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検索ワード:結婚(検索結果 941件)
せっかく一緒になれたのに…35歳女性「略奪婚」後に残ったお金問題
お金と男と女の人生ルポ vol.6
不倫の恋をした結果、彼が離婚。やっと結婚できたのに彼は養育費で四苦八苦、あげく休日も「子どもに会う」と出かけてしまう。大好きな人と愛し合って暮らしていけると思った「略奪婚」が意外なことに……というケースは少なくありません。
子どもが3人いたら、教育費は「毎月いくら」かかる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人の子どもを抱えるアラサー共働き夫婦。貯蓄が少なく退職金もありませんが、3人目への希望を捨てきれないといいます。FPの鈴木さや子氏がお答えします。 現在、年子の子供たちの育児に奮闘しつつ、フルタイム共働きです。夫は理解もあり、勤める会社も融通が利くので、育児に関しては私の割合が多いものの、2人で協力しながら時に両家両親の手を借りつつ毎日充実した日々を送っています。ただ、結婚して6年、独身時代から介護業界で働いていた私たち夫婦は懸命に働けど低収入だったために、結婚当初はお互い貯金はほとんどゼロからのスタートでした。それぞれ転職して、今では世帯収入が300万円アップしたものの、結婚式、車購入、立て続けの出産と、マイホーム購入で、今現在の貯蓄は多いとはいえません。現在の勤務先では、お互いに退職金がないため、その代わりとして貯蓄型生命保険に加入しています。60歳満期で夫婦合わせて2300万円程になる予定です。また、学資保険として15年満期460万円の
転職すると収入が大幅ダウン、教育費の山場を乗り切れますか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、転職を考えているという38歳の男性。しかし大幅な収入ダウンが見込まれるため、子ども3人の教育費と老後資金が足りるか心配だといいます。FPの高山一恵氏がお答えします。今の仕事が精神的に耐えられず転職を考えています。転職すると収入は大幅にダウンすると思われます。今までの貯蓄から子どもたちの進学費用を捻出した後、夫婦で老後生活を送るのには、どれくらいの収入が必要でしょうか。子どもたちは3人とも公立中学に進学し、希望があれば高校から私立も検討するつもりです。その際の高校から大学7年間の3人分の学費は最大で2700万円必要となると予想しています。私は現在単身赴任で、あと2年半は今の仕事でがんばるつもりですが、その後は自宅から通えて精神的ストレスが少ない職種を希望しております。子どもたちが独立した後、生活費は下がると考えております。長男が小学校に入学後は、妻も仕事を増やすことができるので、夫婦で手取り月35万円が実現できれば、子どもたちの進学など出費の山場
金融資産1億2000万円、47歳で完全リタイアは可能ですか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、十分な資産を保有する47歳の未婚女性。早期リタイアを考えていますが、可能なら完全リタイアを希望しているといいます。FPの横田健一氏がお答えします。金融資産の総額が1億2000万円ほどになり、今後について悩んでいます。私は旅が好きなのですが、仕事を真剣にやるとまったく余暇がとれなくなるので、できれば体力のあるうちに早期リタイアし、昔からの夢の世界一周旅行(個人旅行で)に行けたらと思っています。プロフィールの支出収入は賃貸一人暮らし時のものですが、今後、親の健康面での心配もあり実家に戻ります。実家には3万円ほど入れ、それ以外にかかる費用(食費や光熱費等)は相続資産を減らすつもりで、親の財布から出してもらう予定ですので支出はグッと減ります。ご相談したいのは以下の2点です。(1)完全リタイアは可能?自分なりに100歳までを考えてみて、プチリタイアまたは早期リタイアなら可能かと思っているのですが、完全リタイアも可能でしょうか? 独身で今後結婚予定はありま
家と車に大金を費やしたら、子ども4人の教育費が足りるか不安に
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、共働きでコツコツと貯蓄を増やしてきた40代夫婦。ここ最近、立て続けに住宅や車の購入に大金を費やしてしまい、この先お金が足りるのか不安になってきたといいます。家計再生コンサルタント横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。結婚してからの18年間、産休や育休の期間以外はずっと正社員として働いてきました。収入が2人分あるにもかかわらず節約を意識し切り詰めて、お金をかなり貯めてきました。この度気に入った物件があったことと、子どもも中2、中1、小4、小2と大きくなり、生活も落ち着いてきたため、4000万円程のマンションを購入しました。頭金に2000万円を入れ、残りは住宅ローンを組んでいます。そのほか、500万円ほどの車を現金一括で購入したりして、今の貯蓄の残りは2000万円ほどです。その時は「がんばって貯めてきたし」「すごくほしいと思えたから」と、いろいろ理由をつけて購入しましたが、お金を払った後となる今、子どものお金が足りるのかと不安に
世話をしても相続権はなし、身寄りのない「いとこ」の老後
相続人がいないとき、遺された財産はどこへ
互いに結婚をしていない、二人暮らしの高齢の兄妹。二人が頼りにしているのは、年の離れた「いとこ」です。しかし、二人の老後の面倒を見ても、いとこには相続権はありません。この先、兄妹が亡くなり、相続人が誰もいないとなると、その財産はどこへ行くのでしょうか?また「その日」を迎える前に、自身の判断力があるうちに準備すべきこととは何でしょうか?
収入格差で彼がいじけて…好きだけでは満たされない結婚を阻む男性のプライド
お金と男と女の人生ルポ vol.5
女性のほうが地位が高い、収入が多いということで卑屈になる男性は以前に比べれば減っています。それでも今なお、地位や収入に「プライド」をもつ男性も少なくはないようです。
「子供部屋おじさん」誕生の背景には「賃貸住宅の品質問題」があった⁉
最新調査に映る“住宅のボーダーライン”
中年になっても実家を出ず、子供部屋に住み続ける成人男性を指す「子供部屋おじさん」、通称「こどおじ」。最近では、実家暮らしの男性が起こした事件が頻発したこともあり、社会問題的な色合いが濃くなりつつあります。一般的には、実家暮らしのほうが一人暮らしで無駄な家賃を払わなくて良いといった金銭的な理由が、こどおじの生まれる背景だと考えられてきました。しかし、不動産情報サービス「SUUMO」がまとめた最新調査からは、別の理由が浮かび上がってきました。
あなたにはいますか?自分の健康を気づかってくれる人
中高年シングルが最も多くあげた人は…
人生100年時代には、長期化する老後をカバーする計画的な資産形成(資産寿命の延伸)とともに、将来への備えとして心身の健康を自律的・持続的に維持・管理していくことが重要になります。近年では結婚しないライフコースを歩む人の増加等も背景に単身生活を送る中高年世代(以下、中高年シングル)が増えています。1人暮らしは生活の自由度が高いため、健康の維持・管理を効率的に行える反面、自己管理が求められるライフスタイルです。また、個人差もありますが、体調を崩したり、大きなストレスを感じるような出来事に直面した場合には、頼りにしたり、様子を見守ってくれる家族がいないことを不安に感じやすいライフスタイルといえるかもしれません。今回は、雇用者として働く中高年シングルが自分の「健康を気づかってくれる」と感じている人について答えた調査結果をご紹介したいと思います。
マッチングアプリで真の愛は見つかるか?
ペアーズ流行にみる現代恋愛事情
ペアーズなどのマッチングアプリで恋人を見つけることは、もはや珍しいことではなくなりました。マッチングアプリ・ユーザーの若い層へのインタビューも交えながら、マッチングアプリの特徴、広がり、文化的インパクトなどを考えてみます。
28歳看護師「月20万円は貯蓄したい」 高い目標額が裏目に
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、月20万円は貯蓄に回したいのに散財してしまうという28歳の看護師。家計を立て直して投資を始めたいといいますが……。FPの氏家祥美氏がお答えします。月20万円は貯めたいと思っているのですが、美容やファッションが好きで、ついつい使い過ぎてしまいます。どうすれば上手く貯金できるのでしょうか。また投資をしたいと考えていて、月々どのくらい投資に回せばいいかの教えていただきたいです。これから結婚・出産などで今のような収入ではなくなることも考えられるので、どのくらいでしたら負担なく続けられるのでしょうか。<相談者プロフィール>・女性、28歳、未婚・職業:看護師・居住形態:親と同居・毎月の手取り金額:35万円前後・年間の手取りボーナス額:140万円(変動あり)・毎月の世帯の支出目安:25万円【支出の内訳】・住居費:5万円・食費:1.5万円・水道光熱費:0.5万円・教育費:なし・保険料:なし・通信費:1.4万円・車両費:2万円・美容・被服費:10万円 ・お小遣い
9月開業「新生オークラ」へ潜入、旧本館ロビーはどのように再現された?
オークラ・ランタンは形はそのまま、電球はLEDに
ホテル開業ラッシュが続く中で、2019年の大きなトピックが9月12日に開業した「The Okura Tokyo(ジ・オークラ・トーキョー)」でしょう。建て替えのため、2015年8月31日にホテルオークラ東京の本館が閉館。総工費1000億円を投じた4年に渡る壮大なプロジェクトでした。ホテルオークラ東京の開業は1962年。イギリスのチャールズ皇太子やダイアナ妃、アメリカのクリントン大統領、ジョンレノンなど50年以上に渡り多くの著名人にも愛されてきたホテルです。日本を代表する伝統と格式があるホテルだけに、どのような変貌を遂げたのか注目度の高さも別格です。早速出向いてみました。
初婚女性の9割が34歳までに結婚、婚姻届が示す男女別「結婚年齢」ランキング
平均年齢のワナに注意
結婚希望者を応援する広域エリア事業の担当者の皆さんに、先月も何本か講演会を行なったり、相談を受けたりしましたが、地方/都市、どちらの担当の方であるかにかかわらず、婚姻届のデータ分析結果の話をすると「え、そうなんですか!」「本当に?」という「いつもながらの」反応が返ってきます。結婚応援担当者間で話し合う、友人・知人・最近の婚活経験者に話を聞く、自分の時代を思い出す、雑誌やネットで調べる……など、色々な方法で熱心に結婚に関する情報収集をしている婚活「意識高い系」の方たちでさえも、その全容が非常に見えにくいのが「結婚」ということがよくわかります。今回は婚活で一番といっていいくらい話題に出る、また気にする男女が多い「結婚年齢」(初婚男女)について、婚姻届データをもとに一切の思い込みを排して頂きたいと思います。それでは、役所に提出された婚姻届に記入された「結婚生活を開始した日」が2017年であったカップル男女それぞれの「結婚生活開始年齢」をランキング形式でご紹介していきます。
勝手にお金を使う夫にうんざり、直らない金銭感覚で夫婦関係に亀裂が…
お金と男と女の人生ルポ vol.4
結婚する段階で、なかなか「これからの家計の青写真」を話しあうことはむずかしいものです。でも、そのあたりをうやむやにして結婚してしまうと、あとでとんでもない目にあうことも。子どもが生まれて、金銭感覚の溝がますます深くなってしまった夫婦もいるようです。
育休取得で赤字に転落?収入減に動じない家計の作り方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、育児休業で収入が減り、毎月の家計が赤字に転落したという35歳の共働き主婦。マイホームを購入したばかりで、この先の教育費のことも考えると不安で仕方ないといいます。FPの平野泰嗣氏がお答えします。結婚5年目、共働き夫婦です。昨年、2人目の子どもを授かったのを機にマイホームを購入しました。現在は、2人目の子どもの育児休業を取得しています。少し時間に余裕ができたので、家計簿づけなど、本格的に家計管理に取り組んでいるところです。毎月の収支をつけてみると、赤字であることがわかり、正直ショックです。赤字の分だけ、私の貯蓄を取り崩しています。私が職場復帰をしてフルタイム勤務に戻れば収入は上がりますが、多額の住宅ローンを組んだばかりですし、これから教育資金の準備をしなければならないことも考えると不安で仕方ありません。何か良い対策はないか、アドバイスをお願いします。<相談者プロフィール>・女性:35歳・会社員、既婚(夫:35歳・会社員)・子ども(2人):長男3歳(
4人家族にベストな冷蔵庫、大きさや価格はどう選ぶ?
やってはいけないお手入れ法や、故障の原因などの豆知識も紹介
家庭になくてはならない家電のひとつが、冷蔵庫。部屋の中で静かに佇んでいるだけだけど、食材を冷やしたり、冷凍したり、生活していくには必要不可欠な家電です。一度買うとそれほど頻繁に買い替えるものではないかもしれませんが、一人暮らしや結婚など、生活環境が変わる時に購入のタイミングを迎えることもあるかと思います。しかし、いざ買おうと思うと、どんなサイズが良いのか、どこのメーカーのものが良いのか、全くわからない…なんてことも。そんな冷蔵庫の気になる「ベストな大きさ」や「買い替えの際の注意ポイント」、「正しいお手入れ方法」や「故障の主な原因」まで、タメになる情報をお話します。
夫婦2人の人生は長いからこそ考えたい、お互いが幸せになる条件とは?
長寿時代の夫婦のカタチ
人々の価値観や働き方が多様化するなかで、夫婦のあり方も多様化しています。男女共同参画が進み、夫婦で協力して家事や子育てを担う共働き夫婦が増える中、男性が主に家事や子育てを担う「専業主夫」の家庭も珍しいものではなくなりました。最近では、結婚後も一緒に住まずそれぞれの生活を維持する「別居婚」、入籍をしないいわゆる「事実婚」、それに同性のカップルによる「同性婚」などさまざまな結婚のカタチが出てきています。このように夫婦のあり方が多様化する中で、人々にとって「夫」「妻」とはどのような存在なのでしょうか。人生100年時代を迎え、長寿化により、子育ての年数よりも、子どもが巣立ち、夫婦2人の生活に戻った後の人生の方が長いという人が多くなります。いつまでも幸せな夫婦であるための条件を探ります。
楽しく“浪費”していても将来の貯金は不安、オタク女子の「仕事」と「懐事情」
積もり重なるチケット代、グッズ代に嬉しい悲鳴
昭和の頃、“アイドルのファンは結婚したら卒業するもの”という認識がありました。しかし、平成に入って以降、その価値観は徐々に変わっていき、現在では30代や40代になっても、アイドルのライブ会場に足を運べる風潮が出来上がりました。好きな人をずっと追い掛けられる時代に突入したのです。 その分、お金のやり繰りという悩みは増えたかもしれません。平成元年生まれで、今年30歳を迎えるオタク女性4人組から構成される『劇団雌猫』の中から、ジャニーズJr.の『美少年』を推しているユッケさん、韓国のアイドルグループ『SEVENTEEN』(以下、セブチ)と『宝塚歌劇団』を愛するかんさんは、どのようにお金と向き合っているのでしょうか。前回に引き続きオタク女子とお金の問題を語ってもらいます。