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お金を貯めたいけど…美容や洋服代でリボ払い残高40万
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。衣服や化粧品を買う際にクレジットカードで支払い、リボ払いを使っています。お金を貯めたいのですが、カードの支払いが大変で毎月赤字です。なんとか家計を黒字にしてカードの残債を減らしたいのですが、どうすればよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、26歳、未婚・職業:契約社員・手取り月収:20万円、ボーナスなし・預貯金:なし・クレジットカードの残債:約40万円【家計の内訳】・住宅費:6万円・生命保険:2万円・食費:3万円・通信費:1万円・クレジットカード返済:1~2万円・その他生活費:7万円
定番商品が根強い人気!品川駅お土産ランキング
帰省から出張まで利用の品川駅で人気の商品とは?
上野駅に引き続き、品川駅のランキングを紹介します。まずは、手土産からご紹介しましょう。品川駅は、帰省や旅行だけでなく、出張での利用客が多いのが特徴です。そのためでしょうか、手土産1位はあの「定番商品」がランクインしました。対象商品の売り上げ集計期間 2017年6月~2018年5月 「株式会社JR東日本リテールネット調べ」
明日発表「GDP」が金融市場に与える影響を先読みする
持ち直しが期待できるのか?
8月10日には、重要な統計であるわが国の4~6月期の国内総生産(GDP)が内閣府から発表される予定です。今回は、経済を把握するうえで私が重要と考えること、GDP統計の意味、そして8月10日に発表されるGDPが市場に与える影響について、お話しできればと考えます。
共働きで別財布、夫婦間で不満を残さないための家計管理術
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。子どもを産んで時短勤務になってから、まったくお金が貯まりません。財布は夫とは別にしています。それぞれが負担している項目は以下の通りです。夫の収入から、いくら貯蓄ができているのかは分かりません。<妻の負担>・食費・日用品・子どもに関する費用(病院代など)・生命保険(妻)・病院代(妻の持病)<夫の負担>・住宅ローン・その他生活費・子どもの保育園代・生命保険(夫)出費の多い月は、貯金を崩してやりくりしています。子どもの学資保険は、加入時に先払いで少し納めたので、今まで支払いが生じていなかったのですが、もうすぐ支払いが始まりますし、これからどんどん子どもにお金がかかるので漠然とした不安があります。住宅ローンを借りたばかりなので、借り換えのメリットも薄く、支出を見直すにも、保険を見直すくらいしかないのではと頭が痛いです。まだまだ子どもが小さいので、あと10年近くは時短勤務になると思います。主人の収入がアップする見込みは今のところありません
【第4回】押さえておきたい、具体的なiDeCo加入手続きの流れ
口座開設までの流れがざっくりわかる
iDeCo(イデコ/個人型確定拠出年金)を始める金融機関(運営管理機関)が決まったら、早速加入の手続きをしましょう。ただ、初めての方にとっては、手続きを行う上で「どうしたらよいのだろう……」と悩んでしまうことが出てくるかもしれません。そこで、iDeCoの加入手続きをスムーズに進めるために、ぜひ押さえておきたい口座開設までの流れや大切なポイントについてご紹介したいと思います。
若い女性と結婚できるのは“統計的に”どんな男性なのか
データで見る「若妻希望の実現方法」
結婚相談所において「子供が欲しいので若い女性で」という男性が後を絶ちません。「若い」というのは35歳以下、もしくは20代を指すようです。30代男性であればまだ驚かないものの、40代、50代男性からであっても普通に耳にする希望であり、かなりレアケースでは70代の若妻希望男性もいるようです。実は少数派ですが(空気を読んであえて口に出さない人が多いだけかもしれませんが)、女性にも若いパートナー希望者は散見されます。40代女性で、「同じ40代男性は30代女性を希望する方が多い、50代男性も視野に」というアドバイスを聞き、「では20代に申し込んでみます、ダメなら登録やめます」といったケースは実際に存在します。できることなら希望をかなえたいと思うのは皆同じです。そこを否定するつもりはありません。しかし、せっかくこの「結婚難民の羅針盤」シリーズに目が止まった読者の皆さんために、今回は若いパートナーを獲るための「統計的に見てかなり近道」と考えられる方法を、筆者のデータ分析結果の一部を用いて示してみたいと思います。
日銀の政策目標は「物価」だけのままでいいのか
「デフレ=景気が悪い」は本当?
7月31日の金融政策決定会合で日本銀行がどのような話をするのか、非常に強い関心が寄せられていました。日銀は「前年比で2%の物価上昇」を政策目標として掲げています。しかし、同日に公表された「経済・物価情勢の展望(2018年7月)」において、2020年度の物価見通しは同1.6%の上昇となっており、4月時点での見通しよりも下方修正されています。目標達成まで少なくともあと3年は緩和を続ける必要があるわけですが、本当に物価を政策目標とすることが正しいのでしょうか。身の回りの例も見ながら、考えていきましょう。
26歳男性 月収20万「趣味に大金をつぎ込み貯金ができない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。毎月の生活費や趣味にかかるお金をほとんどクレジットカードで支払っています。カードの引き落とし額が思ったよりも高くなっていて、お金が貯まりません。どうするべきか教えてください。〈相談者プロフィール〉・男性、26歳、未婚・手取り月収:20万円・預貯金:なし・クレジットカード残高:約70万円【家計の内訳】・住宅費:5万円・生命保険:未加入・通信費:1万円(携帯代+自宅回線)・食費:4万円・水道光熱費:0.7万円・日用品:0.7万円・衣服・美容:0.8万円・健康・医療:1万円(ジム代)・その他生活費:2万円・趣味・娯楽:年間50~100万・クレジット引き落とし:月5~8万円
投資信託始めた後のリバランス、iDeCoやつみたてNISAの場合は?
みんなのお悩みQ&Aでポイント解説
前回の「投資信託を始めて…その後って放置のままでいいの?」では、投資信託(投信)を買った後の見直し、リバランスについて詳しく紹介しました。とはいえ、実際にやってみようと思うと、どうしたらいいのだろうと心配になることもあるかもしれません。そこで今回は、Q&Aの形式で、リバランスに際してよくありがちな質問に対してお答えしていきます。もちろん、一人ひとり、資産や環境などの状況が異なります。ここで紹介する回答が当てはまらないこともあるかもしれませんが、考え方のひとつとしてとらえていただければと思います。
災害時、会社から「出勤命令」されたら従う必要はあるの?
地震や自然災害に備え知っておきたい法律の話
お盆前の台風、激しい豪雨による水害や都市部を襲った地震。平成最後の夏、自然災害が続いています。今年6月には、大阪北部を震源とする「震度6弱」の地震が発生。強い揺れは、住民に大きな影響を与えました。時間が通勤ラッシュと重なったこともあり、電車に閉じ込められる、車が動かなくなるなどして、会社にたどり着けなくなる人も多かったようです。交通機関が混乱している状況下では当然出勤は難しく、途中帰宅や自宅待機は致し方ないこと。ところが大阪地震の際には「上司からなにがなんでも出勤しろと言われた。」「出勤できないとメールしたら『気をつけて出社してね』と返ってきた。」など、出勤を促された人も多かったようです。地震など、自然災害で出勤が難しい場合自宅待機は当然だと思われますが、それを無視する形で会社に来るよう促す行為は違法にならないのでしょうか?パロス法律事務所の櫻町直樹弁護士に見解をお伺いしました。
オフィス周りが超進化!働き方改革が生んだ最新トレンド
キーワードは「機能性+スマート」
これまでも時代とともにさまざまな進化を遂げてきた、オフィス周りの各種アイテム。しかし、ここ最近の進化度合いは目を見張るものがあります。現在ヒットしているオフィス関連アイテムに共通する特徴があるとすれば、機能性とスマートさを兼ね備えている点。最新のトレンドアイテムにはどんなものがあるのか、ご紹介していきます。
ドル高局面における新興国投資のカギは?
先進国金利と実体経済の成長率
2018年も下半期となりました。上半期には新興国の為替がドル高傾向となり、新興国投資は「逆風にさらされている」と言われています。なぜ、ドル高になると新興国投資が不調になるのでしょうか?今日は、そのメカニズムを説明したいと思います。
定年退職後に収入が激減、生活コストを下げるには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。夫婦2人暮らしです。今年、私が定年退職して、収入は夫の給料のみになりました。夫には持病があり、これ以上の収入は期待できません。収入が半分以下になったため、生活レベルを下げたいのですが、何から手をつければいいのかわかりません。〈相談者プロフィール〉・女性、59歳、既婚(夫:会社員)、子どもなし・職業:専業主婦・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:20万円・毎月の支出目安:37万円・総資産:2,000万円
レゴで学ぶ“お金の仕組み”、最新金融教育の中身は?
森ビル主催企画に参加してみた
「これはピザを運ぶ車を作っている車屋さん、こっちが車のガラスを作っているガラス屋さん、ガラスは家電にも使われるので家電屋さんともつながっています。仕入れる時にはお金が必要なので、銀行ともつながっています」レゴで作った街並みを前にして、子供たちは自分たちが作った店舗について説明します。それに対して、他のグループの子供が質問を投げかけます。「ここにいるゾウは何ですか」「このゾウは銀行を警備しています」子供たちの自由な発想に、思わず笑いがこみ上げます。実はこれ、不動産大手の森ビルが主催する「六本木ヒルズ キッズワークショップ 2018」の1コマ。この日はマネックス証券と、eラーニングなどを手掛けるミテモが企画した「レゴをつかって楽しくつくるお仕事マップ!」という講座が開かれていました。レゴを使って子供たちはどんなことを学んだのでしょうか。最新の金融教育の気になる中身を体験してみました。
旅行のお供に!上野駅発、お弁当売り上げランキング
定番商品からお肉系まで
前回の手土産に続き、上野駅発のお弁当ランキングをご紹介します。列車で食べるお弁当は、気分も盛り上がり美味しさも格別。数多あるお弁当の中で、上野駅を利用する人たちには、どんなお弁当が人気なのでしょうか。上野駅のエキナカ商業施設ecuteと駅構内の専門店から、ランクインしたお弁当をまとめました。対象商品の売り上げ集計期間 2017年6月~2018年5月 「株式会社JR東日本リテールネット調べ」
好調な米経済はこのまま続く?今後のドル円ゾーンを予想
極めて強い米7月雇用統計
米6月のFOMC(連邦公開市場委員会)で、年内4回の利上げ見通し(従来は年内3回)が示されて以降、ドル円は堅調に推移し、一時1ドル113円台まで上昇しました。しかし、7月19~20日にトランプ米大統領が米FRB(連邦準備理事会)の金融政策に口先介入し、米国の利上げ軌道を牽制したことや、日本国内では日銀がイールド・カーブ・コントロールを微調整との観測報道が飛び交ったことで、一時1ドル110円台半ばまで下落しています。様々な投機要因に振り回された7月のドル円相場ですが、8月3日(金)に発表された米7月雇用統計は極めて強い結果となりました。今後のドル円ゾーンは?雇用統計の内容から確認していきましょう。
還付の可能性も?フリーランスに必要な源泉徴収の基礎知識
フリーランスのための確定申告の基本
フリーランスになり、取引先から請求書の発行を依頼され、売上金額を記載して請求書を送ったところ、振込まれたのは請求額よりも少ない額――。この請求書に記載された金額と振り込まれた金額との差額は、源泉徴収税額です。実際にいくら振込まれるのかを把握しておくために、請求書には源泉徴収税額を記載しておくようにしましょう。フリーランスになる前に押さえておきたい青色申告のイロハの最終回は、フリーランスにとって必要な源泉徴収の基礎知識についてお話ししたいと思います。
フライパンひとつで夏の常備菜「夏野菜の和風ドレッシング和え」
調味料を入れて和えるだけの簡単レシピ
夏野菜が店先にたっぷり並んでいる。気がつけば、毎日、ナスにトマトきゅうり……欠かさず食卓に上がっています。太陽の恵みをサンサンと受けた野菜たちは、ただ焼くだけ、ゆでるだけでもじゅうぶんにおいしい。ドレッシングと聞くと、混ぜて作って、というイメージですが、今日のレシピのドレッシングはそのままフライパンの中に調味料を入れて和えるだけ。ズボラながらのお手軽レシピです。でも、熱いうちに和えるから味が中までよーく染み渡るんですよ。洗い物も減らせて、助かる夏の常備菜です。