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検索ワード:結婚(検索結果 949件)
同世代より低い収入、貯蓄を増やすには「節約」しかない?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、なかなか貯蓄が増えないと悩む、アラサー未婚女性。今以上に支出を減らし節約することで貯蓄資金を捻出しようとしますが……。FPの氏家祥美氏がお答えします。手取り収入が同世代の平均より少ないため、なかなか貯蓄が増えません。これから先のことを考えると、今以上に貯蓄と資産運用のペースをあげる必要があるのではないかと漠然と不安を覚えています。収入を増やすために転職も考えていますが、転職回数が多く採用されるかわからないことと、今お付き合いしている人と仮に結婚した場合は、関東から離れることになるため、なかなか踏み切れずにいます。なるべく支出を減らすように努力はしていますが、もう少し減らせる点があれば教えてください。<相談者プロフィール>・女性、29歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:17.4万円・年間の手取りボーナス額:約70万円・毎月の世帯の支出目安:14.5万円【支出の内訳】・住居費:8.4万円・食費:2.3万円・
夫が育休を1か月取ると家庭の幸福度が増す? 育児時間と収入はどう変わるか
最新の経済学研究から得られた知見を紹介
ここ最近、男性の育児休業取得をめぐる議論が活発に交わされています。Twitterでは、夫が育休取得を理由に不利な扱いを受けたとする投稿が、大手化学メーカーの「炎上」を引き起こし、大きな話題となりました。同時期に、自民党有志が男性の育休取得義務化を目指す議員連盟を設立するなど、政策的にも男性の育休取得が重要な問題として認識されています。日本ではなかなか進まない男性の育休取得ですが、お父さんたちが実際に育児休業を取るようになると、彼らのキャリアにはどんな影響があるのでしょうか。また、一部で期待されているように、お父さんたちは育休取得を機に子育てや家事により関わるようになるのでしょうか。
結婚して幸せになりたかった…家計を任せて騙された女性の傷跡
お金と男と女の人生ルポ vol.1
男女の関係において、「お金」は重要なファクターとなり得ます。お金の使い方、使い道、貯蓄への考え方などは、「価値観の違い」が浮き彫りになるところかもしれません。そして、「お金」が「愛情」と引き替えになる可能性もあるのが、男女の関係ならではなのです。
仕事は都心、子育ては湘南 両方を手に入れた家族の生活
“海近”のマンションをリーズナブルに購入
住む町を選ぶ条件は、人によってさまざまです。最近では、職場と住まいの場所を切り離し、オンとオフを分ける「デュアルライフ」を選択する人が増えています。都心で仕事に打ち込み、夜や休日は自然豊かな土地で心と体を解放する――。東京建物とタカラレーベンが共同開発した神奈川県藤沢市の「Brillia湘南 辻堂海浜公園」で、憧れの生活を手にしたMさん一家に、購入の決め手や湘南での生活の様子を、そして東京建物の担当者に開発の経緯や“海近”物件の魅力を聞きました。
進次郎・滝クリだけじゃない、「令和婚」が示す日本の景気動向
改元が及ぼす個人消費への影響度
自民党の小泉進次郎・衆院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステルさんの結婚をはじめ、「令和婚」が多く報道されています。厚生労働省の統計では令和婚の動向はまだ5月分しか確認できませんが、前年同月比はほぼ倍増です。令和婚を挙げたカップルが多かったことがわかります。新元号・令和を含む最初の四半期である2019年4~6月期実質GDP(国内総生産)成長率の第1次速報値は前期比年率+1.8%と、3四半期連続のプラス成長になりました。牽引したのが個人消費と設備投資です。実質個人消費では、10連休での旅行需要のほかに、令和婚に絡んだ需要などが出たものと思われます。このように、改元は人々の生活面に大きな影響を及ぼす出来事だといえそうです。データで詳しく確認してみたいと思います。
出産後も共働き前提、子ども何人までなら無理なく生活できる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、結婚式・新婚旅行などの大型出費が落ち着いた共働きのアラサー夫婦。これからも共働きを続けることを前提に、今後「子ども何人まで」なら無理なく生活できるかを知りたいといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。夫婦共働きで、お互いに正社員です。結婚式・新婚旅行などの大型出費が落ち着きましたので、今後の人生設計について考えていきたいと思っています。私たちの家計で、今後子どもを授かったとしたら何人までなら無理なく生活できるでしょうか。子どもができても今の職場で働き続けたいと思っています。貯蓄は大型出費が続いて預貯金が少なくなったので、700万円貯まるまで続ける予定です。その後、結婚前に時々購入していた米国ETFや外貨建てMMFの購入を再開しようと思っています。投資信託は、長期積立投資でアクティブ・インデックスともに行っています。毎月9.2万円積み立てて、ボーナス月は増額し、年間120万円のNISAの枠を満額使用しています。妻のみ、給与天引きで確定拠出年金に
恋愛に保険をかける「恋愛保険」、給付開始後の現状は?
中国版TikTokでも話題に
中国のショート動画アプリ「Douyin」(抖音、国際版は日本でもおなじみの「TikTok」)で、ある動画が話題となりました。「大学生の時に入った199元の恋愛保険。3年後、結婚証明書で本当に1万本のバラを受け取りました!今、式場に並べています!」中国において、2016年頃に話題となった恋愛保険。そもそも恋愛に保険をかけること自体がどうかと思いますが、多くの契約期間が最短で3年以上となっていたため、2019年に入って給付が始まっています。現状はどのようになっているのでしょうか。
会社の業績が悪化して収入が激減、今すぐ家計を立て直したい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、勤務先の業績悪化で年収が100万円減るという30歳の未婚男性。今は会社の独身寮で暮らしているのでなんとか生活できますが、このままの家計ではこの先が不安だといいます。FPのたけやきみこ氏がお答えします。勤め先の業績が急激に悪化し、残業代とボーナスが激減しました。年収が100万円前後減る見込みです。月収にすると5万円ほど減っています。また、突発的な支出が続いたことで貯蓄にまわすお金を捻出できず、さらに株式売買の損失で、資産は年初から60万円も減少しています。直ちに困るわけではありませんが、急悪化した状況に困惑しています。勤め先への経済的な依存が高過ぎるのも気になっています。独身寮を追い出されたらかなり厳しいです。今からでも貯蓄できる家計にしたいと思っています。収入のうちどれくらいを貯蓄にまわすのが妥当なのか教えてください。結婚については、近いうちに相手を探したいと考えています。今後どのような指針を立てていけば良いのか、アドバイスよろしくお願いいたし
もうすぐ定年、退職後は手間のかからない投資を始めたい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫婦ともに65歳までは働くという60代の共働き夫婦。退職後は手間のかからない投資を始めたいといいますが、どんな選択肢があるのでしょうか。FPの鈴木さや子氏がお答えします。夫婦ともに、65歳までは働く予定です。ただ、私はこれからの5年間は再雇用になるので、手取り年収が150万円ほど減る予定です。住宅ローンはあと4年(ローン控除あり)で完済。退職金は1500万円ほどです。年金は夫が200万円、妻が180万円で、2人で380万円程度を見込んでいます。家計で改善すべき点があればご教示ください。また、退職後にはあまり手間のかからない投資を始めたいと思っていますが、どんなものがありますか。アドバイスお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、60歳、既婚(夫:63歳、会社員)・子供2人:25歳、23歳・職業:会社員・居住形態:持ち家(マンション)・毎月の世帯の手取り金額:66万円・年間の手取りボーナス額:120万円・毎月の世帯の支出目安:57万円【支出内訳
不登校にひきこもり、虐待や貧困……悩める子ども達の人生の歩きかたとは?
だいじょうぶ、人生はきっとうまくいく
今、不登校にひきこもり、虐待や貧困など、大きな問題に悩み苦しんでいる子どもが多くいます。子ども達は誰かに助けてもらいたいと思いながらも1人で悩み、将来に不安を感じています。『どうしたらいいかわからない君のための 人生の歩きかた図鑑』は、そうした救いを求める子ども達や、困っている子ども達を救いたいと思っている大人達のために、それぞれの悩みの相談先や解決方法をまとめた1冊です。この本を著したノンフィクション作家の石井光太さんに、今の子ども達が置かれている状況や、著書に込めた思いについてお話をうかがいました。(文責:日本実業出版社)
「僕も手伝うよ」、典型的な勘違い夫を変えた3つのルール
バリキャリ妻が教える夫の育て方
私は2年前に立ち上げた会社を共同経営しながら、幼い2人の子どもを育てています。夫は朝から午後10時頃まで仕事で不在。平日はほとんど家事育児に参加することができません。それでも、帰宅後には台所と部屋の片付け、長男の保育園との連絡帳書きをこなします。休日には子どもたちを公園に連れていったり、習い事に付き添ったり、楽しみながら育児をしています。そんな夫も、結婚前や結婚直後は「僕も家事を手伝うから、あなたも仕事を頑張ってね」というスタンスでした。「手伝う」という時代錯誤な言葉に怒りを覚えた私は、夫を変えるため、密かに3つのことを心がけたのです。
子育てひと段落の今、TBS堀井美香アナが「朗読会」を立ち上げた理由
「最後に帳尻をあわせればいい」上司の言葉が支えに
TBSアナウンサーの堀井美香さんは、テレビやラジオで活躍するかたわら、プライベートでは入社後1年で結婚し、翌年に長女を出産。3年後には長男も出産し、20代・30代は子育てに奔走してきました。子育てが一段落した今は、本業のアナウンサーとしての仕事の他、自ら立ち上げた朗読会「A'LOUNGE(エーラウンジ)」のプロデューサーとしても活動しています。アナウンサーとして出演するのではなく、企画から運営まで徹底して「裏方」を務める堀井さん。社会人としても母としても20年以上のキャリアを得た今だからこそ「新たなことにチャレンジする気持ちになった」というその理由を、ご本人に伺いました。
住宅ローンに消えた退職金、老後は貯蓄1000万で足りる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、退職金をすべて住宅ローンの返済に充てたという61歳の男性。老後資金として使える貯蓄は、およそ1000万円しかありません。これでは足りないのでしょうか。FPの高山一恵氏がお答えします。58歳のときに自己都合で退職し、退職金で家のローンを支払ったため残金はありません。私は現在アルバイトで働き月8万円、妻はパートで月6万円~10万円稼いでいます。長男が4万円、次男が1万円、同居する義母が3万円、家に入れてくれています。特別支給の年金が63歳から約155万円、65歳から約234万円支給される予定です。これから家具・家電の買い替えや家の修繕費などにもお金がかかってきます。妻は貯蓄の1000万円から出せばいいと言いますが、この先介護費用や葬式費用もかかると思うと手をつけたくありません。そもそも、夫婦2人で老後に貯蓄1000万円では足りないのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、61歳、既婚(妻:58歳、会社員)、子供2人(33歳、24歳)・職業:パート
結婚する夫婦の「4組に1組以上」が再婚という事実
「バツあり」の結婚は決して珍しくない
とある結婚相談所の方とお話をしているときにこんな話題が出てきました。「マッチングシステムでの検索だと、かなり多くの方が“結婚歴のある人”を除いて検索しているのです。でも、これがイベントでの出会いとなると、例えば同じ35歳の参加者だとすると、バツありの方のほうが初婚を目指す方よりも多くカップリングするんですよ……」データ分析を行なっている立場からは、このお話は決して意外ではありません。婚姻分析からは年々、「再婚者含み(再婚者同士+初婚者と再婚者)の結婚」の増加傾向が見えてきているからです。
夫名義のマンション、離婚時の財産分与で妻の持ち分はどうなる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、現在、夫との離婚を考えているという32歳の女性。結婚後に夫名義で購入したマンションの持ち分は、離婚するとどうなるのでしょうか。FPの伊藤英佑氏がお答えします。結婚後に夫名義でマンションを購入しました。住宅ローンは夫が全額返済しています。その場合でも、離婚時には共有財産にあたりますか。実質、夫が負担しているので、取り分は「夫:10、妻:0」となるのでしょうか。現在、離婚を検討しています。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、32歳、既婚(夫:32歳)、子供なし・職業:会社員・居住形態:持ち家(マンション)・毎月の世帯の手取り金額:55万円・年間の手取りボーナス額:100万円・毎月の世帯の支出目安:40万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:15万円・現在の貯蓄総額:600万円・現在の投資総額:350万円・現在の負債総額:3000万円(住宅ローン)
月収15万円でも迷わず結婚 「実験」として始めた夫婦生活
出会って2週間で入籍した作家"えらいてんちょう"に聞く
前回は、『「しょぼ婚」のすすめ』(KKベストセラーズ)を上梓した経営コンサルタントのえらいてんちょう(えらてん)氏に、お金がなくても結婚ができる「しょぼ婚」について話を聞きました。今回は、出会って2日でプロポーズ、2週間で入籍した、えらてん氏自身の結婚観を聞いてみました。
「会話する夫婦」「会話しない夫婦」で夫婦関係の落差はなんと9倍
夫婦の“会話時間”は足りていますか?
あなたのご家庭では、夫婦の会話は活発ですか?新婚当初はよく話していたのに、徐々に会話が減っていったご夫婦もいらっしゃるかもしれません。しゅふJOB総研がNHK番組「クローズアップ現代+」と合同で行った調査では、結婚10年以上20年未満の夫婦は、他の年数(10年未満・20年以上)の夫婦と比べて会話時間が少なく、夫婦関係の満足度も低いことがわかりました。また、夫婦が良く話す内容と話したい内容との間にギャップがあることもわかりました。たとえば、「食べ物のこと」はさして話したい訳ではないのに良く話し、「将来のこと」は話したいのにあまり話せていない、という具合です。これらの調査結果は番組でも紹介されましたが、番組ではクローズアップ“されなかった”ものの、他にも興味深い調査結果がありましたのでご紹介したいと思います。
「お金がないから結婚しない」はもったいない! 「しょぼ婚」のすすめ
異色の経営コンサルタント"えらいてんちょう"が語る
「お金がないから結婚できないというのは全くの間違いです」。そう語るのは起業家のえらいてんちょう(以下、「えらてん」)氏です。「多額の資金」「特殊技能」「綿密な事業計画」もいらない「しょぼい起業」を説いた『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス、2018年刊行)が話題となり、作家やユーチューバーとしても活動しています。起業と聞くと少しハードルの高さを感じてしまいますが、えらてん氏は多くの人が経験するであろう結婚についても独自の考えを持ちます。それは「しょぼ婚(しょぼい結婚)」です。えらてん氏は、出会って2日でプロポーズ、2週間で結婚。現在、2児(2歳、0歳)の父である経験をもとに、ユニークな「結婚・育児」論を提唱しています。現代人の大きな悩みの種でもある結婚についてどう考えるべきでしょうか。えらてん氏に話を聞きました。