占い師って儲かるの? 人気占い師に月収を聞いてみた
気になるあの仕事のマネー事情
突然ですが「“あの仕事”をしている人って、いったいどのくらい儲けているんだろう?」と、疑問に思ったことはありませんか?例えば、大道芸人、女子プロレスラー、映画監督……。仕事内容はなんとなく想像がつきますが、それがどう収入につながっているのか? プロになるまでいくらかかるのか? リターンはどれくらいあるのか?今回は…占い師。「週刊女性」などで今注目をあびているKOMOさんに、ズバリ聞いてみました。
知らないうちに貯まってる 一人暮らしのラクラク節約術
一人ならではの節約ポイントも
実家を飛び出し、一人暮らしを始めた際に重くのしかかる「節約」という言葉。欲しい物や行きたいコンサートをあきらめたりと、「節約=我慢すること」だと思っていませんか?短期間ならともかく、これからずっと続けることを考えると、毎日を暮らしていくだけで気が滅入ってしまいます。「我慢」をせずに「節約」が出来るコツを実践していきましょう。
投資で心掛けるべき3つのキーワード
投資の“かじつ”を手に入れよう
8月26日、着実な資産形成の方法として、積立投資やiDeCo、NISAを学ぶ「積立投資1DAYスクール」が開催されました。その中で行われたセミナー「『長期』だからこそ!投資信託の選び方〜積立投資を賢く活用するために〜」では、アセットマネジメントOne株式会社の伊藤雅子氏が登壇。預貯金以外の方法として積立投資を選ぶメリット、その運用ポイントについて語りました。
“おいしいものが食べられる”期待が生きる希望を生む
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、クリコ著の『希望のごはん 夫の闘病を支えたおいしい介護食ストーリー』をご紹介します。
結婚相手に求めるのは、高収入じゃなく金銭バランス
「年収1000万で貯金ゼロ」は人気ナシ
「愛でお金は買えない」なんてことをよく聞きますが、愛を継続させるためにはお金が役に立つということは、みなさんも経験上よくご存じでしょう。付き合い始めの時期は「お金なんていらない」と思っていても、結婚相手として意識すればするほど、相手のお金に対する価値観が気になってしまうのが世の常。しかし、ストレートに「どのくらい稼いでいるの?」なんて聞かれたら、せっかくあたためた愛も冷めてしまいますよね。今回は、お金に関するアンケート調査結果を見ながら、お金と結婚についての関係を紐解いていきたいと思います。
ユニクロが改めて提案 マタニティ専用アイテムの必要性
人生の一大イベントこそ快適に
コストパフォーマンスのよさと買いやすさで、老若男女に愛用されるユニクロのアイテム。そんなユニクロから、待望のマタニティ・新生児カテゴリーが誕生しました。ブラトップやベビー服といった既存アイテムで、すでに世のママたちから厚い支持を得ていたのに、なぜ改めて今、新カテゴリーを展開するのでしょうか。ユニクロのPRを担当する相澤さんに聞いてみました。
“知ってるフリ”はそろそろツラい 教養としての経済史
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、田村賢司 著の『経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点 教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側』をご紹介します。
そのマンション価格は適正? 後悔しない住宅購入の救世主
不動産業界の情報格差是正への挑戦
「子供が生まれたので、そろそろ家を買いたい」「このまま家賃を払い続けるよりマンション購入を」――。“いざ、マイホームを”と思っても、はじめての物件選びは多くの人にとってわからないことだらけ。住みたい家を見つけたとしても、本当に長く住むことができるのか? 今が買い時なのか? 資産価値が大きく下落してしまわないか? 本来は幸せなはずの新居購入が、「不安な気持ちでいっぱいになった」という声も。そんな住宅選びの不安解消に役立つ画期的なサービスが登場したとの噂を聞き、『マンションレビュー』を運営するグルーヴ・アールを訪ねました。同社が今年6月から提供をはじめたのはマンションの「適正価格」がひと目で診断できるコンテンツ。代表取締役社長・川島直也さんと専務取締役・仲根臣之介さんに、プロの目から見た“後悔しない”住まい選びのコツを教えてもらいました。
奨学金、企業が負担 “全社員対象・支給額の上限なし”も
人材確保だけではない制度に込めた思い
優秀な人材を確保するため、新卒社員を対象に奨学金の返済を負担する企業が増えています。支給に一定の制限を設ける企業が多いなか、“全正社員対象”“上限のない総支給額”で奨学金の返済を支援する企業があります。新卒社員の囲い込みだけではない、奨学金支給支援制度を導入した企業の思いについて聞きました。
アフロ稲垣が実践する、究極の節電生活
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、稲垣えみ子 著の『寂しい生活』をご紹介します。
3週間で資金調達7,200万円 宿泊施設に変わる京町家
訪日客に日本文化を伝え、守る役割も
旅行雑誌『トラベル&レジャー』が行った読者投票「ワールド・ベスト・シティ2017」で4位にランクインした京都。6年連続でベスト10入りし、世界中の旅行者から熱い視線が注がれています。そんな京都で、個人投資家を通じて資金を集め、古くなった町家を風情ある一棟貸しのゲストハウスに再生させるプロジェクトがはじまります。3週間で7,200万円もの資金を集めた、珍しいカタチの投資ファンドをご紹介します。
“子ども格差”の現実に親と社会はどう向き合うべきか
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、橘木俊詔 著の『子ども格差の経済学』をご紹介します。
マネックス松本会長「投資は世界に自分の分身を置くこと」
投資のメリットは利益だけじゃない
ネット証券の先駆けとして業界を切り拓き、グローバルなオンライン金融機関グループとなったマネックス証券。会長を務める松本大(おおき)氏は、伝説のディーラーでもあり、30歳の時にゴールドマン・サックスで当時の最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)にも就任。その約5年後にマネックス証券を起業しました。そして、その松本氏のもとで“修行”し、その後、マネーフォワードを起業した辻庸介。師弟関係にあった二人には、一流企業で活躍し将来を嘱望されながらも、30代でリスクを恐れず起業の道を選択したという共通点もあります。若い世代からは「将来が不安でお金の問題にしっかり向き合うことが怖い」という声が聞こえてくることも多い現代。これからの時代、私たちはお金とどう向き合っていくべきなのかを教えてもらいました。
売り上げのピークは8月 “真夏”に売れる意外なモノ
お腹の救世主といえばあのニオイ?
7月に比べ、8月は雨が続き、真夏とは思えないほど寒い日もある今年――。15日連続で降水を観測したのは1977年以来、40年ぶりだそうです。そんな涼しい日が続く毎日ですが、実は夏になると例年よく売れる意外な製品をみなさんはご存知でしょうか。夏のイメージからはなかなか連想できない「正露丸」の売り上げが伸びるのだそう。100年以上の歴史を持ち、独特の“ニオイ”を放ちながらも多くの人をお腹のトラブルから救出してきた正露丸。なぜ夏に売れるのでしょうか?
“仕事を辞めて介護に専念”が最悪の選択になる可能性
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、宮本剛宏 著の『介護危機 「数字」と「現場」の処方箋』をご紹介します。
「週休3日制」企業続々 収入や業務量はどう変わる?
賃金カットでも「取得したい!」の声
週休3日制を導入する企業が増えているそうです。全体で5.8%、実に10年前の倍になっているのだとか。しかし、その一方、従業員にとっては「雇用形態や収入などの待遇が下がるのでは?」「業務量が変わらなかったときのしわ寄せはどうなる?」など週休3日制への不安がつきまとい、“休みが増えた”と手放しでは喜べない事情も……。こうした従業員の不安を解消するために、各社さまざまな方法で週休3日制を導入しています。生命保険会社で初めて週休3日制を導入した企業では、どのような工夫をしたのか話を聞いてみました。
ファンドマネージャーが“対決” 異色セミナーの結果は?
勝つのはひふみか さわかみか!?
運用者直接対決! 勝つのはひふみか さわかみか!?こんな過激な煽りのもと、5月末に開催されたセミナーがあります。テレビ出演などで大注目「ひふみ投信」からの“選手”は、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長、最高投資責任者である藤野英人氏。迎えて立つのは元舞台俳優という異色の経歴を持ち、39歳という若さでファンドマネージャーを任されている「さわかみ投信」の草刈貴弘氏です。そして、両社をよく知る、セゾン投信株式会社の“積立王子”こと中野晴啓社長をレフェリー兼モデレーターとして迎えた豪華布陣で「最強の投信」の座をかけた戦いの幕が切って落とされました。
「ゆとりある生活費は月30万円」還暦人はなにを思う
9割が「60歳すぎても働きたい」
「老後の生活は本当に大丈夫だろうか……」「老後のためには、いくら貯めればいいんだろう?」下流老人や老後破産という言葉が話題になり、漠然と将来に不安を抱いている方が多いのが現代。将来困らないためには、「まず、あなたの老後の理想の暮らしをシミュレーションして、必要なお金を貯めましょう」というアドバイスもありますが、20代、30代の人にとって、30年以上先の人生を想像することはそう簡単ではないでしょう。では、実際に老後生活に差し掛かっている人々はなにを思っているのか? “還暦人”アンケートから、現代の老後について探ってみました。