「ゆとりある生活費は月30万円」還暦人はなにを思う
9割が「60歳すぎても働きたい」
「老後の生活は本当に大丈夫だろうか……」「老後のためには、いくら貯めればいいんだろう?」下流老人や老後破産という言葉が話題になり、漠然と将来に不安を抱いている方が多いのが現代。将来困らないためには、「まず、あなたの老後の理想の暮らしをシミュレーションして、必要なお金を貯めましょう」というアドバイスもありますが、20代、30代の人にとって、30年以上先の人生を想像することはそう簡単ではないでしょう。では、実際に老後生活に差し掛かっている人々はなにを思っているのか? “還暦人”アンケートから、現代の老後について探ってみました。
本当にもう食べられない? 「食品ロス」を減らせ
年間632万トンの食品ロスが発生
まだ食べられる食品が売れ残りや食べ残しの影響で破棄されてしまう「食品ロス」。日本では年間632万トンの食品ロスが発生し、国民一人あたりに換算すると毎日“お茶碗1杯分”の食べ物が捨てられていることになります。これは全世界の食糧援助量の約2倍に相当する膨大な量です。2015年の国連持続可能な開発サミットでは、「2030年までにフードロスの50%削減」を決議。社会的な問題として国をあげた対策が始まり、私たちに身近な商品にもさまざまな変化が表れています。
結婚相手にはイヌ好きを選ぶべき? ネコ派男性の反撃
年収差90万円、幸せになれるのは?
あなたはイヌ派? ネコ派?いつの時代も盛り上がる“イヌ・ネコ論争”。そこに今、新しい戦いの火蓋が切られました。ある調査結果によると、「イヌ派とネコ派の平均年収に約90万円の差が生じた」というのです。年収で勝るのはイヌ派の男性たち。この結果を受け、ネコ派勢力はなにを思うのでしょうか?
人生のお金の“最適解”が見つかる 頼れるスポットに潜入
新ショップ「マニーク」に行ってみた
自分にちゃんと合った保険を選びたい。子供が生まれたら家がほしい。資産運用ってどんなもの? 人生のお金の問題について気になることはたくさんあるけれど、金融機関の窓口はちょっとハードルが高い――。そんなお金の悩みを気軽に相談できる心強い場所が6月末、東京の八重洲地下街にオープンしました。どんなことができるのか? 実際にお店を訪ねてみました。
2歳未満の子連れ海外旅行は難しい? アンケート結果は…
経験者の3割が「何歳でも問題なし」
「海外に行っても、子供の記憶には残らないだろうし……」「子供が機内で大人しくしてられるか不安」「旅の直前に熱でも出したらどうしよう」海外旅行が趣味だった人も、子供が生まれたら、この先しばらくは無理だろうと、あきらめていませんか。子供が2歳になるまでは、お得に海外旅行ができる貴重な機会でもあります。できるだけ不安を軽くして、旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。
産後うつの救世主、「産後ドゥーラ」を知っていますか?
利用料金の一部を助成する自治体も
母親ひとりで子育てする姿が“ワンオペ育児”を推奨していると、先日炎上し話題になった某オムツのCMーー。待ちに待った赤ちゃんの誕生はとても喜ばしいはずなのに、出産後の女性のまわりでは、そうしたワンオペ育児や、産後うつ、産後クライシスなどネガティブな言葉も飛び交います。ひとりで育児の悩み・不安を抱え込みやすい産後の女性に寄り添い、身の回りの世話だけではなく、心のケアまでしてくれる産後ドゥーラが今注目されています。
夏休みどうする? テーマパーク人気ランキングに異変
人情味あるサービスが支持され初の1位
そろそろ夏休み。今年はどこに行こうかな、とわくわくした気持ちで予定を立て始めた人も多いのでは?海外旅行やキャンプ、夏フェスなど、選択肢は盛りだくさんですが、家族で行っても、カップル、友達グループでも、老若男女みんなが楽しめる定番スポットといえばやっぱりテーマパーク。日本の大人気スポットというと真っ先にディズニーリゾートが浮かびますが、実は今、テーマパーク界の人気ランキングに異変が起こっている模様!? 最新データを紐解きます。
保活の次は学活? 民間学童に入所申込が殺到
充実したサポートで月5万円にキャンセル待ちも
子供が保育園から小学校にあがるときに、共働き家庭の前に立ちはだかる「小1の壁」。手厚いサポートと充実のプログラムで、その障壁を一緒に乗り越えてくれる民間学童が都市部で人気だそうです。「来たる小学1年生に向けて、必ず我が子を民間学童に入れたい!」と多くの親が申込み、未就学児の時点で、すでにキャンセル待ちになっているところもあるのだとか。
拡がる格安スマホ 「こんなはずじゃなかった」の声も
大手キャリアとどこが違う?
格安スマホをめぐって、“こんなはずじゃなかった!”というトラブルが急増しているそうです。利用者は、どのような問題を抱えているのでしょうか。お得に賢く活用するために知っておきたい格安スマホのサービスについて、シェアを大きく伸ばしている楽天モバイルに教えてもらいました。
これからのマンション市場はどう変化するのか
時間と立地で選ぶ不動産投資
5月13日(土)、老後資金や安定した副収入を求める人たち向けに不動産投資を紹介する「不動産投資1DAYスクール」と題したイベントが品川インターシティホールで開催されました。メディアなどで活躍する不動産の専門家、個人投資家の不動産経営をサポートする企業が一堂に会し、不動産投資のノウハウや成功の秘訣が語られました。本記事では、株式会社東京日商エステムによるセミナーをご紹介。住宅コンサルタント野中清志氏が「経済・市場動向から徹底分析!これからのマンション市場はどう変化するのか」をテーマに話しました。
幼児教育無償化目指す「こども保険」、家計への影響は?
年収400万円の場合、負担は月240円
「希望出生率1.8%」これは希望通りに子供を持てたときの水準として政府が掲げる数字です。しかし現実は理想にはほど遠く、6月2日に公表された人口動態統計によると、2016年の合計特殊出生率は1.44となり、前年から0.01ポイント低下。出生数は97万6,979人とはじめて100万人を割り込みました。歯止めが利かない少子化問題の解決の糸口として、自民党の小泉進次郎氏らが提唱するのが「こども保険」です。まだ構想段階ではありますが、もし実現すると、私たちの家計にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
AIとリノベーションを活用した3つの不動産投資戦略
「家賃を下げないマンション投資」を実現するには
5月13日(土)、老後資金や安定した副収入を求める人たち向けに不動産投資を紹介する「不動産投資1DAYスクール」と題したイベントが品川インターシティホールで開催されました。メディアなどで活躍する不動産の専門家、個人投資家の不動産経営をサポートする企業が一堂に会し、不動産投資のノウハウや成功の秘訣が語られました。その中から本記事では、リズム株式会社顧問、公認不動産コンサルティングマスターの巻口成憲氏によるセミナー「成功者だけが知る! AIとリノベーションを活用した3つの戦略」の内容をご紹介します。
今、なぜインカム投資か? 大切な資産を守る賢い選択
不安定な金融市場に振り回されない投資
トランプ相場で上昇を続けていた株式市場も一服、欧州をはじめ世界の政治情勢も予断を許さない状態が続き、マーケットには、にわかに不透明感が漂ってきました。先行きが読めない状況において、個人投資家が安定した資産運用を行うためにはどうすればよいのでしょうか。金融市場の動向に詳しいJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社のグローバル・マーケット・ストラテジスト國京彬さんと、同社のクライアント・リレーションシップ・マネジャー上山宮子さんに、大切な資産を守る資産運用法をうかがいました。
部下に頼られる上司は「叱り方」に共通点があった
アンガーマネジメントで怒りを操る
部下のミスを、ついキツく叱ってしまって後悔することはありませんか?誰かを指導する立場になれば、相手や会社の成長のために言いにくいことを伝えるのも仕事のひとつ。しかし、その本意が本当に伝わっているのか……と思い悩む管理職の方は少なくないようです。
走る宅配BOXが荷物を届ける「ロボネコヤマト」始動
反応上々、目指すは無人運転
クロネコヤマトでおなじみのヤマト運輸とDeNAが取り組む、新しい物流サービス「ロボネコヤマト」の実用実験がスタートしました。ドライバー不足や再配達問題で大きく揺れる運送業界。自動運転社会を見据えた次世代プロジェクトをご紹介します。
ベテラン保育士が同居、シングルマザー専用の下宿が誕生
平日の夕飯を用意、送り迎えにも対応
育児、家事、仕事をこなし、休む暇もなく日々の生活に追われるシングルマザー。金銭面や契約の問題で住む場所に困った経験を持つ人も少なくはありません。そんなシングルマザーと子供たちのための新しい下宿が誕生しました。
渋谷の真ん中でバンジー!? VR体験に今、女子も夢中
VR体験施設が続々 フランチャイズ展開も
空を自由に飛んだり、遠く離れた場所に一瞬で移動したり、ゲームや映画の世界に参加できるVR(ヴァーチャルリアリティ)。頭にゴーグルのような専用のデバイスをつけることで体験できると、今、注目されています。“VR元年”と呼ばれた2016年には、PlayStation VRやOculus Rift、HTC Viveといった家庭でも本格的なVRを楽しめるハイエンドデバイスが続々と登場。しかし、まだまだ高価なものが多く「気になっているけれど、手が出せない」という声も聞こえてきます。最近、この夢のような世界を手軽に体験できる施設が全国各地に増えています。
報酬1000万、「最高うどんビジネス責任者」の仕事って?
気になる職務と求める人物像を聞いた
「うどん県」への“改名”など、常にうどんの話題には事欠かない香川県。その西部に位置する三豊市の会社が、「CUO(チーフ・うどん・オフィサー)」という不思議な職を公募して、注目されています。その報酬はなんと年1,000万円。これは単なる話題作りではなさそうですが、CUOとは、一体どんな仕事をする人なのでしょうか?