発売から11年、なぜ売れ続ける? ルノー・カングーの魅力を再検証
限定車はすぐに売り切れる人気
時間が経っても色褪せないどころか常に気持ちをリフレッシュしてくれるクルマは存在します。今回紹介するルノー・カングーに改めて試乗してみました。 【写真18枚】紹介するルノー・カングーに改めて試乗してみました
ヒットは約束された? 新型「ホンダ・フィット」の 今わかっていることを全て紹介
発売日は2月14日
2019年の東京モーターショーで発表された、4代目となるホンダの基幹車種「フィット」。昨年末にはライバルとなるトヨタ・ヤリスが価格も含めた発表をしている中、その後の情報が入ってきませんでした。しかし、1月17日にホンダもやっと発売日を発表。ヤリスの2月10日に合わせたように2月14日となりました。それでもまだ情報は不足している新型フィット、ひと足お先にプロトタイプを試乗してきました。 【写真23枚】4代目となるホンダの基幹車種である「フィット」
見るだけで楽しくなる! 新型スズキ・ハスラーの全ボディカラー
発売は1月20日から
年の瀬も迫った2019年12月24日、スズキの人気クロスオーバー軽自動車である「ハスラー」がフルモデルチェンジを行いました。まさに“クリスマスプレゼント”とも言えるその中身にウキウキします。【写真49枚】見るだけで楽しくなる! 新型スズキ・ハスラーの全ボディカラー
首都高小松川JCT、開通後1日でわかったカーナビアプリの「性能差」
人気8種類をテスト
高速道路や新しい施設ができた時、カーナビはどのタイミングでアップデート(地図画面に反映)されるのでしょうか。実際に“プチ・テスト”してみました。 【写真22枚】多様なスマホナビ、おすすめはどれ?
5ナンバーで税金も安いSUV、 ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズの魅力とは
小回りもバツグンで使い勝手良し
「第46回東京モーターショー2019」でも「新型コンパクトSUV」という仮称で展示されていた、ダイハツのコンパクトSUVである「ロッキー」が11月5日に発表・発売されました。同時に兄弟車としてトヨタからも「ライズ」をリリース。実は知れば知るほどこのクルマが今の日本の道路事情にベストマッチする1台であることがわかってきました。その秘密を解説しましょう。 【写真23枚】ダイハツのコンパクトSUVである「ロッキー」
ここ数年で高性能化、「ドライブレコーダー」の“低価格モデル”があまりおススメできない理由
苦手な駐車時にも活躍
年末年始の帰省や冬休みのレジャー&ドライブなどクルマが活躍する機会が増える中、昨今注目を集めているのが「ドライブレコーダー(ドラレコと呼ばれる事が多いです)」です。しかし、実際多くの商品が出ている中、どれを選べば良いのか悩むところです。多機能かつ他機種にわたるドラレコ、これだけは抑えておきたい「基本中の基本」を教えます。 【写真14枚】人気のドラレコ、選ぶポイントは?
「ヴィッツ」から「ヤリス」へ、2020年はコンパクトカーの当たり年
プロトタイプにひと足早く試乗
大好評のうちに閉幕した「第46回東京モーターショー2019」にも展示されたトヨタのニューモデル「ヤリス」。世界基準で開発されたハイレベルなコンパクトカーですが、実は「人に優しい装備」を満載。その秘密を探るべく発売前のプロトタイプで試乗してきました。 【写真15枚】「第46回東京モーターショー2019」にも展示されたトヨタのニューモデル「ヤリス」
「東京モーターショー2019」、着いたら最初に行くべきところは?
人気のブースは早めにリーチを
ついに開幕した「第46回東京モーターショー2019」。複数の海外メーカーの不参加がクローズアップされていますが、その分、国産メーカーや異業種とのコラボなど、あの手この手でショーを盛り上げようとしています。特に今回は単なるクルマの展示だけなく“モビリティの未来”が体験できるショーとしても見所満載。そんな東京モーターショーをちょっと異なる視点で家族で楽しむためのお得な情報をお伝えします。 【写真15枚】「東京モーターショー2019」関連画像
無料で話題の「LINEカーナビ」、運転中でもスマホに手を触れずに操作
システムはトヨタ製がベース
急な外出やドライブでもスマホが1台あればすぐに使えるのが「カーナビアプリ」の良さ。これまでも数多くのアプリがリリースされましたが、9月5日に満を持して登場したのがSNSアプリでおなじみの「LINE」が開発した「LINEカーナビ」です。無料で使えて実はかなりの実力派、早速使ってみました。
すべてが新しい「新型カローラ」 国内専用モデルまで作った理由がスゴい
先進安全装備も標準装備で買い得感も大幅にアップ
「大衆車」、言い換えれば「時代に合わせた良品廉価なクルマ」。それがこれまでトヨタ・カローラに求められてきたニーズでした。しかし2019年9月17日に発表された12代目となる新型モデルはもはやその言葉は不要と思えるほどレベルアップしています。一足先に試乗した印象も交え、新型カローラがなぜ魅力的なのかを分析します。 【写真12枚】12代目となるトヨタの新型カローラ
消費増税後は「自動車関連の税金」も激変、エコカーの魅力がさらに高まる?
70年ぶりの大減税
2019年10月1日より消費税が従来の8%から10%に増税となりました。ひと言で“増税”と言っても食品や外食などでは「軽減税率対象商品」などもあり、消費者にはややわかりづらいという声も聞こえてきます。それでは自動車の世界では今回の増税はどのように捉えればよいのでしょうか。また増税後は何が変わり、自動車の購入時やその後の付き合い方はどのように変化していくのでしょうか。 【表5枚】自動車税の仕組みと減税後
軽乗用車よりも大きいのに小回りが利く、ルノー トゥインゴが体現する“フランス的合理主義”
狭い道もスイスイ行ける“パリ仕立て”
日々の買い物や家族の送迎など生活の“足”としてクルマを活用している人が多いことは今更説明の必要はないでしょう。ただ、日常に欠かせない分だけ、クルマとの付き合い方が単調、言い換えれば興味自体が持てなくなって「何となく乗っている」人も多いはずです。その一方でスーパーなどの駐車場近くに停まっている高級車などを見ると「いいね(いいわね)」と思う人も少なくないですし、さらに突き詰めると「あんな大きい(高級な)クルマ、駐車場とかでぶつけたりするのもいやだし、扱いも面倒だわ」と感じている人も筆者の周りでも意外といるものです。もちろん、どんなクルマに乗るかはその人の自由ですから否定するつもりはありません。ただ、前述したように日々の生活がルーチン化する中で、クルマ側にもう少しスパイスが効いていれば、その日常はもっと楽しくなるはずです。日本では普段の足も含め、軽自動車が非常に多く売れています。ほぼ国内で走る乗用車の4割近くが軽自動車ですから、いかに生活に根付いているかがわかります。一方で昨今では「衝突被害軽減ブレーキ」に代表される先進安全装備もレベルアップし積極的に採用されていることで、実は軽自動車=低価
本当に“夢の手放し運転”は可能? 日産スカイラインの「プロパイロット2.0」を試した
誰にでも“未来”のドライビングが可能
皆さんは「CASE(ケース)」という言葉をご存じですか? 世界の自動車業界の未来を握るこのキーワード、C=Connected(コネクテッド:つながる)、A=Autonomous(自動運転)、S=Shared(カーシェアリングとサービス)、そしてE=Electric(電動化)、これら4つの頭文字を取ったもので自動車ビジネスだけでなく、私達の生活を大きく変える可能性を秘めています。この中で特に話題になるのがAの「自動運転」領域です。普段ニュースなどを見ていても自動運転に向けた新技術やデモンストレーションなどが数多く発信されています。そんな中、日産自動車が2019年7月16日に発表した新型スカイラインには、驚きの先進運転支援技術である「プロパイロット2.0」を搭載されています。すでにテレビやWEBでCMを観た人も多いのでは無いでしょうか。そうです「永ちゃん」こと歌手の矢沢永吉さんが運転中にステアリングから手を離すシーンがインパクト十分のCMです。それでは実際、プロパイロット2.0とは何か? 筆者は一足先にその実力をチェックしてきました。先進技術ゆえに専門用語を並べても難しくなってしまうので実
子育て世代に人気、新型「タント」の“使えるオプション”とは?
キーワードは“時短”、高齢者にも優しい設計
2019年7月9日にフルモデルチェンジを行った4代目となるダイハツ・タント。すでに月間の販売目標の約3倍となる台数を受注するなど好調なスタートダッシュを切っています。最新の安全装備や使い勝手の良さはもちろんですが、実は非常に利便性の高いオプションが設定されているのも魅力のひとつです。普段あまりクローズアップされないオプション類ですが、お買い得感の高いオススメ商品を紹介します。 【写真11枚】非常に利便性の高いオプションが設定されている人気の軽自動車、新型「タント」