新着記事
フリマアプリとキャッシュレス決済うまく使いこなすには?メルカリ、PayPayフリマ、ラクマを比較
お得な使い方や注意点
昨年の10月に消費増税があり、国がキャッシュレス決済を推すようになりました。実際に使っている人も多いのではないでしょうか。リアルなお店だけではなく、フリマアプリでもキャッシュレス決済が使えます。そこで今回の記事では、フリマとキャッシュレス決済についてお得な使い方や注意点を紹介していきます。
タイで給料18万円の食事情 、和食のランチや居酒屋にはどれだけ行ける?
現地料理だと一食180円
生活の大きな基本のひとつ「食」。海外で暮らすとなると、食事が心配になるものです。日本食はあるのか、現地の食事はおいしいのか、値段は、衛生面は……。しかしタイでは、日本と同様かそれ以上に、満ち足りた食生活を送ることができます。というのも、タイはいまや世界でも有数の「日本食が充実した国」なのです。
普段の生活で「マイル」を貯めるコツは?意識すれば2重、3重取りも
賢く貯めて無料航空券をゲットする!
飛行機に乗ると貯まる「マイル」の存在を知っている人は多いですよね。貯まったマイルはクレジットカードのポイントのように商品に替えたり、特典航空券としてマイルで飛行機に乗ることもできます。「でも飛行機に乗る機会が少ないから、なかなかマイルが貯まらない」という人もいると思いますが、飛行機に乗るだけがマイルを貯める手段ではありません。「陸マイラー」という言葉もあり、地上での普段の生活でもマイルを貯めることはできるのです。今回はそんなマイルの貯め方をご紹介します。
マッサージチェア大手が作った「魔法の鏡」は何がすごいのか
AIがファッション提案
マッサージチェア大手のファミリーイナダが、“テレビを超える”と豪語する装置を3月上旬に発売すると発表しました。55型4Kディスプレイを搭載した不思議なデバイスの名前は「AI.Inada.Mirror(AIミラー)」。テレビを視聴できるだけでなく、「バーチャル試着」やフィットネスの機能も搭載しているという同商品は、まさに「魔法の鏡」。1月15日に開かれたメディア向け商品発表会で明かされた特徴と戦略を深掘りしてみます。
多様な生き方が許されている現代社会で"理想の自分"の描き方
自身の道を選び・創り出すために
今、自分の人生を考えるきっかけとなるワードが日本中にあふれているように感じませんか?人生100年時代、多様な働き方を実現するための副業やフレックス、在宅ワークなどの働き方改革、定年延長制度、残業時間の削減と有休休暇の取得向上…等々。これらのワードは様々な環境・背景を持つ人々が働きやすくなるための仕組み・仕掛けですが、これらを活用してくためには、多様な生き方が許されている社会で、自身がどう生きていくかの選択を日々決断していく必要もあります。今、私たちの目の前には自由と責任が表裏一体である社会が広がっているといえるでしょう。
まとまらない会議や打ち合わせの3大原因は?
「思考整理」で仕事のスピードも質もアップする
時間を浪費するばかりで議論がまとまらず、何も決められない会議に参加していませんか。そんな「ダメ会議」には原因があります。ここでは、コンサルタントで、情報活用術や仮説思考に関する著書も多い生方正也さんの新著『結果を出す人がやっている「思考整理」の習慣』の第4章「生産性の高い会議・打ち合わせを行うための思考整理」から、ダメな会議にありがちな特徴と、それらを改善する方法を紹介します。
東京オリンピックが終わると、日本の景気は本当に悪くなるのか
前回大会時と足元の状況を徹底比較
今年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催される年です。この大イベントの影響は、昨年のラグビー・ワールドカップ(W杯)以上に大きなものが期待されます。ラグビーW杯では、日本代表が10月13日のスコットランド戦で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた日の翌営業日となった10月15日の日経平均株価は、前日比408円34銭も上昇しました。スコットランド戦は39.2%という高い視聴率を記録しており、人々のマインドに少なからぬプラスの影響を与えたと考えられます。また、大会期間を通じて、多くの訪日外国人客が日本を訪れました。日本政府観光局の推計値では、9~10月の出場国からの訪日外国人客は前年比29.4%増となっています。インバウンド効果も大きかったとみられます。1月14日に公表された2019年12月分の景気ウォッチャー調査では、「東京オリンピックに向けて消費マインドの高揚と東京オリンピック関連商品の販売効果に期待している(四国:スーパー<店長>)」をはじめとして、前向きなコメントが散見されました。12月の「景気ウォッチャー調査」先行き判断でオリンピックに言及したウォッチャーは、回
米中貿易協議の第1段階合意で株式市場は一段高となるか
米国株市場は小幅上昇で引けたが…
米中当局者は1月15日、第1段階の経済貿易協定の合意文書に署名。合意が成立しました。中国から劉鶴副首相が訪米し協議が行われる段階で、事前のスケジュール通りに協議は合意に至る可能性が極めて高まっていました。また、今回の合意文章は96ページと多岐にわたりますが、事前に当局者の発言などから想定される内容だったといえます。同日の米国株式市場は、午前中に上昇した後、貿易協定の合意に至ったことが報じられると上昇幅を縮小させました。ただ、ほぼ事前の想定どおりの内容で、サプライズはなかったため、主要株価指数はいずれも小幅ながらも上昇して取引を終えました。
ホリエモンが「儲けた社長の始める焼肉屋」を苦々しく思う理由
食肉の歴史を勉強しないとわからないこと
起業家の堀江貴文さんがプロデュースを担当する、会員制の高級飲食店などを展開するWAGYUMAFIA(ワギュウマフィア)が、新業態の焼肉店のオーナー募集を開始しました。「普段流通しない生産者の和牛を扱えるようになる」という「焼肉社長プロジェクト」とは、どのような内容なのでしょうか。1月16日の発表会の内容から探ります。
外国籍の夫を持つ44歳主婦、マイホームを持っていないことに焦り
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、外国籍の夫を持つ44歳の主婦。会社の家賃補助があり、住居費はかかっていませんが、マイホームを購入していないことに焦りを感じているといいます。FPの飯田道子氏がお答えします。主人は外国籍で、現在契約社員として働いています。会社からの家賃補助が全額出るため、住居費がかからずに20年生活しています。夫婦で45歳になるのに、まだ家を購入していないことを考えると本当に不安です。住宅を購入した方がいいのでしょうか。<相談者プロフィール>・女性、44歳、既婚(夫:45歳、契約社員)・子ども2人:13歳、12歳・職業:専業主婦・居住形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:70万円・年間の手取りボーナス額:40万円・毎月の世帯の支出目安:48万円【支出の内訳】・住居費:なし・食費:12万円・水道光熱費:2.5万円・教育費:10万円・生命保険料:6.5万円・医療費:2万円・日用品代:2万円・通信費:2.5万円・車両費:2万円・お小遣い:5万円・その他:3万
バッテリーの寿命はどれくらい?意外と知らない電動アシスト自転車の使い方
乗る際の注意点や、バッテリー充電でやってはいけないことも
最近街中で見かけることの増えた電動アシスト自転車、通称"電動自転車"。子どもの送迎や、荷物が増えるお買い物、長距離の通勤や移動などにとても便利ですよね。普段乗りこなしつつも、意外と知らない電動アシスト自転車のアレコレについて、「ここが進化していた!」や「乗る際の注意点」、「バッテリーの寿命や注意点」までお話しします。
イラン情勢を機に考えたい、投資における「地政学リスク」の備え方
“戦争リスク”の特徴と対策
大規模な軍事衝突の可能性は低いといわれているものの、ウクライナ機撃墜による反政府デモの勃発など、いまだ火種がくすぶっているイラン情勢。株式などのリスク資産で資産運用している人は、これを機に、軍事衝突のリスクに強い資産構成について確認し、いざという時のための備えをしておくことが大切です。そこで今回は、戦争や軍事衝突の懸念が生じた際にニュースでよく言及される、「地政学リスク」に強い資産構成について検討していきたいと思います。
子どもが大学生の頃には年金生活…教育費と老後資金の準備法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、介護が終わり、これから子どもを授かりたいという共働き夫婦。ただ、もし子どもを授かることができたとしても、大学に通う頃には、夫は年金生活に入っています。教育資金と老後資金はどう準備したらよいのでしょうか。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。義母を看取り、介護が終わったので、ようやく夫婦の時間を持てるようになりました。これから5年以内にできれば子どもを2人もうけ、10年以内に今の家(介護のために中古物件を購入し住宅ローン支払い中)をリフォームしたいと考えています。夫は再婚で、あと10年ほど養育費の支払いがあります。ですが、それ以外のお金は家計に入れてくれていて、私の収入と合わせて生活しています。支出もできるだけ抑える努力はしていて、毎月5万円ずつ積立貯金をし、余剰金も5万円ほど出せてはいますが、貯金可能額としてはこれで精いっぱいです。この先、子どもを授かった場合、子どもが大学に通う頃、夫は年金生活です。
株価は1ヵ月で64%アップ、「鬼滅の刃」関連銘柄・エディアの最新業績は?
作品人気が株式市場にも波及
『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画「鬼滅(きめつ)の刃」の人気が、株式市場にも波及しています。同作のグッズを取り扱う関連企業に関心が集まり、株価の水準が大きく切り上がる上場企業も出てきています。そうした中、関連銘柄の1つとみられているエディアが1月14日、2019年3~11月期の連結決算を発表しました。「鬼滅の刃」の効果はどれほど出ているのか、同日に開かれた決算説明会の内容から探ります。
「配当」という株式投資の魅力
新しい株式投資の魅力を見つけよう
新しい年を迎え、今年こそは株式投資を始めてみようと思っている人も多いことでしょう。この連載はタイトルの通り、「お金をどうやって育てていくか」をテーマに主に投資未経験者や初心者向けに記事を書いています。株式投資というと、買った株の株価が上がった下がったで、投資したお金が増えたり、減ったりするものとだけ思っている人も多いようですが、実は株式投資にはそれ以外にも利益を得る方法があります。今回は「配当」について詳しく学びましょう。
源泉徴収票で何がわかる?押さえるべき1行からキホンの見方まで解説
自分の年収・所得・税額を確認しよう
年末か、年明け早々に勤め先から受け取る「給与所得の源泉徴収票」。1年間の給与に関する書類ということはわかっていても、数字の羅列で、なかなか見る気になれないかもしれません。今回は、細かいことはさておき、まずは「給与所得の源泉徴収票」のキホン、どこに何が書いてあるか、大枠をざっくり押さえていきましょう。
パリ協定の本格始動で熱視線、「LNG関連銘柄」の有望株はどこか
“LNG大国”はお宝株の山?
地球温暖化対策の国際枠組みである「パリ協定」が、今年から本格的にスタートします。低炭素社会の実現を目指す中で、クリーンエネルギーとして注目されているのが液化天然ガス(LNG)です。そこで今回は、LNGを取り巻く現状を踏まえたうえで、今後の活躍が期待される関連銘柄について考えてみます。
「仕事を辞めたい」と口にする夫、老後の生活費が足りるか不安
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫の収入が安定しないため老後の生活費が不安だという49歳のパート主婦。いまある貯蓄で足りるのか知りたいといいます。FPの飯田道子氏がお答えします。主人の仕事、収入が安定しません。これまで勤務先が2度倒産。現在は4社目ですが、事前通告もなく残業代カット、給料カットなどがあり、夫は「辞めたい」と口にするようになりました。転職を繰り返しているため、退職金は望めず、年金額も一般的な厚生年金の受給額よりかなり少なくなることが予想されます(月10万円ほどを想定しています)。子どもがいないため、将来的には施設に入りたいと思っていますが、老後の生活費が不安です。老後資金として以前から、外貨建て個人年金保険に加入しており、現在の払込済分が1800万円ほど、今後も16年間、月々約6万円(下記の毎月の貯蓄額がこれです)ずつ支払い、3000万円まで貯める予定です。田舎に、5年前に義両親から相続した古家がありますが、資産価値は低く、700万円ほどです。維持費に苦労してお