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誰でも気軽にライフプラン診断ができるツールとは
イベントレポート
2018年11月18日、品川・グランドプリンスホテル新高輪内の国際館パミールで開催されたイベント「お金のEXPO 2018」。本イベントでは、お金のプロが「お金が貯まる」「お金を増やせる」賢い方法や、お金に困らないための家計改善の方法、知っていると得をするお金の知識をお伝えしました。本記事では、当日開催された損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社によるセミナー「2050年のマクロトレンドと、家計に及ぼす影響」の中から、エコノミストでBRICs経済研究所代表の門倉貴史氏と損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険 営業企画部市場開発室 吉江正博氏による、誰でも気軽にライフプラン診断ができるツールについて、ご紹介します。
家計の話に嫌な顔をする夫を改心させる「3つの行動」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は平野泰嗣氏がお答えします。結婚して7年目になりますが、家計管理のことで悩んでいます。子どもが生まれてから家事や子育てで忙しいので、現在、家計簿をつけていません。少しでも家計の足しになればと思い、パートに出るようになったのですが、銀行口座に入ってくるお金よりも出ていくお金の方が多い月もあります。お互いに決まった生活費を出し合っているのですが、各個人で使っているお金もあり、家計全体でいくら支出があって、いくら貯金ができているのか分からないので不安です。夫に家計の話をすると嫌な顔をします。何か良い方法はないでしょうか?〈相談者プロフィール〉・女性、35歳、既婚(夫:38歳・会社員)・子ども(2人):長男5歳(保育園)、長女3歳(保育園)・手取り世帯月収:35万円 夫:27万円 妻:8万円・手取り年間ボーナス:約120万円・貯金:250万円【家計の状況】・住宅ローン:8.5万円(ローン残期間:32年)・その他の生活費:あまり把握していない・毎月の貯蓄:黒字の時も
続・なぜ産業革命はイギリスから始まったのか?
簿記の歴史物語 第35回
産業革命は18世紀のイギリスで始まりました。ここでいくつかの疑問が湧きます。なぜ、それはイギリスで始まったのか? なぜ(日本から見れば)文化的に似ている隣国フランスやオランダ、ドイツではなかったのか?15世紀までは人類の科学文明のトップを走ってきたはずの中国ではなく、ヨーロッパの辺境の島国だったのか?本連載では以前にも同じテーマで記事を書きましたが、やや駆け足だったと反省しています。もう一度、じっくりと考えてみましょう。「なぜ産業革命はイギリスで始まったのか?」この疑問に答えるには、まず産業革命がどういう現象であるのかを理解する必要があります。
先取り貯蓄、貯まる人と貯まらない人の違いはどこにある?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。お金を貯めようと先取り貯蓄を始めたのですが、全然貯まりません。そろそろきちんとお金を貯めなくてはいけないと思い、半年ほど前に本を読んで勉強し、家計簿をつけながら先取り貯蓄を始めました。自分自身ではがんばっていると思っているのですが、貯蓄を先取りしてしまうと、生活費が足りなくなることが多く、ボーナスを回して暮らしています。それでも毎月8万円貯まっているのならいいかと思っていたのですが、固定資産税などの臨時支出を払うと、気が付いた時にはなくなっています。ですから、貯蓄は160万円から一向に増えません。毎月の生活費はがんばっていると思うのですが、どのようにしていくとよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、35歳、既婚(夫:42歳・会社員)、子供(4歳)・職業:パート・手取り世帯月収:29.5万円 夫:26.4万円 妻:3.1万円 ・手取り年間ボーナス:夫90万円・預貯金:160万円・毎月の先取り貯蓄額:8万円【支出の内訳(29万
インターネットは宗教になりえるか?
時代精神としてのインターネット
人々に生きる指針を与え、他者とのつながりをもたらすものが「宗教」だとしたら、インターネットは私たちの時代の「宗教」なのでしょうか。じっさい、そのような主張は過去にもいくつか見受けられます。そうした主張を振り返り、今の社会の「時代精神としてのインターネット」を考察してみます。インターネットは、宗教としてのいくつかの決定的な要素は欠いていますが、近年はサイバー・スピリチュアリティといった概念も出てきています。
結婚への近道、「婚活のブルーオーシャン戦略」とは?
統計データからわかった狙い目条件
皆さんは結婚相手に何をこだわるでしょうか――。こだわりポイントが多すぎれば、確率論から考えて「そんな相手はイリオモテヤマネコレベルに希少です。もしいたならば、とっくに売約済みで残っていません」となるのは容易に想像できます。ですので、確率的に考える思考方法がきちんと身についている成功パターンの人は「まずは相手への条件を減らす」ことが成婚への必要条件であることは、書くまでもないかと思います。しかしもう1つ、統計的に考えて成功しやすい思考方法があります。経営用語で「ブルーオーシャン戦略」といわれる戦略の思考方法です。反対語をレッドオーシャン戦略、といいます。今回はこの2つの戦略の考え方を解説しつつ、愛媛県の結婚希望者のマッチング相手へのこだわり項目回答のデータ分析結果を用いて「結婚への近道となる思考方法」を具体的に示したいと思います。
思ったより貯まっていないのはなぜ?お金を貯めるための基本
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。3年前に結婚をして、現在専業主婦で家計の管理を任されています。去年はボーナスで大きな買い物をしなかったので、しっかり貯まっただろうと思っていたのですが、わずかしか貯まっていませんでした。今年こそは目標をもって貯められるようにしたいと思っています。無理のない目標の立て方やお金の使い方など、お金を貯めるための基本的なポイントを教えていただけますか。〈相談者プロフィール〉・女性、33歳、既婚(夫:40歳・公務員)・職業:専業主婦・手取り世帯月収:41.5万円・手取り年間ボーナス:100万円・預貯金:340万円【支出の内訳(53万円)】・住居費:11.5万円(持ち家・住宅ローン)・保険:2万円・通信費:2.3万円(大手キャリア2台、Wi-Fi)・自動車:3.3万円(車のローン、ガソリン)・食費:6万円(食材費3万円、他外食代)・水道光熱費:1.2万円・日用品:1.9万円・趣味
バブル期に販売された「お宝保険」、失敗しないで受け取るには?
満期前に確認しておきたいポイント
お宝保険と呼ばれるバブル期の一定期間に販売された保険のことはご存じでしょうか?このお宝保険をお宝として受け取るためには、満期前に確認しておくべきポイントがありますのでお話ししたいと思います。
定年まであと10年、教育費が重くのしかかり「貯蓄は150万」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。私には3人の子供がいますが、長男、長女はすでに独立し、今年やっと末の子が独り立ちします。ようやく自分たちのためにお金を貯められそうです。夫の定年まではあと10年。老後資金を作ることはできるでしょうか。今の貯蓄は150万円しかないので、少々焦っています。これまで毎月家計はぎりぎりで月々からは貯蓄できませんでしたが、ボーナスの大半は貯蓄してきました。ですが、長男と長女の大学の在学期間が重なったときに2人分の学費を負担するのが大変だったので、長男に奨学金を借りてもらい、それを一括返済したため貯蓄が減ってしまいました。また、次男は一浪して大学に入学しました。そのため予定以上に支出が増え、長女の授業料との重複がきつく、教育ローンを利用しました。今も返済を続けています。今後は、自分たちの老後資金はもちろんですが、長男夫婦に子供が生まれた時に、孫にかけてあげるお金も作りたいですし、長女、次男の結婚式の時に多少援助できるお金も作っておきたいと考
埋もれた過去記事を見直して、ブログの検索順位を上げる方法
基本のSEO対策でアクセス数をあげよう
「ブログのアクセス数を増やしたい!」副業ブログを始めたものの、アクセス数がなかなか伸びずに不安を感じることが往々にしてあります。この調子で続けて良いのだろうか……と。そんなとき、チェックしておきたい項目が3つあります。「本文」「記事タイトル」「検索ボリューム」です。ここをしっかりと押さえることで、GoogleやYahoo! で検索結果の上位にあがりやすくなります。あなたの記事がこれらに沿って作られているかを確認してみてください。ブログで月3万円稼ぐ副業術をお伝えしている本連載。今回は第7回目。記事におけるSEO対策をお伝えします。
50代夫婦、老後資金をつくるために赤字家計から脱出したい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。結婚してから25年ほど別財布でやってきました。子供たちの教育費は学資保険で用意ができているのですが、老後にかかるお金について、どれくらい用意をしたらいいのか、まずは何をしたらいいのか検討がつかず、不安しかありません。今後、老後に向けて主人と資産を共有することも必要だと思っておりますが、まずは月々の赤字を直すために、どこから手を付けたらいいのかアドバイスいただけますか?〈相談者プロフィール〉・女性、53歳、既婚(夫:51歳・会社員)、子供2人(19歳・大学生、18歳・高校生)・職業:会社員・手取り世帯月収:44万円(夫:28万円、妻:16万円)・手取り年間ボーナス:58万円(夫:40万円、妻:18万円)・預貯金:50万円(妻の普通預金口座)・確定拠出年金:78万円(妻名義)・その他(学資保険):600万円【支出の内訳(45.6万円)】・住居費:8.1万円(持ち家、住宅ロ
毎年行われる税制改正って何?2019年度はどう変わるのか
今年のテーマは“消費税率引き上げ対策”
平成最後の「税制改正」――その方向性が昨年12月14日に公表されました。税制改正は基本的に毎年行われます。税制に関する改正は、私たちの生活に大きく影響を与えるものです。しかし、そもそも税制改正とは何でしょうか? そう聞かれて、すらすらと答えらえる人はあまりいないのではないでしょうか。今回のシリーズでは、税制改正について、税制改正とは何か、どのような手続きで行われ、今年はどんな内容の改正が予定されているのか。できる限りわかりやすく解説していきたいと思います。
「仕事と私、どっちが大切?」今こそ問いかけたい"理想の働き方"
立ち止まって自分の気持ちを考えてみたら…
「仕事と私、どっちが大切?」その昔、トレンディドラマや少女マンガで使われたセリフなのか、女性の恋愛における感情を揶揄するように使い古された言葉です。時代は変わり、このセリフは女性の言葉としてピンとこなくなってきたように感じます。女性も責任ある仕事に忙しくなり、男性と同じ立場で仕事をしている今の時代、男女ともに自分自身に「仕事と自分(私)、どっちが大切?」という問いかける状況の方がしっくりきませんか?
本当は賢い「保険より貯蓄」という選択
知らなきゃ損!ラクして得する節約術 その5
新年は生活を改めて見直したりできるいい機会ですよね。中でも考えたいのはお金について。今回ご紹介するラクして得する節約術は「保険」の付き合い方、見直し方についてです。入る前は細かく検討したものの、入った後はほったらかしになっていませんか?
共働き世帯に朗報、2019年は「おいしい時短」が流行する?
2018年のヒット商品から大予測
タピオカや90年代ファッションに代表される「懐古消費」に、世界大会での日本人選手の活躍で盛り上がった「スポーツ特需」……。2018年も、さまざまなジャンルでヒット商品が生まれました。年も改まって、2019年はどんな商品がヒットしそうなのでしょうか。調べてみると、共働き世帯に恩恵の大きそうな商品が流行してきそうな兆しが見えてきました。
高校生の頃からコツコツ貯めた1300万、積極的に運用したい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横田健一氏がお答えします。高校生の頃からアルバイトをして、コツコツとお金を貯めてきました。人生まだまだ長いので、もっと資産運用したいです。投資にとても興味がありますが、まだまだやり方が分かりません。普通口座にある預金を投資に回すべきか、そのまま置いておくのか、もっと他に投資できるものがあるのかなども分かりません。よく、投資と預金のバランスを考える必要があると聞きますが、どういうことでしょうか。現在の投資は、iDeCoに月1.2万円、積立投信(NISA)に月2万円、株に20万円、過去に購入した投資信託10万円です。〈相談者プロフィール〉・女性、29歳、未婚・職業:公務員・住居形態:実家で親と同居・手取りの世帯月収:18万円・毎月の支出目安:10万円・貯金額:1,250万円・投資:50万円
「20代で持ち家」は当たり前に?単身者向けマンションの選び方
データで見るマンション選び:第1回
家は大きな買い物。「どんな基準で選んでいいのか分からない」という人は少なくないでしょう。「人生100年時代」といわれる中で、一生自分で住むのではなく、住み替えを前提に資産性のある家を選ぶという考え方も浸透してきています。今買うべき家とは、一体どんな家なのでしょうか。家選びのコツを、「独身こそ自宅マンションを買いなさい」「マンションは学区で選びなさい」の著者で、不動産情報サイト「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクト代表取締役の沖有人さんに5回にわたって伺います。1回目は「独身がマンション買うなら、どんな条件で選ぶべきか」です。
ある日突然、蒸発した妻に慰謝料を請求することは可能?
自分と子どもを捨て、別の男と暮らしている妻が許せない
Aさん(50歳男性)は、現在怒りに震えています。ある日、家に帰ってみると妻が3歳の子供を放置し、「出ていきます」と書き置きを残して去ってしまったのです。突然子供と2人の生活を強いられたAさんは、母の協力を仰ぎ、必死に子育てと仕事を両立させます。子供は母親がいないことに戸惑いを見せることも多く、申し訳ない気持ちでいっぱいだったそう。