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長期保有も!化学セクターから探す12月株主優待銘柄5選
長期保有特典もチェックしよう
12月は3月、9月に次いで優待銘柄数が多く、180銘柄ほどあります。今回はその中から業種(セクター)を「化学」に絞って紹介します。投資金額や優待内容から絞り込む人が多いと思いますが、視点を変えて業種で絞ってみると新たな発見があるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
年率20%成長、「中華フィンテック」爆発的成長の深層
市場規模470兆円予測も
日本では10月の消費税率引き上げとともに「キャッシュレス」キャンペーンが広がっていますが、中国ではモバイル決済はすでに生活になくてはならないものになっています。筆者が5月に中国(北京、上海、杭州)で現地視察をした際、レストランやタクシーの支払いから、スーパーでの買い物、シェアバイクのデポジットまで、あらゆるものが“電子決済のみ”受け付けられ、現金だけでは生活ができないといわれるほどに普及していました。中国ではインターネット金融が高速度で発展していますが、その中でも「フィンテック(FinTech)」が注目されます。金融サービスに情報通信技術を応用することで、送金や決済、貸付業務、投資アドバイスなどの合理化・効率化が進み、これまではなかった金融サービスを提供できるようになってきました。
みんなどうやって結婚しているの?普及しつつある「SNS婚」のリアル
デジタルネイティブ世代の新しい夫婦関係とは
人々の価値観が多様化し、「結婚」をしない人生を歩む人も多くなっています。恋人・パートナーがいなくても、自由に生きられればそれでいい。あるいは、ともに人生を歩む恋人・パートナーがいる人でも、結婚せず、お互いの生活を尊重し合って生きていきたい。そのような結婚にこだわらないライフスタイルも「普通」になりつつあります。他方、「結婚したい」と思っている人も少なくありません。でも、「自分に合う人にめぐり会えない」ために、独身でいる人が多いのが現状です。そのような中、最近ではSNSを通じて出会って結婚する、いわゆる「SNS婚」が20代から40代で特に珍しいモノでなくなりつつあります。また、広義のSNS婚ともいえるスマートフォンのアプリケーションを通じた結婚紹介サービスも普及しています。デジタルネイティブ世代に受け入れられつつあるSNS婚による新しい夫婦関係を探ります。
第2子が欲しいけど… 住宅ローンと浪費癖で高収入なのに貯蓄はわずか
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、高収入であるものの重すぎる住宅ローンを背負った45歳の男性。浪費癖も重なり貯蓄は200万円、もう1人子どもが欲しいといいますが……。FPの坂本綾子氏がお答えします。収入はそれなりにありますが、 年齢に対しての負債が大きいこと、また1歳の長男がいるのですが、もう1人子どもがほしいと考えた時、現状のままだと教育資金、老後資金がままならないのではと不安になっています。浪費癖が染みついているため、あればあるだけ使ってしまいます。もし2人目ができて、子どもを中学から私立に進学させて、夫婦の老後も考えた場合、今後どの程度のお金が必要になるのでしょうか。よろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・男性、45歳、既婚(妻:39歳、会社員)・子ども1人:1歳・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:150万円・年間の手取りボーナス額:50万円・毎月の世帯の支出目安:140万円【支出の内訳】 ・住居費:55万円・食費:15万円・水道光熱
スペインの軽減税率、店内で飲むビールが安上がりな理由
30年以上前から導入済み
日本でも10月1日からスタートした、消費税の軽減税率制度。新しい制度ということもあり、商品を売る側にも買う側にも様々な戸惑いがあるようです。一方、ヨーロッパでは軽減税率導入は進んでいて、例えばスペインは30年以上前からを採用しています。とはいえ、制度の導入当初からスペイン国民に受け入れられたわけではなく、適用される税率をめぐり様々な議論が巻き起こってきました。今回の記事ではスペインの軽減税率のシステムと、この制度のスペインでの歴史について取り上げます。
ゴミ排出量を削減した企業の株価が好調である“納得の理由”
環境問題と株価:第2弾
大型台風による甚大な被害が毎年のように起こるようになってしまいました。海水の温度が上昇したことで、強大な台風が発生しやすくなったともいわれます。地球温暖化をストップするための努力が待ったなしの状況です。地球温暖化の原因の多くは、人間が活動することにより排出される温室効果ガスの増加です。そして近年、温室効果ガスの削減に向けた企業の努力が期待されています。9月27日の連載では、温室効果ガスの削減をした企業の株価は上昇することを紹介しました。温室効果ガスの削減は地球温暖化対策の国際的な取り決めもあり、「2030年度は2005 年度比で25.4%の削減」という日本政府の目標があります。この目標に整合して活動できる企業は長期的に収益面でも余裕があり、それが株高につながるということは理解できます。そこで今回は、環境と企業の姿勢に関して、もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。少し言い過ぎかもしれませんが、より企業が自主的に環境について考えているかという観点でいえば、たとえば「会社が排出するゴミの削減」が挙げられます。
業績予想の下方修正ラッシュは“株価好転の兆し”だった?
3年サイクルで考える日本株の行方
10月23日の日本電産を皮切りに、2019年7~9月期の決算発表が本格化しています。米中貿易摩擦の影響が表面化し、頼みの米国景気にも陰りが見える中、業績の先行き警戒感や株価への悪影響を指摘する声も少なくありません。執筆時点ではまだ数社の発表にとどまりますが、直前の観測報道からは今年度業績予想の下方修正が相次ぐなど、厳しいイベントになるとの見方が濃厚です。一方で、今年前半には世界の中で出遅れ感が際立っていた日本株でしたが、先週は日経平均株価が連日で年初来高値を更新するなど、ここにきてむしろ地合い改善の気配を強めています。3月期決算企業にとっての中間決算が次々と発表されていく中で、日本株はどのような展開をたどりそうなのか。先行きについて考えてみたいと思います。
「愛はお金では買えない」と思っていたけれど… 友人の玉の輿に、モヤモヤする女性
お金と男と女の人生ルポ vol.8
「愛はお金では買えない」「愛より大事なものはない」と、人は思いがちです。思いたいのかもしれません。なぜなら、親友がお金持ちの男と結婚すると知ったら、きっと誰もがモヤモヤするはずなのですから。
ライフプランの設計が困難な転勤妻、「人生の3大資金」の備え方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫の転勤が多く住宅購入と教育資金に悩む31歳のパート主婦。子ども2人の教育資金の準備方法から定年後の住宅購入についての考え方まで、FPの宮里惠子氏がお答えします。現在は社宅に入居中です。夫は転勤があり、2~3年周期が基本ですが、それ以上のこともあります。海外転勤もあり得ます。長子が小学生のうちは夫の赴任先についていきますが、中学生になったら夫には単身赴任してもらい、夫の定年まで私の地元で子育てをしたいと考えています。定年後は、夫の地元で夫婦二人の家を購入したいと考えています。転勤があるので明確なライフプランが立てられず、特に住宅にかかる費用をどう想定すればいいのかわかりません。私はひとりっ子で、実家は持ち家のため、将来的には実家を相続することも考えられますが、できればどちらの親とも同居は避けたいです。子どもは二人とも中学まで公立、私立高校、私立理系大学で自宅外通学を想定しています。また大学の費用については色々なところで目にしますが、大学院にかか
新型たばこ、急拡大の裏側に潜む“知られざる健康リスク”
米国では販売規制の動きも
ここ数年、愛用する人が急激に増えた「IQOS(アイコス)」や「glo(グロー)」などの新型たばこ。なんとなく、紙たばこよりクリーンなイメージを持つ人もおり、「紙たばこは禁止だが、新型たばこならOK」という飲食店も出てきました。しかし、米国では「ベイプ」とも呼ばれる電子たばこの健康被害が社会問題となり、政府は販売禁止の方針を打ち出しています。実は日本は世界一、新型たばこが普及している国といわれ、警鐘を鳴らす専門家もいます。
東京モーターショーで見てみたかった、今年発表の「浮世離れした4台」
アストンマーティン、ロールス、マクラーレン、モーガンのスペシャルモデル
いよいよ第46回東京モーターショー2019が開幕しましたが、一方で多くの輸入車メーカーが出展を見合わせるという、少しばかり寂しい状況です。そこで無理を承知で「もしこんなクルマが並んでいたら、もっと華やかになるかなぁ」という4台を考えてみました。 【写真44枚】自動車ジャーナリストが独断で「見たかった」クルマ4台をチョイス
明治維新以来といわれる「教育改革」はなぜ今、必要なのか
次期学習指導要領が求めているもの
グローバル化の進展やAI(人工知能)・ロボットなどの技術革新によって、今後、社会が大きく変化することが予測されています。こうした時代を生きる子供たちのために、明治維新以来といわれる教育改革が進められています。見直しの対象となるのは“学力観”そのもの。いったい何を変えようとしているのか、そして、なぜ今変革が必要なのかをひも解いてみます。
新米や旬の野菜やフルーツをメルカリで手に入れる、買う時の注意点は?
意外と人気な食料カテゴリー
消費税が10%に上がり、これまで以上に「節約」を意識している人は多いかもしれません。食品は消費税8%のままですが、少しでも安く買いたい気持ちは変わりないと思います。そんな時使って欲しいのが、メルカリです。旬の食品もたくさん出品されていて、実は取引も活発。たとえば9、10月には新米もたくさん出品されていました。でも、食品なので買うのを躊躇してしまうかもしれませんね。そこでこの記事では、新米や野菜、果物などの食品をメルカリで買うときのポイントを紹介していきます。
「東京モーターショー2019」、着いたら最初に行くべきところは?
人気のブースは早めにリーチを
ついに開幕した「第46回東京モーターショー2019」。複数の海外メーカーの不参加がクローズアップされていますが、その分、国産メーカーや異業種とのコラボなど、あの手この手でショーを盛り上げようとしています。特に今回は単なるクルマの展示だけなく“モビリティの未来”が体験できるショーとしても見所満載。そんな東京モーターショーをちょっと異なる視点で家族で楽しむためのお得な情報をお伝えします。 【写真15枚】「東京モーターショー2019」関連画像
大阪のホテルが供給過多? ロイヤルパークは「都会のオアシス」のラウンジで対抗
ラグビーW杯・南アフリカ戦で沸騰の現場
都市部を中心にホテルが激増する中、ホテルにとって“差別化”は重要なワードです。他にはないコンセプトを打ち出し、選んでもらえるホテルになるという考えは理解できます。客室数ベースでいえば増加するホテルの多くは宿泊特化型のホテル。宿泊に特化したホテルといえばビジネスホテルは定番ですが、「どこも同じような雰囲気」「低料金でもせっかく泊まるのならばテンションが上がるようなホテルがいい」という声は訪日外国人旅行者を中心に根強くあります。
リフォーム会社選びで陥りがちな大きな誤解(後編)
8つのポイントでいい会社と出合う
数百万円をかけ、家族がより快適に暮らせるために行う住宅リフォーム。前編では、「SUUMOリフォーム」の編集長を務めている筆者が、「これは大きな誤解だな」と思う質問とその答えをお話ししました。後編では、リフォーム会社選びの際にありがちな失敗とその回避法、そして「納得の1社に出合うポイント」について、解説したいと思います。まずは、インターネットやリフォーム専門の情報誌などで「いいな」と思う会社10社程度の情報を探しましょう。その後、条件を比較して、依頼先候補を2~3社に絞り込んでいきます。「じゃあ、リフォーム会社選びって、具体的にはどうしたらいいの?」「そもそもリフォーム会社って、どんな会社があるの?」「候補の2~3社ってどう選ぶの?」という疑問に、リフォーム経験者の失敗談をもとにお答えしていきます。
銀行口座はいくつ持てばいい?お金を上手に貯める口座の使い分け
ズボラな人でも大丈夫!最低限のお金管理を始めよう
銀行口座、いくつ持っていますか?「給与振込口座、一つだけ」という方もいるでしょうか。もしくは「昔作った口座があるけれど、しばらく見ていない」という方もいるかもしれません。お金を上手に貯めるには、実は銀行口座の使い分けも重要です。今回は、お金が貯まる人になるための、銀行口座の数についてお伝えします。
未就学児2人でも仕事・育児を両立、起業ママが明かす「時間管理術」
バリキャリ母の3大鉄則とは?
筆者は、作り置き料理のサブスクサービス「シェアダイン」の共同代表を務めるとともに、保育園年長の長男と3歳の娘という2人の未就学児を抱え、仕事と生活を乗り切るのに精いっぱいな毎日を過ごしています。元同僚と一緒に出張料理サービスの会社を起業してから2年。子育てとスタートアップの共同代表としての仕事をなんとか回していくために、1日24時間をどのように使っているか、私なりの工夫をご紹介したいと思います。