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検索ワード:結婚(検索結果 941件)
「家計簿をつけてもお金が貯まらない」賢く活用する方法は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。家計簿を付け出して約1年近く経ちます。毎日レシートを撮影して記録しているだけで、ムダ遣いが多少減った気がするのですが、いまだになんとなく浪費してしまい、お金が貯まらない気がしています。そこで、食費や交遊費など、カテゴリーごとに支出を見直そうと思ってマネーフォワードを開いたのですが、どう分析して、どう普段の生活に反映させたらいいのかピンときません。家計簿を分析する際のヒントをいただけないでしょうか。(男性、30代、独身)
籍を入れない「事実婚」、税制面で有利不利はある?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。これからパートナーと一緒に暮らしていこうと決めたのですが、法的には籍を入れない「事実婚」としてやっていこうと考えています。2人で生きていくにあたって、税金や年金において有利または不利になるようなことはありますか(2人ともフルで働いていますが、いずれは子どもがほしいと思っています)。また、先の話ですが、相続では、どのような影響があるのでしょうか。簡単で構いませんので、ちゃんと考えていくべきポイントを教えていただけると、とても助かります。よろしくお願いします。(女性、30代、独身)
資産形成に「iDeCo」と「つみたてNISA」がすすめられる理由
2つの制度のメリット・デメリット
お給料が右肩で伸びない上に、預貯金の金利も超がつくほど低金利。加えて少子高齢化が加速しており、将来の年金不安は募るばかり……となると、なんとかお金を増やさなきゃと思っている人も多いことでしょう。イマドキのお金の増やし方の基本は、「税制優遇を味方につけつつ、効率よくお金を増やすこと」。そこで今回は今話題の「iDeCo」と「つみたてNISA」をご紹介します。
買うより賃貸の方がいい人と、持ち家の方が向いている人
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。私は現在、東京で1LDKの部屋を借り、夫婦で暮らしています。夫婦2人ですので、1LDKの部屋でも問題なく快適に暮らしています。しかし、月末になるたびに家賃13万円が口座から引き落とされているのを見て、少し複雑な気分になります。自分のものにはならないのに13万円という大金を払い、これでいいのだろうかという気分です。余談ですが、マネーフォワードの機能で集計された、昨年の高額支出ランキングの大部分が家賃でした。家計のかなりのウエイトを占めていることを痛感します。世帯収入は平均並みなので、正直、家を買うことはできると思います。しかし、35年ローンという長い道のりを自分は歩めるのだろうか、万が一仕事をクビになったらどうしようか、などと考えるとなかなか踏ん切りがつきません。そこで教えていただきたいのは、お金のプロが家を買った方がいいと思う人はどのような人でしょうか。安定していてたくさんの収入があって、という人がいいのはわかります。しかし自分
30代独身年収400万円、結婚しない場合のお金の運用法
お金を増やすために欠かせない2大知識
30代独身女性。一昔前であれば、ネガティブイメージが連想されたこともありましたが結婚に対する価値観が変化した現代においては、何もめずらしい人たちではありません。隠す必要もない、筆者もそのひとりです。今回はそんな30代独身女性が、これからを生き抜いていくために必要なマネー術を考えてみたいと思います。
“2人の門出”結婚セレモニー金額をめぐる誤解と現実
データで見る「ジューン・ブライド」
2015年に実施された国の大規模調査(国立社会保障・人口問題研究所:出生動向基本調査)によると、結婚したい未婚男女のうち「もし1年以内に結婚するとしたら、何が一番障害になるか」という質問に、男女とも約4割が「結婚資金」と回答しています。あくまでも1年以内に結婚する場合の一番の障害であり、「結婚のための住居」は別の回答選択肢としてあるため、「結婚資金」には住居資金は含まれていないといえます。ちなみに、男女とも約2割は「結婚のための住居」と回答しています。住居を含まない1年以内の結婚のための障害となる「結婚資金」というと、やはり結婚式や新婚旅行の費用でしょうか。この回答結果からそう考える人も少なくないと思います。そこで、そもそも結婚したい未婚男女の4割もが「すぐに結婚するとしたら一番の障害だ」と思っている「結婚資金」について、リアル・データで検証してみたいと思います。一体、2人の門出のセレモニー金額はいくらなのでしょうか。
財布は別の共働き夫婦、金遣いが荒い夫は小遣い制がいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。夫婦共働きです。結婚当初から財布は別で、私が生活費を管理して毎月一括で夫に請求しています。ですが、夫はお金遣いが荒く、残った分は全部使ってしまっているようです。スボラな人なので家計簿などはつけられません。いっそ、お小遣い制にしようかとも思うのですが、後輩におごれない人間になってほしくないので、内緒で請求額を増やして、貯蓄に回そうかと考えています。夫婦のお金の使い方や貯め方についてアドバイスをいただけますか。(20代後半 既婚 女性)
30歳男性 月収47万円も借金400万で「結婚に踏み切れない…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。毎月家計が赤字で、奨学金やカードローンの返済で苦しいです。家計はマネーフォワードで管理していますが、何から改善していいのかわかりません。彼女が年下なので、デート代は毎回全額自分が払っているのですが、足りない部分を実はカードローンで埋め合わせしています。会社の同期は結婚したり子育てをしたりしているので、彼女もそういうことを気にしているんじゃないかと思いつつ、お金がないので結婚も考えられず、悩んでいます……。〈相談者プロフィール〉・男性、30歳、独身・職業:会社員・手取りの月収:47万円・貯金:30万円・負債:400万円(カードローン200万円、リボ200万円)【家計の内訳】・家賃:11万円・食費:5万円・水道光熱費:1万円・通信費:3万円・交際費:6万円・趣味・娯楽費:3万円・奨学金返済:3万円・カードローン・リボ返済:7万円・その他生活費:4万円・生命保険:終身保険3
高収入だけど浪費家の彼、結婚後も今の生活のままで大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。現在、お付き合いしている彼(36歳)と年内に結婚を考えています。彼は外資系金融機関に勤めており、収入は高いのですが、かなりの浪費家です。ケチケチした節約や細かいことはイヤだと言います。結婚後は私は家庭に入り、子どもは2人くらい欲しいと思っています。また、彼の会社では50歳頃に定年になり、その後は収入が大きく下がると聞いており、それも心配です。今の生活水準のまま暮らしていても大丈夫でしょうか。改善点があれば教えてください。〈相談者プロフィール〉・女性、年内結婚予定・職業:会社員・手取りの月収:100万円(彼70万円/本人30万円)・年間ボーナス:400万円(彼350万円/本人50万円)・貯蓄:月30万円、ボーナス時350万円・資産残高:預貯金2,000万円、有価証券500万円・毎月の支出:70万円(家賃25万円、食費12万円、日用品費5万円、交際費10万円、教養費5万円
ローリターンでローリスク?「月3万円ビジネス」の始め方
会社とお金に依存しない生き方にシフトするには
早出しても残業しても、たいして増えない収入。「毎月、もう少しだけ収入があったらいいのにな~」そう思っていませんか? 日本型雇用が崩れつつある今、政府も「副業容認」に大きく舵を切りました。副業に関心のあるあなたのために、ローリターンだけれどローリスクな「月3万円ビジネス」を提唱する、発明家にして工学博士の藤村靖之さんにお聞きしてきました。
離婚の前に知っておきたい、シングルマザーのお金のこと
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。先月に子供を出産しましたが、現在、離婚を前提に別居中です。実家に身を寄せています。今は働けないので、貯金を切り崩して生活しています。実家なので最低限の費用しかかかっていません。夫からの生活費の仕送りはありません。離婚するとシングルマザーとして、市からの助成金がもらえると思いますが、子供のことを考えると離婚を急がない方がいいのかなとも考えています。経済的にはどちらの方がよいのでしょうか。また、子供が生まれたので学資保険を考えてます。正直、あまり余裕もないので、まだ検討中なのですが、将来のためにはやはり加入した方がよいでしょうか。よろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、26歳、既婚、子供1人・職業:無職・居住形態:両親の持ち家(戸建て)・手取りの世帯月収:20万円弱・毎月の支出目安:8万程度(通信費、食費、赤ちゃん用品、病院代)
婚歴アリのお相手候補は、やっぱり「バツあり」な人なのか
データが示す「再婚」の動き
「3組に1組が離婚しています」という離婚情報は比較的拡散しつつあるものの、では一体、離婚した方の再婚マーケットはどうなっているのか、といった情報はあまり目にしたことがないかもしれません。「ちょっと待って。すでに結婚歴のある人の応援よりも、結婚したくてもまだ1度もしたことがない人の応援を先にしてほしい」。読者の皆さんはそう思うでしょうか。しかし、1度も結婚したことがない人にとって、「結婚歴がある人」が運命の相手となる可能性も実際にはあります。「初婚者と再婚者との結婚」があるからです。「『結婚難民』の羅針盤」というこの連載は、結婚を希望している方のための明日を変えるかもしれない学びの場です。ですので、結婚後の離婚動向よりもまず、結婚マーケットそのものを詳しく知ることのほうが、より明日への第一歩につながる情報となる可能性があるように思います。結婚後の離婚マーケットことをどんなに先読みしてみても、目の前の結婚マーケットのことを考えるよりも「取らぬタヌキの皮算用」になる可能性が高いからです。そこで今回は、結婚マーケットにおいて再婚の状況がどうなっているのか、特に「再婚者と初婚者との結婚の状況」に
「夫婦別財布」は上手くいかない? 結婚後の家計管理
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。今お付き合いしている彼女に年内にプロポーズをしたいと考えています。ただ、結婚費用とその後の生活費に不安があります。また、親のすすめで生命保険に加入しているので、結婚に伴ってこの保険も見直したほうがいいのかについても教えてください。 〈相談者プロフィール〉・男性、独身・手取りの月収:30万円、ボーナス年間で約60万円・毎月の支出:28万円、うち生命保険2万円(医療保険・がん保険・介護保険)・毎月の貯蓄:2万円
35歳男性「月20万の給与では貯金ができない…」何から削る?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。現在35歳の会社員、独身です。収入が少ないので貯金がまったくできません。食費と趣味の釣りにかかる費用は削らずに貯めたいのですが、どうしたらよいでしょうか。手取りは毎月20万円ほどですが、残業をあまりしない月だと18万円くらいです。〈相談者プロフィール〉・男性、35歳、独身・職業:会社員・居住形態:社員寮費(3万円)・収入:毎月20万円、ボーナスで年間約30万円・支出:家賃3万円、生命保険2万円、趣味2万円、生活費13万円・毎月の貯蓄:0円
保険に複数加入、妊娠中に夫の収入だけで保険料支払える?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。34歳、貯金は60万円です。結婚1年目ですが、身近な将来も老後も不安です。夫は会社員で、手取り19~25万円。姑は介護施設に入所しています(本人の国民年金で賄う)。今後、妊娠・出産したら、個人事業主である私の収入がなくなり(仕事がリラクゼーションのため、妊娠中はできません)、夫の収入のみになります。結婚式や引っ越しなどでこれまでの貯金を使い果たし、もうほとんど蓄えがありません。現在、月およそ10万円ずつ貯蓄しています。子供ができた場合の教育費や、老後も不安なので、個人年金(60歳より10年間、年54万円支給)と、11年目からならいつでも解約しやすいドル建ての死亡保障200万円(10年払い、11年目より元本割れのリスク少ない。最低利率3%。月払い7,000円前後)に加入していますが、収入がなくなった時に夫の給料の範囲内で払っていけるか不安です。医療保険、死亡保障など、夫婦で月2万6,000円支払っています。車のローンは6年間あり、
iDeCoとNISAを徹底活用!自分だけのポートフォリオのつくり方
春から始める!賢い資産づくり
2018年3月22日、株式会社マネーフォワードとアセットマネジメントOne株式会社は、新年度のこのタイミングで投資を始めようと考えている方、iDeCo・NISA・つみたてNISAの制度の違いや使い方について理解を深めたい方にむけて、共催セミナー「春から始める!賢いお金づくり~iDeCoとNISAの活用法~」を開催。第1部ではファイナンシャルプランナー井戸美枝氏による「iDeCoとNISA、制度の概要と活用術」、第2部では井戸美枝氏、アセットマネジメントOneの杉浦由莉氏、佐藤啓氏によるパネルディスカッション「制度を使いこなす、ポートフォリオのつくり方」をお送りしました。本記事では上記2つのセミナーから特に重要なところをピックアップ。これから資産形成の第一歩を踏み出したいと考えている方に向けてセミナー内容のサマリーをお届けします。
優待マニア主婦が選ぶ4月の「おいしい」優待銘柄!
少ない中から厳選した3企業
今年の桜は早かったですね。まだまだゴールデンウイークまでは、時々寒い日があるので、気温差で体調を崩さないように気を付けましょう。さて、株式の方も4月からは新しい会計年度を迎える企業が大変多くて、優待のある会社も3月は800社あったのに対して4月は31社ととても少ないです。しかしながら魅力的な優待がある会社もありますので3社をご紹介しますね。すでに株価がかなり高い会社もありますので、覚えておいて、日経が大暴落した日か権利落ち後の安値を狙って投資するのも手だと思います。※購入は自己責任でよろしくお願いします
資産いくらで外貨資産を検討すべき?分散投資のすすめ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。通貨の分散投資は、資産がどのくらいになるタイミングで検討する必要がありますか。結婚、子供が産まれたことをきっかけに、資産運用に取り組み始めました。投資歴は5年ほどですが、本格的に始めたのは、ここ3年となります。投資の目的は、教育費の積み立てと老後資金の確保です。長期投資を前提に、まずはやってみようということで、これまで日本個別株への投資、インデックス投資信託、海外個別株、海外インデックス投資信託、ETFなどにチャレンジしてみました。海外個別株、ETFにチャレンジする中で、為替手数料や購入にかかる手数料が日本株と比較するとそれなりにかかることから、ある程度資産ボリュームが出てから取り入れたほうがいいのではと考えるに至りました。そのため、日本円で購入できる投資信託で、しばらくは日本と米国を対象にしたインデックス投資を積み立てしながら資産形成を進めようと考えておりますが、資産がどのくらいになったタイミングで通貨分散を考慮する必要がありま