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【新NISA】毎月いくら積立するべき? 家計簿なしで積立額を決める方法
新NISA活用のファーストステップ
2024年からスタートした新NISA。この機に投資を始める人からよく出るのが、「毎月いくら積立するべきでしょうか?」という質問です。そこで、「これまで毎月いくら貯金ができていたかわかりますか?」と尋ねるのですが、「よくわかっていません」と答えが返ってくることが珍しくありません。積立投資を始めるためには、まず初めに、現在の収入や支出、貯蓄の金額を把握することが大切です。そこでこのコラムでは、家計簿をつけていない人でも家計状況を確認できる方法を紹介します。その確認結果をもとに、新NISAの積立額を決めていきましょう。
連続増配の超優良銘柄“配当貴族”と“配当王”って?人気の5社を紹介
日本では花王が33年連続増配で配当貴族に該当
今年から新NISAが開始され「高配当」の商品が人気です。高配当銘柄は「インカムゲイン」に分類され、株式などを売却せずに配当金や分配金で利益を得ることを指します。一方「キャピタルゲイン」は株式などを売却して得られる売却差益のことです。長期にわたり株価の上昇が続いている米株のインカムゲインですが、日本においても人気が高い状況です。
資産形成は難しくない? お金を貯めるための、最善の近道とは
仕組みづくりがカギに
「お金を貯めるにはどうすればいいでしょうか?」「老後資金を貯める簡単な方法を教えてください」よく聞かれる質問です。「お金を貯める」のは、じつは簡単なのです。そう答えると、「そんないい加減なことを言うな!」「そんな簡単にお金など貯まらない!」などと、お叱りの言葉をいただくことになりそうです。でも、お金を増やすための基本を理解すると、誰でもお金を貯められるのです。
三者三様!金融業界に影響を与え続ける“世界三大投資家” の手法と哲学とは?
バフェット、ロジャーズ、ソロス、三氏に学ぶ
日本では去年の物価の変動を反映した、働く人1人あたりの実質賃金が2年連続で減少しました。インフレに賃金の伸びが追いついていない状況です。新NISAの追い風で証券会社の口座解説数も伸びているようですが、「新NISAという商品が欲しい」という問い合わせもあるとのことで(新NISAは制度であって商品ではない)、投資をする際に投資を学ぶ必要性も高まっていると言えます。そこで今回は“世界三大投資家”と言われる投資で大成功した方々の手法や考え方と、投資を学ぶ重要性について簡単にお伝えします。彼らは幼い頃から投資に取り組み、天才と言われていますが、長年の経験を踏まえた今なお通用する手法や考え方を持っているといえます。
売上高は過去最高の予想、群を抜いた強さを見せる「オリエンタルランド」に死角はないのか
来場者はコロナ前の8割に
手放さなければよかった!と見るたびにため息をつく銘柄があります。10年で10倍以上株価が上昇しており、現在もそのトレンドは堅調な超超優良株・オリエンタルランド(4661)です。コロナショックで大きく株価が下落したとき、これは一時的な下落であると確信を持って拾いました。当時は、4分の1に株式分割する前で、一株12,500円だったことを覚えています。そのまま保有していたら、ざっくり2倍。100万円以上の利益が取れたと皮算用せずにはいられません。
【新NISA】オルカン以外の選択肢は何がある? 成長投資枠の使い道
ETFや日本の株式が選択肢のひとつ
新しいNISAが始まり、月々ムリのない金額で投資信託の積立を開始された方も多いようです。一方、年間投資枠360万円を使い切りたいとおっしゃる方も少なくなく、今回は「成長投資枠」をどう使うのかについて解説していきたいと思います。
株主優待が再び増加傾向?今年1月に株主優待を新設した5社も紹介
新設する企業に共通していることは?
一時期は減少傾向にあった株主優待が再び増加してきている気配です。株主に製品やサービスを贈る優待制度ですが、野村インベスター・リレーションズ(IR)によれば、2023年1〜11月に制度を新設・拡充したのは161社に上り11月末時点で前年を4%上回り、4年ぶりの高水準となったそうです。161社のうち株主優待を新設(再開を含む)したのは72社、拡充したのは89社。161社の個人株主の保有株の割合は単純平均で51%とのことです。一方、2022年、個人株主に人気のJT、オリックス、マルハニチロが次々と株主優待の廃止を決定しました。多くの企業がそれに続いた印象で、2023年1〜11月に優待制度を廃止・縮小した企業は110社(上場廃止による優待廃止を含む)あったそうです。
株主優待と配当金も!ひと粒で2度おいしい2月の【欲張り銘柄】3選
新NISAを活用しよう
いよいよ新NISA元年となり投資熱もにわかに盛り上がってきているのではないでしょうか。2024年も株主優待も配当金も!ひと粒で2度おいしい銘柄を中心に紹介をしていきたいと思います。NISAの非課税投資枠も広がり投資期間の制限もなくなったことからも高配当で株主優待もある株はNISAとの相性も良いとされています。私自身も新しいNISAを活用して将来の不安の解消につなげたいと思っています。よかったら参考にしてみてください。
【新NISA】楽天証券でお得に投資をする方法まとめ
クレカ積立は年会費無料のカードに軍配
投資をするときに、楽天証券を利用している方は多いでしょう。楽天証券は2023年12月には国内証券会社単体で1,000万口座を突破した、ネット証券最大手の一角です。そんな楽天証券での投資をお得にするにはどうすればいいのでしょうか。楽天証券で新NISAを利用することを想定して紹介します。
【新NISA】SBI証券でお得に投資する方法まとめ
クレカ積立のクレカは何色がいい?
少しでも投資をしたことのある方ならおそらく、「SBI証券」の名前を聞いたことがあるでしょう。SBI証券は、2023年9月にはグループ全体で国内初となる証券総合口座1100万口座を達成(SBIネオモバイル証券・SBIネオトレード証券・FOLIOの口座数を含んだ合計)。多くの人に選ばれているネット証券最大手のひとつです。そんなSBI証券での投資をお得にするにはどうすればいいのでしょうか。SBI証券で新NISAを利用することを想定して紹介します。
日経平均がバブル崩壊後の高値更新! 急上昇の要因は【新NISA】?
海外投資家が気にしていること
能登半島地震、羽田空港での航空機衝突事故と波乱の幕開けとなった2024年。ところが株式相場はそうした重苦しい雰囲気を吹き飛ばすような年初からの急上昇を演じました。日経平均は次々と大台替わりを果たし、ついに3万7000円の大台に迫る場面もありました。もちろんバブル崩壊後の高値更新です。ここまでの強い相場を誰がいったい想像したでしょうか。
「いまだに新NISAが分からない…」超初心者の方向け【新NISA】解説
新NISAは「空き箱」のようなもの
2024年のお金のニュースといえば、新NISAがスタートしたことでしょう。旧NISAから、自由度や投資できる金額がバージョンアップして、より使いやすい制度になりました。しかし、「新NISA、いまいちよくわからない…」という人も多いのでは?そこで、超初心者の方に向けて、新NISAについて改めてお伝えします。
「その時が来たら考える」では遅い、将来の住宅購入のために今からやっておくべきこと
住宅ローンは「いくらなら無理なく返済できるか」が重要
お子さんが小学校に入学するタイミングで住宅を購入したいというAさん(37歳)。「大きな買い物だから、事前にしっかりと準備をしておきたい」と、ファイナンシャルプランナーの筆者のもとに相談に来られました。Aさんが将来の住宅購入に向けて、今からやっておくべきことについてみていきましょう。
「わたしにNISAはまだ早い…」変額保険を検討する35歳会社員、お金のプロはどう判断する?
マイナスは保険、プラスはNISAで準備する
新NISAが話題ですが、今月に入り「私にはNISAはまだ早いのでは?」と保険商品を検討しているというお客様からのご相談が相次いでありました。もしや同じように悩んでいる方もいるのでは?と想い、解説していきたいと思います。
オルカンの次にくるのは【インド株】?今年度GDP7.3%増の予想も…そのポテンシャルとは
投資できるETFや投資信託も紹介
2024年1月から新NISAがスタートしました。1月5日から12日までの1週間で日経平均株価は2200円も上昇し、率にしてプラス6.59%です。株価は3万5,577円となりました。翌明けの15日には一時3万6,000円を超え、33年11ヶ月(1990年2月以来)ぶりの高値でニュースなどで話題となりました。また、17日には一時3万6,239円をつける場面もありましたが上海上場の日本株ETFが一時売買停止になり急落しました。連日高騰する日本株ETFの売買が加熱し過ぎたことが要因でした。
40代子育て中の女性が納得いくキャリアチェンジをするために必要な5つのこと
フルタイムで働く女性が準備すべきこと
先日、ファイナンシャルプランナーの筆者の元に、2人の子どもを持つ40代の女性が相談に訪れました。「今の会社を退職し、心機一転、職業訓練に通って資格を取得し、介護の仕事にチャレンジしようと思っている」とのことでした。これまで会社任せにしていた分、退職を前に“自分が何をするべきか”について全然把握していないことに気付き、不安になってしまったそうです。そのきっかけになったのが企業型の確定拠出年金(DC)の移管手続きでした。子育て中の女性にとってのキャリアチェンジは、相談者が悩んでいる企業型DCだけでなく、様々な選択に直面することになります。今回は、フルタイムで働く子育て中の女性がキャリアチェンジを考えたときに準備しておきたいポイントについて、わかりやすくまとめました。
新NISAでも熱い注目!成長目覚ましい【グローバルサウス】への投資の魅力とリスクとは?
中でも注目はインド株!
今回は新NISAでの長期的な視点でも注目されている新興国への投資についてお伝えします。成長中の国への投資には、多くの可能性があります。特に“グローバルサウス”と呼ばれる国々、例えばインドのような新興国に焦点を当てて、その魅力を詳しく説明しましょう。
「今年こそ家計管理を続けたい!」は4つのポイントを押さえればうまくいく
1月こそ家計管理のベース作りに最適
新たな1年の始まりである1月は、後回しにしていたことにも前向きに取り組みやすい時期です。「今年こそはお金を貯めたい!」「しっかりと家計管理ができるようになりたい!」そう思っている方も多いのではないでしょうか。家計管理と聞くと、家計簿をつけることだと思われている方もいらっしゃるかもしれません。家計簿で収支を把握することは家計管理の基本となる大事な部分ですが、過去のお金の使い方を記録するだけで貯蓄が増えるわけではありません。自然とお金が貯まる家計にするためにやっておきたい、家計管理の4つのポイントについて解説します。