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検索ワード:結婚(検索結果 949件)
ずる賢い人が生き残る世の中?騙された夫を信用できなくなって…
お金と男と女の人生ルポ vol.61
コロナ禍で苦しんでいる人もいる一方、いろいろな手段で稼いでいる人、たまたま運が巡ってきて儲かった人など、さまざまな人がいるようです。収入が減った分、別の方法で少しでも補填したくなるのが人情というもの。その人たちのなけなしのお金が「ずる賢い人」に回っていくとしたら、なんとも世知辛い世の中ですよね。
先の保障のない年収1300万の31歳。現金預金は何割投資に回すのが正解?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、会社員の男性。年収1300万円と、高収入の相談者。しかし、将来も高収入が続くか保障がなく、貯蓄とのバランスをとって運用していきたいといいます。どんなプランがよいのでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。先の保証されていない高収入だが、どの程度投資に回せるか?最低限の資産運用は行っているが、追加で投資を考えているのですが、現金預金の内、どの程度を投資に回してもよいのか迷っています。結婚資金と最低限の生活費として500万円ほどを確保して、のこりを分散して投資信託など購入に当てようかと思っていますが、適正でしょうか。給与手当よりもボーナスの割合が多い給与体系となっており業績に連動して増減します、いまのところ好況が続きそうですが、今後の業績・景気次第では減少する可能性も十分にあります。備えて生活レベルを上げないようにしたいという意識はあり、住宅費などの固定費をなるべく上げないようにしているつもりです。ただ支出は平均値よりも高くなっており
「他人と比べすぎる」自己肯定感が低い人のつらい共通点
「比べる」ことは悪いことじゃない
現役看護師であり僧侶でもある玉置妙憂さんは、日々亡くなっていく人々やその人を看取る家族に寄り添う活動をしています。最近では元気な方からも悩み相談を受けるようになり、その多くの悩みに共通しているのは「人と比べてしまうこと」だと言います。今回は「つい比べて落ち込んでしまったときの対処法」についてお聞きしました。※本稿は『心のザワザワがなくなる 比べない習慣』(玉置妙憂)の一部を再編集しています。
希望は専業主婦、高年収相手を求める婚活女性の“非現実度”
親の時代とは異なるデータが
結婚を希望する男女のマッチング現場において、男性がぶつかる大きな壁が「女性の年齢」、つまり、イメージしているほど若い女性との結婚の実現は甘くない、という壁です。一方、女性がぶつかる壁は「年収」というのを、たまに耳にします。
「農地法」の壁で農地を相続以外で引き継ぐのは大変!
いざという時に困らないための方法は?
農地所有者が農地を譲る際、「相続」以外の方法で引き継ぐ場合、「農地法」による諸要件を満たす必要があり、満たせない場合は引き継げません。スムーズに引き継ぐためにはどのような方法があるのでしょうか?
貯金0、奨学金あり若夫婦「いくらの家なら買える?」プロが教えるライフプランの立て方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、24歳、パートの女性。30歳の夫と結婚している相談者。将来マイホームが欲しいとのことですが、貯金0に加え、夫に奨学金とカーローンの返済があり、住宅ローンを組んでも完済できるか不安があるそうですが…。FPの渡邊裕介氏がお答えします。将来、マイホームが欲しいと考えているのですが夫が今年30歳になり早く動き始めないとローン完済まで働けるか不安です。現時点での貯金はほぼ0、夫は奨学金と車のローンがありすぐに払い終えられそうにありません。そんな中、どうにか貯金をして老後暮らしていける家が欲しいです。【相談者プロフィール】・女性、24、パート、既婚・同居家族について:夫(30)はIT企業で月の手取りが20万です。・子ども:なし ・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:33万円・年間の世帯の手取りボーナス額:2万円・毎月の世帯の支出の目安:30万円【毎月の支出の内訳】・住居費:7万5,000円・食費:5万円・水道光熱費:1万5,000円・保険料:2万1,
38歳独身、介護の可能性あり。これからの住まいは賃貸or購入?貯蓄法は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、会社員の女性。以前はあるだけお金を使っていたけれど、コロナを機に貯蓄体質になったという相談者。今はマンションの購入とつみたてNISAとiDeCoを検討中とのこと。相談者に合ったマネープランは? FPの横田健一氏がお答えします。38歳独身女性。持病あり、結婚の予定なし、マンション購入or賃貸と今後の投資・貯蓄法についての悩みです。お金に関する悩みは常にあったものの、あるだけ使う(衣服や旅行など)という生活をしてきました。ただ、これからの人生を考えると、下記のような条件からお金の不安は大きく、かつコロナで生活費を抑えるということが初めてできており、貯蓄が増えたことから、これを定着させて確かなものにしていきたいと思っています。ここ1年ほどで家計簿アプリをつけたことで、ブラックボックスだった資産や出費が可視化できたことも非常に大きく、自然と出費を以前よりは抑えられています。【現状の懸念】・独身(結婚の予定なし)・難病持病あり(保険は今以上には入
結婚、出産、育休…部下のキャリア形成支援で、上司が気をつけたい3つのこと
自らの思い込みを捨てよう
2018年に共働き世帯が専業主婦世帯の2倍以上となり、女性の社会進出がますます注目されています。それに伴い、これまでは女性が主戦力となることが多かった家事・育児に関しても、夫婦で分担する家庭が増えてきました。そのような変化を受けてでしょうか、部下のキャリア形成支援について、悩む上司の声をよく耳にするようになりました。そこで今回は、部下のキャリア形成支援において、上司が特に気を付けたい3つのことと、その対応策についてご紹介します。
理想と現実の貯蓄額の差は60代で最も大きくなるという過酷な現実
松井証券貯蓄アンケート前編
お金にまつわる話は、どれだけ仲が良くてもなかなかしにくいもの。ましてや貯蓄額となるとさらに明らかにしづらく、お互いどれだけ蓄えているかの話はタブーの場合も。この話題が上がった際は、互いに話をそらすのが大半ではないでしょうか。実態が見えにくく、話題もしにくい貯蓄にまつわる様々なデータを今年10月、松井証券が発表しました。全国の子どもと親のいる20~60代の男女合計800名を対象にしたインターネット調査ですが、見るのがちょっと怖いような人々の貯蓄の実態、貯蓄への考えが明らかになりました。
結婚が暗礁に乗り上げて…今どき「家柄の違い」で結婚しないほうがいいのか悩む32歳女性のモヤモヤ
お金と男と女の人生ルポ vol.59
婚姻は両性の合意のみに基づいてできるのが現行民法なのですが、今の時代にも「家柄」や「釣り合い」などと言う人たちがいます。どんなに好きでも「結婚しないほうがいい」ということがあるのでしょうか。
「子どもは2人欲しい」婚活男性が知っておくべき「35歳」の壁
統計的にみた「男性の授かり年齢」とは?
20代前半の知人カップルがお付き合いをはじめて1年、そろそろ結婚を見据えた話し合いが増えてきました。彼と出会うまでは結婚も子どもも特に強い希望がなかった女性なのですが、彼の方が「子どもが欲しい」という強い希望があるといいます。筆者のような中年期の男女には少々意外な会話に見えるかもしれません。
女性の退職や再就職で一生涯の手取り収入はいくら変わる?
老後の年金額はいくら増えるの?
結婚や出産、子どもの成長、介護などをきっかけに、働き方を見直す女性は多いでしょう。しかし、退職や再就職で「一生涯の収入」がいくら変わるかまで意識したことはありますか? 例えば年100万円の違いは30年間だと3,000万円にもなりますし、厚生年金に加入して働けば老後の年金受給額も増えます。収入が増えれば、その分子どもの教育費や家族でのレジャー費などにお金を使うことができます。働くモチベーションを上げるためにも、働き方を変えるとどのくらい収入が変わるのかを理解しておきましょう。
30代夫婦「住宅購入と妊娠希望だけど収入も貯金も心もとない」いつまでにいくら貯める?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30歳、パートの女性。住宅の購入と、妊娠を希望していますが、貯蓄も収入に不安があり、また、どのようにやりくりをすればよいか分からないとのこと。FPの高山一惠氏がお答えします。昨年結婚し、住宅を購入したいが、夫が今年で40歳、収入が少なく貯蓄も少ない。また、子どももこれからほしいと考えているが、生活していけるか分からない。子どもを育てる場合、自分の仕事を減らさなければいけない可能性もあり、どのようにやりくりしていけばいいか分かりません。将来を考えてどのくらい貯蓄したらいいかも不安です。家賃、水光熱費、保険料は夫給与からで、差し引いた分が夫の小遣い、食費や生活用品、ガソリン代などは妻給与から出し、残りを貯蓄にしています。現在購入を検討している住宅は、物件購入額2600万円、金利0.56%、返済期間25年(夫の定年までに完済)を予定しています。【相談者プロフィール】・女性、30歳、パート、既婚・同居家族について:夫(39歳)医療技術職年収380万、自
心配性の夫の行動で生活が破綻しそう…夫婦の考え方の違いが浮き彫りに
お金と男と女の人生ルポ vol.58
世界中がコロナ禍に陥って半年以上が経ちます。もはやマスクや消毒液が日常必須のものとなっていますが、今年の初めにはこんな事態は誰も想像すらしていませんでした。このコロナ禍ではいろいろなものが炙り出されています。
退職金がなく老後資金作りに焦る36歳「支出を限界まで絞って投資に回したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、会社員の男性。会社に退職金制度がないため老後資金のために投資を始めたという相談者。老後が不安なため、支出をできるだけ絞って投資に回したいといいますが…。家計再生コンサルタントの横山光昭氏がお答えします。もっと投資にお金を回したいと思っています。投資のために、支出をさらに削りたいのですが、どのように絞るとよいでしょうか。現在も結構がんばっているのですが、まだ絞りたいです。自分が勤める会社は退職金制度がなく、自力で人よりも多く老後資金を作らなくてはいけません。今まではあまり貯金しようとも思わず、ほとんど貯めていませんでした。ですが、年金が減るとか、老後破綻などの話を聞くうちにだんだんと将来が不安に思え、老後資金を今からしっかり作らなくてはと思ったのです。そのため1年ほど前からiDeCoを始めています。貯金よりもかなり利回りがよく、効率が良いと感じました。このままいけば貯金をするよりも、投資で老後資金がしっかりできるのではないかと自信が持てた
世帯所得730万円の壁はどうなる?不妊治療保険適用の議論ポイントと賛否の声
2022年にも実現?
政府が実現化に向けて動いている不妊治療の公的医療保険適用。子どもが欲しくても、なかなか授かることができないカップルを中心に、世間の大きな注目を集めています。実は、今でも不妊治療における特定の検査や治療には保険が適用されています。さらに、所得などの条件はあるものの治療費の助成を受けることもできます。今回は、政府が進めようとしている不妊治療の保険適用について。議論のポイントや課題、そしてネット上の意見などを紹介します。
不動産投資に不可欠な“銀行との関係づくり”、信頼されるための「4つの方法」
ストーリーが大事
現役の不動産投資家であり、総資産5億円を超える束田光陽さん。前回の記事では交渉術について伺いました。不動産投資で成功するには融資の活用が重要であり、そのための「銀行との関係づくり」にはコツがあるといいます。そしてそのコツは、投資に限らず人生の処世術にも通じるもの。詳しい内容を束田さんに伺いました。
収入だけで「男の価値」を決めたことに後悔の日々…相手を信じきれなかった女性のつぶやき
お金と男と女の人生ルポ vol.57
つきあっているだけならともかく、結婚となれば相手の収入が気になるのは当然のことかもしれません。でも、収入が安定しないからといって、彼の将来性を疑問視したのは、今となれば「間違いだった」と後悔している女性もいるようです。