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まるで「不動産版メルカリ」、サラリーマンでも“格安マイホーム”を手に入れる方法
「競売」と「不動産掲示板」の使い方
中古マイホームを検討するとき、不動産会社に足を運ぶ人は多いはずです。でも、それよりもおトクな選択肢もあるといいます。築古の不動産投資歴10年、総家賃収入1億円超、総投資額12億円超で、20万円の自宅に住んでいた経験を持つ、個人投資家の広之内友輝が「格安マイホーム」を購入する方法を解説します。
SDGsに貢献、ノーベル平和賞に世界食糧計画!コロナ禍が「飢餓のパンデミック」を引き起こす?
「食品ロス」削減に取り組むコンビニ、スーパー
2020年のノーベル平和賞は、食料支援を行う国連機関「世界食糧計画(WFP)」が受賞しました(10月9日発表)。「今年は紛争に加えて新型コロナウイルスの大流行により世界中で飢餓の瀬戸際に立つ人々が急増した。WFPは大きな貢献をしている」と評価されています。WFPと一体、どんな組織なのでしょうか。さらに、国内企業での食料ロス削減の取り組みを紹介します。
9月から手取りが減少?「4・5・6月に残業をすると社会保険料が上がる」影響が始まる月っていつからか
9月、10月で給料が減ったと思ったら
9月にもらった給与明細を見ると、総支給額は8月と同じなのに、なぜか手取り額が減っているっていう経験はありませんか? その原因は、社会保険料である健康保険料、厚生年金保険料が増えたからかもしれません。健康保険料と厚生年金保険料は、加入している人全員分が毎年4・5・6月に支給される給料総支給額によって計算されて、それによって決まった額が、原則9月分の社会保険料から影響を受けることになります。今回は、社会保険料がどのような手順で決まるかと、その影響はいつから受けるのかを解説します。
30代夫婦「住宅購入と妊娠希望だけど収入も貯金も心もとない」いつまでにいくら貯める?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30歳、パートの女性。住宅の購入と、妊娠を希望していますが、貯蓄も収入に不安があり、また、どのようにやりくりをすればよいか分からないとのこと。FPの高山一惠氏がお答えします。昨年結婚し、住宅を購入したいが、夫が今年で40歳、収入が少なく貯蓄も少ない。また、子どももこれからほしいと考えているが、生活していけるか分からない。子どもを育てる場合、自分の仕事を減らさなければいけない可能性もあり、どのようにやりくりしていけばいいか分かりません。将来を考えてどのくらい貯蓄したらいいかも不安です。家賃、水光熱費、保険料は夫給与からで、差し引いた分が夫の小遣い、食費や生活用品、ガソリン代などは妻給与から出し、残りを貯蓄にしています。現在購入を検討している住宅は、物件購入額2600万円、金利0.56%、返済期間25年(夫の定年までに完済)を予定しています。【相談者プロフィール】・女性、30歳、パート、既婚・同居家族について:夫(39歳)医療技術職年収380万、自
GoToイート食事券、いよいよ東京でも販売開始!他府県では即日完売、知っておきたい購入方法、注意点は
プレミアム付き、ポイント併用で超おトク
「発売は2020年11月20日から―」。「GoToイート」の東京都内で使えるプレミアム付き食事券の発売日がよくやく公表されました。10月上旬から各地で続々と発売が始まるなか、1カ月以上遅れての販売・利用開始となります。おトク度は高く、他府県と同じく東京でも争奪戦となりそうです。現時点で判明している利用方法や注意点をお伝えします。
勝間和代「マイホームで得する人、賃貸で得する人」
住宅ローンで苦しむ人がやりがちなコト
勝間和代さんは、早稲田大学ファイナンスMBAを卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーやJPモルガンで働いた経歴を持つ”お金のスペシャリスト。そんな勝間さんに、前回に引き続き「お金」や「人生」の哲学を、著書『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100』(KADOKAWA)から一部抜粋して紹介します。〈撮影:疋田千里〉
昇給は言ったもの勝ち!?給料が上がらない日本で賃金を増やすには
海外では自ら賃上げを求める人が7割以上
前回の記事「日本で30年間も賃金が増えなかったのは誰のせいなのか?」では、いつのまにか日本は賃金の安い国になってしまったことを紹介しました。その背景には、企業が熱心に人件費削減に取り組むなかで、労働者がそれを受け入れざるをえない職場風土の存在がありました。では、これから賃金を上げるために何ができるのでしょうか。今回は国際調査の結果から、新たな賃上げの方法について考えていきます。
心配性の夫の行動で生活が破綻しそう…夫婦の考え方の違いが浮き彫りに
お金と男と女の人生ルポ vol.58
世界中がコロナ禍に陥って半年以上が経ちます。もはやマスクや消毒液が日常必須のものとなっていますが、今年の初めにはこんな事態は誰も想像すらしていませんでした。このコロナ禍ではいろいろなものが炙り出されています。
ひふみ投信・藤野氏に聞く「投資初心者は、何から始めるべきですか?」
「お金の賢人」に聞く 「お金に強くなる習慣」後編
「ひふみ投信」で知られる、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長の藤野英人氏。前回に引き続き“お金の賢人”藤野氏に「お金に強くなる習慣」をどうやって身につけたらよいかを話してもらいました。
定番スイーツ「スイートポテト」の簡単レシピ
型なしでも大丈夫
さつまいもを使った定番スイーツとも言える、スイートポテト。一度は作ったことがある方が多いのでは。スイートポテトと聞くと、さつまいもの皮に滑らかなさつまいもペーストが入ったものが目に浮かぶ方も多いと思いますが、さつまいもの皮と実を綺麗に剥がすのは至難の技。それならば型要らずで切り分けて作ってみませんか?裏ごしをしないで、さつまいもの食感を残した素朴な味わい。作り手にもやさしいスイートポテトです。
マツダ ロードスターのAT車、900km走ってわかった実力は?
MT車じゃなくても十分「スポーツ」
世界に誇るオープンスポーツカーであるマツダ ロードスター。イメージ的にはやはりMT(マニュアル)車ですが、実はAT車も魅力満載。900キロ近く走ってわかった実力をお伝えします。【写真15枚】マツダロードスターを全角度から見る
退職金がなく老後資金作りに焦る36歳「支出を限界まで絞って投資に回したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、会社員の男性。会社に退職金制度がないため老後資金のために投資を始めたという相談者。老後が不安なため、支出をできるだけ絞って投資に回したいといいますが…。家計再生コンサルタントの横山光昭氏がお答えします。もっと投資にお金を回したいと思っています。投資のために、支出をさらに削りたいのですが、どのように絞るとよいでしょうか。現在も結構がんばっているのですが、まだ絞りたいです。自分が勤める会社は退職金制度がなく、自力で人よりも多く老後資金を作らなくてはいけません。今まではあまり貯金しようとも思わず、ほとんど貯めていませんでした。ですが、年金が減るとか、老後破綻などの話を聞くうちにだんだんと将来が不安に思え、老後資金を今からしっかり作らなくてはと思ったのです。そのため1年ほど前からiDeCoを始めています。貯金よりもかなり利回りがよく、効率が良いと感じました。このままいけば貯金をするよりも、投資で老後資金がしっかりできるのではないかと自信が持てた
メルセデス・ベンツGLB、最大の売り文句「3列シート7人乗車」は可能?
メルセデスのSUVとしてはお買い得
メルセデスには一番小さなGLAから一番大きく高級なGLSまでセグメントごとに隙間無くSUVがラインナップされています。今回は下から2番目のGLBという“小さくても機能たっぷりのSUV”を走らせてみました。【写真14枚】メルセデス・ベンツGLBを全角度から見る
フリマアプリでクレームが発生したら?「イメージが違う」「評価をしてくれない」起こりうる問題と対応の仕方
波風立てないクレーム対応
フリマアプリへの参加者は実に様々な考えを持っていて、ときにユーザー同士がぶつかってしまうこともあります。要するに「クレームが発生してしまう」ということなのですが、相手に直接会ったりしないからこそ、ズバズバと言えるのだろうなと思うこともあります。最近ではクレームの種類も増えてきているので、フリマアプリで起こり得るクレームと対応の仕方を解説していきます。
子どもの予防接種、うっかりするとムダな出費に!ロタワクチン無料化など10月からの大きな変更点
接種間隔も変わった
子どもが産まれると、多くの母親が大変だと感じるのが予防接種です。早いものだと生後2ヶ月から始まり、早めのスケジュール調整、予約が必要です。国が接種を推奨する「定期接種」のものは自治体から届く接種券によって公費扱いとなりますが、接種可能期間を過ぎてしまうと「任意接種」扱いとなり自費に。しかし、2020年10月からこれまで「任意接種」扱いだった一部の予防接種が「定期接種」扱いとなり、無料で受けられるようになりました。今回は、押さえておきたい子どもの予防接種ルールをご紹介します。
1000万円貯めた次は何をすべき?貯金、投資、自分への学び資金に
次のステップを考える!
貯蓄に励んで1000万円貯められたら、次は何をすべきなのでしょうか。何も計画していないと、お金はあっという間になくなってしまいます。1000万円もたくわえがあると、気持ちにも余裕ができるでしょう。しかし、今までより、少しだけいい食事、いい洋服、いい家電……と買物をしていると、貯蓄が底をつくのも時間の問題です。そんなことにならないために、早めの計画が大切。せっかく貯めた1000万円をどのようにするべきか、目標金額が貯まるまでに考えておきましょう。
Amazonや楽天を名乗る詐欺メールで情報が盗まれる?増えるネット詐欺&サイバー攻撃
コロナによる混乱に便乗?
コロナ禍以降、ECサイトや銀行を語るフィッシングメールなど、あからさまな迷惑メールが増えたように感じます。こういった詐欺メールだけでなく、PCウイルスによって特定の人物、企業、国などを破壊するサイバー攻撃も増えています。身近に迫るネット詐欺およびサイバー攻撃に対し、ユーザーが取るべき対策を取材しました。
日本で30年間も賃金が増えなかったのは誰のせいなのか?
低賃金を悔しくも受け入れてきた労働者たち
新型コロナウイルスによって雇用環境が悪化する以前から、日本では海外諸国と違い30年間も平均賃金が増えていませんでした。その原因は、企業の人件費削減やいわゆる「非正規化」の進展だといわれています。しかし、それだけでは当事者である労働者が「なぜ低賃金を甘受してきたのか」説明がつきません。そこで今回は、これまでに見落とされてきたもうひとつの根本的な原因について考えていきます。