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検索ワード:結婚(検索結果 941件)
理想と現実の貯蓄額の差は60代で最も大きくなるという過酷な現実
松井証券貯蓄アンケート前編
お金にまつわる話は、どれだけ仲が良くてもなかなかしにくいもの。ましてや貯蓄額となるとさらに明らかにしづらく、お互いどれだけ蓄えているかの話はタブーの場合も。この話題が上がった際は、互いに話をそらすのが大半ではないでしょうか。実態が見えにくく、話題もしにくい貯蓄にまつわる様々なデータを今年10月、松井証券が発表しました。全国の子どもと親のいる20~60代の男女合計800名を対象にしたインターネット調査ですが、見るのがちょっと怖いような人々の貯蓄の実態、貯蓄への考えが明らかになりました。
結婚が暗礁に乗り上げて…今どき「家柄の違い」で結婚しないほうがいいのか悩む32歳女性のモヤモヤ
お金と男と女の人生ルポ vol.59
婚姻は両性の合意のみに基づいてできるのが現行民法なのですが、今の時代にも「家柄」や「釣り合い」などと言う人たちがいます。どんなに好きでも「結婚しないほうがいい」ということがあるのでしょうか。
「子どもは2人欲しい」婚活男性が知っておくべき「35歳」の壁
統計的にみた「男性の授かり年齢」とは?
20代前半の知人カップルがお付き合いをはじめて1年、そろそろ結婚を見据えた話し合いが増えてきました。彼と出会うまでは結婚も子どもも特に強い希望がなかった女性なのですが、彼の方が「子どもが欲しい」という強い希望があるといいます。筆者のような中年期の男女には少々意外な会話に見えるかもしれません。
女性の退職や再就職で一生涯の手取り収入はいくら変わる?
老後の年金額はいくら増えるの?
結婚や出産、子どもの成長、介護などをきっかけに、働き方を見直す女性は多いでしょう。しかし、退職や再就職で「一生涯の収入」がいくら変わるかまで意識したことはありますか? 例えば年100万円の違いは30年間だと3,000万円にもなりますし、厚生年金に加入して働けば老後の年金受給額も増えます。収入が増えれば、その分子どもの教育費や家族でのレジャー費などにお金を使うことができます。働くモチベーションを上げるためにも、働き方を変えるとどのくらい収入が変わるのかを理解しておきましょう。
30代夫婦「住宅購入と妊娠希望だけど収入も貯金も心もとない」いつまでにいくら貯める?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30歳、パートの女性。住宅の購入と、妊娠を希望していますが、貯蓄も収入に不安があり、また、どのようにやりくりをすればよいか分からないとのこと。FPの高山一惠氏がお答えします。昨年結婚し、住宅を購入したいが、夫が今年で40歳、収入が少なく貯蓄も少ない。また、子どももこれからほしいと考えているが、生活していけるか分からない。子どもを育てる場合、自分の仕事を減らさなければいけない可能性もあり、どのようにやりくりしていけばいいか分かりません。将来を考えてどのくらい貯蓄したらいいかも不安です。家賃、水光熱費、保険料は夫給与からで、差し引いた分が夫の小遣い、食費や生活用品、ガソリン代などは妻給与から出し、残りを貯蓄にしています。現在購入を検討している住宅は、物件購入額2600万円、金利0.56%、返済期間25年(夫の定年までに完済)を予定しています。【相談者プロフィール】・女性、30歳、パート、既婚・同居家族について:夫(39歳)医療技術職年収380万、自
心配性の夫の行動で生活が破綻しそう…夫婦の考え方の違いが浮き彫りに
お金と男と女の人生ルポ vol.58
世界中がコロナ禍に陥って半年以上が経ちます。もはやマスクや消毒液が日常必須のものとなっていますが、今年の初めにはこんな事態は誰も想像すらしていませんでした。このコロナ禍ではいろいろなものが炙り出されています。
退職金がなく老後資金作りに焦る36歳「支出を限界まで絞って投資に回したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、会社員の男性。会社に退職金制度がないため老後資金のために投資を始めたという相談者。老後が不安なため、支出をできるだけ絞って投資に回したいといいますが…。家計再生コンサルタントの横山光昭氏がお答えします。もっと投資にお金を回したいと思っています。投資のために、支出をさらに削りたいのですが、どのように絞るとよいでしょうか。現在も結構がんばっているのですが、まだ絞りたいです。自分が勤める会社は退職金制度がなく、自力で人よりも多く老後資金を作らなくてはいけません。今まではあまり貯金しようとも思わず、ほとんど貯めていませんでした。ですが、年金が減るとか、老後破綻などの話を聞くうちにだんだんと将来が不安に思え、老後資金を今からしっかり作らなくてはと思ったのです。そのため1年ほど前からiDeCoを始めています。貯金よりもかなり利回りがよく、効率が良いと感じました。このままいけば貯金をするよりも、投資で老後資金がしっかりできるのではないかと自信が持てた
世帯所得730万円の壁はどうなる?不妊治療保険適用の議論ポイントと賛否の声
2022年にも実現?
政府が実現化に向けて動いている不妊治療の公的医療保険適用。子どもが欲しくても、なかなか授かることができないカップルを中心に、世間の大きな注目を集めています。実は、今でも不妊治療における特定の検査や治療には保険が適用されています。さらに、所得などの条件はあるものの治療費の助成を受けることもできます。今回は、政府が進めようとしている不妊治療の保険適用について。議論のポイントや課題、そしてネット上の意見などを紹介します。
不動産投資に不可欠な“銀行との関係づくり”、信頼されるための「4つの方法」
ストーリーが大事
現役の不動産投資家であり、総資産5億円を超える束田光陽さん。前回の記事では交渉術について伺いました。不動産投資で成功するには融資の活用が重要であり、そのための「銀行との関係づくり」にはコツがあるといいます。そしてそのコツは、投資に限らず人生の処世術にも通じるもの。詳しい内容を束田さんに伺いました。
収入だけで「男の価値」を決めたことに後悔の日々…相手を信じきれなかった女性のつぶやき
お金と男と女の人生ルポ vol.57
つきあっているだけならともかく、結婚となれば相手の収入が気になるのは当然のことかもしれません。でも、収入が安定しないからといって、彼の将来性を疑問視したのは、今となれば「間違いだった」と後悔している女性もいるようです。
53歳会社員「住宅ローン控除を使って節税したらいくらの物件まで手が届く?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、53歳、会社員の男性。戸建てから戸建てへの住み替えを検討中の相談者。住宅ローン控除を活用しながら、いくらぐらいまでの物件まで手が届くか知りたいとのこと。FPの渡邊裕介氏がお答えします。家を建てたいのですが、大きな買い物なので不安もあります。いくらぐらいの物件までなら心配ないのでしょうか?現在の金利を考えれば節税のために住宅ローン控除を使いたいので、できるだけ頭金を少なくして買おうと思っています。現在の自宅はローン残債300万円で、不動産屋に相談すると2,000万円くらいで売れそうとのことです。車(BMW)の買い替えを考えていますので、1年後に500万円ほどは貯蓄が減ります。子どもは独立したので教育資金等大きな出費の予定はありません。60歳までは現在の収入が続きますが、その後は半分になり65歳で終わりです。退職金は2,000万円ほどの予定です。将来的には実家の不動産を弟と相続しますので、半分売却すれば5,000万円にはなると思います。【相談者プロ
38歳独身「貯金以外は何もしていません。将来のために何をすれば?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、会社員の女性。貯金以外に資産形成をしていないという相談者。終身雇用ではないため転職をすれば収入が下がる可能性もあり、将来が不安だといいます。FPの秋山芳生氏がお答えします。このまま将来1人だった時の資産運用に悩んでいます。今の仕事は比較的収入はありますが、終身雇用をしている会社ではありません。そのうち転職したら下がる可能性が高く、将来が不安です。貯金は自分でコツコツしていますが、投資関係はほぼ何もしていません。相続の関係で数年前から不動産を1件持っています。いまは家賃収入もあるのですが、不動産運営の知識もさほどなくずっとこのまま持ち続けて良いのか、売ったほうがいいのか悩んでいます(数年前に大規模な修繕のあった、築数十年の中古物件です。修繕管理費が最近上がりました)。【相談者プロフィール】・女性、38歳、会社員、未婚・同居家族について:一人暮らし・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:41万円34万(給与)+7万(賃貸の不動産収入)・
手取り月18万、奨学金500万返済中の29歳「将来に希望が持てない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の男性。奨学金500万を返済しながら家計をやりくりしている相談者。奨学金の返済と親の介護のことを考えると、将来に希望が持てないといいます。FPの飯田道子氏がお答えします。奨学金有利子440万・無利子100万を返済中。奨学金の返済・親の介護・自身の将来を考えると希望が持てません。【相談者プロフィール】・男性、29歳、会社員、未婚・同居家族について:一人暮らし・住居の形態:社宅・毎月の世帯の手取り金額:18万円(家賃は支払い済み)・年間の世帯の手取りボーナス額:なし・毎月の世帯の支出の目安:12〜13万円【支出の内訳】・住居費:なし・食費:3万円・水道光熱費:7,000円・教育費:なし・保険料:なし・通信費:7,000円・車両費:なし・お小遣い:3〜4万円 医療費・日用品等含む。余れば貯金・その他:3万7,000円奨学金(有利子2万3,000円、無利子1万4,000円)【資産状況】・毎月の貯蓄額:6〜8万円・現在の貯蓄総額:50万円・
人の心はお金では買えないとわかってはいるのに...結婚もしたけれど迷い続ける35歳女性
お金と男と女の人生ルポ vol.56
愛情はお金では買えません。それがわかるまで苦労したという女性がいます。そしてそのことを把握してもなお、恋愛を深めていく方法がわからないそう……。
貯金残高を確認して愕然!貯められない結婚15年目夫婦の家計管理の問題点
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳、パートの女性。結婚15年目の相談者。ある日貯金残高を確認したら、少なさにショックを受けたと言います。なぜ貯めることができないのでしょうか。家計の問題点は? FPの横山光昭氏がお答えします。結婚15年の記念に家族で海外旅行に行こうと貯金を確認したら、150万円しかありませんでした。教育費の心配もあり、その旅行自体はあきらめることにしたのですが、15年経っても150万円しか貯まっていないということを初めて知り、ショックを受けています。お金のやりくりについては、日々の生活は私が管理、月の支払いは夫が管理する形をとっています。毎月夫から7万円を受け取り、自分のパート代を合わせて食費や日用品、交際費、交通費など日々の生活をやりくりします。頑張ってやっているつもりなのですが、2週間目の後半でお金が足りなくなる月もあり、都度、夫にお金をもらうこともあります。夫は住宅ローンや水道光熱費、塾代など口座引き落としになる支出を管理しています。貯金もしてくれて
62歳貯金総額2800万円「1300万のマンションを買って老後資金はもつ?」
FPの家計相談シリーズ
今回の相談者は、62歳、アルバイトの女性。現在月6万円の賃貸住まいの相談者。中古マンションの購入を検討していますが、貯金額2,800万円で購入可能でしょうか。FPの横田健一氏がお答えします。夫と死別して、現在は遺族年金(基本年金約110万円、寡婦加算額約58万円)を受給しています。私自身の老齢年金(65歳から受給)は約60万円の予定です。夫が存命中から年間100万円程度のアルバイトを続けています。子ども3人が独立した時に転勤が重なり、マイホームを売却して転勤先の社宅に入居。夫が急逝し、現在は結婚後住み慣れた土地に戻り、6万円の賃貸マンションに住んでいます。子どもたちはそれぞれ家庭を持ち、同居の予定はありません。今後を考え、このまま賃貸に住み続けるよりも小さな中古マンションを購入したいと思うようになりました。希望としては、シニア向けマンションで1,300万円前後(購入時の諸経費別、毎月の管理費等は4万円以内)を考えていますが、現在の資産状況で購入可能でしょうか。アルバイト等は65歳までは何とか続けたいと思っています。【相談者プロフィール】女性、62歳、パート・アルバイト、既婚(死別)同居
「お金の価値観のすれ違い」で突然の離婚調停…出産を控えた女性の困惑
お金と男と女の人生ルポ vol.55
つきあっているときには見えなかった「夫の本性」、結婚すると徐々に現れてきて、次第に我慢ができなくなっていく。そんな女性の声をよく聞きます。男性側も家庭ができて初めて、リラックスして本性を出してしまう傾向があるようです。
リボ払いと分割払いでお金が消える氷河期世代パラサイトシングルの未来
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、会社員の女性。実家暮らしで結婚の予定はない相談者。そろそろ老後が心配になってきましたが、買い物のリボ払いやエステの分割払いの返済で赤字になってしまうといいます。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。39歳、実家暮らしをしています。今のところ結婚も子どもを産む予定もありません。40歳を目前にして、そろそろ自分の老後についても考えなくてはいけないなと思いました。ですが、今は毎月赤字の状態です。ボーナスで何とか補てんしてきましたが、とうとう貯金も切り崩さなくてはいけなくなりました。親に助けてもらおうかとも思うのですが、今も英会話教室代、資格取得のセミナー代などの費用を親が払ってくれているので、なかなか切り出せません。100万円ほどある貯金は、いつまで持つのだろうかと不安です。赤字の原因は、恐らくエステの分割払いやリボルビング払いでの買い物などのせいかなと思うのですが、支払期間がまだあり、一度に無くす