新着記事
108兆円の新型コロナ緊急経済対策が「圧倒的に不十分」と断言できる理由
日本経済は持ち堪えることができるか?
4月7日に政府により緊急事態宣言が発表され、今後東京などで外出自粛、休業要請などが行われ、すでに景気後退局面にある日本経済がさらに停滞するのは避けられないとみられます。一方、安倍政権は、同日に緊急経済対策を発表しました。今後起きる経済の落ち込みに対して十分な政策対応が行われるか、両者のバランスをどう考えるかが重要でしょう。
新型コロナで巣篭もり状態、“2人以上の訪問者”に注意すべき理由
「点検窃盗」の増加か
新型コロナウィルス蔓延の影響により、東京都など各都道府県から不要不急の外出制限の要請がなされており、旅行など行かずに家にお籠りする人が多くなっています。すると、犯罪者はその状況に合わせた手口を考え出します。特に今年に入って都内で急増しているのが、訪問盗です。訪問盗という言葉自体、あまり聞きなれないかもしれません。これは工事関係会社などを装った人物が家を訪れて、相手が目を離した隙に窃盗をするという手口です。今、新型コロナウィルスの蔓延により、自宅にとどまる人が多いために、多発してきました。
コロナ暴落でマイナス!50代の企業型DCどうすればいい?
3つのパターンから今後の運用を考える
新型コロナウィルスの収束が見えない中、世界の株式市場では乱高下が続いています。退職金の運用を確定拠出年金で行なっている50代の人はどうすればいいのか不安に思われているかもしれません。
タピオカブームはやっぱり新型コロナによる「株価暴落の前兆」だったのか
不思議な一致を読み解く
「タピオカブームは株価暴落の前兆ではないか」――。昨年6月、このような書き出しで始まる記事「タピオカブームは本当に『株価暴落の前兆』なのか」で取り上げた「タピオカブームと株価の暴落」が当てはまる形となってしまいました。2019年は「第3次タピオカブーム」ともよばれ、SNSで映えるタピオカドリンクが流行した年でもあります。たとえば、「業務スーパー」で冷凍タピオカを取り扱っていた神戸物産はブームの助けもあって、1年前の株価2,112円から、一時は2.17倍の4,600円まで値を伸ばすなど、思わぬ快進撃もみられました。それでは、第3次タピオカブームが相場にもたらした顛末はどのようなものだったのでしょうか。
新型コロナウイルスで収入が減少、貯金を取り崩す前に見直したい「大きな支出」
“無趣味な人間”と言われても
新型コロナウイルスの影響で仕事や売り上げが減り収入が激減し、貯金を崩さざるを得なくなった人もいるでしょう。歩合制や時給で働いている人、自営業者などは当然そうでしょうし、会社員・公務員であっても夏のボーナスは期待できそうにない。そんな時、「貯金がもう少しあれば……」と考えるようになる。同時に思うのが「なんで平時にあんなに使ってしまっていたのだろうか……」ということです。
私立中学進学後も負担が増える教育費、「今からできることは?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、春から娘が私立中学に進学するという38歳の主婦。この先、高校・大学と進学することを考えると教育費が準備できるか不安だといいます。FPの前野彩氏がお答えします。この春から、娘が私立中高一貫校に進学することが決まり、家計が不安です。見直した方がいい支出や、娘の進学に備えて今からできることがあれば教えてください。 学費は年間60万円程度ですが、高校に進学すると90万円程度になる見込みです。通学費も月1万8000円程度かかる見込みです。ほか習い事の英語に月8000円、通信教育に5000円かかります。英語は中学進学後に状況をみて辞める可能性があります。大学進学となると、自宅通学は難しく、国公立でも私立でも専門学校でも下宿になると思います。 また、中古住宅購入したため、定期的にメンテナンス代がかかっています。これまで、ボイラー工事、壁塗装、水回りとトイレ修理を行い、その度に100万円単位の支出があります。 夫は60歳で定年ですが、再雇用制度があり、嘱託
荒れた相場で大事な4つのこと、投資はあくまで人生の“脇役”である
目まぐるしく動く相場の中でどう考える?
4月7日、新型コロナウイルスの感染者が急増していることを理由に、東京など7都府県を対象に「緊急事態宣言」が出されました。生活の維持に必要な場合を除いて、外出が自粛となりました。筆者も在宅の時間が増え、ニュースやSNSを見る機会が多くなっています。株式市場も大荒れですが、投資家の発言や行動で気になる部分がありましたので、この相場と向き合うときに大事なことを4つ共有したいと思います。
新型コロナで景気失速したアジア新興国の深刻な現状
利下げも焼け石に水
新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。感染の中心地は、欧州や米国などに移っていますが、アジア新興国もそれぞれ緊急対応に追われています。各国がどういった影響を受けているか、その中でどのような対応でこの事態を乗り切ろうとしているか、各国の置かれている現状と直近実施している政策等を挙げてみたいと思います。
従業員の目が気になって接待費を経費にできない…30代経営者夫婦の悩み
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、小さな会社を経営する30代夫婦。会社の収入は安定しているものの、経費精算はせずに自腹を切ってやりくりしているため、夫婦の貯金が貯まらないといいます。家計再生コンサルタント横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。自宅に併設する形で、夫婦で小さな会社を経営しています。会社の収入は安定しており、2人いる従業員にも給料を払うことができているのですが、自分たちのお金がなかなかたまりません。家計的には毎月余剰金もしっかり出ている計算なので、そのお金で老後に向けて国の制度を使いながら老後資金を作ったり、子どもの教育費準備もしたいと思っています。残るべきお金が残っていないのは、おそらく経費の清算をしていないせいだろうと思っています。ただ、それを清算してしまうと、会社の経営状態が悪くなってしまうような気がしています。支出の内容も会食代や交通費が多く、会計帳簿をつけてくれている従業員にイヤな印象を持たれるかもしれないとも感じています。現在の貯金は
「第二次世界大戦を思い出す」92歳が語るフランスのロックダウン生活
パリの外出制限はどうなっているのか
フランスではロックダウンから3週間が経ちました。フランスで初めての新型コロナウイルス感染者が確認されたのが1月24日。中国の武漢を経由した3人の中国人観光客からでした。1ヵ月後、フランス政府は感染症対策ステージ1を適用。それ以降も、フランス政府は感染拡大を食い止めるべく、順にステージを上げながら対策を続けました。しかし感染は拡大し、3月17日正午、フランス政府は人々の外出を制限。ロックダウンが始まりました。今、パリの人々の目に外出制限はどう映っているのでしょうか。
ブラック育児社会を変えたい!働き方と子育てを繋ぐ「企業版ネウボラ」とは?
広島での取り組みとは
前2回(世田谷区と浦安市の取り組み)の記事で、虐待防止は子育て支援とセットで行われるべきであること、安心して子育てのできる環境を築くためには、深刻な事態に陥ってしまう前の段階で虐待のリスクを未然に防ぐことが大切であるという視点から、フィンランドの子育て支援策「ネウボラ」を参考に取り入れている日本国内の自治体を紹介しました。今回は、より私たちの暮らしに密接した企業へアプローチする「企業版ネウボラ」という取り組みをご紹介します。
新型コロナの影響で経済が不安…いまできる「お金の備え」
いま考えたい「お金」のこと
世界的な規模で感染が拡大する新型コロナウイルス。経済にも、日常生活にもさまざまなところで影響が出ています。不安に思っている方も多いのではないでしょうか。くらしの経済メディア「MONEY PLUS」では、休校による補償の内容や、家計の備え方、落下したつみたてNISAや投資はどう対応すべきかなど、「いま」考えたいお金の記事を紹介します。
「最悪シナリオ策定」に躍起、金融市場の行方はどうなる
一部は収束後の相場を見据えている?
4月3日に発表された米3月非農業部門就業者数(NFP)の速報値は、市場予想の前月比▲10万人よりもかなり弱い▲70万1千人となりました。市場予想よりはかなり弱かったものの、もともとこの速報値は5月には大幅下方修正されることが予想されており、市場反応の指標への反応(ドル下落、米金利低下)は一瞬で終わってしまいました。
株歴30年の元証券ディーラーが語る、今から株を始める人がするべきこと
2つの視点を持つ
元証券ディーラーのたけぞうさんは、個人投資家向けのセミナーなどに登壇し、ディーラー時代の経験や株の魅力などを伝えています。30年を超える株歴の中で実感している株の魅力と、これから株を始める人へのアドバイスを聞きました。
年収130万のパート主婦が年収200万稼ぐと、何がどう変わるのか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、年収を130万円に抑えて働いているという50代のパート主婦。できれば年収200万円になるまで稼ぎたいといいますが、夫の扶養から外れることや家族手当が支給されなくなることを考えると躊躇してしまうようです。FPの鈴木さや子氏がお答えします。 現在、年収を130万円に抑えてパートで働いています。収入を増やしたいのですが、この職場では社会保険に入れないと言われました。そこで、ほかの会社でも掛け持ちで働いて、年収を200万円くらいに増やそうかと考えています。問題は、どちらの勤務先でも社会保険に入れないので、主人の扶養から外れて国民健康保険に入らなければならなくなります。年齢的にあと10年くらいしか働かないとして、将来受け取る年金が増えるとは思えませんし、主人の会社の家族手当が年17万円くらいあるので、それも支給されなくなることを考えると、やはり130万円に抑えて働いた方がいいのではと悩んでいます。iDeCoなど、少しでも収入増につながる対策があれば教えて
消費者金融で借金50万円、情報商材にのめり込んだ大学生の告白
高校の先輩に誘われて……
新型コロナウイルスの影響で入学式が相次ぎ中止になるなど、不穏なニュースが続く今年の新大学生の門出。実は最近、「株や仮想通貨の情報商材を買えば〇〇円儲かる」などとうたうマルチ商法の危険な勧誘が、学内で蔓延しているそうです。被害実態の目撃談をつづった前編に続き、後編では実際にこうした情報商材にはまって消費者金融で50万円も借りてしまい、勧誘にも関わった被害学生本人に話を聞きました。
ホンダの「月極定額サービス」 リースやカーシェアと何が違う?
最短1ヶ月から借りられる
昨今、スマホ向けを中心とした音楽配信サービスをはじめ、浸透してきたのがサブスクリプション(定額制)サービス。これをクルマに、さらに中古車で活用しようという新しい試みをホンダがスタートしました。一体どのようなメリットがあるのか調べてみました。 【写真14枚】ホンダの「月極定額サービス」とは
住宅購入後、赤字に転落…「理想の家計」に縛られた40歳主婦
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、住宅購入を機に貯蓄があまりできなくなったという40代主婦。今の家計を見直して、理想的な支出の割合に近づけたいといいますが……。FPの横山光昭氏がお答えします。5年前にマイホームを購入しました。十分計画してから購入に踏み切ったつもりでしたが、住宅ローンの返済が始まったことを機に、お金があまり貯まらなくなってしまいました。今、子どもは保育園児ですが、あと2年で小学校に入るので、教育費も徐々に準備しておかなくはいけないと思っています。今のままだと、住宅ローンの返済をしながらお金を貯めていけるのか不安です。毎年恒例としていた海外旅行に行っても大丈夫かということも気になっています。やりたいことをやってお金を貯めていくには、我が家の支出を「理想の割合」に合わせていくことが大切なのではないかと考えています。今削るべきは生命保険料なのかなと思っているのですが、どうでしょうか。我が家の家計は、よくある理想的な支出割合と比べてどこが悪いのかを教えて欲しいです。<相