新着記事
ダニのいない家はない?大掃除に「ダニ対策」を追加すべき理由
枕やぬいぐるみ、ダンボールにも潜む
外出自粛やリモートワークなどで、家で過ごす時間がいつもよりも長くなった今年。ダスキンが実施した「2020年末 大掃除実施意向調査」によると、今年大掃除をする予定だと回答した人は71.2%。昨年の大掃除実施率52.5%を大きく上回る結果となりました。例年よりも多くの人がやる気を出している大掃除。エアコンやレンジフードの他に、今年は「ダニ対策」も加えてみてはいかがでしょうか。
30代男性「テレワークで息子の足音が気になる マンションor戸建て、買うならどっち?」
スーモカウンターみんなの住宅相談:第1回
30万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターのアドバイザーが、住まいの悩みに答えるシリーズ。最近よくいただくご相談内容をご紹介しながら、お悩み解決につながるポイントを解説します。
マネックスグループが描く「個人投資家が変える日本の未来」
イベントレポート
2020年11月16日から5日間、“これからの自分のためにお金をレベルアップさせる1週間”をテーマに、オンラインイベント「マネーフォワード Week」が開催されました。本記事では、11月18日に開催されたマネックスグループ講演「日本の未来は明るい。個人投資家の思いが企業を変革する!」の内容を一部抜粋・編集してご紹介します。マネックスグループ株式会社 代表執行役社長CEO松本大氏とカタリスト投資顧問株式会社 取締役副社長COO小野塚惠美氏が、参加者から寄せられた質問にリアルタイムで答えながら、今後の個人投資家のあるべき姿や、「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)」についてお話しします。
島忠株攻防戦で注目、「大量保有報告書」を投資に生かす方法
どのタイミングで買えばよかったか
日経平均株価は11月に急上昇、29年ぶりに高値を更新、このまま年末を迎えるかという状況になっています。株価の上昇率は日経平均株価の64%に対し、マザーズ指数は140%の上昇(今年の安値からの11月末時点での上昇率)となっており、個人投資家がリスクを取れる状況になっています。相場が上昇すると個人投資家の動きが活発になるため、テーマ株にお金が集まり動きが良くなることが期待されています。みなさんも年末まではテーマ株で乗り切ろうと考えている方も多いのではないでしょうか。テーマ投資の一つとして今回は大量保有報告書のドラマや活用法をお伝えしたいと思います。
中国で社債のデフォルトが多発!新型コロナの次に中国経済が直面する課題とは
中国経済の転換点
中国では今年、社債のデフォルト(債務不履行)が多発しています。中には、国策である半導体関連企業や暗黙の政府保障があるとされてきた国有企業も含まれており、中国経済の先行きを懸念する報道も多くあります。しかし筆者は、足元のデフォルトの多発は中国当局の政策姿勢の変化を反映したものであり、中国経済に大きな悪影響を与えることはなく、むしろ痛みを伴う構造改革の進展により中国経済の発展に寄与する可能性もあると考えています。
「47歳で住宅ローン3600万借入、60歳で完済したい」離婚男性の第二の人生プラン
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳、会社員の男性。離婚して、養育費の負担もある中、新たな住まいの購入を考える相談者。60歳までにローンを完済することは可能でしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。離婚して独り身になったが養育費負担も大きい。また、結婚時代に住んでいた家の売却でローン残債を消すために貯蓄も0になってしまいました。現在、賃貸マンションに住んでいますが、老後のことも考え分譲マンションを契約したものの住宅ローンをこの年から抱えることに不安があり、定年(60歳)までに完済したいと考えています。毎月の収支は赤字で、現在はボーナスで補填しています。【相談者プロフィール】・男性、45歳、会社員、独身(離婚)・子ども:3人(18歳、17歳、16歳)・同居家族について:一人暮らし・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:36万円・年間の世帯の手取りボーナス額:220万円・毎月の世帯の支出の目安:42万円【毎月の支出の内訳】・住居費:9万円・食費:5万円・水道光熱費:1万円
銀行の金利アップキャンペーンは価値あり?注意点を徹底解説
現役銀行マンが裏事情を解説
冬のボーナス時期が到来しました。銀行では、定期預金などの金利アップキャンペーンなどを行っています。今回は、各行が行う金利キャンペーンの仕組や特典、預金金利が高い銀行について解説します。金利ばかりに注目しがちですが、金利以外のメリットがつくキャンペーンも紹介します。現役銀行マンの立場から、金利キャンペーンを行う銀行の内情も解説します。
なぜアクティブファンドを買うの?投資信託はどうやって選べばいいのか
【後編】アクティブファンドのメリット・デメリット
アクティブファンドを買うにしても、どうやって選べばよいのか分からないという人も多いと思います。そこで今回はアクティブファンドのスクリーニング方法を中心に考えてみます。
2020年に「SNSを最も賑わせた株式銘柄」ランキング
上位3銘柄の共通点は?
2020年も残りわずかとなりました。今年の株式市場は新型コロナウイルスの世界的流行により、年初に2万4,000円近辺で推移していた日経平均株価は3月に一時1万6,000円台まで下落。しかしその後は各国の金融緩和により株価は急激に回復し、日経平均株価も11月以降にバブル以来の高値を29年ぶりに更新。株価が上下に大きく振れる1年となりました。波乱の中でも活況に沸いた2020年の相場で、個人投資家の注目を浴びた銘柄は何だったのでしょうか。今回はスマートプラスのコミュニティ型株取引アプリ「STREAM」内の掲示板での銘柄別コメント数のランキングから2020年の個人投資家の関心を紐解こうと思います。※紹介するコメントは原文のまま表記しています。
「予約ゼロ」からほぼ満室へ、民泊経営者が見出した活路とは?
コロナ前後で利用傾向に変化が
コロナで2020年は旅行業界が大打撃を受けましたが、サラリーマンの投資の一つの形態である「民泊」も当然打撃を受けました。12月初旬、福岡県糸島市の民泊「LANA-SEA-ITOSHIMA」に泊まり、「コロナと民泊」そして「コロナでも存続できる民泊」について聞いてきました。
手取り18万・家賃4万・奨学金返済あり。首都圏郊外一人暮らしの理想の家計と管理のコツ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、24歳、会社員の女性。初めて一人暮らしをする予定だという相談者。生活費や保険料はどれくらいを想定するべきなのでしょうか。FPの氏家祥美氏がお答えします。一人暮らしを始める予定です。首都圏郊外の団地に住む予定なのですが、毎月家賃以外にかかる費用としてはどれくらいを想定しておくべきでしょうか?ガス設備はあり、都市ガスとします。在宅ワークがあるため、ネット環境はなるべく良いものにしたいです。また、これを機に保険に入るよう勧められたのですが、精神疾患で通院中だと保険に入れないと聞きました。けがや病気への備えは最低限どれくらい必要でしょうか?【相談者プロフィール】・女性、24、会社員、未婚・住居の形態:親の家で同居・毎月の世帯の手取り金額:18万円・ボーナスの有無:なし・毎月の世帯の支出の目安:10万円・住居費:4万円・食費:3万円・水道光熱費:住居費に含む・教育費:1万円・保険料:0円・通信費:3,000円・お小遣い:0円・その他:5万円【資産状況】・
投資信託はインデックスファンドで十分?アクティブファンドとデータで比較
【前編】アクティブファンドのメリット・デメリット
「アクティブファンドとインデックスファンドのどちらが良いのか」という議論は、今のところ「投資について専門知識を持たない普通の人はインデックスファンドで十分」ということで納得されているようです。では、本当のところはどうなのでしょうか。まずは実際のデータから、アクティブファンドとインデックスファンドのリターンを比較してみましょう。
コロナ禍で急拡大する中国のオンライン医療、強みを見せるアリババ、JDドットコム
株式市場で成長産業として注目
新型コロナ禍の感染が拡大した今年1~3月、中国では病院に感染者が溢れ、中国政府は医療資源のほとんどを感染対策と治療に充てざるを得なくなりました。そうした中、持病を持つ人々にとって、病院にかかることは非常に混雑かつコロナ感染の恐れがあることから、自宅に居ながら診療から処方、薬品の配送までしてもらえるオンライン医療の利用が増加しています。オンライン医療は、医薬品の流通や診療の仕組みを大きく変える可能性があります。中国の株式市場で次なる成長産業として注目度が高まるこの分野を解説します。
賃貸派の夫と持ち家購入に揺れる妻。購入する・しないの判断基準とは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社員の女性。これまでは、変化に柔軟に対応できるようにと、賃貸で暮らしてきましたが、2人の子どもも成長し、家が手狭になってきたため、持ち家の購入を考えはじめました。しかし夫は賃貸派。購入と賃貸、どちらがよいのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。今後も賃貸で大丈夫か、ご意見を頂きたいです。産業サイクルがどんどん短くなり、変化していく世の中でローンを組むのはリスクが高い、それより柔軟にライフスタイルを変えられるようにしたいと思ってこれまで賃貸でやってきました。子どもが2人になり、上の子も来年年長になるため、引っ越しを考えているのですが、賃貸だとファミリータイプで手頃な物件がなかなかありません。仮に一部屋増やそうとすると月3万円は上がってしまいます(夫が激務ということもあり、駅近を譲らず…)。よくよく考えると、夫婦共に退職金がなく、お互いの実家も別々の他県なので、老後の住居費を抑えるために家を購入してもよいのでは?と最近考え始めまし
企業の敵?救世主?「モノ言う株主」アクティビストとは何者か
建設的な対話で企業価値と株主のリターンを高める
「アクティビスト」という言葉に対してどのような印象を抱くでしょうか。「モノ言う株主」と訳されることが多く、「経営陣に敵対的な要求をつきつける」といった強気で高圧的なイメージを持つ人も多いかもしれません。実は、アクティビストは企業の価値向上や市場の活性化に貢献する役割を持ち、個人投資家の強い味方でもあります。マネックスグループが2020年6月25日に設定した「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)」は、公募投信ながら「アクティビスト」という言葉を名称に入れている珍しいファンドです。なかなか知る機会がないアクティビストの歴史と役割について、マネックス・アクティビスト・ファンドに投資助言を行うカタリスト投資顧問の代表取締役社長 平野太郎氏と、取締役副社長COO小野塚惠美氏に解説してもらいました。
12月も株式市場も堅調に推移?例年年末に伸びるバリュー株にも注目
日米の追加経済対策に期待感
12月4日に米国の主要株価指数が最高値を更新した翌週、日本株は概ね堅調に推移しました。ただ、7~11日の5営業日で日経平均株価は98円下落。新型コロナの感染が再拡大していることなどを理由に、急ピッチで進んだ株高のスピード調整が入ったイメージです。一方の米国もS&P500やナスダックが12/8に再度高値を更新する場面があったものの、全般的な値動きは一進一退で、12/11までの5日間でNY ダウは171ドル下落しました。年末に向け、株価はどう動きそうか、投資家はどんなイベントに注意すべきかを解説します。
10人の保険のプロが選んだ「優先すべき保険のジャンル」医療保険や終身保険は必要?
保険のプロが選ぶベスト5
あなたは、どんなジャンルの保険に入っていますか?保険のジャンルというのは、「医療保険」「がん保険」「終身保険」「収入保障保険」「就業不能保険」「介護保険」などのことです。現在もっとも売れているのは、「医療保険」です。生命保険協会(2019年)の発表によると医療保険の新規契約件数は354万件とトップで、2番目は「終身保険」です。ところが、保険のプロ10名によるアンケート結果ではお勧めする保険ジャンルのトップ3には「医療保険」も「終身保険」も登場してきません。ちなみに「医療保険」は4位で、「終身保険」にいたってはランク外なのです。人気のジャンルと、保険のプロが勧めるジャンルとは大きく違っているようです。これはいったいどういうことでしょう。今回は、本当に必要な保険のジャンルは何かということを解説します。
総資産2億超えの52歳会社員「娘に有利に生前贈与したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、52歳、会社員の男性。2億を超える金融資産をお持ちの相談者。今後、娘さんに有利に生前贈与していきたいといいますが、どのような方法があるのでしょうか。公認会計士・税理士の伊藤英佑氏がお答えします。52歳、会社員です。1人娘の結婚や孫誕生のタイミングで、金融資産を有利に生前贈与していきたいのですが、どのような方法がありますか。【相談者プロフィール】・男性、52、会社員、既婚・同居家族について:妻(52)専業主婦、長女(23)会社員・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:100万円・年間の世帯の手取りボーナス額:300万円・毎月の世帯の支出の目安:45万円【毎月の支出の内訳】・住居費:23万円・食費:5万円・水道光熱費:2万円・保険料:2万円・通信費:1万円・お小遣い:5万円・その他:7万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:50万円・ボーナスからの年間貯蓄額:200万円・現在の貯蓄総額:1億3,000万円・現在の投資総額:1億円・現在の負債総額:0円