新着記事
ひろゆき「お金が貯まる人・浪費する人の違い」
「お金がない」は、思考を深めるチャンス
「2ちゃんねる」など、日本のインターネット文化黎明期をリードしてきた「ひろゆき」さん。「お金がなくても生きられる」と主張をする一方で、あくせく働かずともパリで生活できるほど、お金には困ってない様子。「働かなくてもかまわない、という考えが僕の根本にある」と言う一方で、平均的なサラリーマンより確実に稼いでいるであろう「ひろゆき」さんの「お金」や「成功」の哲学を、著書『1%の努力』(ダイヤモンド社)から一部抜粋して紹介します。
時短と暑さ対策!レンジで作る「肉巻き夏野菜のみそ煮」
常備菜にも
まだまだ残暑の中、朝昼晩の食事作りに追われているお母さんも多いことと思います。暑さしのぎのために、火を使うお料理もなるべくなら避けたいところですね。そんな時に頼っていきたいのが「電子レンジ」を使った調理法。短時間で効率よく加熱してくれて、そして何より暑くならない…こちらのお料理は、電子レンジで加熱したら、粗熱をとって冷蔵庫で常備菜としても保存できますよ。合わせ調味料の中に、油を加えているので、なすの色味が悪くなりにくくしているのもポイントです。
菅政権の政策シナリオを完全予想!改革を実現するために最も必要なこととは?
安倍政権のレガシーを活かせるか
9月8日に自民党の総裁選が告示されました。主要派閥から幅広く推薦人を集め、更に世論調査でも高い支持を示している菅官房長官が総裁選で勝利し、9月16日には菅政権が誕生する見込みです。安倍政権の継続を強く打ち出しているため、菅政権は経済政策の多くの部分を継承するでしょう。メディアのインタビュー記事において、菅氏は、日本銀行の黒田総裁について「手腕を大変評価している」と述べました。当面、黒田総裁に金融政策を任せるとともに、金融緩和の徹底が次期政権でも重視されるでしょう。<写真:ロイター/アフロ>
不動産投資「今も始め時」元サラリーマン大家が語るワケ
「コロナ暴落からの物件購入」の難しさ
コロナ時代、サラリーマンなどの個人が不動産投資を始めるのに、良いタイミングはあるのでしょうか? 物件購入は、業界で噂されている「コロナによる不動産の暴落」を待ったほうがよいのでしょうか? 不動産投資をスタートして16年目の元サラリーマン大家で、年間家賃収入1億円超の元サラリーマン大家、寺尾恵介が「今からスタートして失敗しないための鉄則」について解説します。
子なし夫婦のどちらかが亡くなったら、財産は全て配偶者のものにならない?
知っておきたい相続人の順位
昨今、子どものいない夫婦も増えてきました。今回は、子どものいない夫婦に起こった相続の事例を2つご紹介します。
中間決算が黒字だった企業から選ぶ、10月の人気株主優待銘柄
新しい銘柄の発見があるかも!?
日経平均株価はコロナ禍以前の2万3,000円台まで回復してきましたが、人々の生活様式が変わったことにより売上に影響を受けている企業も少なくありません。そこで今回は、松井証券で昨年10月に買い越し人数が多かった優待銘柄のうち、今年の中間決算で経常利益が黒字だった企業をピックアップしてみました。10月は株主優待銘柄が36銘柄と少ないですが、コロナ禍の中でも利益を出している企業に目を向けてみると、新しい発見があるかもしれません。
辞意表明で”支持率爆上げ”、次期政権で株価は”大幅プラス”になるのか
内閣支持率と株価の関連性
安倍首相の電撃辞意表明により、内閣支持率が異例の急上昇を示しています。最新のJNNにおける世論調査によれば、9月時点の安倍政権の内閣支持率は62.4%となりました。コロナ禍において持病が悪化する中、職務を継続していたという辞任理由が明らかとなった後の世論調査ということもあり、前月比では+27.0%と大幅な上昇を記録しています。政権末期は通常、徐々に国民の支持を失い、最終的には低い支持率での首相交代が行われるのがこれまでの傾向でした。そして、新しい首相に代替わりするタイミングで、再び高い内閣支持率となる、いわゆる「ハネムーン効果」が発生していました。このハネムーン効果に近い現象は、金融市場において「ご祝儀相場」と呼ばれる現象として現れます。首相交代のタイミングで、「一時的に株価が上昇しやすくなる」という経験則です。アベノミクスを承継する姿勢を見せる菅氏が次期首相として半ば確実視されていることもあり、次期政権が高い支持率で幕引きを迎えた安倍政権を承継する形となれば、足元の支持率が短期で大幅に下落する環境とは言いがたいかもしれません。このように考えていくと、次期政権のスタート時にはハネムーン
41歳、初めての自活へ「iDeCoとつみたてNISA拠出後手取り月13万」どんな未来図に?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、パート・アルバイトの女性。これまで家族のケアに時間を費やしてきたけれど、これからは実家を出て自活をはじめたいと言います。FPの鈴木さや子氏がお答えします。問題行動のある家族の対応に心身を削ってきました。やっと相応の支援に繋がり比較的落ち着いてきたので、もう自分を優先して実家を出る方針です。実家を出て行き詰らないか、賃貸か購入か、積立金額、全部悩んでいます。私は身体が弱く、手段を考えるも収入をなかなか増やせません。無理をして何度も身体を壊し、でもペースを守れば割と健康を維持できています。社会保険のあるパートをしています。自活が厳しい収入とはいえ、家族がストレスで安心して家にいられず、睡眠もままなりません。身体が資本、心身を壊してはどうしようもないとも痛感しています。その分貯蓄・運用はしてきました。現在、iDeCoとつみたてNISAを全額賭けています。収入に見合いませんが預金の一部を積立に回したいのと、時期的に今多めで後で調整するのはアリか
ひとり親家庭で大学生2人の教育費、「大学無償化」でどうなる?
高等教育の修学支援制度による実際の補助額は…
ひとり親家庭が子どもを育てる中で気になるのが教育費。特に大学進学を希望する場合、塾代・受験代・入学金・授業料など多くの費用がかかります。しかし、2020年4月より大学無償化と言われる「高等教育の修学支援制度」で教育費事情が大きく変わりました。今回は、大学生2人を育てているシングルマザーの体験談を紹介します。
年収1000万円でも老後破綻? 家計改善にプロの手が必要な理由
高収入でも意外な落とし穴が
新型コロナウイルスの影響から家で過ごす機会が増えた方も多いのではないでしょうか。そんな今こそ家計を見直す絶好のタイミング!と力説するのが、ファイナンシャルプランナー(FP)の志村織帆さんです。志村さんは年間400件以上の家計相談を受けている人気FPです。現在はどこからでも受けられるオンライン相談が増え「家計改善ニーズの高まりを感じている」と話します。家計改善のコツや、なぜ家計改善にプロの手が必要なのかについて伺いました。
5Gスマホ競争、トラブル続きの楽天モバイルが実は優勢?コロナ禍で加速する全国展開
総務省は基地局整備前倒しを要求
第5世代移動通信システム「5G」は、これまでの4Gと比べて約100倍の速度で通信が可能になり、なおかつ低遅延である高速通信です。高画質の動画配信や大多数の同時接続などが可能となるほか、ビジネスの分野でも遠隔医療や自動運転などに活用されることが期待されています。この5Gを活用した商用サービスは、今年3月25日のNTTドコモを皮切りにKDDI、ソフトバンクが相次いでスタートさせています。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の中、思惑通りにいかないことが多々あるようです。各社の5G戦略を解説します。
首相は若いほうがいい?調べてわかった首相の年齢と株価の意味深い関係
経験や人脈が重要な点が、年齢と株価の関係にも表れるのか
安倍総理の辞意表明から“新首相”選びが注目されています。9月14日に自民党内で行われる総裁選で後任が決まり、17日にも召集される臨時国会の首相指名選挙で決定する流れとなっています。出馬表明した菅義偉官房長官(71歳)、岸田文雄政調会長(63歳)、石破茂元幹事長(63歳)のなかで見ると、自民党内の主要派閥の支持を受けた菅氏が優勢との見方が強くなっています。菅氏が新首相となれば、アベノミクスの政策を引き継いで、新型コロナ対策と景気回復という足元の大きな2つの課題に取り組んでいくため、政策的にこれまでの流れと大きな違いがないと見られています。すでにマスコミ各社では、新首相が決まった場合に政策や景気への影響はどうなるか様々な予想がとりあげられています。そこで本稿では、ちょっと違う視点から株価への影響を考えてみます。注目したのは“首相就任時の年齢”です。年齢と在任期間の株価がどうなったかを調べてみました。<写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ>
投資用ワンルーム、初心者が買っていい賃料は最低いくら?
安すぎても高すぎてもいけない
不動産投資を始めるにあたって、まずはどのような物件を買うのがよいのでしょうか。たとえばワンルームで家賃が1万円台のエリアには注意が必要です。不動産会社での営業を経験し、自身も不動産投資で成功した黒崎裕之氏による著書『100万円からできる「地方・ボロボロ一戸建て」超高利回り不動産投資法』(日本実業出版社)より抜粋して紹介します。
手元のお金が減るのが怖い!優先は繰上げ返済か教育資金?悩む自営業女性
FPの家計相談シリーズ
今回の相談者は、40歳、自営業の女性。繰り上げ返済をしたいものの、自営業で収入に波があるうえ、子どもの教育資金も必要なので、お悩みとのこと。FPの三澤恭子氏がお答えします。繰上げ返済をしたいが、どれだけお金があっても手元のお金がなくなるのが怖いです。私が事業をしているので、いつまでビジネスがうまく回り収入があるかわかりません。3年前に始めたビジネスが去年からうまく行っており、年間ボーナスが今年は300万ありましたが、来年はボーナスも半減し、月の収入も半減しそうです。ビジネスを始める前はパート収入だった為、私の収入からはほとんど貯蓄ができていませんでした。子どもは、やりたい事があると、今年から私立中学に通っており、1年目は年間150万程かかります。2年目〜高校3年までは年間100万程です。学費にお金がかかり、老後資金もいつどのように貯めるべきかわからず、個人年金を毎月1.5万円掛けているのみです。毎月私の給料から10万円中学の資金に充てていますが、いつまで充てられるかわからないので先に全額貯めておくべきか迷っています。ビジネスを大きくする為に投資したいので、300万ほどは置いておきたいお
お一人さま40代の理想の家計簿、年収500万円で老後資金や月の貯蓄はいくらを目指す?
都心で一人で暮らす、家賃や生活費をリアルに考える
「ご縁があれば結婚するかもしれないけれど、ずっと一人でいても大丈夫なように資金計画を立てていきたい」40代お一人さまのご相談で多いテーマです。今の生活に不自由はなく経済的にある程度自立はしていても、漠然と将来が不安なようです。また、貯金があってもいくらを目標にしていいのかわからないことも不安材料のひとつです。もし一生涯一人で生きていくかもと考えた場合、どのようにお金の計画をたてればよいのでしょうか? 年収500万円、都会暮らしのお一人さまの例を具体的に紹介します。
米国失業率が大幅改善。金利は上昇、ドルは「行って来い」の展開となった市場心理とは
さらなる金融緩和はあるか
9月4日、8月の米雇用統計が発表されました。米国内(特にサンベルト地域)で新型コロナウイルス感染の第2波懸念が出ていた時期です。事業所調査ベースの非農業部門雇用者数増減は、市場予想の135万人増に対して、やや強めの137万人増でした。ただ、7月・6月分の下方修正が合計で3.9万人でしたので、ほぼ予想通りと見るべきかもしれません。
年収1000万38歳自営業の「65歳までに2億円貯まる」マネープランとは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、自営業の男性。危険な作業があるため、65歳までにはリタイアをしたいと考えていますが、今のマネープランで叶うでしょうか。FPの横田健一氏がお答えします。個人事業で建設業を営んでいるのですが、屋根上での作業が主なため、65歳までにはリタイアを考えていますが可能でしょうか?個人事業なので毎月の収入はばらつきがありますが、年収で毎年1000万程になります。10年後も変わらず同じ収入があるかはわかりません。毎月、小規模企業共済7万、iDeCo5万、国民年金基金1.7万、NISA3.3万、米国ETF4万 積立を優先して、残りは貯金しています。まとまった貯金ができると個別株かETFに投資しています。年金は厚生年金の加入は5年間、後は国民年金のみです。将来、母親の介護をする事になると思います。母親の年金は把握していません。リタイヤと同時に小規模企業共済を受け取り、なくなればiDeCoを解約するつもりです。【相談者プロフィール】男性、38歳、自営業(未婚
話がまとまらない人と「要約上手」の決定的な差
「要約力の高さ」は仕事の成果に直結する
リモート会議やチャット、メール……オンラインでのコミュニケーションが一般的になったいま、必要とされるのは「短い時間で簡潔に伝えるスキル」。ダラダラと要領を得ない話をするのは、相手の時間を奪ってしまうことになり、ビジネスシーンにおいても最も避けたい行為のひとつです。そこで『9割捨てて10倍伝わる要約力』(山口拓朗:著)から、最短・最速のコミュニケーションで仕事の成果を最大化させる「要約力の高い人」になるコツを紹介します。※本稿は『9割捨てて10倍伝わる要約力』を再編集したものです。