コーヒーマニア必見、HARIO“挽き方改革“にバリスタ驚愕
構想5年、プロも認めた実力とは?
オシャレなカフェでドリップコーヒーを注文すると、よく見かけるようになったドリップの器具「V60」。日本のコーヒー器具メーカー「HARIO」の主力商品です。この商品は2010年頃、バリスタ世界大会の優勝者ジャームス・ホフマンらが愛用していることで、世界的に知名度が向上。HARIOは今、コーヒーのサードウェーブの“波”に乗っている存在といえます。そんな同社が打ち出した次の一手は、コーヒーの”挽き方改革“。コーヒーの豆挽きが手軽になるという新商品は、どんな特徴を備えているのでしょうか。
月収15万円でも迷わず結婚 「実験」として始めた夫婦生活
出会って2週間で入籍した作家"えらいてんちょう"に聞く
前回は、『「しょぼ婚」のすすめ』(KKベストセラーズ)を上梓した経営コンサルタントのえらいてんちょう(えらてん)氏に、お金がなくても結婚ができる「しょぼ婚」について話を聞きました。今回は、出会って2日でプロポーズ、2週間で入籍した、えらてん氏自身の結婚観を聞いてみました。
「お金がないから結婚しない」はもったいない! 「しょぼ婚」のすすめ
異色の経営コンサルタント"えらいてんちょう"が語る
「お金がないから結婚できないというのは全くの間違いです」。そう語るのは起業家のえらいてんちょう(以下、「えらてん」)氏です。「多額の資金」「特殊技能」「綿密な事業計画」もいらない「しょぼい起業」を説いた『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス、2018年刊行)が話題となり、作家やユーチューバーとしても活動しています。起業と聞くと少しハードルの高さを感じてしまいますが、えらてん氏は多くの人が経験するであろう結婚についても独自の考えを持ちます。それは「しょぼ婚(しょぼい結婚)」です。えらてん氏は、出会って2日でプロポーズ、2週間で結婚。現在、2児(2歳、0歳)の父である経験をもとに、ユニークな「結婚・育児」論を提唱しています。現代人の大きな悩みの種でもある結婚についてどう考えるべきでしょうか。えらてん氏に話を聞きました。