新着記事
【NISAで一生モノ】株主優待と配当金も!ひと粒で2度おいしい9月の欲張り銘柄3選
配当と株主優待のバランス銘柄
8月のマーケットはここまで堅調過ぎた裏返しなのか、かつてのブラックマンデーを超す値下げ幅を記録したり、急速に戻したりと投資家心理の変化や市場の不安定さを反映していたかもしれません。9月も日米の選挙もあり落ち着かないマーケットになる可能性もありますが、値幅を追う投資から配当金と株主優待を楽しむ投資に投資法を変えたことで暴落も安心してみてられました(笑)。そんな緩めの投資を長く続けたいと思っている今日この頃。さて今回紹介させていただく銘柄も株主優待も配当金もバランスが良く『一生モノ』と思える銘柄です。大幅に改善されたNISAもフル活用しながら将来の不安の解消につなげたいと思います。よかったら参考にしてみてください。
【日経平均】乱高下を逆手に取る!上昇で高リターンを狙うETFと下落を利益に変えるインバースETF
経済状況に合わせた活用術
8月5日に起きた日経平均株価の史上最大の下落で「日経平均」という指数により関心が高まった方もいるかもしれません。日経平均は暴落の後に5日間で約半値を戻し、その後今週は夏休みらしい薄商いで方向性に欠ける展開となりました。日経平均は暴落によってより割安感も出ていますが、これから9月に自民党総裁選(総裁選の投開票は9月27日予定)を控え、11月以降に解散総選挙が予想なされるなかで大きく動くことも考えられます。
冷蔵庫は?スマホの充電は? 急な停電に備えたい7つのこと
早めの備えが安心
地震や台風だけでなく、近年はゲリラ豪雨などもあり「記録的短時間大雨情報」や「線状降水帯予測情報」などが出るほどの豪雨になることもあります。その中で度々発生するのが停電。電気が使えなくなるので、生活には大きく影響します。今回は停電に備えて日頃から備えておきたいことをご紹介します。
「日経平均6667円安」未曽有の大暴落…その背景と今後の懸念材料となる円高のリスクとは
投資家の心理が影響か
いよいよ8月相場も終わりですが、この8月は歴史に残る月となりました。5日には1987年10月のブラックマンデー翌日の下げを超える、史上最大の下げ幅を記録しました。その前営業日、2日の大幅安も含めれば2日間合計で日経平均は6667円安という未曽有の暴落劇を演じたのでした。
扶養に入りながら働くなら年収いくらがお得? 「年収の壁」で損したくない人向けのポイントをQ&A形式で解説
壁を超えるメリット・デメリットとは
年収の壁で気になるポイント・疑問に思いがちなポイントをQ&A形式でご紹介。悩みを解決して、年収の壁をどうするか考えていきましょう。
優待銘柄で注目の「すかいらーく」、店舗数が減っても決算が好調な理由
アニメとロボットが肝に
夏休みに実家(愛媛県)に帰省した際、甥っ子たちがしょっしゅうガストに行くという話を聞きました。田舎だと遅くまで開いているお店が少ないので、ファミレスはとても重宝するとのこと。わたし自身は、子供が小さい頃はよく利用しましたが、ここ数年はほとんど利用したことがありません。そのため、投資対象としてもノーチェックでしたが、せっかくなので調べてみたら、思いのほか発見がありました!
「独身に保険は不要」は真に受けていい?
必要な保障の優先順位を考える
「おひとりさまに保険は不要」といった意見もありますが、独身だからこそ備えておきたいリスクがあります。いざという時に困らないように、どんなリスクに、どのように備えるべきかを解説します。
分配金ランキングで投資信託を選んではダメ? 高い分配金を支払うファンドは優秀という誤解
投資信託の誤解⑤
高額分配を出している投資信託を見ると、「きっと優れた運用をしているのだろうな」と思われるかも知れません。でも、「分配金と(預貯金の)利息は違う」ことをまず理解しておきましょう。そうすれば「高い分配金を支払うファンドは優秀」といった誤解をせずに済みます。
人気ファンドでNISAを始めた方にこそ知ってほしい、株価の乱高下に動じないための備えとは
他ファンドとの違いを比較検証することの大切さ
令和のブラックマンデーとも呼ばれるように、8月の株価は大きく乱高下しました。株価の行方が心配で眠れぬ夜を過ごしたという方もいらっしゃるでしょう。しかし、長期運用に株価の変動はつきものですから、今後の心構えとして今回の出来事を学びに変えていきましょう。
保有キャッシュは過去最高額に!アップル株を半分手放したバフェット氏の意図は?
“投資の神様”のポートフォリオに学ぶ
“投資の神様”と称されることも多いウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、4-6月(第2四半期)に大規模な株式売却を行ったことが、8月3日明らかになりました。
70歳から「減らない財布」を手に入れる方法
「減らない財布」の正体
お金を使っても、お金がなくならない財布があるといいと思いませんか? それが「減らない財布」です。もし老後生活で、その「減らない財布」を持てるとしたら、老後は、もうお金の心配をする必要がありません。お金の心配をしなくてもよいというだけでも、老後生活の幸福感が増すとは思いませんか?そんなおとぎ話のようなことを実現できる方法があります。この「減らない財布」を手に入れ方を紹介します。
今、ポートフォリオに組み入れを検討したい【株価暴落時に強い】資産4選
金・国債・低ベータ株・REITの魅力とは?
金融市場には周期的に暴落が訪れます。今月大きな暴落が起きたばかりですが、こうした暴落時に、多くの投資家は大きな損失を被る一方で、ある種の資産はその価値を保ち、さらには上昇することさえあります。暴落に強い資産をポートフォリオに組み入れることで、全体のリスクを分散し、資産を守ることができます。この記事では、暴落時に強いと言われる資産の種類と、その資産をポートフォリオに組み入れることの強みについて詳しく解説します。
家計の大きな負担で家族が介護するケースも…民間介護保険は必要?
民間介護保険の選び方
人口が減り続けることに加え、団塊の世代が後期高齢者になり、ますます高齢化が進む日本。2025年には5人に1人が認知症になるとの予測も出ています。介護にはなりたくないと思っていても、介護状態になったらケアにはお金がかかります。公的介護サービスの自己負担分をカバーできる民間保険の準備は必要です。
マクドナルドもケンタッキーも15%還元! 8月後半の注目キャンペーン
大阪で最大50%キャッシュバックも
8月後半も魅力的なキャンペーンが目白押し。その中から、特にお得度が高く、活用しやすいものを厳選してご紹介します。
中古物件のリフォームでも住宅ローンが使える? メリットが大きい「リフォーム一体型住宅ローン」の注意点とは
増える中古住宅の利用率
日本の住宅市場では新築住宅が好まれてきましたが、近年、その傾向に変化が見られます。不動産価格の上昇や空き家問題などを受け、中古住宅を購入してリフォームをする人が増えています。さらに、モノを大切にする意識の高まりやSDGs(持続可能な開発目標)の普及により、既存の建物を有効利用することで、資源の無駄遣いを減らし、環境負荷を軽減する考え方も広まりつつあります。では中古住宅のリフォームにも住宅ローンは利用できるのでしょうか? 本記事では「リフォーム一体型住宅ローン」についてご紹介します。マイホーム購入を考えている方はぜひ「リフォーム一体型住宅ローン」を使った中古物件のリフォームも選択肢として加えていただけたらと思います。
医療保険は必要ないけれど、がん保険は必要と考える理由
がん保険の役割とは
がん保険は、医療保険の仲間ですが、その名の通りがんだけを保障する保険です。つまりがん以外の保障はありません。では、がん保険って必要なのか?というと必要です。筆者は、医療保険は必要ないけれど、がん保険は必要だと考えます。どうして、医療保険は不要でがん保険は必要なのか? その理由とがん保険の選び方についての解説をしてみましょう。
新NISAで積立投資を始めた方へ 日経平均大暴落から改めて考えるやってはいけない投資行動
次の暴落に備えてやっておくべきこととは?
新NISA開始を機に積立投資を始めた人にとって、2024年8月に初めての試練が訪れました。8月2日・5日と日経平均株価が大暴落し、2日間で6668円も下落してしまいました。わずか2日間で2024年の値上がり分が一気になくなった計算です。米国株も米国景気が後退する可能性が懸念されて株価下落、加えて、為替が約10円円高となりました。「オルカン」の愛称で有名な「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」などの全世界株式インデックスファンドや「S&P500」「NASDAQ100」など米国株価指数に連動するインデックスファンドに投資する人も、大きな資産下落になったことでしょう。筆者も「オルカン」や「NASDAQ100」に積立投資しているので、含み益が消し飛びました。こうした激しい下落に驚き、慌てて売却してしまった人もいるかもしれません。QUICK資産運用研究所によれば、8月7日時点で、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は推計で226億円の資金流出(=売却)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は78億円の資金流出があったようです
都内で暮らす40代独身女性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2024年版】
決して楽ではない暮らしが見えてくる
40代はまだまだ若く、体力もあり、仕事やプライベートに一生懸命、という人も少なくありません。しかしその一方、親の介護問題がそろそろ現実味を帯びてくる頃でもあります。そうなるとやはり、自分自身の老後についても、考え始めるのでしょう。2024年1月に東京都より発表された、「都民生活に関する世論調査」によれば、都内に住む40代女性の不安は、「親などの介護」が65.5%と他世代に比べて突出しています。そして、家族や自分の健康や病気、老後の生活が上位を占めています。40代は、老後の不安が徐々に現実的になってくる時期。今のままでいいのか、悩みの多い年代なのかもしれません。そんな時期を、多くの人はどのように乗り越えているのでしょうか。今回は、東京都内で暮らす、40代独身女性の年収、貯蓄、生活費の平均について見ていきます。そして、悩みを抱えつつも、しっかり暮らす40代の姿を追ってみたいと思います。