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検索ワード:結婚(検索結果 949件)
「結婚はあきらめた」貯金920万、33歳おひとりさまの老後準備
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、「結婚をあきらめた」という33歳の女性。自称ケチで結構貯めてきたといいますが、老後への備えとして問題ないか気になるといいます。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。彼氏との同棲を解消しました。結婚をあきらめたので生涯独身で生きていこうと思います。一生できる仕事を見つけたく、転職を繰り返し、今の職場を見つけました。契約社員で給料は少ないですが、居心地がよくストレスも少ない会社です。キャリアアップも望んでいないので、ずっとこちらで働きたいと考えています。長く実家暮らしをしていたので、お金は結構、貯めることができています。すべて現金で持っているので、このままでいいのか不安に思って無料のセミナーを受けたところ、このままではダメだとわかったのでiDeCoとつみたてNISAを始めてみました。住居は、もう少し安い賃料の物件に移り住み、老後も住めるといいなと思っています。かなりケチな性格で、保険や通信費はかなり削って
40代夫婦「4500万円の家を30年ローンで購入したいけど…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、マイホーム購入に踏み切れない45歳の主婦。未就学児の子ども2人を抱え、40代で住宅ローンを組むことに不安を感じているといいます。FPの渡邊裕介氏がお答えします。40代での住宅購入に悩みます。結婚自体が遅く、40代で2人の未就学児を育てています。マイホームはいらないと言い続けていた夫が、ここ半年で持ち家志向になり、困惑しています。私はもともと、中古マンションを購入し手狭な賃貸から引っ越したいと思っていたのですが……。4500万円の家を30年ローンで購入したとして、子どもの教育費、老後資金は大丈夫でしょうか? 私が自営業で先が見えない分、夫に意見しにくいところがあります。中古マンションに引っ越したいとは言ったものの、私自身は子どもたちをしっかり育てていければ、特に家にこだわりはありません。学資保険は300万円ずつかけています(上の子は払込済みです)。いざ住宅購入となると不安に駆られ、相談させていただきました。<相談者プロフィール>・女性、45歳、既
互いの金銭感覚に一生ついていける? 結婚で大事にしたい「お金の優先順位」
夫婦の衝突の多くは「お金」で起きる
自分の長い人生を考えた場合、ストレスなく生きるには「使うお金の優先順位が合う配偶者を見つける」ということが相当重要だと思います。多分、「政治思想が合っている」「趣味が合っている」なんかよりもずっと重要です。
40歳女性、貯金のない両親を抱える彼との結婚に踏み切れない…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、いまの彼との結婚に不安を感じているという40歳の女性。というのも、彼の両親が息子の収入に頼って生活しているから。このまま結婚した場合、両親の介護費用と自分たちの老後資金を貯めていくことはできるのでしょうか。FPの飯田道子氏がお答えします。結婚を考えている40歳女性です。いまの彼と結婚することで、老後が不安定になるのではないかと感じています。私は手取りで年間250万円ほど。彼は46歳で、手取りは年間で300~350万円ほどです(土木関係のため、日当で勤務日数により変動あり。ボーナス、退職金はありません)。ともに実家暮らし、両親は健在ですが、数年後には介護など生活に支障がでる可能性があります。私の両親は計画的に貯蓄しており、経済的に援助が必要ということはなさそうですが、彼の両親(65歳、70歳)はほぼ貯蓄なしとのことでした。話を聞く限りでは、年金はあるようですが、彼の収入に頼り貯蓄はしていないようです。彼の家は一軒家でローンも完済しているので、家計
家族との距離の取り方に翻弄されて、39歳女性の抜けられない苦しみ
お金と男と女の人生ルポ vol.25
家族は大事だと多くの人が思っているでしょう。でも、家族が自分の人生の邪魔をすることもあるし、家族こそ迷惑の元凶となることもあります。家族との距離のとり方は人それぞれですが、「抜けられない苦しみ」もあるのです。
手取り月40万の共働き夫婦「今の収入で子育てできますか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、低収入であるため将来の見通しが立たないという30代の共働き夫婦。子どもやマイホームが欲しいけれど、収入面で不安があり、なかなか踏み出せないといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。低収入であるため、将来の見通しが立ちません。子どもをもうけて生活できるのか、老後の費用が足りるのか不安です。結婚7年目、地方で共働きの夫婦です。お互い正社員ですが、二人とも田舎の中小企業勤めであり、給与・賞与の額が低く、また退職金も出るかどうかわからない状況です。結婚当初、お互いの手取りを考えたとき、子どもや持ち家を考えることは難しいかもしれないと思っていましたが、貯金が1000万円を超えたことで、もしかすると、それらの夢に挑戦してもいいのではないかとも思うようになりました。ただ、もし子どもを授かれたとしても、産休や育休、場合によっては私が仕事を辞めることになる可能性も考えなければならないとなると、収入が半減することになるため、やはり無理なのかなとも思います。年齢が
「相手からアプローチがあれば考える」人が他国より多い日本
夫婦の出会い後の真相とは?
バレンタインデーを前に、家族や友人に贈るチョコレートを準備したミドル世代もいるかもしれません。最近では女性に限らず、自分へのご褒美が「本命チョコ」という方もいらっしゃるようです。さて今回は、男女の出会いや恋愛に関する考え方をたずねた国際比較調査のデータから、日本の男女が出会って以降の恋愛や結婚への発展プロセスについて考えてみたいと思います。
休眠預金に注意!複数の口座に預けたままのお金を整理する方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、定期預金を含め複数の口座にお金が分散しているという26歳の男性。1ヵ所にまとめたほうがいいのか、定期は解約せずにそのままにしたほうがいいのか悩んでいるといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。幼い頃に親が積み立ててくれていた自分名義の定期預金や、学生時代の携帯代口座など、いまは使っていない複数の口座に未だに、ある程度のまとまったお金が分散して残っています。社会人になってからは自分で管理するようになりましたが、管理といっても、いまは生活費用の口座が別にあるため、もしもの時のための余裕資金と捉え、滅多なことがなければ手を付けないものとして、実際は何もしていない状態です。せっかくなので、一度1ヵ所にまとめてから資産運用にうまく使えればとも思います。ただ、十何年も利用し続けている定期預金を解約して損はないのか、むしろこのお金をないものと考えて、このまま触らない方がよいのではないかと、色々と悩んでいます。アドバイスをお願いします。<相談者プロフィール>
「何か買ってあげようか」に感じる恐怖、男女間でかわす言葉の反応は多種多様
お金と男と女の人生ルポ vol.24
デート代も割り勘が当たり前の時代、それでも男性は好きな女性を喜ばせようと腐心しているものです。ただ、何か買ってあげれば女性の歓心が買えるわけではありません。むしろそれを束縛と受け取ったり、中には恐怖さえ覚える女性もいます。
収入はあるのにローンで買う「借入スパイラル」からの脱出法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫は自営業、妻は派遣社員という20代の共働き夫婦。できるだけ早くお金を貯めたいけれど、ローンの返済などで出費が多く、なかなか貯められないといいます。FPの前野彩氏がお答えします。夫婦二人暮らしです。子どもはいません。夫は自営業のためボーナスもなく、日給のため、月の勤務日数により毎月の収入が変動します。私も事務職の派遣社員でボーナスはありません。時給ですがフルタイム勤務なので、毎月変動なく手取り16万6000円くらいです。今後、中古の分譲マンションの購入を検討しています。また結婚式を挙げていないので、結婚写真(25万円程度)くらいは撮りたいと思っています。今月から2万円を貯蓄にまわしました。できるだけ早くお金を貯めたいのに、出費が多くなかなか貯めることができません。どうか喝を入れてください。 〈相談者プロフィール〉・女性、29歳、既婚(夫:27歳)、子どもなし・職業:派遣社員・居住形態:賃貸 ・毎月の世帯の手取り金額:46~52万円(夫:30~3
「家計見直せ夫」に地道に立ち向かう、家庭内金銭バトル
お金と男と女の人生ルポ vol.23
結婚すれば夫婦ふたりで家計をやりくりしていくのは当然のこと。日本では妻が家計を握っているケースも多いのですが、夫が生活費として一定の額を毎月、妻に渡す方法をとっている家もあるようです。
栄養満点の常備菜「大豆の醤油漬け」
大豆を毎日食べよう!
大豆、食べていますか?「ベジファースト」という言葉は定番になりつつありますが、最近は「ソイファースト」という言葉も出てくるほど、大豆に注目が集まってきています。大豆には女性ホルモンを整える効果が期待でき、女性ホルモンを調整することは、月経不順の改善、更年期障害の改善、乳がん予防など女性特有の悩みの軽減へと導いてくれます。そこで、毎日大豆を簡単に食べられる「大豆の醤油漬け」はいかがでしょうか。一度作れば冷蔵庫で2週間以上保存することができるので、毎日気軽に、簡単に大豆を食べることができます。今日から毎日、大豆生活、スタートしませんか。
聞いたことある?親が大切にしているモノとその理由
60歳以上の夫婦の8割が「戸建て持ち家」に居住
今回は、筆者が所属する第一生命経済研究所が持家に夫婦2人で暮らす全国の60歳以上の男女を対象として行った住まいに関するアンケート調査から、シニア世代が自宅での生活で大切にしているモノやその理由についての回答結果をご紹介します。
旅行でかさむ夫婦2人の生活費、4000万円の住宅購入は現実的か?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、4000万円の住宅購入を検討中のアラフォー主婦。来年度から妻の収入が下がる中、この予算が現実的なのか教えてほしいといいますが……。FPの薮内美樹氏がお答えします。 マイホーム購入を考えています。夫婦2人暮らしです。マイホーム購入はいくらまでなら可能でしょうか。夢だった新築戸建てを購入したいと考えていたのですが、希望するプランやハウスメーカーだと、予算3500万円のところ500万円以上オーバーしてしまいます。現在は賃貸住まいで、家賃補助2万7000円が給料に含まれていますが、自宅を購入すると支給されません。いまは夫の給料で生活をし、私の給料の月25万円、2人の年間ボーナスから50万円を貯金し、残りは自動車保険や車検など年間の必要経費と旅行代に使っています。来年度より、私は年収200万円くらいのパートに働き方を変える予定です。私が働き方を変えることで、今までのように貯金や旅行ができなくなることはわかっていますが、あまりに切り詰めた生活は望んでいませ
「年上婚」「年下婚」の難易度は? 人口減少社会で「年下好き」はイバラの道
未婚男性は圧倒的に年下希望だが……
残念ながら統計データをもって説明していても、「最近、年の差婚って多くなってる」という言葉をまだ耳にします。この「結婚難民の羅針盤」を通読している読者の皆さんは、すぐに少なくとも男性年上婚については統計的には逆、であることがわかると思います。
「金をかけてくれる=私の価値」と考えていた女性が変わったきっかけ
お金と男と女の人生ルポ vol.22
タレント・加藤紗里さんが結婚して1週間で別居、離婚していたことがわかりました。結婚前の3ヵ月で1億円の金を使わせ、相手が経営する会社が傾いてしまったといいます。「私のためにお金を使ってくれるのは当然のこと」「金のない男には興味がない」と言いきった加藤さんですが、スケールは違うにしても、女性たちの中にはこうした価値観が刷り込まれている人もいるようです。
アラフィフ投資未経験の老後資金づくり、まず何から手をつける?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、老後資金をつくりたいというアラフィフの共働き主婦。経験がないため、投資にはなかなか踏み切れず、何から手をつけるべきか知りたいといいます。FPの當舎緑氏がお答えします。老後資金を作りたいのですが、何から始めたらよいのかわかりません。毎月の支出項目以外にも、家電が壊れたり、家の補修をしたりして費用がかさむ年もあり、収支がプラス150万円の年もあればマイナスの年もあります。ただ、通帳の金額は1000万円を下回ることはなく微増しています。全部普通預金に預けています。資産に入れていない結婚する前のお金が、夫婦合わせて400万円程度あり、銀行に預けっぱなしで15年以上放置されています。子どもは一人で、私立中高一貫校に通っています。塾には通っていません。使い道の決まっていない放置されたお金を運用したいとも思うのですが、どこから始めたらよいかわかりません。子どもの大学進学もあるので、そのままとっておくべきか悩みます。これまで投資経験はありません。会社でやってい
この関係「損している」と思ったら別れどき、冷静になった女性が学んだこと
お金と男と女の人生ルポ vol.21
相手を本当に好きなときは、たとえ周りからみて「あなたが損しているよ」と言われたところで、聞く耳をもたないもの。好きな気持ちが強すぎて、損得で愛情を計るなんてあり得ないと思ったりもするでしょう。損をしているという実感そのものがないのですから。ただ、あるときふと気づくのです。「あれ、私ばかりが割りを食ってないか、この関係」と。その時点が、実は別れどきなのかもしれません。