銀行の「Olive」を組み合わせることで得られるメリットも見ていきましょう。
下方修正なのになぜストップ高? 「ジンズ」の決算から学ぶ、株価の動きを読むポイント
月次データが示す投資の好機
2026年4月10日、メガネチェーン大手のジンズホールディングス(3046)が、2026年8月期の上期決算を発表しました。内容は、売上高・営業利益ともに期初予想を下回る「下方修正」。それなのに翌営業日に株価はストップ高をつけました。「下方修正なのに、なぜ上がる?」この一見矛盾した動きは、実は株式投資の本質をよく表しています。
56歳会社員「親の介護で退職すべき?」老後資金に数百万円の差が出る“退職のタイミング”
後悔しないための選択肢
親が要介護状態になると、「仕事を辞めて支えるべきではないか」と考える人は少なくありません。特に50代後半になると、定年も視野に入り、退職という選択肢が現実味を帯びてきます。しかし、その判断は退職金や年金、そして人生後半の設計に大きな影響を与えることがあります。親の介護が始まったとき、仕事を辞めるという選択は本当に最善なのでしょうか。ある56歳会社員のケースをもとに考えてみましょう。
「4月・5月・6月の残業は損」って本当? 1年間の手取りが決まる仕組みと2026年の注意点
2026年は通勤手当の影響も
新年度が始まる4月は、異動や新体制の影響で残業が増えやすい時期です。昇給により「手取りが増えるかも」と期待が膨らむタイミングでもあります。しかし実は、この時期の働き方が、9月以降の1年間の手取りに影響する可能性があります。ポイントは、社会保険料の決まり方です。特に2026年は、JR東日本をはじめとした運賃改定による通勤手当の変化もあり、「自分ではコントロールしにくい要因」も加わります。社会保険料が決まる仕組みと、納得感のある働き方の選び方について解説します。
NISAで+30%達成! そのまま持つ? 売却する? 新NISAで利益が出た人が確認したい3つのポイント
「4%取り崩しルール」とは?
新NISAを機に資産運用への関心が高まり、中には投資信託や株式の評価益が+30%を超えるなど、順調に資産を増やしている方も増えています。一方で、最近は緊迫する中東情勢や地政学リスクの深刻化など、世界経済の先行きには不透明感も増しており、日々流れてくるニュースを目にして、「このまま持ち続けても大丈夫だろうか」「一度利益を確定させたほうがいいのでは」と、戸惑いを感じている方も多いのではないでしょうか。長期投資では保有を続けることが基本ですが、利益が大きく出たタイミングは、資産配分や将来の資金計画を見直す良い機会です。本記事では、資産が増えた時に確認すべきポイントと具体的なリバランスの方法、将来の取り崩しを見据えた資産設計について解説します。
【NISA】つみたて投資枠に新指数が追加、「読売333」と「JPXプライム150」の実力は?
日本株投資に新たな「ものさし」
金融庁は4月1日、NISAのつみたて投資枠の対象となる株価指数に、読売新聞社が公表する「読売株価指数(読売333)」と、日本取引所グループによる「JPXプライム150指数」を追加したと発表しました。これまでつみたて投資枠の対象となる国内株価指数は、日経平均株価やTOPIXなど4種類に限られていました。
「いつか使う」は一生使わない? 書類とデータの整理で、心のノイズを減らす新習慣
2026年度を身軽に始める整理術
4月は期待と忙しさが入り混じる時期です。新しいタスクや書類が積み上がる前に、これまでの1年間で溜まった情報を整理しましょう。「いつか使うかも」という不安を「今、必要か」という基準に変えるだけで、思考のノイズが驚くほど減少します。